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●日経スペシャル カンブリア宮殿 「ガラスの王者!“難きに挑む”巨大企業の知られざる実力」 旭硝子社長・石村和彦

街に次々に出現したガラス張りのビルに、一気に世界に広まった液晶テレビ、さらにスマートフォン。そんな我々の身の回りに必要不可欠で、古代から現在まで進化を続けてきた素材“ガラス”。カンブリア宮殿では、そんなガラス業界で圧倒的な強さを誇る旭硝子を取り上げます。透明な板に様々な機能を持たせ、今や年商1兆3千億円を稼ぎ出す巨大企業の、知られざる技術力と強さの秘密に迫ります。

◎知られざるガラスのガリバー企業
窓ガラスや自動車ガラス、そしてスマートフォンなどに使われているカバーガラスなどあらゆる分野で使われているガラス。旭硝子は、板ガラスで世界シェア首位争いを繰り広げ、液晶ガラスは世界2位、自動車ガラスは3台に1台が旭硝子製という圧倒的な強さを誇っている。その秘密はガラスに様々な機能を持たせる高い技術力にある。暑さや寒さを室内に伝えないガラス、反射や映り込みがほとんどないガラス、正確な色味を映す鏡など…透明なガラスとは思えない特徴を持たせることが出来る。そして住宅で爆発的なヒットを飛ばしているのがLow-Eガラスという、夏でも快適に過ごせる機能を持ったガラス。旭硝子の日本最大級の工場では創業時から磨き抜かれたフロート法という工法で大量生産が行われていた。次々に作られるガラスを巨大装置で機能をもったガラスに生まれ変わらせていく。その技術力の秘密に迫る。

◎あえて難しいことに挑む!驚異の技術集団
金槌で叩こうが全くビクともしない、スマートフォンに採用されるガラス「ドラゴントレイルX」に、業界初の99%紫外線をカットする自動車用ガラス「UVベール プレミアム」…そんな旭硝子の圧倒的な技術力を支えるのは5000人のガラスのスペシャリストたちと、技術者たちの技能を簡単に探し出せる「スキルマップ」というシステムだ。社長の石村自らの発案で作ったこのシステム、きっかけは、かつて立ち上げに参加した液晶ガラス工場で現場の技術者に助けられた経験。困難な挑戦を決して諦めない彼らの力を思い知ったという。そんな技術者のマインドを形作ってきたのは、旭硝子創業者の「易きになじまず難きにつく」という言葉。高い技術に挑み続けた技術者の歴史こそが、王者の強さを支えてきた。

◎世界を舞台にガラスの未来に挑む!
実はガラスは、誕生した紀元前数千年も前から今までに進化を続けるめずらしい素材だ。旭硝子はまさにガラスを進化させ続けている。フロート法で世界初の0.05ミリというガラスを開発したかと思えば、最新技術で生まれた強化ガラスは、ブラジルで開催されているサッカーワールドカップの公式ベンチに採用され、元レアルマドリードのフィーゴ選手のシュートにもビクともしない。そんな“新素材ガラス”で今までなかった商品が作れないか様々な取り組みが行われている。さらに旭硝子は、そんなガラスで世界トップを狙うべく、ブラジルに新工場を立ち上げ、世界王者への挑戦を続けている。

≪ゲストプロフィール≫
1954年 兵庫県生まれ
1974年 東京大学大学院工学系研究科修士課程修了、旭硝子入社
1997年 設備技術研究所硝子担当部長
2000年 子会社の旭硝子ファインテクノ社長
2004年 関西工場長
2008年 社長就任
趣味は囲碁で大の阪神タイガースファン

≪会社プロフィール≫
本社: 東京都千代田区丸の内
売上高: 1兆3200億円
創業: 1907年(明治40年)
従業員数: 51448人(連結)
(original text from TV-Tokyo site)

テレビ大阪 54min 2014-07-10 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●こころの時代 -宗教・人生- 「生死を生きる」 冠婚葬祭会社顧問・作家…青木新門

