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●日経スペシャル ガイアの夜明け 「“働くママ”新時代」

出産を機に6割の女性が退職するといわれる日本。労働人口が年々、減少していく中にあって、働きの担い手として注目されているのが“子育て中のママ”。しかし彼女たちは様々な事情で働きたくても働けない環境にある。そこで子育てと仕事を両立させたい女性の要望をすくいあげて、働きやすい環境づくりを進める様々な取り組みが始まった。地域の子育てママがワンコインで子どもを安心して預け合う新サービスや週に数回・残業なしという子育てに優しい条件で、再就職を可能にする画期的な仕組み。子育てママの“働きたいパワー”を活かす最前線を取材する。

◎悩める働くママをワンコインで救う仕組みとは?
子育て中の女性がいざ仕事につくと急な会議や残業も多く、保育園への送り迎えや家事や育児に影響を来してしまう・・・。そうした時、ワンポイント・リリーフで安心して気軽に子どもを任せることができたら・・・。そんな女性の要望に応えるのが横浜に本社を構えるアズママだ。アズママのインターネット・サイトで個人情報を無料登録すると、近くに住むママたちの情報が一斉に検索可能となる。その中から我が子の世話をしてくれる人を募り、1時間500円でお願いすることができるのだ。このサービスは、行政が補いきれない働くママの悩みを解決する画期的なシステムとして、いま注目を集めている。さらにアズママでは、我が子を預ける女性と預かる側が信頼関係を築き、安心を生み出す仕組みがあった。

◎老舗料理店に再就職 主婦の画期的な働き方
「週に2~3日、残業がなければ、自分の能力を活かした仕事に就きたい」と考える子育て中の専業主婦が多いという。そこに目をつけ、2年前、「離職する前の会社で高いスキルを身につけた主婦」を対象に人材派遣を始めたのが、東京・新宿にあるビースタイルだ。現在、500人以上が登録済みで、みな営業や経理などでキャリアを積んだが、子育てをきっかけに離職した“スーパー主婦”ばかりだ。こうした女性のパワーに、企業が注目し始めた。東京・江東区にある老舗割烹料理の亀戸升本(ますもと)。大手百貨店にも店舗を構える名店だ。四代目の塚本光伸さんは、本店で出すコース料理の器を一新したいと考えていた。だが、優秀な仕入れ担当者をフルタイムで雇う余裕が会社にはない。そんな時、ビースタイルから、銀座・和光で和食器のバイヤーとして部下8人を率いていた主婦を「週2~3回の勤務」を条件に紹介してもらうことに。果たして、老舗割烹とスーパー主婦の組み合わせでどのような結果が生み出されるのか?
(original text from TV-tokyo Site and Mail Magazine)

テレビ大阪 53min 2014-07-15 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●日経スペシャル カンブリア宮殿 「札幌で絶大人気スイーツ店の秘密!危機から生まれた幸せ企業戦略」 きのとや社長・長沼昭夫

「迷ったらきのとやにすれば、間違いない」。こう客に言わしめるほど地元から絶大な支持を得ている人気のケーキ店、きのとや。日本経済が不況に苦しんだこの10年も右肩上がりの急成長を遂げ、札幌市を中心とした9店舗ながら37億円を売り上げる。大成功のきっかけは、業界初のケーキの宅配。だが過去には致命的な失敗も…。そして長沼が行き着いたのは、社員を幸せにする企業戦略の追求だった。地域に根差しアイデア力で成長を続ける、オンリーワン経営術を探る!

◎知られざる北のケーキ店…業界の常識を打ち破る地域密着型経営
石屋製菓や六花亭、ロイズなど全国的な知名度を誇るスイーツ王国・札幌。その中で、地元の人が足しげく通う店がある。札幌近郊を商圏とするケーキ店「きのとや」だ。その人気の秘密は“作りたて”のケーキ作りにある。通常、数日前に注文しなければいけないホールケーキでも、その場で注文すれば、売場に併設された工房で10~15分待つだけですぐに作ってくれる。だから新鮮なケーキをいつでも持ち帰ることができるのだ。“新鮮さ”へのこだわりは、ホールケーキだけではない。売場に常備されているショートケーキでも1日に5~6便に分けて店舗へ配送する徹底ぶりだ。配送便の回数が多くなると、必然的に製造の回数も多くなる。製造工場でのケーキ作りは機械化されているかと思いきや、生地作りからデコレーションまでほぼ全ての行程で職人による手作業で製造が行われている。この熟練のケーキ職人の技が、機械では作ることのできない味を生み出している。さらに人気の秘密は、日本初の“宅配サービス”だ。送料一律300円(税抜き)で、札幌市近郊にケーキを配達してくれる。冬の厳しい北海道ならではのサービスが受け、年間の宅配件数は4万件を誇る。こだわりのケーキ作りだけでなく、地域に根付いたサービスで成長を続けるきのとや。業界の常識を打ち破る、地域密着型のスイーツ戦略の真髄に迫る!

