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●「ジブリ 創作のヒミツ 宮崎駿と新人監督 葛藤の400日」

この夏、公開のジブリ最新作「借りぐらしのアリエッティ」、その制作の舞台裏の長期密着ドキュメントに加え、スタジオではCGを駆使しジブリ映画の魅力を徹底解剖する73分のスペシャル番組。今回の作品は、脚本を宮崎駿(69)が担当、だが監督は36歳の全くの新人。これまで宮崎の下で活躍して来た敏腕アニメーターを大抜擢したのだ。その背景には、新たな“才能”を育ててこれなかったという強い危機感がある。実は、これまでも幾人もの若手が監督を任されてきたが、宮崎はその強いこだわり故に作品作りに介入、最後には乗っ取ってしまうことも多かった。そこで今回、宮崎は作品に介入しないと決めた。その一方で手助けなしで映画を作りきることを強いられた新人監督には圧倒的な重圧がのしかかる。師弟の心のドラマを描く密着ドキュメントに加え、スタジオでは見る者の心を揺さぶるジブリ映画の“絵に命を吹き込む”創作のヒミツを徹底的解剖する。 <第一部・監督席/第二部・「監督」という名の重圧/第三部・忘れえぬ仲間の死/第四部・それぞれの最終盤>
(text from NHK site)

NHK総合 75min 2010-08-10 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo





●第26回 全国小学生陸上競技交流大会

「走る」「跳ぶ」「投げる」というスポーツの基本動作で行う陸上競技を通して、競技の楽しさや小学生の交流を図る目的で行われる大会。番組は、各種目の模様を中心に上位選手のインタビュー、解説の伊東浩司さんによる小学生へのアドバイスなども併せて伝える。 〜東京・国立競技場で録画〜
(text from NHK site)

NHK教育 14min 2010-09-04 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo

> かっちん出場のハードル種目のみ





●ジョーカー 〜許されざる捜査官〜|第2話 「保険金殺人に隠されたワナ」

老人ホームが全焼し、入居者9名、職員1名が死亡する事故が起こった。その後の調査で、9名の入居者のうち5名に施設の経営者を受取人にした生命保険がかけられていたことが判明する。報告を受けた伊達一義(堺雅人)は、施設の経営者・春日恒夫(鈴木浩介)を事情聴取。しかし、春日は、入居者の希望で受取人になっていたことがわかる。金に困っておらず、人格者と評判の春日に、宮城あすか(杏)は、事故かもしれないと思い始める。そんななか、伊達は、焼死した入居者に逃げた様子がないことを疑問に思う。久遠健志(錦戸亮)は、睡眠薬で眠らされていた可能性を示唆するが、検死の結果、その可能性は退けられる。伊達はあすかとともに、出火原因を作ったとされる入居者・高原スズエの自宅を訪問。応対したスズエの息子夫婦は、世間からのバッシングを受け、母親を恨んでいた。その後、片桐冴子(りょう)に呼び出された伊達は、事件当日にホームでインフルエンザの予防接種が行われていたと聞く。さらに冴子は、法で裁かれなかった容疑者が行方不明になる"神隠し"を調査してみようと思っていると明かす。伊達とあすかは、予防接種を行ったという医師・羽鳥晴信(東根作寿英)を訪ねる。羽鳥はスズエの夫の主治医でもあったが、心筋梗塞で入院した夫は、羽鳥の診察後に容態が急変して死亡。スズエはそれを医療ミスだと、クレームを付けていたという。そのことで立場が悪くなった羽鳥がスズエを恨み、注射に毒を入れて殺害したのではないか――。そんな仮説が立てられたが、立証はできない。そんな折、羽鳥の病院で聞き込みをしていたあすかが、院内のインフルエンザワクチンの在庫と、実際の使用数に相違があることを突き止める。その数は、10人分で、ちょうどホームの火災で亡くなった人数と合致する。羽鳥が、ワクチンの代わりに体内に成分が残らない毒を注入した可能性が高まった。専門医に話を聞いてみると言って席を立とうとする伊達に、結果によっては羽鳥に探りを入れてみろ、と井筒将明(鹿賀丈史)は命じる。あすかは、自分がつかんだネタなのに、どうして伊達に…と文句を言うが、力不足だと一蹴される。
(text from CX site)

