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●「花咲舞が黙ってない」 第8話

ある日の休日、舞(杏)は、テラー時代の客・静枝(茅島成美)に誘われてホテルのラウンジへ出かける。すると、なぜかそこには舞と同じぐらいの歳の秋本(桐山漣)という男がいて、二人はいつの間にかお見合いをさせられてしまう。秋本は京浜銀行の行員で、見るからに真面目そうな好青年。静枝は、いつも自分のことを気にかけてくれる秋本を、本当の孫のように思っているという。「二人ともお似合いだわ~」とニコニコ顔の静枝だったが、舞はあまりの急展開に戸惑うばかりだった。数日後、京浜銀行の経営破たんが大きく報じられ、驚く舞のもとに、静枝から相談が来る。どうやら静枝は、京浜銀行に2,000万円の定期預金をしていたらしい。ノルマを達成できずに困っているという秋本のために、東京第一銀行の定期預金を預け替えたのだ。静枝が2,000万円を預け替えたのは、京浜銀行破たんのわずか半月前だった。銀行が破たんすれば、預金は1,000万円までしか保護されない。舞は、秋本が破たんの危機を知りながら静枝に多額の預金をさせたのではないかと疑問を抱く。しかし、そんなことをして、営業成績を上げても秋本には何のメリットもない。納得のいかない舞は相馬(上川隆也)とともに秋本のことを調べ始める。すると、秋本の意外な素顔が明らかになり―――。
(text from NTV site)

読売テレビ 54min 2014-06-04 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●日経スペシャル カンブリア宮殿 「部品メーカーから日本No.1に大躍進!高くても売れる国産メガネ」 株式会社シャルマン会長・堀川馨

国内のメガネの9割を製造する、福井県鯖江市。安い中国製の攻勢で苦戦を強いられ、いまやメーカー数は半減している。そんな鯖江市で、1本4~6万円台を中心とする高付加価値路線を保ちつつ、国内のフレーム市場で売り上げを拡大しながらトップシェア(金額ベース)に君臨する企業が、堀川が作り上げた「シャルマン」だ。それまで分業が当たり前だったメガネ業界の常識を打ち破り、堀川は小さな部品メーカーだった会社を、一貫生産を手掛けるトップメーカーへと変貌させてみせた。さらに、「柔らかく曲がって元に戻るチタン」や「チタンを劣化させず溶接するレーザー技術」などオンリーワン技術を次々と開発。その技術が生む「ありえないデザイン」と「絶妙なかけ心地」が人気を呼び、百貨店の店頭では試着した客が次々と買っていく。販売する国は世界100カ国以上。なぜ、シャルマンは世界で勝てたのか? 地方メーカーが生き残るための秘訣に迫る!

◎鯖江の部品工場が日本No.1メガネフレーム企業に大変身!
国内のメガネの9割を製造する、福井県鯖江市。安い中国製の攻勢で苦戦を強いられ、多くのメーカーが廃業に追い込まれている。まさにジリ貧状態に追い込まれている国産メガネ業界。そんなメガネ業界にあって1本4~6万円台という高級眼鏡フレームを作り、国内No.1ブランドに君臨する企業がある。メガネ産地・福井県鯖江市にあるメガネフレーム国内最大手のシャルマンだ。そのシャルマンの実質的な創業者である堀川会長が今回のゲスト。堀川は、かつて下請けの部品メーカーに過ぎなかった小さな町工場を、業界の常識を破り続ける「アウトサイダー経営」で飛躍させ、世界で戦えるトップメーカーに変えて見せたのだ!“モノ作りニッポン”というブランドの地盤沈下が進む中で、なぜ、シャルマンは世界で勝てるのか? ニッポンブランドが生き残るための秘策「アウトサイダー経営」の神髄に迫る!

◎常識を打ち破る不屈経営!その神髄とは…
シャルマンには『7人の侍』と呼ばれる、社内きってのクリエーターを集めた部署がある。ここで働く侍たちは、自由な発想で「新しいモノ作り」を任され、実際、ヒットを連発しているという。そんなシャルマンの頭脳とも言われる部署にカメラが潜入!奇想天外なアイデアを生み出す開発集団に密着取材した。「自由闊達で常識にとらわれない」シャルマンならではの商品開発。ここにも堀川が実践する『アウトサイダー経営』が浸透していた。シャルマンが生み出す圧倒的な商品力の根源を追った!

◎メガネ技術を「医療」に生かせ!鯖江の新産業に育つか?
シャルマンが去年から、「医療分野」にビジネスを広げ始めた。ここでフル活用するのが、メガネ産地・鯖江が蓄積してきた、世界トップレベルのチタン加工技術。鯖江に新たな産業を根付かせ、活気を取り戻すことができるのか? モノづくりに賭ける地方企業の挑戦を追う。

≪ゲストプロフィール≫
1934年 福井市生まれ
1959年 滋賀大学経済学部卒業、大手繊維商社に入社
1961年 堀川製作所に入社
1968年 社長就任
1975年 販売会社「シャルマン眼鏡」設立
1999年 シャルマン会長に就任

≪会社プロフィール≫
1956年 「堀川製作所」としてメガネ部品製造を開始
1975年 販売会社「シャルマン眼鏡」設立
1980年 輸出を開始
2009年 「ラインアート」販売開始
2012年 チタン製医療器具に参入
(original text from TV-Tokyo site)

