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●プロフェッショナル 仕事の流儀(210) 「誇りをかけて、思い出を洗う」 クリーニング師・古田武

特別な思い出のある服が、全国から託されるクリーニング店がある。手がけるのは古田武(74)、クリーニングひと筋60年の職人だ。シミの付いたネクタイは、縫い目の糸をすべてほどいてから仕事を施し、今や大部分が機械化されている洗いやプレスもすべて手作業。繊細な技で洋服の風合いを蘇らせ、客は「買ったときよりきれいになる」と評する。ほかのクリーニング店までもが依頼をよせるほどだ。そんな古田には、たび重なる挫折から這い上がってきた壮絶な過去があった。「誇りの持てる仕事がしたい」その一心で、新たな道を切り開いてきたという。この夏、古田の店にある姉妹から年代物のワンピースが預けられた。亡くなった母の形見で、再び着てみたいとの相談。だが、その服は極めて難しい事情があった・・・。クリーニングに人生をささげた職人の、ひと夏のドラマ。
(text from NHK site)

NHK総合 50min 2013-09-02 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●日経スペシャル カンブリア宮殿 「世界で稼ぐ!何でも稼ぐ!変化に強い“起業家集団”」 三井物産社長・飯島彰己(まさみ)

多くの日本企業が変化に対応しきれず、今までの稼ぎ方が通用しなくなりつつある。そうした中で場所やジャンルを問わず、時代を超えて利益を出し続けてきたのが、大手総合商社 三井物産だ。創業以来、様々なヒト・モノ・企業、果ては国と国を「つなげる」ことで、大規模なプロジェクトから身近なサービスまで、幅広く手がけてきた。「サハリン2」に代表される資源の権益確保で存在感を発揮したかと思えば、広島カープの本拠地・マツダスタジアムではバーベキューをしながら野球観戦できる席を設ける斬新なサービスも仕掛けるといった具合だ。その力の源が人材。海外社員研修に約200人を派遣、その一人一人が「起業家」となって事業を考え、国内外でビジネスを形にしていく。総合商社・三井物産の実像と強さの秘密に迫る。

◎変幻自在!「つなぐ力」で稼ぎ続ける
日本のとある野球場。いつも満席になるという席がある。それはバーベキューしながら観戦できるというユニークな席。この斬新なサービスを仕掛けたのが、実は大手総合商社の三井物産だ。時代は変われど、柔軟な対応力で手を変え品を変え稼ぎ続けてきた。特別な資産や技術を持たない三井物産が、時代に負けず幅広いビジネスを展開できるのは、様々な得意分野を持つ企業と企業、人と人をつなぐ「コーディネーション力」があるからだ。たとえば次世代の柱として力を入れる農業では、日本の調味料メーカーを巻き込んで、東京都の半分という広大な農場を活用した一大プロジェクトが進行していた…。

◎「人の三井」その人材育成法とは?
現地の言葉を駆使して世界のプロと渡り合う一流の商社マン。三井物産には、社員をそんな人材に育て上げる徹底した仕組みがある。まず社員は入社から5年以内に、語学もおぼつかない状況で海外の現場に放り込まれる。また100年以上の歴史を持つ海外留学制度。2年で現地の言葉を完璧にマスターするだけでなく、その土地のニーズや文化を徹底的に理解し、新たなビジネスの種を持ち帰らなければならない。仕事は会社から与えられるものではない。一人一人が「起業家」となって事業を考え、自ら培った人脈でビジネスを形にするのだ。

◎被災地の力を取り戻せ!新しい商社の姿
三井物産が「これからの商社」として描くキーワードが「日本」。日本経済が強くあってこそ、世界を舞台にしたビジネスに打って出られると考えている。中でも力を入れるのが、東日本大震災の被災地の産業力を取り戻すこと。津波にさらわれた土地にメガソーラーを建てて街の活性化につなげるほか、壊滅的な被害を受けた水産加工組合の立て直しも支援。数々の世界規模のプロジェクトの裏で、こうした地道な事業も手がけるのも、三井物産の1つの姿だ。

≪ゲストプロフィール≫
1974年 三井物産入社
2000年 鉄鋼原料本部製鋼原料部長就任
2005年 金属・エネルギー総括部長就任
2007年 執行役員金属資源本部長就任
2008年 常務執行役員就任、代表取締役専務執行役員就任
2009年 代表取締役社長就任

≪会社プロフィール≫
従業員数: 45148名(2013年3月31日時点)
主な事業: 資源、金属製品、化学品、食糧など
事業所数: 国内外合わせて148ヵ所
純利益: 3079億円(2013年3月期、連結)
(original text from TV-Tokyo site)

テレビ大阪 54min 2013-09-05 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●ハートネットTV 「幸せバリアフリー ~障害者差別解消法 施行へ~|第1回 まちづくり」

