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●NHKアーカイブス 「ハンセン病の悲劇を繰り返さない」

今年5月、ハンセン病患者への差別と闘ってきた代表的人物ふたりが立て続けに亡くなった。9日に他界した全国ハンセン病療養所協議会会長の神美知宏(こう・みちひろ)さんと11日に亡くなったハンセン病国家賠償訴訟の全国原告団協議会会長の谺雄二(こだま・ゆうじ)さんだ。ふたりを悼み、ハンセン病の悲劇を二度と繰り返さないためにはどうしたら良いのかを改めて考える。ゲストに、彼らとともに差別と闘ってきた元患者の平沢保治さんを招き、ハンセン病の歴史を語り継いでいくことの大切さを伝える。

平沢保治さん|14歳でハンセン病療養所・多磨全生園(東村山市)へ入園。戦後、ハンセン病回復者・患者運動にかかわる。近年は小中学生、看護学校などで人権教育に携わる。国立ハンセン病資料館運営委員、東村山市身体障害者患者連絡協議会副会長。平成17年度吉川英治文化賞、2009年茨城県特別功労賞受賞。

■NHKスペシャル 「ハンセン病 隔離はこうして続けられた」 (2001年6月16日放送)
ハンセン病訴訟は、国が控訴を断念、隔離政策が重大な人権侵害であったとする原告側の勝訴が確定した。「らい予防法」が廃止されるまで、90年にわたって続いてきた隔離政策。間違った政策はどう作られ、なぜかくも長きにわたって継続したのか。その政策の下に、地域社会はどのように患者を排除してきたのか。そして、隔離された人々はどんな体験をしてきたのか。裁判を通じて明らかになった資料や証言をもとにハンセン病を検証する。

■ホリデーにっぽん 「いのちの森で ~ハンセン病元患者と小学生~」 (2002年5月3日放送)
ハンセン病の元患者・平沢保治さんの生きがいは、地元の小学生たちの交流だ。元患者らが療養所に植えた3万本を越える木々が子どもたちとの出会いを生んだ。桜のころから1か月、森に集うハンセン病の元患者と小学生たちの日々を追った。

■ニュースウォッチ9 「ハンセン病患者68年ぶりに帰郷 母校の児童たちに思い語る」 (2008年12月4日放送)
長年、語り部として子どもたちにハンセン病について話をしてきた平沢保治さんが、68年ぶりに帰郷。母校の子どもたちに思いを語った。
(text from NHK site)

NHK総合 70min 2014-07-06 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●プロフェッショナル 仕事の流儀(232) 「地域の絆で、“無縁”を包む」 コミュニティソーシャルワーカー・勝部麗子

ゴミ屋敷、ひきこもり、ホームレス、そして孤独死・・・。社会の中の“声なき声”を「地域の課題」として捉え、住民とともに解決に取り組むのが、コミュニティ・ソーシャルワーカー(CSW)と呼ばれる地域福祉のプロフェッショナルだ。その第一人者が、大阪・豊中市社会福祉協議会の勝部麗子。阪神・淡路大震災で豊中が大阪最大の被災地となって以降、勝部は住民の力を生かした先駆的な取り組みを次々と推進し、今も全国から視察が絶えない。その仕事は、介護保険や生活保護など既存の制度では救いきれない「制度の狭間」に陥った、みずからはSOSを出せない人々を救うこと。例えば、「ゴミ屋敷」の住民。勝部は、訪問を避ける住民のドアに、まずメッセージを書いた名刺を残しておく。相手に対して常に気にかけているサインを発信する。そして、なんとか会話にこぎ着けると、次は近所の住民の協力を得てゴミを片づけ、孤独から救い出して行く。「主人公は地域住民」。支えあう関係を広げ、行政の協力も得て地域の課題を地域で解決する仕組みを作り上げていく。仲間とともに現場でもがく、地域福祉のプロフェッショナルの姿を描く。
(text from NHK site)

NHK総合 50min 2014-07-07 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●NNNドキュメント'14 「おばあちゃんのコンシェルジュ」 ~買い物の楽しさ、届けます!~

