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●「花咲舞が黙ってない」 第6話

ある朝、週刊誌に大手銀行の窓口で働く二十代の女子行員が、支店長にセクハラを受けたという告発記事が掲載された!その銀行は名指しこそされていなかったが、東京第一銀行であることは明らかで、舞(杏)と相馬(上川隆也)は人事部の大前次長(堀部圭亮)から告発した女子行員を見つけ出すよう命じられた。しかし、支店をいくつか回るが、それらしき女子行員はなかなか見つからない。調査の状況を知った大前は、舞と相馬に「金目当ての女子行員が作り話をしているだけだ。ろくでもない女に決まっている」といら立ちをぶつける。そんな大前の態度に、舞は反感を抱く。そんな中、頭取宛てに、セクハラを告発した女子行員は京橋支店の川島奈津子(前田亜季)だというメールが届く。奈津子は舞と同期の行員。奈津子からセクハラの話など聞いたことがなかった舞は、奈津子がこの件に関わっているとはどうしても思えなかった。しかし、奈津子は告発記事を出したのは自分だと舞に告げる。さらにセクハラしてきた人物に意外な相手の名前を挙げた―――。
(text from NTV site)

読売テレビ 54min 2014-05-21 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●ソロモン流 「賢人: JR九州クルーズトレイン本部次長・仲義雄」

九州のブランド向上を目的とし、これまでに無かった上質な旅を提案する超豪華寝台列車「ななつ星in九州」。3泊4日で九州を列車で巡り、その土地を観光し美食に酔いしれるという前代未聞のプロジェクト。その企画から営業、全てに携わるのが、JR九州クルーズトレイン本部次長・仲義雄(37) 。山口県防府市生まれた仲さんは、幼い頃から鉄道が好き・・・というわけではなく、むしろ大嫌いだった。それは、ひどく乗り物酔いをする体質だったため。JR九州に入社した理由は、街づくりに興味があったため。仲さんの地元は、駅が人の集まる「街の中心」だった。そこで駅ビル開発の仕事に興味を持ちJR九州に入社するが、待っていたのは、鉄道会社としては当然の、車掌の仕事。乗り物酔いがひどい仲さんは顔を真っ青にしながら車内を巡回していた。その後、営業部に移動になり、JR九州が力を入れていた観光列車の立ち上げに携わる。ただの移動手段ではない「列車の旅を楽しむ」という目的を持った観光列車を売り出す際に役に立ったのは、自分の乗り物嫌いな性格だった。乗り物が嫌いな自分が、それでも乗ってみたいと思うような列車を作れば良いんだと思った。JR九州最大のプロジェクトである豪華寝台列車「ななつ星」では、次長として「最高の列車の旅」を提供するために九州中を駆け巡り奮闘する。
(original text from TV-tokyo site)

テレビ大阪 54min 2013-09-29 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●日経スペシャル カンブリア宮殿 「脱・下請けで大躍進!世界が駆け込む印刷所!」 グラフ社長・北川一成

東京の老舗和菓子店から、誰もが知るフランスの高級ブランドまで世界に名を轟かせるハイブランドが、こぞって印刷を依頼する会社がニッポンにある。それが兵庫県加西市に本社を置く、従業員40人の地方の印刷会社「グラフ」だ。地方の印刷会社と言えば、その多くは大手印刷会社の“下請け”企業というのが現実だ。だが、グラフは下請けの仕事を、ほとんどしていない。それどころか他の印刷会社で断わられた「特殊な印刷」の仕事が次々に舞い込むという。もちろん、少し前まではグラフも99%を下請け仕事に頼る、倒産寸前の印刷会社だった。しかし、社長の北川一成は、その地方の印刷会社をたった一人で世界を舞台に活躍するオンリーワンの印刷所に生まれ変わらせたという。なぜ、地方の下請印刷会社が「脱・下請け」を実現して、世界が認める企業へと生まれ変わったのか? これまで明らかにされてこなかった北川流「逆転経営術」に迫る!

