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●「幻の祝祭」 ~1940年東京オリンピック物語~ (前編)

1940年に一旦は開催がきまっていた東京オリンピックは戦争の時代の中で消えていった。そして今、深夜の駒沢陸上競技場にひとりのランナーがよみがえる。戦前の日本長距離界で至宝といわれた選手だ。スタンドから見つめる新人新聞記者、彼もまたかつて陸上選手としてオリンピックを夢みた男だった。二人は出会い、深夜のトレーニングを繰り返していく。そして知られざる戦争とオリンピックとの歴史が少しづつ明らかになっていく。
(text from NHK site)

NHK総合 45min 2014-07-20 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●「幻の祝祭」 ~1940年東京オリンピック物語~ (後編)

1940年に一旦は開催がきまっていた東京オリンピックは戦争の時代の中で消えていった。そして今、深夜の駒沢陸上競技場にひとりのランナーがよみがえる。戦前の日本長距離界で至宝といわれた選手だ。スタンドから見つめる新人新聞記者、彼もまたかつて陸上選手としてオリンピックを夢みた男だった。二人は出会い、深夜のトレーニングを繰り返していく。そして知られざる戦争とオリンピックとの歴史が少しづつ明らかになっていく。
(text from NHK site)

NHK総合 45min 2014-07-27 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●クローズアップ現代 「いま中国企業で何が?」 ~日本式経営学ブームの陰で~

日中関係が冷え込む中、先月末、1人の日本人経営者が中国に招かれ、2000人の企業家を相手に勉強会を開いた。招かれたのは、日本航空再建にも寄与した京セラ名誉会長の稲盛和夫氏。その経営哲学に一部の中国企業家たちが熱烈な関心を寄せているのだ。背景にあるのは、中国経済の「変調」。成長に陰りがみえる中、かつて成功の方程式だった“もうけるには手段を選ばず”というやり方に限界を感じ、儒学にも通じる稲盛流の思想に経営のヒントを見つけ出そうと懸命の模索を始めている。どこに活路を見いだすべきか、日本との関係はどうするのか。政治との距離に翻弄されつつ、揺れる中国人企業家たちをドキュメント、転換期を迎えた中国企業社会の実像を描く。(NO.3532)
(text from NHK site)

NHK総合 28min 2014-07-21 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●クローズアップ現代 「幼い命がなぜ…」 ~東京女子医大病院 医療事故の深層~

今年2月、東京女子医大病院で、首の腫瘍を手術した2歳の男児が、プロポフォールという禁忌薬を投与されたあと亡くなった。関係者の取材などから見えてきたのは、体調が急変しやすい小児を治療する十分な体制が整っていなかった実態だ。集中治療を行う専門医は不足、医師や薬剤師の連携も不十分、その結果、数々の異変の兆候が見逃され続けたのだ。さらに取材を進めると、重篤な症状の小児を受け入れる集中治療体制の不備は全国的にも深刻な問題となっていて、深刻な事故も相次いでいることも明らかになってきた。小児医療の現場で、いま何が起きているのか伝える。(NO.3533)
(text from NHK site)

NHK総合 28min 2014-07-22 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●福島スペシャル 「畑の味のフレンチ」

原発事故から3年が過ぎた今も、福島産の食材が売れない中、福島県いわき市で地元の食材にこだわって、そのおいしさを伝えようと奮闘するフランス料理店のシェフ、萩春朋さん。萩さんは、毎朝8時から約6時間かけて畑を回り、その日一番の野菜を仕入れる。メニューは仕入れた野菜のおいしさをいかすため、直前まで決まらない。客は一日一組だけ。「地元でおいしく食べ続けていれば、いつかきっと変わる」と信じる萩さんの物語。
(text from NHK site)

NHK総合 25min 2014-07-21(2014-06-06 福島県地方で放送) Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●インタビュー ここから 「ロボットを作りニンゲンを知る」 ロボット学研究者・石黒浩

人間そっくりに作られたロボット、アンドロイド。この分野の第一人者が、大阪大学教授でロボット学研究者の石黒浩さんだ。研究の目的は「人間とは何か」を知ること。精巧なロボットが日常生活に関わることで、さまざまな人間の特性が見えてくるという。石黒さんの研究の原点は、はじめて作った人型ロボットが小学校で子どもと触れ合う様子の中にあった。今もロボットが活躍している小学校などで、石黒さんが追い求める「人間とは何か」を伺った。
(text from NHK site)

NHK総合 23min 2014-07-21 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo

> NHKラジオ第1: 「ラジオ深夜便」-【人ありて、街は生き】 にもあり





●NHK映像ファイル あの人に会いたい 「歌手・三橋美智也」

「僕の場合は情緒を出しながら それを伴奏に合わせて歌う 情緒をなくしちゃいけないというのが僕のいき方です」: 民謡で鍛え上げた張りのある歌声、民謡調演歌の第一人者・三橋美智也。地方から大都会に出てきた人たちの故郷への想いを哀愁を込めて歌い上げた三橋節は、高度成長期の世相を背景に多くの人たちの共感を呼んだ。三橋美智也は昭和5年、北海道函館の近く、現在の北斗市で生まれた。幼い頃から民謡歌手だった母に鍛えられ、僅か9歳で北海道民謡コンクールで優勝。子どものころから旅回りの一座に加わり大変な人気者となった。19歳の時、歌だけじゃなく違う世界も知りたいと三味線一本持って上京し、ボイラーマンをしながら高校進学。民謡教室を開いて学費を稼いだ。弟子のレコーディングに付き添いで行ったのがきっかけでレコード会社にスカウトされ、昭和29年歌手デビュー。翌年の「おんな船頭唄」が200万枚を超える大ヒット。その後も「哀愁列車」「リンゴ村から」「古城」とヒットを連発、デビューから8年で40曲ものヒット曲を出し、1000万枚のレコード売り上げを達成するなど一世を風靡した。また「日本各地に残る民謡こそ日本人の歌の故郷」という想いから昭和48年、自ら家元になって「民謡・三橋流」を創設。民謡という文化遺産を後世に伝えるために情熱を傾けた。歌謡曲と民謡を合わせたレコード売り上げ、1憶600万枚という金字塔を打ち立てた三橋美智也。民謡と歌謡曲の融合を果たした歌手人生が語られる。
(text from NHK site)

NHK総合 10min 2014-08-23 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo



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