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●コズミック フロント ~発見!驚異の大宇宙~ 「人類の夢を紡いだ宇宙船 ~スペースシャトル30年の軌跡~」

2011年夏、135回目のフライトを最後に、30年にわたって世界の宇宙開発をリードし続けてきた宇宙船スペースシャトルがその歴史の幕を閉じる。“ポストアポロ計画”として打ち出され、地上と宇宙を人と物資が頻繁に行き来する“宇宙往還型宇宙船”スペースシャトルの実現には、全く新しい設計思想と製造技術が必要だった。設計コンセプトは開発途中で何度も変更、エンジンや耐熱タイルの開発は難航を極めた。1981年4月、初フライトにこぎ着け、以来30年、5機のシャトルで400名近い飛行士を宇宙へ送り届け、ハッブル宇宙望遠鏡や国際宇宙ステーションと いった人類の夢を次々と実現してきた。2度の悲劇に見舞われながらも、そのたびに不死鳥の様に復活してきた歴史を振り返り、人類の宇宙への夢を紡ぎ続けたシャトルの軌跡を追った。
(text from NHK site)

NHK総合 58min 2014-07-21(2011-07-12 BS Premiumの再放送) Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●コズミック フロント ~発見!驚異の大宇宙~ 「アポロ13号 “想定外”を乗り越えた男たち」

1970年4月13日アメリカ中部時間午後9時8分、アポロ13号の事故は起こった。有人月面着陸というアポロ11号の成功に人々が熱狂した9ヶ月後に起きた世界を震撼させる出来事だった。打ち上げから2日後、地球から月までの距離の約5分の4、32万kmのところで機械船の酸素タンクが爆発、電力を供給する燃料電池も使えなくなる絶体絶命の状況に陥ったのだ。アポロ計画ではあらゆる事故を想定してシミュレーションを行いマニュアルが作成されていたが、この事故は「想定外」だった。しかも事態は刻々と変化し、限られた時間内にいくつもの重大な決断を迫られる。判断を誤れば宇宙飛行士の死に直結する。「想定外」の危機をどのように乗り越えたのか、船長のジム・ラベルやフライトディレクターのジーン・クランツなど中心人物の証言から、奇跡的な生還を果たし「最も成功した失敗」と呼ばれ、危機管理の模範例とされるミッションを探っていく。
(text from NHK site)

NHK総合 60min 2014-07-22(2012-09-13 BS Premiumの再放送) Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●コズミック フロント ~発見!驚異の大宇宙~ 「火星改造!テラフォーミング最前線」

2030年代には有人宇宙飛行で人類を送りこむ計画がある火星。実はその後の火星を、現在の不毛の大地から地球のような生命あふれる星に作り替えようという構想がある。“テラフォーミング”という。もともとはSF小説に描かれた夢物語だったが、1960年代に天文学者カール・セーガンが初めて科学的に検証した。それがきっかけとなり、以降、研究者によって様々な構想が練られてきた。そのテラフォーミング研究を30年以上続けるNASAのクリス・マッケイ博士は、わずか100年ほどで実現できる構想を提案している。火星が濃い大気で包まれ、海が生まれ、地球上の生物が暮らすことができるようになるという。それを可能にするのが最新技術・合成生物学で生み出す人工の微生物だ。この微生物を使えば、火星に鉄などの資源やエネルギー、さらに人間の食料さえ作り、テラフォーミングを支えることができるという。最新のシナリオをもとにシミュレーション映像を交えて、火星改造、テラフォーミング計画の最前線を描く。
(text from NHK site)

NHK総合 60min 2014-07-23(2014-02-13 BS Premiumの再放送) Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●探検バクモン 「シュワッチ!特撮の星へ飛べ」

ウルトラマンの撮影現場に潜入!日本が世界に誇る“特撮の極意”に迫る。爆笑問題も50mに巨大化!迫真の火薬演出を体感、さらに伝説の怪獣造型工房まで大公開! 爆笑問題よ、特撮の星へ急行せよ!今回は、ウルトラマン最新作の撮影現場を探検、日本が世界に誇る特撮の極意に迫る。現場に向かった一行は、ピグモンと科学特捜隊に遭遇。“あこがれの人”との対面で、爆笑問題のテンションもMAXに!いよいよ憧れの特撮現場に潜入!ビルや商店街が建ち並ぶ25分の1スケールのミニチュアセットで、手に汗握るウルトラマンギンガと怪獣の激闘を目撃する。特撮の重要な極意が、ビルや怪獣を巨大に見せる仕掛けだ。小さな世界をとてつもなく大きく見せる驚きのトリックとは? さらに、爆笑問題が特別にミニチュアの中へ!重厚で迫力満点の動きを作り出すハイスピードカメラでの撮影から、火薬を駆使した迫真の「弾着」演出まで、特撮を体感する。そこで見えてきたのは、CGでは表現できない「特撮の神髄」だった。続いて、非公開の伝説の怪獣造型工房にも潜入!人々の“心をつかむ”怪獣創造の秘術を大公開!怪獣の肌の質感を出す意外な物が明らかに。撮影で使われたお宝小道具も続々登場。水曜夜10時55分。あなたの目は、あなたの体を離れて、この不思議な時間の中に入っていくのです。
(text from NHK site)

NHK総合 25min 2014-07-23 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo



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