◎脱・下請けのために「バカ社長のフリ」
社長に就任した北川が、真っ先に取り組んだことがある。それが“脱・下請け”だった。当時のグラフは、仕事の多くが下請けで、社内の印刷機は、その下請けの仕事でフル稼働していた。すなわち、デザインから印刷までを請負う“利益率の高い仕事”を受けられない状況に陥っていたという。この悪しきサイクルを打破しようと北川が断行した「脱・下請け改革」の一つが“バカ社長のフリ”だった。取引先の目の前で“バカ社長”を演じて、「この会社に仕事を任せたら危ない」と思い込ませる戦略だ。しかし、これが想像以上に効果を上げ、グラフは虎視眈々と下請けの仕事を減らしていったのだ。大胆な戦略に隠された北川の緻密な仕事術。北川がイメージする仕事の本質とは…

◎目指したのは「捨てられない」印刷物
北川には、もう一つ、ある目標があった。それこそ「捨てられない印刷物」を作るという野望だ。原点は、印刷会社で働く父親の元で育った北川の幼いころの思い出にあった。実は、北川が子供の頃は、毎年、父や職人が大晦日の夜中まで「正月用の折り込みチラシ」の印刷作業にあたっていた。だが、そんな風に苦労して作ったチラシも、年が明けると、当然のようにゴミとして捨てられていたのだ。「なぜ印刷は、こうも簡単に捨てられるのか?」「同じモノづくりの会社でも自動車やカメラなどは簡単に捨てられないのに…」この体験を通して北川の中に生まれたものこそ“捨てられない印刷物”を目指すという思いだ。よその印刷会社が「実現不可能」として投げ出した印刷でも、グラフは引き受け、ニーズに応えてみせた。そして、いつしか「特殊印刷の駆け込み寺」そう呼ばれるまでに至ったのだ。特別な機械を使わなくても、他社と差がつく。その秘密こそ、北川が育ててきた技術屋集団にあった。

≪ゲストプロフィール≫
1965年 兵庫県加西市生まれ
1987年 筑波大学卒業
1989年 北川紙器印刷入社
2000年 グラフ社長に就任

≪会社プロフィール≫
1933年: 北川紙器印刷創業
1989年: 社名を「グラフ」に変更
本社: 兵庫県加西市
(original text from TV-Tokyo site)

テレビ大阪 54min 2013-10-03 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●クローズアップ現代 「家族とは?親子とは? 揺らぐ法制度」

「結婚していない男女の子は、結婚した夫婦の子の半分しか遺産を受け取れない―」。今月、最高裁の大法廷で「婚外子」の相続差別は違憲とする決定が出された。明治時代から100年以上続いてきた民法の規定が変更を迫られることとなり、今、様々な波紋を呼んでいる。「最高裁の判断は家族制度が崩れる」という反発の声があがる一方で、事実婚やシングルマザーの増加で、婚外子は年々増加。今や全体の2%(毎年約2万3千人誕生、10年前の2倍)。一人目はシングルマザーで出産、二人目は結婚して出産など、同じ家庭の中でも法的格差が生じる家庭も増えている。さらに今、明治時代には想像も出来ず、現行法では明確に位置づけられない「卵子・精子提供」など生殖補助医療による“新たな家族”が生まれている。その権利や格差をめぐって裁判も起きている。違憲決定を機に議論が高まる現場を取材し、現代の家族とルールについて考える。(NO.3408)
(text from NHK site)

NHK総合 28min 2013-09-30 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●NHK映像ファイル あの人に会いたい 「劇作家・木下順二」

「歴史について“もし”をいれて考えることが必要 “もしあの時あそこでこういうことがなかったら”と考えることで 今の時代を考えるのに役立つ」: 劇作家・木下順二。民話に題材をとった「夕鶴」や平家物語の世界を壮大に描いた「子午線の祀り」など、戦後の演劇界を代表する戯曲を数多く発表した。木下順二は大正3年、東京の本郷で生まれ、少年時代を熊本で過ごした。昭和11年東京帝国大学文学部英文科に入学、シェイクスピアを専攻し、劇作への関心を深めていった。戦時中から戯曲を書きはじめ、戦後に民話を題材とした戯曲を発表する。中でも「夕鶴」の舞台は、多くの人に親しまれ、千回以上も上演された。また、「子午線の祀り」では、大勢で語る「群読」などの「語り」を取り入れた。この作品は、激しい時代の流れの中を生きる人間の姿を描いたものとして、高く評価された。さらに、戦争の歴史に向き合う戯曲も数多く発表した。一貫して、歴史に向き合い人間のあり方を問い続けた劇作家の半生が語られる。
(text from NHK site)

NHK総合 10min 2013-10-19 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●視点・論点 「向田邦子の謎」 演出家…鴨下信一

NHK総合 10min 2013-10-18 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Mono



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