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●日経スペシャル カンブリア宮殿 「安さの裏に大胆戦略!店舗数日本一“しまむら流”独自経営の裏側」 しまむら社長・野中正人

北は北海道・稚内から南は沖縄・石垣島まで、全国約1300店という日本一の店舗数を誇るしまむら。その数はユニクロを圧倒し、グループ売り上げでは4910億円と、ファストファッション業界ではなんと世界9位につけている。人気の秘密は、驚きの安さ。だが安さだけではもはや戦えないのが、日本のアパレル業界。その中で、堅実な成長を続けている秘密とは? 異色の衣料品チェーンの独自戦略に迫る!

◎驚異の安さで客を魅了!店舗数日本一の衣料品チェーン
田園風景の広がる、ある地方で道行く農家の女性に、衣服をどこで買うか聞いてみると、返ってきた答えは「しまむら」。安くておしゃれでいいのだという。一方、都心のしまむらの店舗を覗いてみると、こちらは若い女性たちで溢れていた。驚くべきはその店舗数。北は北海道・稚内から南は沖縄・石垣島まで、全国に1293店を展開。店舗数日本一、売上高4900億円を超えるファストファッションの巨大チェーン店なのだ。人気の秘密は、圧倒的な安さ。それを実現する秘密は、メーカー側との独自の取引の仕組みにある。約500社の納入業者から大量に服を買い付けるが、しまむらは「完全買い取り制」を実施。そのルールは徹底していて、「返品はしない」、商品が売れ残っても「追加の値下げ要求はしない」という掟があるのだ。

◎1ヵ月で売り切る!驚異のしまむら流 販売戦略
しまむらファッションの人気ぶりは、「しまらー」という流行語を生み出したほど。しかし、しまむらの商品の売り方は少し不思議だ。店舗に並べられている商品は1つのアイテムにつき、各1サイズ・各1カラー。全く同じ商品は1店舗に1つしか置いていない。実は、これこそが「しまむら流 売り切れ御免」の販売手法だ。早いサイクルで商品を投入し続けることで、移り変わりの早い流行のトレンドに対応している。そんな変わった戦略の中心を担うのが、バイヤーとコントローラーの存在だ。バイヤーは流行を先読みして大量の商品を発注、買い付ける。一方、その大量の商品を売り切る役割を担うのが、コントローラーだ。いかにして流行のものを大量に買い付け、そして一気に売り切るか…。さらに、全国に9ヵ所の自社物流センターを持ち、徹底的にコストの削減を図っている。ロープライスの裏に徹底したローコストあり!しまむらの独自戦略に迫る。

◎店長は女性が7割!働きやすい店づくりは現場の声から
ローコスト経営を徹底しているしまむらだが、毎月1回、全国の店長1500人が一堂に集う店長会議を開いている。実はしまむらの店長の7割は女性で、そのほとんどがパート社員からの昇格組。各店舗を支えているのは、パート社員たちなのだ。地元の主婦たちでも働きやすい職場にするため、作られているのが独自のマニュアル。ハンガー掛けのテクニックから掃除の仕方まで、円滑な店舗運営の手順が書かれている。野中は言う。「いかに仕事を単純化し、楽にするか。マニュアルはそのためのもの。覚える必要なんてない」しかもこのマニュアルに対して、パート社員たちなどが改善提案をする。現場の声を店舗運営に反映させる店づくり。ここでも“しまむら流”が発揮されているのだ。

≪ゲストプロフィール≫
1960年 群馬県生まれ。中央大学法学部卒業。
1984年 しまむら入社。バイヤー、コントローラー、経理部長などを経て、
2005年 44歳で社長就任。

≪会社プロフィール≫
設立: 1931年 島村喜一が創業した島村呉服店を、息子の恒俊が株式会社化。店舗としては「しまむら」以外にも「アベイル」「バースデイ」など計1800店舗を展開。
従業員: 2283人(2013年2月)
売上高: 4910億9100万円(2013年2月期)
(original text from TV-Tokyo site)

テレビ大阪 54min 2013-11-28 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●プロフェッショナル 仕事の流儀(217) 「世界をもっと、心地よく」 デザイナー・佐藤オオキ

カルティエ、エルメス、ルイヴィトン、バカラなど、世界の一流ブランドから依頼が殺到する、若きデザイナー・佐藤オオキ、35歳。デザイン界最高の栄誉と言われる賞を史上最年少で獲得するなど、今、世界が注目する新進気鋭の日本人だ。250のプロジェクトを抱え、世界を飛び回る佐藤の特徴は、その独創的な発想センス。コロンブスの卵のような、ありそうでなかったアイデアを次々に提案し、伸び悩む企業をブレークスルーさせてきた。「自分のアイデアで社会の役に立てるなら、こんなに素晴らしいことはない」と語る佐藤。そのしなやかな人生哲学と超人的な仕事の現場に密着する。
(text from NHK site)

NHK総合 50min 2013-11-25 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●情熱大陸 「農業家・三浦雅之」

