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●NNNドキュメント'14 「陽炎」 ~えん罪被害の闇~

「もう疲れたから、自殺するところを撮影してください」メールの送り主は柳原浩さん(47)。富山えん罪事件の被害者だ。えん罪発覚後、地元で就職活動をしたが25社で不採用。3年前に故郷を捨て、生活保護を受けながら東京のアパートで1人暮らしをしている。厳しい取り調べがフラッシュバックするようになり心的外傷後ストレス障害と診断された。なぜ犯人にされたのか? 自白を強要された取調官が国家賠償訴訟の証言台に立つ。独自に入手した捜査報告書などが、証拠のねつ造や自白偏重の警察捜査の危険性をあぶり出す。さらに獄中の真犯人から届いた手紙から、警察が柳原さんの無罪に気付いていた疑いが深まる。えん罪によって人生を狂わされた男。その絶望と希望を描く。
(text from NTV site)

読売テレビ 55min 2014-07-13 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●地球ドラマチック シリーズ・骨から探る“生きもの図鑑”|第1回 「骨は魔法の素材」

時速110キロで走るチーター。大きな獲物を丸のみするヘビ。動物の驚くべき能力を支えているのは骨だ。3回シリーズで骨の秘密を徹底分析。骨から動物の生態に迫る! 第1回は素材としての骨の秘密に迫る。骨はカルシウムとコラーゲンからなることで柔軟性と強度を保っている。シカの大たい骨はコンクリートの3倍以上の強度がある。最も強度があるのはサイの大たい骨だという。求愛行動でも骨は重要な役割を果たす。頭蓋骨の形や犬歯の長さなどで相手を魅了する。クジラの仲間イッカクの牙にもメスを探す秘密があるという。様々な実験を通して“魔法の素材”骨を解明する。(2014年 イギリス)
(text from NHK site)

NHK教育 45min 2014-07-12 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 二か国語





●地方発 ドキュメンタリー 「胸の泉に」 ~ハンセン病 家族の葛藤~

世間の目を恐れ、ハンセン病だった姉のことを隠してきた弟。ふるさとの墓に入りたいと語って亡くなった姉の思い。それをかなえようと、偏見に向き合う弟の日々を見つめる。 高松市の大島にあるハンセン病療養所で、去年ひとりの女性が亡くなった。弟の井土一徳さんは隔離された姉と交流を続けていたが、世間の目を恐れ、身内であることを隠してきた。姉からふるさとの墓で眠りたいという願いを託された一徳さん。姉にゆかりのある地を訪ね、二人が過ごしてきた年月を見つめ直しながら、遺骨の一部をふるさとの墓におさめる決意をする。葛藤を抱えながらも、姉とかかわり続けてきた弟の心の軌跡をたどる。
(text from NHK site)

NHK総合 45min 2014-09-15 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●クローズアップ現代 「再生へ待ったなし」 ~農業改革の行方~

先進国最低水準の食料自給率、進まない農地の規模拡大や担い手不足など日本の食を支える基盤が揺らぐなか、先月打ち出された新たな成長戦略。農業分野の大きな柱が農協改革だ。戦後、農協は食糧の供給に一定の役割を果たしてきた。そのため不安を抱える農協がある一方で、コメの流通改革や外食向けの生産に取り組むことで強固な全国組織からの自立を目指す農協も現れている。こうしたなか広がるのが、農協を通さず生産から流通販売まで手がける脱農協の動きだ。食の安定供給のために、どうすれば消費者の支持を得ながら、農家に所得向上をもたらす“実りのある農業改革”を実現できるのかを考える。(NO.3530)
(text from NHK site)

NHK総合 28min 2014-07-16 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●クローズアップ現代 「急激な円安で何が…」

アメリカの景気回復への期待と今後の利上げ観測から、世界の投資マネーが「強いドル」に集まり、円相場はこの1か月あまりで7円近く値下がりした。1ドル109円台は約6年ぶりの円安ドル高水準だ。これを受けて株価は上昇、その一方で急速に進む円安に懸念の声も出始めている。消費の現場では、牛肉や豚肉など輸入物が1か月前に比べて2割ほど値上がりしたり、原材料費の高騰に頭を痛めたりする中小企業が出ている。また、為替の影響を受けないように海外移転を進めてきた企業は、大きな利益を上げる一方で、製造業全体の輸出は伸びていない。急速に進む円安で今、日本経済に何が起きているのか、現場ルポとデータから読み解く。(NO.3560)
(text from NHK site)

NHK総合 28min 2014-10-02 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●NHK映像ファイル あの人に会いたい 「哲学者・上山春平」

「いろんな文明に対する“共感と理解” そういう文明のあり方が日本にふさわしい 他の文明に対し“偏見のない対応”のしかたを持って欲しい」: 独創的な国家論や文明論を展開した哲学者上山春平。天皇制が生まれた背景とその後の国家のあり方を論じた「埋もれた巨像」や「空海」などの数多くの著書を発表。様々な領域で挑戦的な問題提起を行い、平成6年に文化功労者の表彰を受けた。上山春平は大正10年、台湾で生まれた。台北高校時代から哲学や宗教に興味を持ち、京都大学哲学科に進学。昭和18年徴集され海軍に入隊。人間魚雷「回天」の特攻隊に配属される。米軍機の攻撃を受け、九死に一生を得て終戦を迎えた。この戦争体験から「国家とは何か」が生涯の研究テーマとなる。高校教師を経て京大人文科学研究所の教授になり、梅原猛や梅棹忠夫など新京都学派を中心とした人たちと専門分野を超えた共同研究で大きな成果を上げた。日本文化の底流として「照葉樹林文化論」を提唱。西洋の概念によらない国家論の構築を目指した。日本文明の特殊性を論じ、その可能性を探り続けた人生が語られる。
(text from NHK site)

NHK総合 10min 2014-08-16 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo



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