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●日経スペシャル カンブリア宮殿 「地域No.1戦略で勝つ異色外食チェーン “家族”“従業員”“地域”のココロを掴む“幸せ経営術!”」
坂東太郎社長・青谷洋治(あおや・ようじ)

外食不況と呼ばれ、低価格を売りにしたファミリーレストランチェーンが台頭する中、平均客単価1400円と高価格ながら、成長を続ける異色のファミレスがある。北関東・茨城県を中心に68店舗を展開する和食ファミレスチェーン「ばんどう太郎」だ。客の多くが、祖父母から孫まで連れだった3世代の家族。1番人気の「みそ煮込みうどん」からお寿司まで、100種類以上ある豊富なメニューも人気の要因だが、それ以上にお客を魅了するのが、『3世代全員が満足する居心地が良い店作り』にある。効率化を求めず、「ライバル店とは競争しない」という独自の経営戦略には、人々を“幸せにしたい”という、創業者の熱き思いが秘められていた。家族だんらんを演出することで、熱狂的なファンを生み出す“ばんどう太郎”のビジネスモデルを解剖する!

◎非効率経営で“家族”の心を掴むファミリーレストラン
「ばんどう太郎」には、ファミレスでありながら、接客の全てを取り仕切る“女将さん”がいて、客の出迎えや見送りを行い、ときには常連客の話相手にもなる。また子供用メニューには、「子供がテーブルを汚すことを気にしないでください」と書いてあり、子供や孫を連れた客でも気兼ねなく過ごせるようになっている。メニューは100種類以上、しかも全て、店内で調理。精米も店内で行い、そのぬかを使って特製のぬか漬けも作るなど、手間ひまを惜しまず、人件費やコストを度外視したこだわりの料理を行っている。さらに孫が祖父母に手作りケーキをプレゼントする為の専用厨房や、法事や生後100日で行う“お食い初め”など、家族に寄り添うイベントを行うことができる。効率や利益よりも客の幸せを追求する“非効率経営”で勝ち続ける「ばんどう太郎」。その強さの秘密を徹底解剖する!

◎目指すは“幸せ日本一企業”従業員をやる気にさせるファミリー経営
中学を卒業後、蕎麦屋に弟子入りした青谷は、24歳で独立。「売上日本一」を目指して売上第一主義の経営を進めた。しかし利益を優先するあまり、退職者が続出。労働力を失い倒産の危機に陥った。追い詰められた青谷の耳に聞こえてきたのが、「働いている人が幸せじゃないから人が辞めていくんだ」という母の声だった。これきっかけに目標を「売り上げ日本一」から「幸せ日本一」へと変更。パート女性を「女将さん」とする独自システムや個人表彰など、従業員のやる気を引き出す取り組みを次々と導入した。従業員を家族のように思い、幸せを追求する企業へと変わった坂東太郎。従業員も喜ぶファミリー経営に迫る!

◎地域の幸せまで追求する“幸せ経営”
坂東太郎の食材の多くは地元・茨城の契約農家から調達している。しかも仕入れ値は相場よりも高くするなど、自社だけではなく、地域一丸となった成長を考えているからだ。だから、取引業者も忌憚のない意見や苦言を青谷にぶつける。企業は単独では成長できない。地域への恩返しのために青谷が目指す“幸せ経営”の真骨頂に迫る。

≪ゲストプロフィール≫
1951年 茨城県生まれ
1975年 そば・うどん店を創立
1986年 うどん・寿司のファミリーレストラン化
1990年 社名を坂東太郎に変更

≪会社プロフィール≫
本社: 茨城県古河市高野540-3
店舗数: 68店舗(直営65店、FC3店舗)
売上高: 76億円
従業員数: 正社員195人、その他1745人
(original text from TV-Tokyo site)

テレビ大阪 54min 2014-02-13 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●日経スペシャル カンブリア宮殿 「下請け脱出スペシャル!未来は自分の力で切り拓け!」
オオアサ電子社長・長田克司/TOP社長・山本惠一

大手企業などから部品製造や加工、組み立てといった仕事を請け負う下請け企業は、日本の製造業を支える縁の下の力持ちだ。しかし、発注元の業績不振や海外生産移転で仕事がなくなり、存亡の危機にさらされる可能性もある。今回登場するのは、それが現実となってしまった中小企業2社の社長。小さな工場が自らの力で生き抜こうと奮闘する姿を追う。

◎大口取引が突然ゼロに!部品下請けが高級オーディオに挑戦
広島市から車で1時間ほどのところにある北広島町大朝という小さな町に、料亭を改装したショールームがある。そこに置いてあるのは、1組2本で26万円超という高級スピーカー。ブランド名は「エグレッタ」。作っているのはこの町にある小さな会社、オオアサ電子だ。1983年に長田克司社長が設立したオオアサ電子は、簡素な発光ダイオード(LED)部品製造からスタート。そこから液晶パネル技術を伸ばし、国内外の高級車の内装部品製造を請け負うようになった。2008年には約10億円にまで年商を伸ばしたが、その翌年、信じられない事態が起きる。売り上げの8割以上を依存していた取引先から「中国に委託先を替える。1年後までに取引をゼロにする」と告げられたのだ。「廃業するしかないのでは」という不安が広がる中、長田は会社の存続を決断。自力で生き延びるために、下請けからの脱却を目指した。そこで開発に着手したのは、高級オーディオ製品。音質とデザインの良さが一部のオーディオファンに評価され、少しずつ知名度を上げている。さらに、得意の液晶パネル技術を応用したスマートフォン用カバーガラスを開発。強い衝撃を与えても容易には割れず傷もつきにくいという特殊なガラスだ。ここにきて、その品質を評価した大手企業との商談が始まった。長田はトップセールスに奔走する。果たして、大きなビジネスにつなげることはできるのか・・・。