近所からスーパーや商店がなくなり、毎日の買い物に困る人が増えている。お年寄りなど「買い物弱者」と呼ばれる人たちだ。その数は全国で850万人、徳島県内でもおよそ7万人とみられる。そこに注目した全国初のビジネスが徳島で生まれた。移動スーパー「とくし丸」。軽トラックに生鮮食品など300品目を積んで住宅地を巡回販売する。地域の中小スーパーの商品を代行販売する独自のシステムでスーパーの経営安定にも貢献でき、うまくいけば買い物弱者の増加に歯止めがかけられる。販売員とお年寄りが定期的に顔を合わせることが「見守り」となり、移動販売は次第に地域に受け入れられていく。売り手と買い手、品物のやり取りを通じた心のつながりが広がっていく。
(text from NTV site)

読売テレビ 30min 2014-07-06 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●ハートネットTV 「ブレイクスルー file5: 死ぬなら、逃げろ 起業家・家入一真」

第5回の主人公は、元ひきこもりのIT起業家・家入一真さん(35)。ツイッターやフェイスブックなど、ソーシャルネットワーク上で若者たちから絶大な人気を誇り、今年2月の東京都知事選に出馬して9万票を集めました。中学生の時に友人関係のトラブルで“ひきこもり”となり、高校も中退してしまった家入さん。「おれは社会の落ちこぼれ、普通の人間じゃない」と思い詰めますが、その後、新聞奨学生として住み込みで働いた家が家族や学校に縛られない“居場所”となり、社会とつながるきっかけとなります。「苦しくて、死にたいときには、逃げた方がいい」。追い詰められた時に困難に立ち向かうのではなく、逃げて、一時避難できる“居場所”があることが、再出発につながるという家入さん。今、「リバ邸」と呼ばれるシェアハウスを各地に作っています。目指しているのは、いじめや人間関係など、人生に悩みを抱えた若者たちが一時的に逃げ、再起を図る“居場所”です。「ダメ人間でいい」と言い切るIT起業家・家入一真さんと、生き方を模索する「リバ邸」の若者たちのブレイクスルーをひもときます。
(text from NHK site)

NHK教育 30min 2014-06-30(2014-05-19の再放送) Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●情熱大陸 「俳優・福士蒼汰」

俳優・福士蒼汰の素顔に密着。デビュー3年目、シンデレラボーイが胸に秘めた葛藤とは?
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さわやかな笑顔で好青年のイメージ、今やテレビに映画にひっぱりだこの俳優・福士蒼汰。あの人気ドラマ「あまちゃん」で主人公の恋人・種市先輩を好演し、一躍注目の的に。「あまちゃん」終了後も立て続けに連続ドラマに出演するなど映画、ドラマ、CMとめまぐるしい日々を送っている。今年5月、21歳の誕生日を迎えた福士。高校時代、周囲の友人たちから“天然”“ふしぎ”“自由”といわれた少年はオトナへと歩み始めている。取材初日、「福士さんにとって、オトナってなんですか?」という質問を投げかけると、福士は「決断すること。オトナになるって決断したときに、人はオトナになるんだと思います」と答えた。そこには、あこがれていた大学を諦め、俳優という人とは少し違う生き方を決めた彼の覚悟が見えた。番組では、役者としての福士蒼汰に密着するとともに、彼の素顔を追う。居酒屋でビール片手に本音を激白する福士の頬を一筋の涙が伝った。21歳の若者がどんな葛藤を抱えているのか? オトナの階段を登りはじめた俳優・福士蒼汰の、悩み、もがきながらも目標に向かい成長する姿をみつめる。

プロフィール◎1993年5月30日東京都生まれ。高校生のとき、渋谷でスカウトされる。2011年、ドラマ「美咲ナンバーワン!!」で俳優デビュー。同年9月「仮面ライダーフォーゼ」の主演に抜擢。2013年、NHK連続テレビ小説「あまちゃん」でヒロインの恋人役を射止め、一躍人気を集める。同年、“ORICON STYLE”調べによる「2013年 上半期ブレイク俳優ランキング」で1位を獲得。取材中、居酒屋で人生初の生牡蠣を食べる事に。食後の感想は「次食べるのは…10年後で良いかな」だった。
(text from MBS site)

毎日放送 30min 2014-07-06 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo

> NBDR-0284にもあり



>ディスク設定: DRモード、本編区間のみ書き出し








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