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●日経スペシャル カンブリア宮殿 「日本生まれ“宅配ピザ”王者の真髄 手間を惜しまず旨さを追求せよ!」
フォーシーズ会長・淺野秀則

日本の宅配ピザ市場は2500億円に達し、年々成長を見せている。そして、日本の宅配ピザチェーンの中で売り上げ1位に君臨するのが「ピザーラ」だ。「ピザーラ」は、海外から上陸した大手宅配ピザチェーンを追い抜き、創業からわずか10年で業界1位にまで成長した“日本生まれ”の宅配ピザチェーンなのだ。日本人の舌に合わせた「てりやき」や「マヨネーズ」、「ネギ」などを使ったピザ、実は「ピザーラ」がはじまり!次々と生み出されるヒットメニューの裏側には、味にとことんこだわる独自の商品作りがあった。その知られざる舞台裏を追う!そして、「ピザーラ」を運営する「フォーシーズ」という会社。実は、「ピザ」だけにはとどまらない。ミシュランで3つ星に輝くレストランから「でんがな」という立ち飲みスタイルの居酒屋のまで、話題の店を次々とオープン。抱える業態はなんと42を数える。そこには、幾度も事業に挫折してきた創業者•浅野の波瀾万丈の人生が活きている。外食不況が叫ばれる中で臆することなく、新たな業態を次々と展開する、その独自の経営戦略の真髄とは!

◎日本生まれ”宅配ピザの王者 旨さを求める舞台裏!
1987年、他の宅配ピザチェーンに遅れてオープンした「ピザーラ」だが、現在は磐石の業界1位となっている。圧倒的な人気の秘密はその味。食材にこだわり、トマトからマッシュルームまで徹底して品質にこだわっている。さらにピザ生地にも通常の宅配ピザチェーンでは考えられない“生きたイースト菌”を使用。コストを優先せず、味を第一に貫く姿勢がそこにはある。さらに日本人の舌にあった業界初のオリジナルピザを次々と考案し客の圧倒的な支持を得ている。

◎創業者・浅野の波瀾万丈人生・・・業界1位にのしあがった執念の男
ピザーラ創業者の浅野秀則氏は製紙メーカーの3代目として裕福な家庭に生まれた。しかし高校生の時、父親が倒れてから生活が一変する。自ら事業をおこそうと喫茶店、ラーメン店、レンタルビデオ店、ウーロン茶の輸入業などをはじめるが全てうまくいかず。その時、転機になったのが映画『E.T.』。映画に出てきたピザのシーンを見て、日本では根付いていなかった「宅配ピザ」の開業を決心する。いち早くCMを打ち、宅配ピザといえば「ピザーラ」という印象を植え付けるなど、業界1位にのしあがった経営術に迫る!

◎ピザだけじゃない!なんと42業態をもつ異色外食経営術!
東京・恵比寿ガーデンプレイスにある中世ヨーロッパの古城を思わせる建物の中に、ミシュランで3つ星に輝いたフレンチレストランがある。実はこの高級店、ピザーラを展開する同じ会社が経営している。この他にも、宅配、外食、合わせて42の業態を運営。各ブランドそれぞれに独立したシステムを持たせ、客の消費動向に左右されないのが強みだ。マルチブランド展開に隠された徹底した工夫とは!

≪ゲストプロフィール≫
1953年 東京生まれ。慶応義塾大学商学部卒業後、大日産業に入社するが、三ヵ月で退社。その後、経営の挫折を繰り返す。
1987年 「ピザーラ」1号店をオープンし、日本に新しい食文化をもたらした。現在は、ファストフードから高級レストラン、料亭まで展開。

≪会社プロフィール≫
設立: 1980年
従業員: 約1000名
チェーン売上高: 約640億円(2012年度、FC含む)
業態数: 42
(original text from TV-Tokyo site)

テレビ大阪 54min 2013-11-14 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●プロフェッショナル 仕事の流儀(216) 「人生を込めて、そばを打つ」 そば打ち職人・高橋邦弘

広島市中心部から、山あいへ車で1時間半。山村に、全国のそば打ち職人が”神様”とあがめる職人がいる。高橋邦弘(68)。当代最高峰のたくみだ。メニューはただ1つ、1枚700円のもりそばのみ。ただしそれは、淡い緑に輝く絶品。そば本来の風味が香り立ち、シコシコした食感と鮮やかなのどごしがそば通たちをうならせている。神ワザと呼ばれる高橋のそば打ちは、正確無比。生地の厚さを影だけを見て均一に伸ばし、寸分の狂いもなく包丁が入れられていく。その裏には、40年かけて磨き上げてきたそば粉と技術との格闘の日々がある。かつては東京で繁盛店を営んでいたが、そばの道を極めるために、山梨、広島と、山あいへ店を移してきた高橋。その一方で、ミシュランに名を連ねる一流の職人たちを数々育ててきた、育ての名人でもある。山あいまで食べに来てくれる客に、心をこめたもりそばで答える信念の職人、その一途な生き方に密着する。
(text from NHK site)

NHK総合 50min 2013-11-11 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●クローズアップ現代 「高齢者こそ肉を?!」 ~見過ごされる高齢者の“栄養失調”~

