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●日経スペシャル カンブリア宮殿 「25兆円企業 トヨタ復活劇の真実! ~豊田章男 激動の5年~」 トヨタ自動車社長・豊田章男

放送開始から9年目となる「カンブリア宮殿」では、第1回で放送した日本最大の企業、トヨタ自動車を再び取り上げる。ゲストは社長の豊田章男氏。豊田が社長に就任したのは2009年6月。以来、豊田の5年間はまさに苦難に満ちたものだった。リーマンショックによる赤字転落、世界規模のリコール問題、そして起きた東日本大震災…。だが、このどん底からトヨタは見事に復活してみせた。2013年度の決算では売上高25兆円、6年ぶりに最高益を更新。年間販売台数ではVW、GMを押さえて世界で初めて1000万台を超えたのだ。スタジオでは、豊田が激動の5年間の内幕を、赤裸々に語る。さらに番組では、豊田が変革のキーワードとして唱え続けて来た「もっといいクルマをつくろう」に焦点を当て、改革の真髄と日本の車づくりの未来に迫る!

◎豊田章男 激動の5年…相次ぐ危機との格闘
豊田が社長に就任してからというもの、それは過酷ともいえる試練の連続だった。2009年はリーマンショックの影響で、71年ぶりの営業赤字を記録。翌2010年にかけては世界規模のリコール問題が発生し、米下院の公聴会で豊田自ら証言する事態となった。そして追い打ちをかけるように起きた東日本大震災。さらにはタイの大洪水、超円高…。だが創業家出身の若き社長は、それらの危機を見事に乗り切った。6年ぶりに過去最高益を更新し、世界初の“販売台数1000万台”を達成したのだ。だが豊田は、「利益を成長のエンジンにはしない」と言い切る。その真意とは--スタジオで村上龍が豊田に斬り込む!

◎豊田家のDNA…ものづくりの真髄とは?
14年ぶりの創業家からの社長就任となった豊田章男は、創業者・豊田佐吉のひ孫にあたる。佐吉は、海外製しかなかった織機の改良に挑み、独自の複雑なカラクリを備えた全自動織機を開発して莫大な富を築く。さらに息子の喜一郎は、佐吉が織機で得た資金を大胆に自動車作りに投資、大衆国産車を作り上げた。そんな先代たちのものづくりへの執念を受け継ぐ章男は、「国内生産300万台を死守する」と、国内体制の維持を明言する。そして今、新たな自動車産業の一大拠点を、大震災に見舞われた東北に作ろうと奔走している。世界と闘うトヨタの、ものづくり戦略の真髄を探る。

◎もう一度FUN TO DRIVE…トヨタの未来図
豊田が掲げた企業のキャッチフレーズ、「FUN TO DRIVE,AGAIN」。実はこのコピーは、豊田の父である章一郎氏が80年代に掲げていた「FUN TO DRIVE」を復活させたもの。自ら海外や地元のレースにドライバーとして出場するなどして、現場での車作りにこだわる一方、豊田は経営者としては「数字」や「利益」の追求よりも「走る楽しみ」の追求を強く意識してきた。その根底にあるものとは…? 「もっといいクルマをつくろう」と熱く語り、自動車メーカーとしての持続的な成長を目指す豊田。世界で戦う自動車メーカー、トヨタの未来図とは。

≪ゲストプロフィール≫
1956年 愛知県生まれ、慶応大学法学部卒業
1982年 MBAを取得後、アメリカの投資銀行に勤務
1984年 トヨタ自動車入社
1998年 GMとの合併企業NUMMIの副社長
2000年 取締役就任
2009年 代表取締役社長就任

≪会社プロフィール≫
創業: 1937年
本社: 愛知県豊田市
売上高: 25兆6900億円(2014年3月期、連結)
営業利益: 2兆2900億円
従業員: 約33万人
世界27カ国で生産、160カ国以上で販売
(original text from TV-Tokyo site)

テレビ大阪 54min 2014-06-12 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●ハートネットTV 「60歳からの青春」 ~精神科病院40年をへて~

