Polygon

[ BDR-0438 ] 詳細    |このページを閉じる|





●ニッポン戦後サブカルチャー史|第1回 「サブカルチャーはいつ始まったか? 戦後~50年代」

ニッポンのサブカルチャー黎明期にタイムスリップする。戦後流入したアメリカのカルチャーの衝撃。海の向こうでは、「ビートニク」という新しいムーブメントが起こり、ロックンロールが全米を席巻する。そして、同時期に、日本でも、若者たちによる新しいカルチャーが生まれていた。「太陽族」って何だ‥‥? 時代の証言者として、作家 石原慎太郎、伝説のラジオ・パーソナリティ亀渕昭信が登場。
--------------
「ニッポン戦後サブカルチャー史」は、戦後から現在へと到る、ニッポンのサブカルチャーの変遷を辿り、その本質へと考察を深めていく、前代未聞!? の歴史番組です。今、世界を席巻する、ニッポンの「サブカル」。「クールジャパン」前夜に何があったのか? 「大島渚」が、「新宿カルチャー」が、「天才バカボン」が、「YMO」が、「エヴァンゲリオン」が…何を変え、どう今につながるのかを巡る旅。ナビゲーターは演劇界の奇才、宮沢章夫。愛と独断に満ちたサブカルチャー論をお送りします。
基本文献: 東京大学「80年代地下文化論」講義(宮沢章夫)、東京大学「ノイズ文化論」講義(宮沢章夫)
受講生: 風間俊介、西田藍(アイドル)、立川春吾(落語家)
(original text from NHK site)

NHK教育 55min 2014-08-01 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●ニッポン戦後サブカルチャー史|第2回 「60年代新宿カルチャー/大島渚は何を撮ったのか? 60年代(1)」

高度経済成長のさ中、本当にこの国は豊かなのか、と問い続けた映画界の革命児が現れる。大島渚。和製ヌーベルバーグとも言われた彼の数々の実験は、時代のゆがみや学生運動の雰囲気を色濃く反映したものだった。60年代、新しいカルチャーは新宿から生まれた。伝説の雑誌「新宿プレイマップ」をガイドに、フーテンが闊歩し、前衛演劇が行われ、JAZZに浸った、沸騰都市新宿がよみがえる。あの時代を知る関係者の貴重な証言も。
(original text from NHK site)

NHK教育 55min 2014-08-08 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●ニッポン戦後サブカルチャー史|第3回 「劇画とナンセンスの時代 ~“カムイ伝”と“天才バカボン”~ 60年代(2)」

「マンガは子供が読むもの」という常識が覆される。「劇画」ブームの筆頭にあったのが、白土三平の「カムイ伝」だった。差別された忍者や弱者であった農民たちによる権力闘争を軸とした壮大な物語。異端の作品はいかにして全共闘世代のバイブルとなったのか? 一方で、白土とは違う形でマンガに革命を起こしたのが、赤塚不二夫だった。「天才バカボン」での実験に次ぐ実験。その当たり前を疑い、前例をぶち壊す、ナンセンスなギャグこそ、時代の映し絵だった。
(text from NHK site)

NHK教育 55min 2014-08-15 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●かんさい熱視線 「ロボットは介護現場を救えるか」

超高齢社会を迎え、深刻さを増す日本の介護。こうした中、期待を集めているのが「介護ロボット」だ。国は5か年計画を立ち上げ、昨年度からメーカーへの本格的な支援を開始した。しかし、介護ロボットは介護される人の快適性や安全性、さらに、介護現場での使いやすさなど課題は多く、実用化への道は険しい。番組では、「排泄介助」ロボットの開発現場に密着。実用化へ向けた課題を明らかにするとともに、その可能性を探っていく。
(text from BK site)

NHK総合 25min 2014-06-20 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●視点・論点 「石ころ拾いの楽しみ」 旅行エッセイスト…宮田珠己

NHK総合 10min 2014-07-09(教育での同日再放送) Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Mono



>ディスク設定: DRモード、本編区間のみ書き出し








ページ先頭へ