テレビ大阪 54min 2013-11-07 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●クローズアップ現代 「ものづくり潮流に異変」 ~日本人技術者たち アジアへ~

「亀山モデル」量産化を指揮した元シャープの工場リーダー。サムスンの製品化を牽引した元ソニーの技術者。巨大技術集団を率いた元日立の製造部長。リストラ、事業縮小が続く大手メーカーの中核エンジニアたちが古巣を離れ、新たな活躍の場を求めて連帯を始めた。彼らに機会と資本の提供を申し出たのは、台湾の巨大メーカー。世界を席巻してきたアジアの受託製造(EMS)ビジネスも転機を迎え、開発力のある人材を新たに求めているのだ。手始めに取り組むのは、有機ELを使った次世代ディスプレイ開発。国境や企業の枠を越え、最適な人材や技術をプロデュースしようというアジア大手資本の動きに対して、日本企業の対応はいまも後手に回っている。自力で活躍の舞台を切り開こうとする技術者たちの挑戦が、今後の日本そしてアジアのものづくりに与える影響を見ていく。(NO.3508)
(text from NHK site)

NHK総合 28min 2014-06-04 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●NNNドキュメント'13 「ランプの山小屋」 ~星空に近い100日間~

北アルプスの稜線に建つ船窪小屋は今どき珍しい電気のない山小屋だ。ランプの下で食事をし、囲炉裏で暖をとる。水は雨水が頼り。食品は石室に保存する。登山の人気コースからは外れた険しい場所にも関わらず、60年近く小屋を守る喜寿夫婦を慕って全国から常連客が登ってくる。発電機のエンジン音がしない静寂の夜…外に出れば満天の星に包まれる。電気・水道・コンビニ・インターネット…24時間、便利な生活に満たされて暮らす現代で、それはかえって贅沢な時間と空間かもしれない。この山小屋にいるとちょっとだけ「便利」から自由になれる。それが、小屋に泊まるわずか数日であったとしても…。雄大な北アルプスの中に、小さな山小屋の存在を見つめる。
(text from NTV site)

よみうりテレビ 30min 2013-11-17 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●情熱大陸 「アーティスト・スプツニ子!」

「月面をハイヒールで踊りたい」…ひとりの日本人女性が抱いた夢と、NASAの宇宙戦略がひとつに
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高校時代についたあだ名「スプートニク(旧ソ連の人工衛星)」が、いまの名前のスプツニ子!。彼女は今年春、米国宇宙航空局NASAの科学者や技術者から全面協力のもと、月に無人探査機を送り込み、ハイヒールで足跡をつけるという、荒唐無稽、夢とリアルがいりまじったプロジェクトを立ち上げた。未だ月の上に降り立った12人すべてが男性という中で、それは近い将来、女性が月や火星に向かう宇宙旅行のモデルともなる壮大な現代アートプロジェクトだ。番組では、月面ローバー試作機「ムーンウォークマシン、セレナの一歩」開発の過程、完成までの6ヶ月間を、東京・ロンドン・ヒューストンで密着取材。国境を越え活躍するハイブリッド日本人アーティスト、スプツニ子!の実像に迫った。

プロフィール◎28歳。日本人の父と英国人の母、両親ともに数学者の家庭に生まれる。新宿育ちのリケジョ(理系女子)は東京のインターナショナルスクールを卒業後、ロンドンの英国王立芸術学院でデザインを学び、科学と芸術のはざまで、テクノロジーを駆使しポップな独特の才能を開花。男性に生理を疑似体験させる「生理マシーン」、からすと会話するロボットを開発し動画をネットで発信した「カラスボット」は、世界各地で議論を巻き起こし続けた。作品はニューヨーク近代美術館や東京都現代美術館でも展示され、その発想と作品が認められ、今年11月には、世界有数の大学で世界のデジタル革命をリードし続けるマサチューセッツ工科大学(MIT)メディアラボの助教に就任する。
(text from MBS site)

毎日放送 30min 2013-11-17 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●NHK映像ファイル あの人に会いたい 「詩人・柴田トヨ」

「いいことありますよ 悪いことばっかりじゃない 確かにいいこともありますから それで生きていく」: 100歳の詩人と呼ばれた柴田トヨ。詩集「くじけないで」は160万部を超えるベストセラーとなった。90歳をすぎて詩作を始め、詩集には、一人暮らしの心情が飾らない言葉で綴られている。柴田は明治44年、栃木県で米商人の家に生まれたが、父親が事業に失敗。10代の前半から奉公に出された。33歳で結婚、一人息子をもうける。以後、主婦のかたわら和裁の仕事で生計を助ける。81歳で夫を亡くし一人暮らしを続けていたが、文芸活動をしていた息子の勧めで詩作へ。作品が産経新聞の投稿欄「朝の詩(うた)」にたびたび掲載されたことで全国にファンが生まれた。2010年に出版された詩集「くじけないで」は世代を超えて多くの人々の共感を呼んだ。東日本大震災の時に書いた、被災者を励ます詩は、避難所などに掲示され、人々の心の支えとなった。明治から平成と激動の時代を生きた柴田の、本人による詩の朗読を中心に「生きることの幸せ」が語られる。
(text from NHK site)

NHK総合 10min 2013-11-30 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●視点・論点 「日本の四季はもう戻らない?」 国立環境研究所持続可能社会システム研究室長…亀山泰子

NHK総合 10min 2013-12-05 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Mono



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