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●日経スペシャル カンブリア宮殿 「93万人が殺到!日本一の卵の直売所 地方の未来を拓く驚きタマゴ戦略」
コッコファーム会長(創業者)・松岡義博

熊本県北部ののどかな農村地帯に、早朝から車や観光バスが押し寄せる場所がある。お目当ては、一箱に3キロも入った「朝取りたまご」だ!1200円もする段ボール箱入り生卵が、飛ぶように売れて行く…その数なんと1日1000箱!実はこのコッコファームは、日本一の卵の直売所。鶏を飼育し生卵を売るだけでなく、鶏肉や卵を使った様々な加工食品を販売している。卵サンドイッチやオムライスに厚焼き卵、スイーツなどなど…まさに“卵尽くしのビジネス”で年商27億円を売り上げる驚異の養鶏企業なのだ。率いるのは会長の松岡義博。20歳で養鶏業を立ち上げ、夫婦二人での行商から始めたという苦労人。厳しい競争にさらされてきた養鶏ビジネスで成功しただけでなく、地元の農業のために超ユニーク戦略を次々と打ち出す松岡。地方の未来を拓く、驚きの卵ビジネスに迫る!

◎卵でオンリーワン!“日本一”の卵の直売所
熊本県菊池市にあるコッコファームの朝は、客の行列から始まる。お目当ては、なんと3kg入り1200円の「朝取りたまご」。卵がぎっしり詰まった箱が飛ぶように売れていく。週末ともなると1日1000箱が売れる!直売店としては、日本一の販売量だ。「産みたての、新鮮でおいしい卵を直接お客に届けたい」。この一心で、産卵から最速で店頭に出すために、自社で洗浄、殺菌、冷却、選別までを行うシステムを作り上げた。さらに卵だけでなく、鶏肉を使った料理なども考案。メニューはどれもコッコファームの従業員たちが考え出しているもの。“価格の優等生”と言われ、物価上昇とは無縁であり続けた卵。50年前には320万戸あった養鶏農家は、淘汰され今では2800戸にまで減少。そんな中でコッコファームは、なぜ卵一筋でこれほどの客を集められているのか? そこには、創業者・松岡義博の強い思いがあった。

◎波乱万丈人生…一代で大繁盛店を築いた男
貧しい農家の長男として生まれた松岡。一旦は農業を継ぐがあまりに過酷な労働に音を上げ、18歳で上京。1年間で、11もの職を転々とした。だが働いていた自動車工場で手に大怪我を負い、入院する羽目に。その時思ったのが、「むかし実家で食べた、産みたての卵を売る養鶏業をやりたい」。これが人生の転機となった。20歳の松岡は貯金をはたいて鶏を買い、ゼロから養鶏を始めた。だが卵を売る場所がない。そこで夫婦2人で行商…。卵を置いてくれる店があると、売り場の脇でガリ版刷りの手作りのチラシを配った。「私が作りました。どうぞ私の養鶏場に買いに来て下さい」。すると徐々に客が増え、行列ができるまでに。以来40年以上、松岡は独自のアイデアで客を呼び込み、卵を売り続けて来た。割れた卵は格安で売り、季節ごとのイベントも開催。さらには新メニューもスタッフで日々開発…強い思いと地道な努力とで、日本一の直売所をつくり上げた。

◎ノウハウを全国に…農家を幸せにする「新・道の駅構想」
コッコファームの直売所には、地元の農家の野菜や果物などが所狭しと並んでいる。契約生産者数は200軒に上る。さらにホームページを見ると、そんな地元農家をわざわざ紹介するコーナーまで…。松岡には、農業の未来を切り開くカギは、農家自身の手による直売システムにあるとの思いがある。松岡はその未来図を実現すべく、動き出した…。

≪ゲストプロフィール≫
1949年 熊本県菊池市生まれ
1969年 養鶏業を立ち上げる
コッコファーム創業者。公益社団法人 日本農業法人協会会長、農業経営大学校理事を兼務。

≪会社プロフィール≫
創業: 1969年(会社設立は1981年)
売上高: 27億円
従業員数: 167名
養鶏数: 約8万5000羽
(original text from TV-Tokyo site)