飽食の時代と言われて久しい今、実は日本国民の栄養状態は終戦直後よりも悪化している。特に、栄養不足が即切実な健康問題に直結する高齢者。その状況が深刻だとして、厚生労働省は今年、13年ぶりに健康づくりの指針を見直した。健康寿命の延伸を最優先とし、肉などのたんぱく質を高齢者がしっかり食べるよう指導に乗り出したのだ。その背景には、栄養不足によって筋力低下や脳梗塞の増加、認知症になりやすいなどのさまざまな影響が出ることがわかってきたことがある。しかし、従来のメタボ対策との兼ね合いが難しく、栄養指導の現場では混乱も起きている。原因のひとつが“肉嫌い”。長年メタボを気にし「肉は体に悪い」と信じてきた高齢者は肉をすすんで食べようとしない。一見元気な高齢者の見えないリスクー栄養失調。高齢者の健康長寿を実現するには何が大切かを考える。(NO.3429)
(text from NHK site)

NHK総合 28min 2013-11-12 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●新・ルソンの壷 「シルバーパワーで助け合い ~高齢者の生活支援ビジネス~」 寝屋川高齢者サポートセンター事務局長…三和清明

高齢者の生活支援に取り組む寝屋川高齢者サポートセンター。元気な高齢者が活動員となり、家事や掃除など、日常生活で不自由を抱えている高齢者を手助けするサービスで注目を集めている。活動員はわずかな料金を受け取る「有償ボランティア」。依頼者は負担を感じなくてすみ、活動員の生きがいにもつながっている。この仕組みを考えた事務局長・三和清明さんをスタジオに招き、超高齢化社会の生活支援ビジネスについて話を聞く。
(text from NHK site)

NHK総合 25min 2013-11-14(2013-11-10の再放送) Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●新・ルソンの壷 「おしゃれをアジアに広めたい ~大阪・化粧品メーカーの挑戦~」 マンダム社長…西村元延

競争激しい男性用化粧品のシェアで、国内トップクラスの大阪の化粧品メーカー。実は古くからアジアに進出している。経済成長によって、中間層が1億人を越えるといわれ、世界中の企業から熱い視線を浴びるインドネシアでも、40年以上前から現地のニーズを探り出し、独自の商品を数多く開発、人気を得てきた。日本だけでなくアジア全体でトップクラスを目指す、会社の取り組みから、アジアで成功する秘密を探る。
(text from NHK site)

NHK総合 25min 2013-11-17 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●NHK映像ファイル あの人に会いたい 「歌舞伎俳優・十八代目 中村勘三郎」

「どんな面白いことになるか いつも考えながら 何かをつくり続け 誰かにバトンタッチしていく」: 歌舞伎界きっての人気俳優だった十八代目・中村勘三郎。伝統芸を受け継ぐ一方、新しい歌舞伎を作ろうと挑戦を続けた。中村勘三郎は昭和30年、先代勘三郎の長男として生まれた。3歳で五代目・中村勘九郎を襲名し、「昔噺桃太郎」の桃太郎役で初舞台を踏む。天才子役といわれ、父や祖父の芸を受け継ぐ、歌舞伎界のホープとして期待された。その後も貪欲に学び、勇壮な立役から女方まで幅広い役柄を器用に演じ、当代随一の人気俳優となっていった。「元禄忠臣蔵」や「髪結新三」、そして「鏡獅子」などの舞台は特に高い評価を得た。しかし勘三郎は伝統に甘んじることなく挑戦を続ける。平成6年から、若者の街・渋谷で古典歌舞伎を斬新に演出した「コクーン歌舞伎」を上演。その後、江戸時代の芝居小屋を再現した「平成中村座」を立ち上げ、ニューヨークでの公演も大成功させた。こうした挑戦の裏には、観客を喜ばせたいという熱い思いがあった。希代のエンターティナー、中村勘三郎の舞台に込めた思いが語られる。
(text from NHK site)

NHK総合 10min 2013-11-16 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●NHK映像ファイル あの人に会いたい 「動物行動学者・日高敏隆」

「人間という動物がどういう動物か 真剣に考える時期ではないか そうしないといつまでも環境破壊は続くし 戦争や紛争も絶えない」: 日本における動物行動学の先駆者、日髙敏隆。「アゲハチョウのオスはどのようにメスを見分けるか」など昆虫や魚、哺乳類など様々な動物の行動の意味を明らかにした。研究者の視点を生かして、動物や人間社会を論じた軽妙なエッセーでも知られている。日髙敏隆は昭和5年、東京・渋谷で生まれた。少年時代から昆虫観察に熱中。「アゲハチョウはいつも同じ道を飛ぶのではないか」。小学校3年生の時の観察が動物行動学者としての原点となる。戦後、東京大学理学部動物学科に入り、アゲハチョウの生態研究に取り組む。卒業後は、東京農工大学や京都大学で、哺乳類や淡水魚など様々な動物の行動について研究を進めた。平成13年、総合地球環境学研究所の初代所長に就任。自然環境を壊す人間の行動についても研究した。小さな昆虫から人間まで、日髙の生き物たちへのまなざしが語られる。
(text from NHK site)

NHK総合 10min 2013-11-23 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●視点・論点 「食の虚偽表示」 農政ジャーナリスト…中村靖彦

NHK総合 10min 2013-11-26 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Mono



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