今年6月に成立した「障害者差別解消法」。この法律によって、国や地方自治体、事業者は、障害のある人に対する差別をなくしていくための具体的な対応が求められています。番組では先進的に差別解消に取り組んでいる自治体と企業を取材。スタジオに担当者と有識者を招き、2日間にわたり、大切なポイントと課題を議論します。1日目のテーマは「街づくり」。条例を作って取り組んでいる北海道の「路線バスに、電動車イスの利用者が乗車する」というケースから、差別解消のためのヒントを探ります。
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障害者差別解消法について考える2回のシリーズ。この法律により、国や自治体では障害のある人への差別をなくすための具体的な対応が求められることとなった。第1回は、いち早く障害者への差別解消を条例に定めた北海道の事例を検証。バスに一人で乗車しようとした電動車イスユーザーが乗車を断られた。その時、自治体はどのような改善策を打ち出し、バス会社はどのように対応したのか。誰もが暮らしやすい街作りを考える。
(text from NHK site)

NHK教育 30min 2013-09-09 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●ハートネットTV 「幸せバリアフリー ~障害者差別解消法 施行へ~|第2回 企業の取り組み」

今年6月に成立した「障害者差別解消法」。この法律によって、国や地方自治体、事業者は、障害のある人に対する差別をなくしていくための具体的な対応が求められています。番組では先進的に差別解消に取り組んでいる自治体と企業を取材。スタジオに担当者と有識者を招き、2日間にわたり、大切なポイントと課題を議論します。2日目のテーマは「雇用」。従業員のおよそ2割、障害のある人を積極的に雇って業績を伸ばしている新潟県の町工場の取り組みから、障害のある人の力を引き出す経営のヒントを探ります。
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障害者差別解消法について考える2回のシリーズ。この法律は、障害者に対する「差別的取り扱いの禁止」や「合理的配慮」を、民間企業にも求めている。第2回は、法定雇用率の実に10倍の障害者を雇い、適材適所に配置することで、売り上げを伸ばしている新潟の企業の取り組みを紹介。どうすれば、障害者が生き生きと働け、会社の利益も生み出せる環境を作れるのか、考えていく。
(text from NHK site)

NHK教育 30min 2013-09-10 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●クローズアップ現代 「防げるか? 身近な事故」 ~検証・消費者事故調査~

エスカレーターに巻き込まれる、エレベーターに挟まれる、日常生活の中に潜む様々な危険。機械式立体駐車場でも、今年6月、川崎で大学生が挟まれて死亡するなど、死傷事故が2007年以降少なくとも40件発生している。しかし、それらの事故は、使用者の不注意や誤使用が原因とされ、安全対策が問われないまま、同じような事故が繰り返されてきた。そこで去年10月、暮らしの中で起きる様々な事故の原因を究明し対策を行おうと、消費者安全調査委員会が誕生した。しかし発足から1年、原因究明は思うように進んでいない。当初、年間100件の調査を目標としていたが、最終報告に至った調査は1件もなく、スタッフや調査権限などの課題が浮き彫りになっている。より安全な社会を実現するためには何が必要か? 消費者事故調査の最前線を取材する。(NO.3399)
(text from NHK site)

NHK総合 28min 2013-09-10 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●NHK映像ファイル あの人に会いたい 「狂言師・四世 茂山千作」

「いつまでもこの狂言が人に愛されまして いよいよにぎやかな世界になっていくことを願っておりますな」: 能舞台に響くおおらかな笑い声と独特の表情。一瞬にして客の心をとらえる至芸で狂言の魅力を伝え続けた大蔵流狂言師・四世茂山千作。人間国宝であり、文化勲章も受章、戦後の狂言界をけん引し続けた。大正8年、京都で代々続く大蔵流狂言の茂山家の長男として生まれ、本名の七五三(しめ)を芸名として4歳の時に初舞台を踏んだ。以降、弟・千之丞とともに祖父・二世千作のもと研鑽を積む。終戦後まもなくは古典芸能の公演はほとんどなく、茂山一門も厳しい生活が続いた。「このままでは狂言は博物館に陳列される」という強い危機感から、各地の中学・高校をまわり、授業の一環として狂言を上演し、狂言に興味を持つ人を増やしていった。一方、狂言師として歌舞伎や新派の舞台、テレビなどにも出演し、活動の場を広げた。さらに「スーパー狂言」など新作狂言にも数多く取り組み、狂言の伝統の継承と革新に尽力した。「とにかく愉快に笑っていただきたい」と厳しい芸の道を極め、笑いの神髄を追い求めた茂山千作の狂言への思いが語られる。
(text from NHK site)

NHK総合 10min 2013-09-28 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●名曲アルバム 「太湖船」

太湖は、江蘇省と浙江省の境にある湖。日本の琵琶湖のほぼ三倍の面積を誇り、中国五大湖の一つに数えられる。「太湖船」は太湖の美しい風景を歌った民謡。作られた時代や作者は定かではないが、これまでにテレサ・テンなど、中国・台湾の多くの女性歌手に歌われてきた。1920年代には日本でも流行。作家・詩人の宮沢賢治は、聞いた音を楽譜に起こし、チェロで練習に励んだという。

中国 江南地方民謡
編曲: 栗山和樹
演奏: ジャー・パンファン(二胡)、岩村力(指揮)、東京フィルハーモニー交響楽団
映像: 江蘇省 太湖(中国)
(text from NHK site)

NHK教育 5min 2013-10-02 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo

> NBDR-0268にもあり



>ディスク設定: DRモード、本編区間のみ書き出し








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