後世に命を、宝物を…絶滅寸前の野菜を救い、育てる三浦雅之に密着。
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伝統野菜の調査研究と栽培保存活動を行う、三浦雅之。一年を通しておよそ100種類育てられる野菜は、名前も形も珍しいものばかり。中には絶滅寸前だった野菜もある。彼は種をもらいうけ、それを育て増やしている。作らなければ絶えてしまうこともある野菜を守り育てることを生業する三浦は、大和の伝統野菜や、量産出来ない・生産性が低いという理由で家族向けに作られてきた野菜「家族野菜」を食材にするレストランも手がけている。近隣の兼業農家の提供する野菜の特徴や由来を、客たちに説明して回る三浦。継承者は作るだけでなく、その美味しさを伝えることもつとめなのだ。取材はおよそ一年。四季折々の野菜をごく少量育てる600坪ほどの畑に密着。「農業」、「レストラン経営」という枠を超えた、独自の営みを紹介する。

プロフィール◎43歳。活動の拠点は奈良県高樋町(たかひちょう)。ここで「大和伝統野菜」や地域や家族が伝えてきた「家族野菜」を育て、その美味しさを知ってもらうためのレストランを手掛けている。絶滅しそうな野菜を救うため、現在保管している種やイモ・豆はおよそ100種類。畑の近くにある農家レストラン「清澄の里 粟」は、1日20組限定、ランチタイムのみの営業で、「予約の取れない店」でもある。
(text from MBS site)

毎日放送 30min 2013-11-24 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●情熱大陸 「プロウイングスーツパイロット・伊藤慎一」

鳥人間・伊藤慎一の「富士山上空飛行プロジェクト」に密着!!
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「鳥のように空を飛びたい。」そんな人類の夢を叶えた道具が、手と足の間にムササビのような翼を施した「ウイングスーツ」。人がこの特殊なスーツを身にまとい滑空する姿は、まさに鳥人間である。伊藤はそのウイングスーツでの最高速度・時速363km。飛行距離26.9kmなど4つのギネス世界記録を樹立。48歳ながら、今しか出来ないと、幾度も飛行訓練を繰り返し、自分自身の限界に挑み続けている。番組では伊藤の新たなチャレンジとして、自ら開発デザインを手がけたという新作のウイングスーツで、世界遺産・富士山の上空を飛行するプロジェクトに密着。実現すれば「世界初」という試み。人はどこまで鳥に近づけるのか?

プロフィール◎1964年東京生まれ。株式会社リスクコントロール代表取締役、BIRDMAN WINGSUITS代表、チーフインストラクター、テストパイロット、開発エンジニア。大学卒業後、陸上自衛隊に入隊。その後アメリカのミリタリースクールなどを経て、危機管理、警護のスペシャリストとしてのスキルを身につける。その一方で、スカイダイビングを経験したのを機に、空の世界にも夢中に。合計降下回数は2000回以上。2006年ウイングスーツと出会うとそこでもスキルを磨き、アジア人で初めてウングスーツインストラクター資格を取得。2010年に最高水平飛行距離のギネス世界記録を樹立。翌年以降もさらに記録を更新し続け、現在は最高水平飛行距離(26.9km)、最高総合飛行距離(28.7km)、最高飛行速度(時速363km)、最多人数フォーメーション(68名)の4部門でギネス世界記録が認められている。
(text from MBS site)

毎日放送 30min 2013-12-01 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●クローズアップ現代 「このままでは“もったいない”」 ~動き出した食品ロス対策~

生産されながらも消費者の元に届かず捨てられてしまう「食品ロス」は年間400万トン。この秋こうした無駄を減らそうと、全国で「3分の1ルール」と呼ばれる流通の商慣習の見直しが始まった。これは、小売りでの欠品を防ぎ消費者の鮮度志向に応える為、賞味期限までの期間を「メーカー・卸」「小売り」「消費者」という流通過程で3等分し、それぞれの期間内に各流通段階を通過しなかった“在庫商品”はその時点で排除するというものだ。この結果、賞味期限は充分猶予があっても、大量の食品ロスを生んでいた。今回、メーカーと卸、小売りが協力して「3分の1ルール」緩和に挑戦。さらに小売のスーパーの中には消費者に理解を呼びかけるところも出てきた。賞味期限が迫っていることを消費者に正直に伝えながら値引きなどで販売。食品ロス削減の成果を挙げ始めた。長年の商習慣に切り込んだ業界の苦闘ぶりを伝えつつ、一方で背景にある消費者の「要求」を見つめ直していく。(NO.3436)
(text from NHK site)

NHK総合 28min 2013-11-25 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo

白血病だった私がベンチャーで食品ロス解決に挑む理由|TABETE|Business Insider Japan





●新・ルソンの壷 「目指すは“おいしいごはん” ~高級炊飯器 開発への道~」 象印マホービン経営企画部長…宇和政男

売れ行きが低迷する家電業界で、電気炊飯器が順調に販売台数を伸ばしている。とりわけ10万円前後の高級機種は人気が高く、メーカー各社の激戦区。ここで奮闘しているのが大阪の象印マホービンだ。昭和40年代から炊飯器製造を始め、順調にシェアを拡大してきたが、高級炊飯器の開発では過去の成功体験にとらわれ、他社に後れを取ってしまう。新たに結成された部署横断プロジェクトとは? 壁に直面した企業のゼロからの再挑戦!
(text from NHK site)

NHK総合 25min 2013-12-01 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●ミクロワールド 「糸をつくる生きた工場 カイコ」

NHK教育 5min 2013-12-09 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo

> NBDR-0273にもあり
> HDD-D, Eにアナログ放送版あり





●ミクロワールド 「海中に森をつくる アカモク」

NHK教育 5min 2013-12-17 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo

> NBDR-0273にもあり
> HDD-Cにアナログ放送版あり



>ディスク設定: DRモード、本編区間のみ書き出し








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