関西テレビ 54min 2010-07-20 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo

> CMチャプターあり: ペリエ「溶ける」/ダイワハウス「Xマン着ぐるみ」





●ジョーカー 〜許されざる捜査官〜|第3話 「偽装されたストーカー殺人」

伊達一義(堺雅人)は、自らが経営する老人ホームに放火し10名を死亡させた春日恒夫(鈴木浩介)に制裁を加える。それを目撃した久遠健志(錦戸亮)は、伊達の“別の顔”を知ってしまう。そんな折、心中と思われる若い男女の遺体が発見された。第一発見者は、女・内海晴香(重廣礼香)の婚約者・山原哲司(黄川田将也)で、晴香と一緒に死亡した男は晴香の元恋人・猪俣政典(中村邦晃)だという。晴香のストーカーだった猪俣に動機も物証もあることから、猪俣による無理心中と断定されるが、伊達は腑に落ちない。早速、伊達は宮城あすか(杏)を連れて山原に会う。山原は、猪俣が晴香に付きまとい暴力を振るうこともあったようだと証言。晴香はそんな男をなぜ部屋に入れたのだろうか、と尋ねる伊達に、山原は、自分や周囲の目を気にしていたんだろうと答える。同じ頃、ルポライター・片桐冴子(りょう)は、井筒将明(鹿賀丈史)を訪ね、過去に17人の事件の容疑者が行方不明になっている“神隠し”について切り出す。それらの事件のうち2件はマスコミに公表されていないことから、冴子は、警察内部の人間が関与する可能性もあると言う。一方、伊達は山原を疑うが完璧なアリバイの前に行き詰まりを感じていた。そんなとき、再び晴香の実家を訪ねた伊達は、窓にかかるカーテンに目をやる。それは晴香が母親にプレゼントした、断熱効果のあるものだという。伊達は、同じカーテンが晴香の殺害現場にあったことを思い出し、山原がそれを使い遺体の死亡推定時刻を偽装したのだと確信する。
(text from CX site)

関西テレビ 54min 2010-07-27 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo

> VAIO-Lの不調により、焼き込みの際、チャプターが設定されなかった。(不要部分のカット編集は反映されている)





●名曲アルバム 「ゴッドファーザー」

イタリア南部、地中海に浮かぶシチリア島。マフィアの抗争と家族愛を描く映画「ゴッドファーザー」の舞台である。復讐が復讐をよぶストーリーの中で家族の絆を重んじるシチリア人気質が浮かび上がる。コッポラ監督から音楽を依頼されたイタリア人作曲家ニーノ・ロータは、シチリア民謡の旋律を生かして映画音楽の金字塔を打ち立てた。

作曲: ニーノ・ロータ
編曲: 上柴はじめ
演奏: 現田茂夫(指揮)、東京フィルハーモニー交響楽団
映像: シチリア島(イタリア)
(text from NHK site)

NHK教育 5min 2010-09-02 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo(B-mode)





●名曲アルバム 「未完成交響曲」

ウィーンの南200キロ、オーストリア第2の都市グラーツ。シューベルトは30歳の時、敬愛するベートーベンの死に落胆している時に、グラーツに住む友人たちに招かれ、この町を訪れた。「未完成交響曲」はこの友人の一人に贈られたものだった。楽譜は2楽章までしかなく「未完成」と呼ばれているが、未完の理由は謎のままである。

作曲: シューベルト
演奏: 飯守泰次郎(指揮)、NHK交響楽団
映像: グラーツ、ウィーン(オーストリア)
(text from NHK site)

NHK教育 5min 2010-09-08 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo(B-mode)



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