テレビ大阪 54min 2013-10-17 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●島耕作のアジア立志伝 第6話 「ドバイよ ナンバーワンたれ!」 ~スルタン・ビン・スレイヤム(DPワールド)~

ドバイを世界の中心へと変貌させた立役者がいる。DP(ドバイ・ポーツ)ワールドのスルタン・ビン・スレイヤム。中東では石油埋蔵量の少なかったドバイ。数十年に及ぶ長期戦略で、経済特区運営、物流、不動産開発など“夢物語”と思われた事業を次々実現。海外から大規模な投資を呼び込むことに成功した。さらに、その巨額の資金を使って、6大陸60カ所に世界3位の港湾ネットワークを巡らせ、アジアから欧米・アフリカの物流の大動脈を握る。かつて栄華を極めたアラブ民族の誇りを胸に、東西入り乱れるグローバル時代の覇者を目指す。
(text from NHK site)

NHK総合 50min 2013-11-(2013-10-03 BS1で放送) Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●地方発 ドキュメンタリー 「復興の一番船 熱き心1000キロを越えて」

津波で大きな被害を受けた岩手県山田町で、「一番船」が完成した。工場もなく技術者もいない状態からの出発。支えたのは広島の造船マンたちと地元の若者の熱い絆だった。東日本大震災から2年半がたった岩手県山田町。もともと工場もなく技術者もいない、完全ゼロの状態から出発した造船工場で「一番船」が完成した。故郷を立て直すため全く経験のない造船の世界に飛び込み、一番船を完成させた山田の男たち。津波の傷跡が生々しい港に工場を建て、素人に技術をたたき込んで、船造りを支えた広島の造船マンたち。1000kmを越え、あきらめることなく復興に取り組む男たちの、熱い絆を見つめる。
(text from NHK site)

NHK総合 45min 2013-11-04 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●クローズアップ現代 「日本の“心”を守りたい」 ~和食 無形文化遺産へ~

世界の無形文化遺産に「和食」が登録される見通しとなった。四季折々の旬の食材を生かしながら出汁のうまみを追求する和食。評価を得たのは、料理そのもの素晴らしさに加え、和食が生みだした様々な「文化」や「哲学」だ。おせちや芋煮が家族や地域のつながりを育んできたように日本には独自の食文化があり、それが高い評価を集めたのだ。「一汁三菜」を基本とする和食。若者を中心に和食離れが進み「ワンディッシュ化(一皿化)」が広がる現代日本。文化遺産登録の舞台裏で和食の価値がどう議論され見直されていったか、そして和食離れは私たちに何を問いかけるのか、失われつつある“日本の心”を和食を通して考える。(NO.3426)
(text from NHK site)

NHK総合 28min 2013-11-06 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●クローズアップ現代 「動きだした水銀規制」 ~水俣の教訓をどう生かす~

10月10日、水銀の生産・使用・貿易などを国際的に規制する「水俣条約」が採択された。水俣病の原因となり、今も途上国を中心に環境汚染や健康リスクを引き起こしている水銀。しかし日本は蛍光灯や電池などから回収された水銀の多くを輸出している世界有数の「水銀輸出国」でもある。条約の発効に伴い水銀の輸出入が規制されると、日本は大量の水銀を原則として国内で管理・処分しなくてはならない。だが、水銀の毒性は永久的で、安全に処分する方法は確立していない。今後、日本は水俣病の教訓を生かしてどのように水銀を安全に管理・処分していくのか? 条約後の課題を検証する。(NO.3427)
(text from NHK site)

NHK総合 28min 2013-11-07 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●ミクロワールド 「コオロギ 美しい鳴き声の秘密」

NHK教育 5min 2013-11-11 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo

> NBDR-0272にもあり
> NDR-054にアナログ放送版あり





●ミクロワールド 「秋をいろどる 紅葉の秘密」

NHK教育 5min 2013-11-25 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo

> NBDR-0272にもあり
> NDR-054にアナログ放送版あり



>ディスク設定: DRモード、本編区間のみ書き出し








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