Polygon

[ NBDR-0004 ] 詳細    |このページを閉じる|





●エンゼルバンク 〜転職代理人〜 第2話 「転職できない男!? 成功の五角形」

ある日、真々子(長谷川京子)は友人の結婚式の二次会に参加。山口彬裕(忍成修吾)という年下男性に話しかけられ、ちょっといい気分になる。その翌日、山口がいきなり真々子の勤め先「ライフパートナーズ社」を訪ねて来た!山口は大学卒業後、鶏肉専門商社「鳥満」に入社して2年。しかし「鳥満」は昔気質の地味な社風で、山口はいまだに雑用ばかり押しつけられているという。そんな毎日に不満を抱く山口は転職を考え、相談を持ちかけるため二次会でも真々子に声をかけたのだ。山口が該当する“第二新卒(入社後3年以内に転職を志す若手転職希望者)”は、現在の転職市場では引く手あまた。有利な状況に浮かれる山口は「自分は即戦力だから、どんな会社でもイケるはずだ」と豪語し、企画や宣伝といった華やかな活躍ができる職場に移りたいと訴える。しかし、彼の甘い考えを聞いた真々子は、つい高校教師時代のクセで説教。山口を激怒させてしまい…。やがて、真々子は山口が上司の竹田(中原丈雄)に口うるさく指導される現場を目撃。同情した真々子は、絶対に山口の転職を成功に導いてみせると宣言する。ところが、なぜかエントリーした会社はどこも書類選考の段階で、山口を不採用にしてしまった! 呆然とする山口と真々子。すると、海老沢(生瀬勝久)が「転職先を選択するときに、気をつけなければならない法則がある」と、謎めいたアドバイスを投げかけ…。
(text from TV-asahi site)

朝日放送 54min 2010-01-21 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo





●エンゼルバンク 〜転職代理人〜 第3話 「屈辱とプライド ベテランOL 運命の選択」

真々子(長谷川京子)は、一部上場企業の総合職への転職を希望する一流商社OL・北川久美子(櫻井淳子)の担当に。しかし、久美子は真々子が新人だと知り、「余計なアドバイスはしなくて結構。事務的な処理だけお願いします」と高圧的な態度を取る。憤慨しながらも、久美子の希望に沿って求人を捜す真々子。しかし現状、一般職採用の事務アシスタントである久美子が総合職へ転職するのはかなり厳しい。案の定、久美子の要望どおりの転職先は見つからず…。そんな中、真々子は久美子が会社で正当な評価を受けられず、悔しい思いをしている場面に遭遇。久美子を助けたいと思い悩む。そんな真々子に、海老沢(生瀬勝久)は「いい代理人とは、顧客の“意表”をつける人物。“逆の発想“がなければビジネスは成功しない」とのアドバイスをおくる。時を同じくして、真々子は海老沢の命令で、さまざまな企業に保育所を作る“企業内育児支援”で急成長を遂げたベンチャー企業への人材斡旋も担当することに。真々子はその企業の敏腕女社長・岡本麗華(羽田美智子)からも「“意表”をつく人材がほしい」と言われ…!?
(text from TV-asahi site)

朝日放送 54min 2010-01-28 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo





●エンゼルバンク 〜転職代理人〜 第4話 「父の転職活動!! 試される親子の絆」

真々子(長谷川京子)の元教え子で、ライフパートナーズ社でアルバイト中の浪人生・江村夏生(中村蒼)が「今年は受験しない」と言い出した! 夏生は“なんとなく”で受験するのが嫌だという。真々子は説得して受験させようとするが、夏生は聞く耳を持たない。そんなとき、真々子はリストラ勧告されたばかりの53歳エンジニア・江村良男(北見敏之)と面談することに。良男は30年間貢献してきた会社に裏切られたショックを引きずりながらも、転職先を探そうとしていた。ところが、良男は面談室にコーヒーを運んできた夏生を見て愕然となる。なんと、夏生と良男は親子だったのだ! しかも、2人の仲は険悪な様子…。どうやら夏生は仕事人間だった父親のことをよく思ってないらしい。江村親子のことを心配しながら、良男の転職先を探そうとする真々子。ところが、上司の海老沢(生瀬勝久)から「中高年の転職は難しい」と言われてしまう。海老沢によれば、50代の転職者はA・B・Cの3パターンに分類されるらしい。そして、良男のような50代エンジニアに当てはまる“Bパターン”の求人は、ほぼゼロだというのだ! さらに、海老沢は真々子に「年功序列制度の意味とは何か?」と問いかける。真々子は「年齢の順に出世していくこと」と答えるが、海老沢は「それは、よくない思い込みだ」と一蹴。海老沢が説く50代転職者の3パターン、そして年功序列制度の真の意味とは…!?
(text from TV-asahi site)

朝日放送 54min 2010-02-04 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo





●エンゼルバンク 〜転職代理人〜 第5話 「会社が倒産寸前!逃げるか?残るか?」

真々子(長谷川京子)は多忙を極める同僚・田口(ウエンツ瑛士)から、ある求職者の担当を引き受けてくれないか、と頼まれる。その転職希望者とは、中堅の印刷会社「ナミキ印刷」に勤める若手経理マン・内藤浩也(長谷川朝晴)。内藤が掴んだ情報によれば、「ナミキ印刷」は社長が強引に推し進めた不動産投資のせいで債務超過に陥っており、倒産しそうな状況にあるとか。それを聞いた真々子は、「ナミキ印刷」を早く辞めて転職活動を始めることを勧める。会社が倒産した後に転職活動をすると、潰れるまで動くことができなかった人物だと思われ、評価が下がる可能性があるのだ。しかし、内藤はどうにもこうにも煮え切らない様子。真々子の目の前で「倒産しないかもしれないのに辞めるのはもったいないし…」と、転職すべきかどうか悩み出してしまう。内藤の今後を真剣に考えて心配する真々子。すると、上司の海老沢(生瀬勝久)が「倒産するかどうか、調べてみればいい」と提案し、“倒産の可能性がチェックできる8つのポイント”を伝授する。それらをすべて試した結果、内藤は会社が危ない状況にあることを再認識。ようやく転職を決意する。ところが、その内藤がエントリーした会社の面接をすっぽかしてしまった! 理由を問いただす真々子に、内藤は転職を迷っていた本当の理由を打ち明ける。それを機に、真々子は内藤が会社を辞めてしまってよいものか悩み始め…。やがて、そんな真々子が窮地に立たされる事態が発生する。自らの“ある言動”が原因で、海老沢から無期限の謹慎を言い渡されてしまったのだ…!
(text from TV-asahi site)

朝日放送 54min 2010-02-18 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo



>ディスク設定: DRモード、本編区間のみ書き出し





ページ先頭へ