◎会社清算! 社員の手で再出発したモーター工場の奮闘10年
2013年11月に開催された東京モーターショーに、無名のメーカーの電気自動車(EV)が出品された。その会社はTOP(トップ)。福井県越前市にあるモーター専門のメーカーだ。TOPはもともと、大手電機メーカーの子会社として1973年に発足。そのメーカーの家電製品に組み込まれるモーターを製造する工場だった。しかし親会社の生産拠点の海外移転に伴い、2003年に会社の清算が決まった。しかし、社員たちは工場を存続しようと立ち上がった。製造現場の中間管理職3人が資本金を出し合って、新会社TOPを同年10月に設立。旧会社時代は課長だった山本惠一は出資メンバーに名を連ねて役員となり、後に社長の座を引き継いだ。TOPは長年培ったモーター製造技術を生かして、新たなビジネスを見つけ出そうと動き始めた。ある取引先との出会いをきっかけに家電向け以外のモーターを開発。それを出発点に、新たな顧客を少しずつ開拓していく。しかし2008年、第二の試練に見舞われる。リーマン・ショックの余波で受注が激減したのだ。山本と社員らは会社の存続のため、意外な新事業に取り組む。そんな厳しい状況の中でも、TOPは新たなモーターの開発を地道に進めた。そこから生まれたモーターが今、大きな飛躍をもたらそうとしている・・・。
(text from TV-Tokyo site)

テレビ大阪 54min 2014-02-20 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●地球ドラマチック 「古代ローマ コロッセオの秘密」

ローマ帝国を象徴する巨大な円形闘技場コロッセオ。市民の娯楽の場であっただけでなく、その存在には政治的にも重要な意味があった!コロッセオ建造の秘密に迫る。およそ2000年前に造られたコロッセオは外周530m、高さは17階建てのビルに相当する。開場時には盛大な祝典が100日間にわたって続いた。アリーナに水をためて船の合戦や、剣闘士と猛獣との闘いが繰り広げられた。人心をつかみたい皇帝が、市民の娯楽のために建設したコロッセオ。皇帝と市民が直接に顔を合わせる唯一の場所であり、市民の意見を聞く場でもあった。皇帝の結婚が左右されたことも…。(韓国 2013年)
(text from NHK site)

NHK教育 45min 2014-02-22 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 二か国語





●情熱大陸 「カカオハンター・小方真弓」

最高のカカオを求めて!危険地帯へも踏み込むカカオハンター・小方真弓に密着
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チョコレートの原材料となるカカオを求めて、南米の奥地へ足を踏み入れる女性が居る。小方真弓だ。カカオの品質向上や生産農家の発展、そしてチョコレート精製に至るまでのアドバイスを小方はできる。更に、小方はそれだけに留まらず、新種のカカオや最高のカカオを求め、原産地でもある南米のコロンビアを拠点に世界中を飛び回っている。小方は自らを“カカオハンター”と名乗っている日本唯一の存在である。今回番組では、世界が認めるパティシエの小山進がバレンタインに向けて新しいショコラ作りのために依頼したカカオや、コロンビアにあるといわれている幻のカカオを求めて、コロンビア北部の山脈を目指し歩き出した小方をカメラは追う。「カカオを通して人を笑顔にすること!」という目標を掲げ、最高のカカオを求めて突き進む小方の姿に密着する。

プロフィール◎大学時代、管理栄養士専攻の授業中「カビ(低糖性食品に生えるもの)」に興味を持ち、特別待遇で卒論を1年早くスタート。この頃より微生物を用いた食品加工に興味を示す。大学卒業後、製菓原料用のチョコレート会社に入社し、6年間商品開発や研究、企画開発などを担当し、カカオの世界に次第にのめり込んでいく。2003年独立し、欧州6カ国のチョコレート市場の視察や、栽培国でのカカオ調査など精力的に活動し、今ではアドバイザーとしてセミナーを開いている。バンド活動をするほど音楽が好きで、音楽やダンスを通じて現地の人々と打ち解けているという。(現在39歳)
(text from MBS site)

毎日放送 30min 2014-02-09 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo

> CACAO HUNTERS JAPAN - カカオハンターのチョコレート https://cacaohunters.jp/





●視点・論点 「子どもの俳句」 俳人…長谷川櫂

NHK総合 10min 2014-01-29 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Mono





●視点・論点 「無声映画・活弁士の今」 活弁士…山崎バニラ

NHK総合 10min 2014-01-30 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Mono





●NHK映像ファイル あの人に会いたい 「作家・山崎豊子」

「作家として日本の将来を考えた場合 本当に勇気を持って書き続ける精神を失ったら“作家の死”を意味する 命ある限り 勇気を持って書く」: 「白い巨塔」「大地の子」など社会派小説の巨匠と呼ばれた作家・山崎豊子。その作品の多くは、映画やテレビで何度も映像化された。特に、個人を押しつぶす国家権力や巨大組織の姿を書き続けた山崎の原点は「戦争」だった。大正13年、大阪・船場の老舗昆布商の家に生まれた。19歳の時、学徒勤労動員で友人らの死に直面する。「個人を押しつぶす巨大な権力や不条理は許せない」。その後、毎日新聞に入社した山崎は、調査部を経て学芸部に配属される。この時の上司が後の作家・井上靖であった。記者の傍ら作家を目指し始め、2作目の「花のれん」で直木賞を受賞。その後、作家となり、ジャーナリズムの精神を貫いて、「大地の子」などの戦争三部作や「沈まぬ太陽」「運命の人」など、国家や社会に翻弄される人間のドラマを書き続けた。山崎が作品にこめた強い思いが語られる。
(text from NHK site)

NHK総合 10min 2014-02-01 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo



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