3年前の原発事故をきっかけに、およそ40年ぶりに社会に出た人がいます。時男さん(63)。10代の時に統合失調症と診断されて以来、ずっと精神科病院で入院生活を送っていました。ところが、入院していた病院が原発事故で突如閉鎖。入院中から症状は安定しており、十分に地域で暮らすことができることから、現在は群馬県のグループホームで暮らしています。精神疾患で1年以上の長期入院を続けている人は、国内に20万人以上。その中には時男さんのように、本来なら退院して社会で暮らせるはずの人が数多くいるといわれています。しかし、国の“地域移行”への取り組みの遅れや、入院の長期化に伴う社会の中での居場所の喪失などによって、何十年も病院に“住む”しかない状況が、依然、続いているのです。こうした実態は「社会的入院」と呼ばれています。日本国内の精神科の平均在院日数は、他の先進国が1~2週間程度であるのに比べ、283日と圧倒的に長く、「社会的入院」は国際的にも問題視されています。規則の厳しい入院生活から、地域に出て自由に暮らせるようになった時男さん。いま時男さんは、失われた“青春”を取り戻すかのように、毎日新しい発見の中で暮らしています。どうすれば必要のない入院を減らすことができるのか。時男さんの姿を通じて「社会的入院」の問題を考えます。
(text from NHK site)

NHK教育 30min 2014-06-10 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●タイムスクープハンター season5 「極秘任務 矢文を放て!」

シーズン5の第10回。時空ジャーナリストの沢嶋雄一(要潤)は戦国時代、「矢文」密書を矢で射る一人の武士に密着取材を行う。果たして味方を救うことができるのか? 戦国時代、情報伝達の手段として密書「矢文」が用いられる。敵方に城や陣地を包囲されている場合や遠方にいる味方に援軍を依頼する目的で使われた。もし、密書が敵方の手に落ちれば、作戦は筒抜けとなる。矢で射る一通の密書「矢文」が、戦の死命を制する。山奈家の家臣・三郎太は、同盟を結ぶ武永家を救うための矢文を主君から託されていた。狩人に化け、敵の木戸軍が占領する町に侵入。だが、正体が暴かれ、絶体絶命の危機に。
(text from NHK site)

NHK総合 30min 2014-06-12(2013年放送の再放送) Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●タイムスクープハンター season6 「眼鏡売りベンチャー魂」

シーズン6の第9回。時空ジャーナリストの沢嶋雄一(要潤)は江戸時代へタイムワープをする。眼鏡の販売、修理、買い取りを行う「眼鏡売り」に密着取材を行う。 江戸時代、庶民にとって眼鏡は高級品。1710年、眼鏡売りの甚平は、よたよた歩きの侍、窪田惣十郎から割れたレンズの眼鏡を受け取る。「拙者は眼鏡がないと何もできぬ。明日までにどうしても新しい眼鏡がほしい」という。しかし、それは近眼用のレンズ、甚平は老眼用のものしか扱っていない。だが、惣十郎を不びんに思った甚平は一念発起、水晶やこはくを磨き装飾品を作る職人の権八に近眼用レンズの制作を依頼する。
(text from NHK site)

NHK総合 30min 2014-06-14 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●クローズアップ現代 「介護で閉ざされる未来」 ~若者たちをどう支える~

去年、国の調査で、家族の介護を担っている15歳~29歳の“若年介護者”が、17万人以上に上ることが明らかになった。少子化や核家族化・ひとり親家庭の増加などにより、介護を子や孫に頼らざるを得ないケースが増えている。「若年介護者は年長の介護者と比べ、多くのものを犠牲にし、問題が多い」と専門家は警鐘を鳴らす。中退や進学に支障をきたす学生の介護者。就業者の場合、若者の介護休職に対して理解が乏しいため、離職するケースが多く、さらに介護離職がハンデとなって次の就業機会が閉ざされるケースもある。若年介護者は、貧困と隣り合わせにあるとの指摘もある。若者に特化した支援がない日本に対し、イギリスでは18歳未満の若年介護者を“ヤングケアラー”と位置づけ、介護と学業・仕事との両立支援などに取り組んでいる。日英を見ることで若年介護者の現状と対策について考える。(NO.3515)
(text from NHK site)

NHK総合 28min 2014-06-17 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●視点・論点 「詩人 谺雄二の生涯」 文芸評論家…若松英輔

NHK総合 10min 2014-06-16 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Mono



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