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●地球ドラマチック 「増殖中!タラバガニ 生態系を壊す!海底の王者」

増殖している生き物に注目するシリーズ第2弾。ノルウェー沖の海で密かに増え続けるタラバガニを追う。ハサミのセンサーで獲物を見つけ、何でも食べる驚きの生態に迫る。 もともと北太平洋に生息していたタラバガニ。水産資源になることを期待した人々が1960年代に海に放ったことがきっかけでノルウェーの海に生息するようになった。今、フィヨルドの奥深くにもすみつき、海底のあらゆる生物を食べ、生態系が危機に瀕している。雑食で、センサーや嗅覚で獲物を探り当てる。広範囲を移動し、水深1000メートルでも生きられる。最新の研究をもとにタラバガニの世界を紹介。(2013年 フランス)
(original text from NHK site)

NHK教育 45min 2014-10-11 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 二か国語





●明日へ-支えあおう- 「復興食堂をふたたび」 ~岩手・大槌 再開にかける夫婦の日々~

震災後、津波で更地となった岩手県大槌町の中心部で、いち早く営業を始めた「復興食堂」。地元の人々のみならず、ボランティアや工事関係者も数多く訪れ賑わい、まさに復興のシンボルだった。去年の冬、土地を「かさ上げ」する町の整備計画が進められることになり、食堂は立ち退きを求められた。店長の岩間美和さん・敬子さん夫婦は、別の場所での営業再開を模索し始めたが、あちこちで復興工事が本格化し始めたことで、建材費や人件費が急騰。資金難から、食堂の再開は絶望的な状況に追い込まれた。厳しい現実を前に、生活のために新たな選択を決断する夫、夢をあきらめず最後の望みにかけようとする妻。震災から3年7ヶ月、夫婦の秋を見つめる。
(text from NHK site)

NHK総合 48min 2014-10-12 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●日曜美術館 「どこまでも新しい絵を作りたい ~菱田春草~」

明治の西洋化の荒波の中で、新たな日本画を創造するために、実験に次ぐ実験を重ね、問題作を世に問い続けた画家、菱田春草(1874~1911)。2年前から春草作品の科学調査が行われ、西洋絵具を使用したという新たな事実が分かった。20代には、日本画の命と言われてきた輪郭線をなくし、世間から嘲笑された、いわゆる「朦朧体」の実験。30代に入ると、鮮やかな色彩を獲得しようと、西洋絵具を使用する実験。晩年には、背景を一切なくし、琳派の伝統を意識した装飾絵画の実験。常々「どこまでも新しい絵を作りたい」と言っていた菱田春草。今では、近代日本画を代表する名作として知られる、「落葉」や「黒き猫」も、こうした実験のあげく、最晩年に生まれた作品である。番組では、主に重要文化財となっている代表作を取り上げて、菱田春草が試みた実験の意味を明らかにしながら、近代日本画が誕生するまでの軌跡をたどる。
(original text from NHK site)

NHK教育 45min 2014-10-12 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●NHK SPECIAL 「調査報告 “消えた”子どもたち」 ~届かなかった“助けて”の声~

学校に通わないなど社会とのつながりを失い、どこにいるのか、何をしているのかわからなくなってしまった子どもたち。今年5月、厚木市で男児が白骨化して見つかるなど、事件が相次いでいる。しかし、こうした社会から“消えた”子どもたちについて、これまで詳しい調査はほとんどなく、その広がりや実態は明らかになっていない。そこでNHKは、全国の関連施設に独自アンケートを実施。浮かび上がってくるのは、虐待・ネグレクト・DVといった現代の闇が複雑に絡み合うなかで、子どもたちが声も出せないまま苦しんでいる実態、そして、こうした子どもたちの異変に気づけない社会の現実だ。現代日本の片隅で助けを求めている“消えた子どもたち”、その実態に迫るとともに、子どもたちの命と人生を守るために、いま社会が向き合うべき課題は何か、問いかける。
(text from NHK site)

NHK総合 45min 2014-12-22 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●NHK映像ファイル あの人に会いたい 「作家・渡辺淳一」

「人間ですてきだと思うのは 煩悩があるから 煩悩があって 迷いがあって 悟りなんて永遠に来ない気がする」: 医者から転身し、男女の愛を大胆に描く作風で人気となったベストセラー作家。『失楽園』や『鈍感力』など、作品名は流行語にもなり、時代を浮き彫りにした。昭和8年、北海道生まれ。渡辺文学の原点となったのは、高校時代に経験した初恋の相手だった同級生の死だった。このとき経験したむなしさは、詩や短歌の創作などの文学の世界へ導いていった。高校卒業後は医学の道を志す。札幌医科大を卒業し、整形外科医として働く傍ら、同人誌などに小説も発表していた。転機となったのは、34才のときに、札幌医科大学で行われた日本初の心臓移植だった。脳死判定や手術の必要性に疑問を感じた渡辺は、雑誌や小説で批判。これが原因となり、病院を辞職し、専業作家となることを決意する。北海道に家族を置いて一人で上京し、執筆活動に専念する。36才のとき、医師の判断で大きく変わっていく患者の人生を描いた『光と影』で、直木賞を受賞した。医療ものや伝記などを得意としていたが、次第に男女の愛をテーマにするようになる。49才のとき、不倫の愛と悦楽を描いた『ひとひらの雪』で新たな渡辺文学を作りあげ、ベストセラーを記録した。その後も、『失楽園』『愛の流刑地』など男女の激しい愛と性を描いた話題作を次々と生み出した。晩年になっても、高齢者施設で繰り広げられる恋愛模様を描いた小説や、定年後世代の恋愛を応援するエッセイなど、男と女の関係について書き続けた。論理で割り切れない欲望や感情を真正面から見つめ、人間の本性を探求した渡辺が、情熱的な愛の物語に込めた思いを語る。
(text from NHK site)

NHK総合 10min 2014-12-13 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●視点・論点 「デザインでつくる“超福祉”」 NPOピープルデザイン研究所代表理事…須藤シンジ

NHK総合 10min 2014-12-10 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Mono



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