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●ソロモン流 「賢人: 卓球選手・福原愛」

まだ記憶に新しい、2014年4月から開催された世界卓球では、日本が大逆転の末、銀メダルを獲得。しかし、福原の姿はコートではなく観客席にあった。原因は左第5中足骨の疲労骨折。活躍する仲間たちの陰で、半年以上実戦から離れるという卓球人生初の苦悩を味わった。福原がテレビの画面に登場したのは4歳の頃。それ以降“愛ちゃん”の呼び名で親しまれ、人気・実力共に日本卓球界を牽引してきた彼女が、怪我を乗り越え復活を期する韓国オープン・ジャパンオープンに挑みます。果たしてその結果は? また、卓球選手としてではない25歳の女性としての素顔とは? 怪我をきっかけに始めたというヘルシー料理の自慢の1品を、あの人に振る舞います。結婚・引退、これからの未来に何を想うのか、現在の愛ちゃんに迫りました。
(original text from TV-tokyo site)

テレビ大阪 54min 2014-08-10 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo

> CMチャプターあり: 中古車のガリバー 「Yes, we can!」





●NHK SPECIAL 「狂気の戦場 ペリリュー」 ~“忘れられた島”の記録~

今年、アメリカで日米の熾烈な戦いを記録した113本のフィルムの存在が明らかになった。撮影地はフィリピンの東800キロに位置するパラオ諸島の小島・ペリリュー。「地球最後の楽園」と呼ばれるサンゴ礁の美しい島だ。70年前、日米両軍はここで死闘を繰り広げた。米海兵隊の最精鋭部隊と言われる第1海兵師団第1連隊の死傷率は、史上最も高い約60%。そのあまりの犠牲者の多さと過酷さから、ほとんど語られてこなかったため、「忘れられた戦場」と呼ばれている。ペリリュー島は、太平洋戦争の中でも特異な戦場だった。日本軍はアッツ島以降続けてきた組織的な“玉砕”を初めて禁じ、持久戦を命令。米軍が当初「3日以内で終わる」と予想した戦闘は2カ月半に及んだ。今回発掘したフィルムには、日米双方が日増しに追い詰められていく様が克明に記録されている。NHKはフィルムを撮影した元米海兵隊のカメラマン(91歳)や、生き残っている日米元兵士の証言を記録。フィルムと証言から、ひとたび戦争が始まるとそれを終結することがいかに難しいか、戦場とはどんなものなのか、その厳しい現実を伝える。
(text from NHK site)

NHK総合 50min 2014-08-13 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●NHK SPECIAL 「少女たちの戦争」 ~197枚の学級絵日誌~

滋賀県大津市に、太平洋戦争末期の1年間小学5年生の少女たちが書き続けた絵日誌が残っている。この絵日誌が今、銃後の戦争を知る貴重な資料として、海外の大学の研究者から注目を集めている。日誌が描かれ始めたのは昭和19年4月。「感じたことをそのまま書きなさい」と若い女性教師の指導の下、日々の学校生活や友人関係、家族のことが瑞々しく綴られた。ところが秋を過ぎると、少女たちは感じたことを書けなくなっていく。町に次々と届く戦死者の報せ、出没する米軍機。他人の前では感情を押し殺し矛盾した行動を繰り返す大人たちの不可解な姿。ヒタヒタと迫ってくる戦争の影は、農村の小学校の1学級も覆っていく。今80歳を超える元少女たちは、日誌を書き始めて70年となる今年、改めて当時の自分たちの心の変化や大人たちの不可解な行動、そして教師が何故日誌を書かせたのか、関係者を辿って振り返ろうとしている。「自分たちの体験した戦争とは何だったのか」。彼女たちの戦争を見つめ直す軌跡に同行しながら、当時多くの地域が経験した戦争の実感・心の移ろいを見つめる。
(text from NHK site)

NHK総合 50min 2014-08-14 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●地球ドラマチック 「動物は何を考えているのか?」

本能のままに生きているように見える動物たち。彼らは何かを考えて行動しているんだろうか…。ユニークな実験を通して、そんな疑問を解消!動物の“思考”を徹底検証する。 動物に“モラル”はあるのか? 2匹の犬に「お手」をさせ、片方だけに褒美をあげ続ける。犬に不公平という感覚はあるのか。ネズミは、見知らぬ仲間が、おりに閉じ込められて窮地に陥っているのを見て、助けようとするのか。また、動物の“決断”の秘密にも迫る。ハチの群れは、離れた場所に2つの巣箱があるとき、より条件の良い方を選んで巣作りをする。群れは、この“決断”をどうやって下しているのか。
(text from NHK site)

NHK教育 45min 2014-08-10(再放送分) Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 二か国語

> エンドクレジット終了付近で緊急地震速報が入る





●NHK映像ファイル あの人に会いたい 「俳優・宇津井健」

「僕たちの仕事というのは、極みがない。定年もないし、正解がない。幾つになっても尽くせないものがある。まだまだ俺は出しきっていない部分があるんだぞというつもりでいる。」: 戦後日本を代表する俳優の一人、宇津井健。悪と闘う警備員を描いた「ザ・ガードマン」シリーズや、父親役を演じた「赤い」シリーズなどのテレビドラマで数多くの視聴者の心をとらえた。また、「悪役はやらない」と断言、生涯、悪役を演じることはなかった。1931年東京・深川で生まれた宇津井は、4歳で父を亡くし祖父母に育てられる。祖母の影響で幼い頃から芸事に親しみ、高校時代は演劇部で活躍した。その後、早稲田大学第一文学部演劇専修へ進学するが、大学の馬術部に魅了され、のめり込んでいった。一方、演劇への情熱も捨てられず、大学在学中に俳優座養成所受験し合格、第4期生として入団した。その翌年の1953年に青春映画「思春の泉」の主役に抜擢され、銀幕デビューを果たす。裸馬を乗りこなす腕前を買われての採用であった。その後、日本初の特撮ヒーロー映画「スーパージャイアンツ」の主役など若手スターの一人として活躍。しかし所属していた映画会社が倒産し、テレビの世界へと活躍の場を移す。そこで宇津井が演じ続けたのは「正義の味方・よわき者の味方」であった。1965年から始まった主演ドラマ「ザ・ガードマン」は高視聴率番組となり、約7年にわたって放映。また、1974年から1980年にかけて放映されたドラマ「赤い」シリーズでは“山口百恵の父親役”として百恵と共に一世を風靡、「理想の父親」と呼ばれるようになる。キャリアを積む中で、「テレビの役者は私生活もイメージを壊してはならない」と厳しく生活を律し、演じる役に徹底的に向き合うようになる。さらに年を重ねる中でその思いは強くなり、50代以降、大河ドラマなどで重厚な役どころを数多く演じ重みのあるセリフと向き合いながら、「役者は良い役者を目指すのではなく、良い社会人を目指すべきだ」と信念を見出した。「悪役はやらない」俳優・宇津井の、役柄と人生を重ね合わせたその思いを伝える。
(text from NHK site)

NHK総合 10min 2014-09-13 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo



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