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●日経スペシャル カンブリア宮殿 「スイーツ一筋60年!“洋菓子界の巨匠”波乱万丈の人生」 エーデルワイス会長・比屋根毅(ひやね・つよし)

大手メーカーから著名な人気パティシエの店まで、激しい競争が繰り広げられているスイーツ業界。そうした中、洋菓子一筋60年で「業界の父」とも呼ばれるのがエーデルワイス会長、比屋根毅(76歳)だ。1966年に創業し、現在はケーキや焼き菓子など欧州伝統の味を提供する「アンテノール」、高級チョコレート「ヴィタメール」など8つのブランドを国内で展開している。15歳で故郷の石垣島を単身飛び出して菓子職人として技を磨き、一代で日本有数の洋菓子メーカーを築いた比屋根。本場・欧州の技術を学んだ比屋根の下で修業し巣立った弟子は、今や50人を超す。社是でもある「忍耐と信用」という言葉を胸に60年間、洋菓子一筋にまい進してきた比屋根の波乱万丈の人生と経営哲学に迫る。

◎一代で洋菓子ブランドを確立
比屋根が一代で築いたエーデルワイスは現在8つのブランドを持ち、百貨店を中心に全国82店舗を展開する。あくまでも手作りにこだわり、熟練の技を持つ職人が工場や店頭で洋菓子を作っている。比屋根は経営者であるとともに、菓子作りで多くの賞を受賞してきた一流の職人でもある。毎日、社内や工場などを回って状況を把握、時には職人に直接指導することもある。その技と職人魂は76歳の今も衰えていない。

◎波乱万丈、60年の洋菓子人生
1937年、沖縄・石垣島のさとうきび農家に生まれた比屋根は15歳の時に島を出る。17歳で本土に渡り、大阪の菓子メーカーなどで職人として修業。1966年に独立し、兵庫県尼崎市にエーデルワイス1号店をオープンした。しかし当初、自慢の菓子は全く売れず、創業から半年後に閉店を決意。ところが最後に比屋根が取った大胆な行動によって、エーデルワイスは一転して人気店への道を歩むことになる。その後はフランチャイズ方式で販売網を広げ、事業は順調に拡大。1983年には東京進出を果たす。しかしやがてフランチャイズ方式の問題点が浮上、さらにコンビニエンスストアがライバルとして台頭するという状況に直面。そこで比屋根は重大な決断をする。それは、主力ブランドの完全撤退だった・・・。

◎魂と技を継ぐ職人育成に心血
エーデルワイスで修業し独立した弟子たちは今や50人を超え、その多くが各地で人気店を営んでいる。比屋根が心血を注ぐ人材育成は自社の枠を超え、競合他社の人材をエーデルワイスの欧州での提携先に派遣するほどだ。そして今日も、エーデルワイスでは若い職人たちが厳しい修業に励んでいる。比屋根の技と魂を継ぐ者は、着々と育っているのだ。

≪ゲストプロフィール≫
1937年 沖縄県石垣島生まれ
1955年 大阪の菓子メーカーに勤務
1966年 エーデルワイスを創業
1969年 株式会社に改組、社長に就任
2002年 会長に就任

≪会社プロフィール≫
設立: 1966年3月
本社: 兵庫県神戸市
売上高: 139億円(2012年度、グループ合計)
従業員数: 1936名(グループ合計)
事業内容: 菓子類の製造販売など
(original text from TV-Tokyo site)

テレビ大阪 54min 2014-01-23 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●地方発 ドキュメンタリー 「技術者たちの2回戦」

世界に冠たる日本の液晶産業。その業績不振は、開発を担っていた技術者たちを次々と現場から離れさせた。その後、彼らはどんな道を歩んでいるのか。「誇り」の行方を追う。 かつて世界で圧倒的なシェアを誇った日本の液晶産業。その開発を担ってきた技術者たちが、大手電機メーカーの業績不振で活躍の場を奪われた。その中から、起業して画期的な装置の開発で世界と渡り合う人、あえて海外の大手企業に飛び込んで次世代の開発に携わることで生き残りを模索する人など、最先端で戦い続ける人たちがいる。大手企業を去り、日本人技術者の誇りをかけて新たな道を切り開こうとする技術者たちの選択を追う。
(text from NHK site)

