Polygon

[ BDR-0441 ] 詳細    |このページを閉じる|





●NHK SPECIAL シリーズ東日本大震災 「救えたかもしれない命」 ~災害死・4年目の検証~

東日本大震災において、津波や火災などで亡くなったいわゆる“直接死”は1万5885人(警察庁調べ)。病院が被災して必要な医療を受けられなくなったり、過酷な避難生活によって体調を悪化させたりするなど、震災による間接的な影響で命を落とした人(震災関連死)は、発災直後の1週間で449人、ひと月で1156人にのぼる。この中に“救えた命”はどれくらいあるのか? 震災から3年が過ぎた今、被災地で救命活動に携わった関係者によって検証が進められている。番組では、災害医療センターが進めている病院調査に加え、警察から入手した検死データ、防災ヘリコプターの運行記録、約380チームにのぼるDMAT(災害派遣医療チーム)の活動報告書などを独自に分析。“救えた可能性がある死”の一例一例について、その経緯や原因について徹底検証し、どうしたら南海トラフ地震をはじめとした大規模災害において、犠牲者を一人でも少なくできるか? そのヒントを探る。
(text from NHK site)

NHK総合 50min 2014-06-27 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●NHK SPECIAL 「臨死体験 立花隆 思索ドキュメント 死ぬとき心はどうなるのか」

『私』という存在は死んだらどうなるのか、死ぬとき『私』は何を見るのだろうか――。20年余り前、臨死体験について徹底的に取材し考察を深めてきたジャーナリスト/評論家立花隆さん。74歳を迎え、がんや心臓の病を抱えて死を間近に感じる今、再び臨死体験の最新研究の現場を見つめ、“死”について思索しようとしている。死の間際に一定の人が見る臨死体験。臨死体験が世界で注目され始めた1980年代以来、その解釈としては、脳内現象として科学で説明できるとする「脳内現象説」と、肉体が死んでも“魂(もしくは自我を感じる「意識」)”が存在し続けるという「魂存在説」―――これら二つの説が互いに相容れない、激しい議論が続いてきた。そうした中、立花さんは新たな臨死体験の掘り起こしをすると同時に、そもそも「意識(魂)」と呼ばれているものの正体とは何なのか、最新の脳科学・心理学・哲学にいたるまで、徹底した取材に基づいて正面から挑もうとしている。科学的に見て、死後の世界があると言える余地はどれくらいあるのか。死後の世界がないとしたら、『私(自分)』という意識(魂)はどう生まれどう消えていくのか。私たちが当たり前と思っている『私』という存在はいったい何なのか。有史以来、人類が答えを追い求め続けてきた生と死にまつわる壮大な謎―――その謎に挑む立花さんの思索の旅を通じて、大震災や紛争などで多くの命が失われる今、命や『私』の存在する意味を考える。
(text from NHK site)

NHK総合 75min 2014-09-14 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●クローズアップ現代 「“パワーアシストスーツ”が社会を変える」

世界が注目したワールドカップの開幕戦。その始球式でボールを蹴ったのは、ロボットを身につけた下半身麻痺の青年だった――。装着していたのは、脳からのサインを受けて機械が身体の動きを補助する「パワーアシストスーツ」。医療や福祉の分野で長年研究が進められてきたが、いまや技術は実用段階に入り、急速に普及しようとしている。パワーアシスト技術で世界をリードする日本では、一般の人でも使えるシンプルで安価なスーツも開発されており、既に農作業や物流など力仕事の現場で導入が進んでいる。少子高齢化で労働力の確保が喫緊の課題となる中、高齢者や女性にも活躍の場を広げるパワーアシストスーツ。国や大企業も大きな関心を寄せる未来の技術は、私たちの暮らしをどう変えようとしているのか。その可能性を探る。(NO.3520)
(text from NHK site)

NHK総合 28min 2014-06-25 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●NNNドキュメント'14 「足跡」 ~松本サリン事件20年~

1994年6月、長野県松本市で死者8人重軽傷者600人を出す無差別テロがあった。オウム真理教が起こしたあの松本サリン事件から20年。事件は、また「冤罪」の側面を持つ。当時、被害者のはずの第一通報者が次第に犯人に仕立てられていく報道に疑問を持った地元高校の放送部員は、メディアを逆取材し検証番組を制作した。メディア不信に陥ったかつての高校生は今、テレビ信州の記者として、事件に巻き込まれた人々の足跡を辿る。「疑惑」の渦中に置かれた第一通報者。「報道被害」に直面し弁護士に転身した元新聞記者。憎しみから解放されない遺族。そして、第一通報者に贖罪した元オウム信者は、過ぎた歳月に苦悩を深めていた…。
(text from NTV site)

読売テレビ 30min 2014-06-29 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●視点・論点 「色鍋島 伝統と創造」 陶芸家…十四代 今泉今右衛門

NHK総合 10min 2014-07-24 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Mono





●視点・論点 「中国食品の安全性」 経営コンサルタント…太田光雄

NHK総合 10min 2014-07-30 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Mono





●名曲アルバム 「ゴジラ」

きっと誰もが耳にしたことがある映画「ゴジラ」のテーマ音楽。生み出したのは今年生誕100年を迎える作曲家、伊福部昭(1914~2006)である。当時、怪獣映画というジャンルはまだなく、誰も見たことのない怪獣に一体どんな音楽を付ければよいのか考え抜いた結果生まれたのがこの音楽だった。戦後10年経たずに再び日本を襲った核の悲劇、第五福竜丸事件など、ゴジラ誕生にまつわる物語などとともに紹介する。

作曲: 伊福部昭
編曲: 和田薫
演奏: 藍川由美(ソプラノ)、広上淳一(指揮)、東京フィルハーモニー交響楽団
映像: 北海道音更町、東京都世田谷区、江東区(日本)
(text from NHK site)

NHK教育 5min 2014-07-08 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo

> NBDR-0295にもあり



>ディスク設定: DRモード、本編区間のみ書き出し








ページ先頭へ