Polygon

[ BDR-0482 ] 詳細    |このページを閉じる|





●日経スペシャル ガイアの夜明け 「今こそ、ニッポンで作る!」

アパレル関連商品の国内生産は、90年代から急速に減少してきた。大手ブランドが人件費の安い海外での生産に切り替えていったからだ。しかし、最近、少し高くても上質な“メード・イン・ジャパン”を求める消費者が増え始めたという。こうした流れを受け、スーパーや百貨店は国内の工場への注文を増やし始めた。一方で、工場もブランドに頼らず、「工場直販」の商品を作り始めた。“メード・イン・ジャパン”の再興に向けた取り組みを追う。

◎“カバンの町”・・・新たな挑戦
兵庫県豊岡市は奈良時代から柳行李作りが行われ、地場産業としてカバンの生産が盛んだ。“カバンの町”と呼ばれ、国内シェアは日本一とされる。しかし、中国など海外からの安い輸入品に押され、約130社あったメーカーは3分の1ほどに減った。一方、イトーヨーカドーで売られている衣類やカバンの多くは海外で生産されたものだが、1年ほど前から「メード・イン・ジャパン」の商品が売れてきているという。そこで、国内生産の商品を増やそうと、新商品の開発に動き出した。イトーヨーカドーが目を付けたのは、兵庫県豊岡市にある木和田正昭商店。1959年に創業した老舗のカバン工場だ。この夏、女性向けのカバンを発注することにした。これまで豊岡のカバン工場は、ほとんどが男性向けだけを作ってきた。イトーヨーカドーの注文をきっかけに、木和田正昭商店だけでなく、町ぐるみでも女性向けのカバンの開発が始まった。

◎“メード・イン・ジャパン”を工場直販で安く売る!
苦境が続くアパレル業界の中で、いま急成長しているベンチャー企業がある。“メード・イン・ジャパン”の工場直販商品をネット販売している「ファクトリエ」だ。2年前にこの会社を立ち上げたのが社長の山田敏夫さん。山田さんは世界のブランド製品を受注生産してきた全国の工場を回り、工場直販の製品の生産を依頼している。「ファクトリエ×工場」をブランドにし、山田さんが販売を請け負うという仕組み。商社や卸問屋などを通さないため、高級ブランドと同等の品質の商品を割安で買えるというのがウリだ。このファクトリエの取り組みに、三越伊勢丹が目を付けた。期間限定でファクトリエのショップを出したいというのだ。実は三越伊勢丹も今年から国産品の割合を増やす方針を打ち出していた。ショップ向けに新商品を開発しようと、山田さんが向かったのは新潟県五泉市。五泉市はニット製品の生産額で日本一を誇る町だが、近年は衰退の一途をたどってきた。最盛期には800億円以上あった生産額は、この20年で80億円あまりまで激減したのだ。工場直販という新たな手法は、地場産業が復活する足掛かりとなるのか!?
(original text from TV-tokyo Site and Mail Magazine)

テレビ大阪 53min 2014-09-09 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●日経スペシャル カンブリア宮殿 「フレッシュネスバーガー、ほっかほっか亭… 外食 伝説の“立ち上げ人” 新たなる挑戦」
フレッシュネスバーガー創業者(現フライドグリーントマト社長)・栗原幹雄

温かい作りたて弁当の「ほっかほっか亭」、こだわりの高級ハンバーガー「フレッシュネスバーガー」、さらに寿司の立ち食いスタイルを導入した「魚がし日本一」…。これまで時代を先取りする数々の業態を立ち上げ、成功させてきた伝説の男、栗原幹雄。栗原はすべて絶頂期にその会社から離れ、次々とビジネスを立ち上げてきた。現在は、おととし創業した「業態立ち上げ専門会社」フライドグリーントマトで新しい飲食業態の開発に挑んでいる。そしてさらに、あの吉野家HDから子会社の再建を託されるという新たな挑戦も始まっていた。同じ飲食業とはいえ全く異なる業態、ジャンルの店を、ことごとく成功に導く秘訣とは一体何なのか? 外食業界・伝説の男、その驚きの手腕に迫る。

◎時代を読んでヒットを生む、外食「伝説の立ち上げ人」驚きの手腕!
東京スカイツリーの商業施設「ソラマチ」にある人気スポット「レムソンズ」。14種のソフトクリームと豊富なトッピングを量り売りする、これまでにない斬新な店だ。実はこの店を開発した男、栗原幹雄は、手作り高級バーガーとログハウス調の店づくりで人気の「フレッシュネスバーガー」の創業者。「育てるより作る方が好き」と公言する栗原は、このほか立ち食い寿司「魚がし日本一」など様々な飲食業態を成功させてきた「伝説の立ち上げ人」だ。今は飲食業態の立ち上げ専門会社「フライドグリーントマト」を設立し、レムソンズに続く次のヒットを生むべく日々活動している。そんな栗原を作り上げたルーツは、若きサラリーマン時代に義理の兄に誘われ、創業に参加した、持ち帰り弁当店の元祖「ほっかほっか亭」。4年で1000店という常識破りの拡大を推し進めた。その後、一人で創業した「フレッシュネスバーガー」は、大手チェーンの逆を行くコンセプトで大人気となった。常に時代を読んでヒットを生む栗原の手腕の源に迫る。