NHK総合 45min 2014-01-20 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●地方発 ドキュメンタリー 「突きつけられたゲンジツ」 ~希望退職711人の労働移動~

大手半導体メーカーが行った工場の大幅縮小。711人もの希望退職者の多くは、40代、働き盛りの男たちだ。異例の大規模再就職支援。その現場にカメラをすえた。 瀬戸内有数の工業都市・山口県宇部市。おととし大手半導体メーカー、ルネサス・エレクトロニクスが工場の大幅縮小を決め、711人の社員が希望退職した。その多くが40代の働き盛りの男たち。人材会社が間に入り、独自の求人開拓を行うなど再就職支援を進めているが、これまでの知識や経験をいかせる業種への再就職は厳しいのが現実だ。彼らの再就職の取り組みを密着取材した。
(text from NHK site)

NHK総合 45min 2014-01-27 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●クローズアップ現代 「あしたが見えない」 ~深刻化する“若年女性”の貧困~

貧困状態に苦しむ若い女性が増えている。親の生活苦の影響を受け、早朝と夜間のバイトを掛け持ちしながら家計を支える10代の女性。困窮を抜け出そうと苦学して専門学校に通ったものの、正社員になれない20代の女性。中でも、先の見えない生活を強いられているのが若くして子どもを産んだシングルマザーである。国の成長戦略で「女性が輝く」ことがうたわれる中、深刻化していく若い女性の貧困。現場のルポから現代社会の新たな課題を浮き彫りにしていく。(NO.3458)
(text from NHK site)

NHK総合 28min 2014-01-27 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo

> BDR-0375に NHK SPECIAL 「調査報告 女性たちの貧困」 ~“新たな連鎖”の衝撃~ あり





●新・ルソンの壷 「“おかんパワー”で業界に新風を ~東大阪・女性職人の町工場~」 エストロラボ社長…東山香子

町工場が立ち並ぶ東大阪市に、職人のほとんどが子育て中の女性という金属加工会社がある。金属に直径が髪の毛ほどの穴を空ける“細穴加工”専門の企業、エストロラボだ。納期厳守で信頼を獲得し、得意先となったほかの町工場から加工のノウハウを学んで成長を続けている。社長・東山香子さんの夢は、より多くの女性にやりがいをもって働くことのできる場を提供すること。モノ作りの現場に新風を送り込む、女性経営者の挑戦に迫る!
(text from NHK site)

NHK総合 25min 2014-02-02 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●NHK映像ファイル あの人に会いたい 「シャンソン歌手・芦野宏」

「体が楽器 楽器なんだから良くも悪くも声に影響する 歌手はかぜひいたり寝込んだりしては絶対いけないんですよ」: 戦後日本のシャンソン・ブームの立役者のひとり芦野宏。「ラ・メール」「幸福を売る男」など、のびやかな歌声は本場フランスでも高く評価され、平成2年にはシャンソンを通じて日本とフランスの文化交流を進めた功績により、パリ市長からパリ市ヴェルメイユ勲章が贈られた。芦野宏は大正13年、東京で生まれた。根っからの音楽好き。歌手を目指し、東京音楽学校、現在の東京芸術大学に進学。しかしオペラやクラシックの猛勉強が災いし、声が出なくなる音声障害をおこしてしまう。失意の芦野を救ったのは進駐軍放送のビング・クロスビーの歌声だった。そのしゃべるように歌う声に感動。自然の声量で歌うことが自分に合っていることを発見する。昭和28年、NHKのラジオ番組、「虹のしらべ」で歌手デビュー。リクエストで歌ったシャンソン「ラ・メール」が大評判になり「シャンソン歌手・芦野宏」と呼ばれるようになる。その後シャンソン・ブームを巻き起こし、紅白歌合戦10連続出場を果たした。さらに、憧れのパリのオランピア劇場出演でも大成功をおさめた。自然体で自分らしく歌うことに徹した歌手人生が語られる。
(text from NHK site)

NHK総合 10min 2014-01-25 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo



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