◎“売り上げ”よりも“安全・安心” 失敗から生まれたきのとや流経営術
北海道の地元民に圧倒的な知名度を誇る「きのとや」。しかし、その道のりは決して順風満帆ではなかった。創業2年目から始まったケーキの宅配サービスも、翌年のクリスマスでは生産能力以上の受注を抱えてしまい、予約日に間に合わせることができず、お詫び行脚。さらに1997年にはサルモネラ菌による食中毒事故を起こしてしまう…。この事故をきっかけにきのとやは、「おいしさ」に優先する、「安全・安心なケーキ作り」を掲げるように。工場の壁には「あの日を忘れない」と、事故を起こした日付が今も大きく書かれている。そして長沼が行き着いたのは、「従業員を大切にする会社」だった。誕生日の月には、会社から1万円の祝い金と特別休暇が与えられる。長沼は「両親など大切な人と食事でもして欲しい」。そして2カ月に1回5000円分のケーキ券が配られ、年間3万円分の自社のケーキを買うことができるのだ。このような社員に対するサービスには、きのとやならではの狙いがあった…。

◎札幌をスイーツ王国に!長沼社長が目指す地域活性に密着
きのとやを北海道屈指のケーキ店へ成長させた長沼。しかし、目指しているのはきのとやの成長だけではない。札幌の地域活性のため行っているのが「さっぽろスイーツコンペティション」。毎年、北海道の約80の洋菓子店が集い、出品したオリジナルのスイーツの中からグランプリを選ぶ大会だ。大会の特徴は、グランプリに選ばれた作品はレシピを公開し、大会に参加した各店舗がアレンジを加えて販売できる、という点。自社の拡大だけでなく、地域活性で札幌を盛り上げる長沼が目指すスイーツ王国とは?

≪ゲストプロフィール≫
1947年 札幌市生まれ、北海道大学水産学部卒業
1983年 「洋菓子きのとや」を札幌市白石区に創業
2002年 札幌洋菓子協会会長に就任
2006年 スイーツ王国さっぽろ推進協議会会長に就任

≪会社プロフィール≫
創業: 1983年
本社: 北海道札幌市
社員: 200人
売上高: 37億円(2013年度)
札幌市を中心に9店舗
(original text from TV-Tokyo site)

テレビ大阪 54min 2014-07-17 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●プロフェッショナル 仕事の流儀(233) 「北の大地、いつも開拓者であれ」 フレンチシェフ・中道博

フランス料理界の伝説的巨匠アラン・シャペルが、「こんな厨房からこそ、真の料理が生まれる」と絶賛したレストランが北海道・札幌にある。オーブン1つに料理人5人という小さな厨房から生み出される料理は、ミシュラン三つ星にも選ばれ、オーナーシェフ・中道博(62)の名は、世界に知れ渡っている。かつては地元・北海道が大嫌いだったという中道。だがフランスの名店で修業を積んだ後、北海道に腰を据えること30年。地元食材を極限まで生かす可能性を追求してきた。春の雪解け水を吸ったユキノシタニンジンのステーキ、エイのムニエルなど、いつ皮を抜くかのタイミングにまでこだわった調理法は、今、「北海道フレンチ」という新たな境地として料理界の注目を集めている。番組では、海の幸山の幸が溢れる初夏の北海道で、地域に秘めた力を取り出し、究極の地産地消に挑む、中道の姿に密着する。
(text from NHK site)

NHK総合 50min 2014-07-14 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●かんさい熱視線 「震災20年 支えあってきたけれど」 ~復興住宅の現場から~

阪神・淡路大震災からまもなく20年。被災者が入居した復興住宅が危機的状況に陥っている。見知らぬもの同士が寄り添い、交流会を開くなど積極的に支え合ってきた住民たち。しかし20年が経ち、高齢化が進み、自治会も立ちゆかず、“孤独死”も相次ぐようになっている。さらに、これまで住民たちを支えてきた「見守り推進員」などの公的支援の存続も危ぶまれている。今後住民を支えるには何が必要か、復興住宅のいまを見つめる。
(text from BK site)

NHK総合 25min 2014-07-18 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●目撃!日本列島 「竹田市、住みません課?」 ~移住に取り組む市職員の物語~

高齢化・過疎化が進み、増える一方の「空き家」。それを「宝の山」に変えようと、ひとり奮闘する若き市役所職員が大分県にいる。合言葉は「竹田市に、住みませんか?」 シニア向け雑誌で「住みたい田舎」ベスト3に選ばれた大分県竹田市。市役所職員の後藤雅人さんは、2年余りで100人を超す人たちを「空き家」に移住させてきた、たったひとりの担当者だ。成果の秘けつは、住む人の立場にたった空き家の管理と、移住した人が土地になじむための、地元の人たちとのきめ細かな橋渡しにある。空き家が増え、にぎわいを失いつつあるふるさとに、活気を取り戻したいと奔走する後藤さんの姿を追う。
(text from NHK site)

NHK総合 25min 2014-07-20(2014-07-12放送分を近畿2府4県で放送) Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●視点・論点 「自然災害と開発途上国」 ユニセフ教育担当官…井本直歩子

NHK総合 10min 2014-09-08(教育での同日再放送) Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Mono



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