◎「生むのが好き」。次々と繰り出すアイデアの源とは?
東京・中目黒に、女性や家族連れで賑わう「ワンコインピザ」カフェがある。もともとはイタリアンレストランだったが、オーナーだったタレントのジローラモ氏が栗原に店のリニューアルを頼んだのだ。中古材で作ったカウンター、ベニヤ板を組み立てただけのテーブル、壁には絵の入っていない額縁…。栗原の独特な店作りに、ジローラモさんも「視点が全然違う。天才だ」と舌を巻く。一方、8月にオープンした別の店は、内装を真っ白で高級感の漂うヨーロピアン調に統一。これほど幅広いセンスやアイデアは一体どこから生まれるのか? 取材班は栗原のプライベートにも密着。そこで意外な“素顔”が見えてきた・・・。

◎“立ち上げ屋”から“再建屋”へ!“頼れる男”栗原の新たな挑戦
「立ち上げ人」として数々の成功を収めてきた栗原、次なる挑戦は「企業再建」だ。舞台は吉野家ホールディングスの子会社「グリーンズプラネット」。鯛焼き、たこ焼き、ラーメン、クレープなど14もの業態を抱えるが、かつてはコストなどの管理がしきれず4期連続の赤字。吉野家HDの安部会長から直々に再建を依頼されたという。さっそく改革に乗り出した栗原は、わずか1年足らずで黒字に転換させた。今年はさらに利益が伸びる見込みだ。“今ある会社を元気にする”---栗原の新たなる戦いの現場に密着する。

≪ゲストプロフィール≫
1951年 埼玉県川越市生まれ
1974年 日大建築学科卒業、積水ハウス入社
1978年 積水ハウス退社、ほっかほっか亭創業に参画
1984年 ほっかほっか亭取締役営業本部長
1992年 フレッシュネスバーガー創業
2012年 フライドグリーントマト設立、フレッシュネス社長退任
2013年 ピーターパンコモコ(現グリーンズプラネット)社長就任
(original text from TV-Tokyo site)

テレビ大阪 54min 2014-09-11 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●ハートネットTV シリーズ 20代の自殺 「第1回|生きる力を奪う 生い立ちのトラウマ」

日本には、『死にたい』と訴える20代が溢れています。20代の死因の半数を自殺が占め、自殺率も増加傾向が続くという、世界でも類を見ない異常事態です。ハートネットTVでは今年2月、二夜連続で「増える20代の自殺」と題した特集番組を放送。その際、20代からのメッセージを募集したところ、これまでにおよそ600件の声が寄せられました。今回、取材チームはそのすべてを丹念に読み込み、徹底分析。その結果、どのように“死にたい”気持ちに追い詰められていくのか、構造的な経緯が明らかになってきました。番組では、国の「自殺予防週間」に合わせ、どうしたら“死にたい”を“生きたい”に変えられるか、3回のシリーズで考えていきます。 第1回は、“生きる力の喪失”の背景にある「生い立ちのトラウマ」にスポットを当てます。『死にたい』というメールを寄せてくれた20代の多くが、幼少期に“虐待”や“いじめ”などを体験し、心に深い傷を負っていた実態がメールの分析から明らかになってきました。実際にメッセージを寄せてくれた若者を取材し、こうした心の傷が成人後の人生にどのように影響を及ぼしているのか、さらに“生きることへの希望”を取り戻すためのヒントを探っていきます。
(text from NHK site)

NHK教育 30min 2014-09-09 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●ハートネットTV シリーズ 20代の自殺 「第2回|追い打ちをかける“社会の壁”」

NHKに寄せられた600通にのぼる20代の若者からの『死にたい』というメール。その一つ一つに耳を傾け、どうしたら少しでも『生きたい』に近づけるか? について考えていく3回シリーズ。第2回は、就職や雇用の問題など、最近の社会状況がどのように20代を『死にたい』気持ちに追い込んでいるかを考えます。 今や非正規労働者は全体の4割。就職率は改善しているものの、正社員への道はますます厳しくなり、何十社面接を受けても内定がもらえないのは当たり前の状況です。自らの存在を否定され続けるような毎日の中で、『自分がこの世に生きている価値などないのではないか』という思いを深める若者は少なくありません。更に、就職できても、ブラック企業で酷使されたり、どんなに働いてもギリギリ生活を維持できるほどの収入しか得られなかったりして、結婚して家族を持つことすら難しい人も多くなっています。
(text from NHK site)

NHK教育 30min 2014-09-10 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●ハートネットTV シリーズ 20代の自殺 「第3回|“自傷行為” 生きるために傷つけて・・・」

NHKに寄せられた600通にのぼる20代の若者からの『死にたい』というメール。その一つ一つに耳を傾け、どうしたら少しでも『生きたい』に近づけるか? について考えていく3回シリーズ。第3回は、“生い立ちのトラウマ”に加え、“生きづらさ”を増す社会の中で追い詰められた若者たちが繰り返す「自傷行為」の実態に迫ります。 寄せられたメールを分析していくと、リストカットや摂食障害など、自らを傷つける行為に及んでいる人がかなりの数に上ることが明らかになりました。専門家によれば、こうした行為は、死ぬほど辛い現実から一時的に逃れるための、いわば“生きるための”行為であるものの、自殺に至るリスクは「自傷行為」を行わない人に比べ、数十倍に跳ね上がるといいます。にもかかわらず、『本気で死のうとしているわけではないので心配ない』『注目を集めたいだけだ』など、周囲から誤解を受けやすく、最終的に自殺まで至ってしまうケースも多くなっています。
(text from NHK site)

NHK教育 30min 2014-09-11 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●ミクロワールド 「たくみな受粉 アザミの秘密」

NHK教育 5min 2014-11-20 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo

> BDR-0485、NBDR-0309にもあり
> EL-1200、GP-677にアナログ放送版あり



> ディスク設定: DRモード、本編区間のみ書き出し







ページ先頭へ