青木新門さんは遺体を棺に納める「納棺夫」として3千もの死を見つめてきた。生と死が交差する現場に立ち会った青木さんが実感した、死によってひらかれる新たな人生とは。 冠婚葬祭会社顧問で作家の青木新門さんは20年前、「納棺夫日記」という本を著した。思いがけなく葬儀の現場で働くことになった青木さんが、3千もの遺体を棺に納めながら、死とは何か、生とは何かを考え続けた体験を記したものだった。死から目をそむけがちな現代だが、青木さんが実感したのは死を通してこそひらかれてくる、光に満ちたいのちの世界だった。青木さんが見つめた生死一如(しょうじいちにょ)の世界をうかがう。
(text from NHK site)

NHK教育 60min 2014-07-13 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●サイエンスZERO 「ついに出た!? 夢の“量子コンピューター”」

量子力学の原理を使って、超高速に計算する「量子コンピューター」。量子を自由に扱うのは技術的に難しく、その実現には時間がかかると考えられていた。しかし最近、カナダのベンチャー企業が「量子コンピューター」をアメリカの巨大企業に販売したことで、話題になっている。しかも、核となる技術は日本の研究者が開発していた。番組では、今回販売された「量子コンピューター」はどのような原理で動くものなのか、徹底的に解剖する。
(text from NHK site)

NHK教育 30min 2014-09-28 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●クローズアップ現代 「小中学校 スマホ“追放”騒動」 ~トラブル低年齢化の波紋~

スマートフォンをめぐるトラブルの低年齢化がエスカレートしている。性犯罪被害、課金サービスの高額請求、LINEによるいじめ、過度の依存。親の知らないところで深刻化する問題に対し、いま、全国の小中学校では所持や利用を規制するルール作りが始まっている。しかし、改善は道半ば。問題の所在への大人の認識もバラバラだ。スマホの利用規制に乗り出した自治体などでは、リテラシーを育てる機会も必要だという声も上がっている。スマホの浸透に振り回される子供、大人。この「便利過ぎる」道具とどう付き合っていくのか、「スマホの規制」を通して社会の覚悟を問う。(NO.3529)
(text from NHK site)

NHK総合 28min 2014-07-15 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●クローズアップ現代 「緊急報告 御嶽山噴火」

紅葉シーズンの週末、多くの登山客が訪れる中、突然噴火した御嶽山。大きな被害が出ている。噴火の時、現場では何が起きていたのか、当時山頂付近にいた登山者などの証言から、その様子が次第に明らかになってきた。また、今回の噴火がどのようなメカニズムで起きたのか、そして、噴火をあらかじめ予測することはなぜ難しかったのか、専門家の読み解きを交え、最新の情報を詳しく伝える。(NO.3557)
(text from NHK site)

NHK総合 28min 2014-09-29 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●NHK映像ファイル あの人に会いたい 「反核・平和運動家 山口仙二」

「まだ核兵器が世界中にたくさんあることがいちばん悲しい 自分の体が続く限り“原爆反対”を言い続けたい」: 被爆者の代表・山口仙二。14歳の時、長崎で被爆して大やけどを負い、治療を繰り返しながら被爆者援護と核廃絶を求める平和運動に力を尽くした。昭和57年には、被爆者として初めて、国連の場で核兵器廃絶を訴えた。山口仙二は昭和5年、長崎県の五島列島玉之浦で生まれた。昭和20年8月9日、長崎に原爆が投下された時、爆心地から1.1キロ離れた勤労動員先の軍需工場で被爆。顔や首、上半身にケロイドが残った。昭和30年、第1回原水爆禁止世界大会をきっかけに、反核・平和運動に身を投ずるようになる。入院した病院で、同じ境遇の若者たちとの交流をきっかけに「長崎原爆青少年乙女の会」を結成し、初代会長となった。その後も日本被団協(日本原水爆被害者団体協議会)の代表委員として被爆者への国家補償を求めるなど、被爆者運動の先頭に立ち続けた。昭和57年、ニューヨークで開かれた国連軍縮特別総会での「ノーモア・ヒロシマ、ノーモア・ナガサキ」の演説は世界中の人々の心を動かした。被爆者の立場から反戦と核兵器廃絶を訴え続けた人生が語られる。
(original text from NHK site)

NHK総合 10min 2014-08-09 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo



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