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●「花咲舞が黙ってない」 第2話

ある日、東京第一銀行・青山支店が融資をしている結婚相談所『グランマリッジ』の女性会員たちから抗議文が送られてくる。入会以来、会員の誰一人、相手を紹介してもらっていないという。それが本当ならば、東京第一銀行が詐欺行為に加担したことになってしまう。調査を命じられた舞(杏)と相馬(上川隆也)は、融資を担当した杉下(田中圭)と共に『グランマリッジ』へ向かう。だが、会社はもぬけの殻。すでに詐欺容疑で刑事告訴された社長の宗方が、会員から集めた6億円を持って失踪してしまっていた……。
(text from NTV site)

読売テレビ 54min 2014-04-23 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●「花咲舞が黙ってない」 第3話

ある日、舞(杏)と相馬(上川隆也)は、蒲田支店へ事務応援に行くように命じられる。久々にテラーの仕事ができると張り切る舞。だが、支店長の須賀(神保悟志)は「無能な奴はこの支店には必要ない!」と部下たちが委縮するほど高圧的な発言をする男で、舞と相馬にもあからさまに敵意をむき出しにしてきた。蒲田支店は開店と同時に大勢の客が押し寄せる忙しい支店で、テラーに絡んでくる面倒な客も多く、そのほとんどが舞の窓口にやってきた。一方、相馬はロビーでのお客様案内や雑用仕事を割り振られる。実は、これは舞と相馬を痛めつけるために須賀が仕組んだことだった。そのことを知った舞は、須賀の嫌がらせには負けないと決意する。翌日、舞と相馬はまた大量の仕事を与えられる。とても一日では終わらないような量の伝票を押し付けられながらも、懸命に処理をする。しかし、閉店後、舞が処理した伝票に大きなミスが見つかって……。
(text from NTV site)

読売テレビ 54min 2014-04-30 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●ETV特集 「辞書を編む人たち」

「無人島に一冊だけ本を持っていくとしたら?」この問いに多くの人がある本を選ぶ。辞書である。言葉だけでこの世界のすべてを表現する。自然も人の心も具体物も抽象物もあらゆる物事を言葉だけで表現する辞書は言わば小宇宙である。番組では、辞書専門の出版社の改訂作業に半年間にわたり密着した。新しい言葉を追加し、従来の項目を改め、不要となる言葉を削除する。日々新たな言葉が生まれては消えていく時代、改訂とは、言わば辞書に新たな命を吹き込む作業である。辞書作りの工程は地道で気の遠くなるような作業の連続である。 まず「用例採集」、言葉を集めること。編集者たちはいつもカードやメモを持ち歩き、通勤途上や食事の最中でも気になった言葉を書きとめたり、スマートフォンなどで写真に撮る。最近見逃せないのが、ネット掲示板とツイッター。日々膨大な新語が生まれる。レストランのメニューや女性誌も新語の宝庫である。次の作業は、「見出し語選定」。用例採集した言葉の中から実際に辞書に載せる言葉を選んでいく。日々生まれる新しい言葉をどこまで載せるのか、編集者の悩みどころである。その言葉が流行に終わらず、ずっと使われ続けるか。それが採用の基準となる。続いての作業は、「語釈書き」。選定した言葉の意味を説明する原稿書きである。語釈は辞書の命。よりわかりやすく、より簡潔に。頭をかきむしりながら何度も何度も修正を加えていく。ベテラン編集者でも七転八倒する作業である。一冊の辞書には、作り手たちが言葉にささげた途方もない時間と情熱が潜んでいるのだ。辞書作りを題材にした小説、映画がヒットし、関連書籍も数多く出版され、今辞書の世界に新たな光が当たっている。番組は、辞書作りにあこがれ、インターンとして辞書編集部に飛び込んだ大学院生の若い女性の視点で描く。これは、辞書作りに人生をささげた編集者たちの不器用だが愛すべき物語である。
(text from NHK site)

NHK教育 60min 2014-04-26 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●小さな旅 「はじまりの路地」 ~東京 新宿ゴールデン街~

戦後まもなくから続く飲食店街、新宿ゴールデン街。開発が続く新宿にあって、木造2階、トタン屋根の町並みは、時が止まったような雰囲気を醸し出し、外国人旅行者など多くの人をひき付けている。早朝、夜が明けた街には、ひと味違った景色が広がる。この街に暮らし、鉢植えの桜を楽しむ女性。閉店後の店を忙しく回る氷屋。40年ぶりに店を始め、再出発を誓う80才の女性。街に「小さな故郷」を見いだし生きる人々を訪ねる。
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大都会新宿の真ん中に、戦後から時間が止まったように残る、新宿ゴールデン街。2階建ての木造に6畳ほどの小さい飲食店が270軒ほど。夜の帳(とばり)がおりると、色とりどりのネオンが細い路地を照らします。かつては、大勢の人々が店の2階に暮らし、日中には通りから子どもたちの声が響いていました。人情あふれる街の面影を求めて、今も街に暮らし続ける人、街で再び店を始める女性など、路地に「小さな故郷」を見出し生きる人々を訪ねます。
(text from NHK site)

NHK総合 25min 2014-04-26 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●名曲アルバム 「メヌエット」

1918年のポーランド独立後 最初の首相を務めるなど政治家としても活躍したパデレフスキ。「メヌエット」は彼のトレードマークでコンサートに先立ち必ず演奏された。パデレフスキは首相・外相として政務に3年間専念し、音楽家に復帰してからも演奏を通じて祖国への援助を訴え続けた。

作曲: パデレフスキ
演奏: 仲道郁代(ピアノ)
映像: クラクフ、ワルシャワ(ポーランド)
(text from NHK site)

NHK教育 5min 2013-10-01 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo

> NBDR-0267にもあり



>ディスク設定: DRモード、本編区間のみ書き出し








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