Polygon

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●Q10 第2話

平太(佐藤健)が転校生としてやって来たロボットのQ10(前田敦子)の面倒を見るようになって数日。担任の小川訪(田中裕二)は、平太のクラスメイトの中尾純(細田よしひこ)が、Q10をつけ回していることに気づく。中尾は好きな漫画のキャラクターに似たQ10に淡い恋心を抱いていたのだった。Q10がロボットであることがばれてしまうのを恐れた小川は、平太に「中尾にあきらめさせろ」と告げる。しかたなく平太は中尾の恋を終わらせようとするのだが…。「恋は革命ですよ。自分の中の常識が全部ひっくり返ってしまうようなものなの」そう話す柳栗子(薬師丸ひろ子)の言葉で、Q10を見守る平太の心にもまた、変化が訪れて――。
(text from NTV site)

よみうりテレビ 54min 2010-10-23 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo

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●フリーター、家を買う。 第2話 「どうせオレは恥ずかしい息子だよ」

武誠治(二宮和也)は、千葉真奈美(香里奈)が大手ゼネコン・喜嶋建設の社員であることを知る。誠治をアルバイトとして雇った大悦土木は、喜嶋建設の仕事を請け負っていたのだ。ある日、真奈美の発注ミスで現場の作業がストップするという事態が起きる。真奈美は、皆の足を引っ張ってしまったことを悔やみ、残って事務所の掃除を始める。誠治は、そんな真奈美の行為を自己満足だと決めつけた。誠治が家に戻ると、寿美子(浅野温子)がリビングでゴミ袋の中身を広げていた。集積場所に出した燃えるゴミの袋に、ビンが混ざっていたために戻されてしまったのだ。寿美子は、キチンと分別しないと迷惑がかかる、と言って何度も中身を確認していた。だが、ちょうどそこに帰ってきた誠一(竹中直人)は、その光景を見ても何も言わずに2階に上がってしまう。あくる朝、誠治は、出かける前にゴミの分別を手伝ったこともあって遅刻してしまう。大悦土木社長の大悦貞夫(大友康平)は、そんな誠治に帰るよう命じる。その日の作業が上手くいくかどうかは現場の空気が重要だというのだ。その処遇に不満を抱いた誠治は、アルバイトを辞めようと思い、ハローワークを訪ねた。誠治は、ハローワークの北山雅彦(児嶋一哉)に、企画・開発以外の仕事も検討すると告げる。だが、月給20万円以上という条件は譲らなかった。すると北山は、あなたに20万円払う価値があるかどうかを決めるのは会社側だと言い放つ。誠治が帰宅すると、寿美子が資源回収に出したはずのペットボトルの袋がキッチンに置かれていた。キチンと分別しなかった、と言ってまた謝り続ける寿美子。袋の中には、何故か空きビンが1本混ざっていた。その夜、誠治は、もう一度、就職口を探してもらえないか、と誠一に頼む。すると誠一は、紹介してもすぐに辞められたら恥をかくのは自分だ、と返す。「目の前のことに全力を尽くしたこともないくせに、人のせいにするな。人を頼るな。俺に恥をかかせるな」。誠一は、そう言い残して立ち去った。誠治は、アイロンがけをしていた寿美子に、仕事がなかなか決まらないことを謝った。寿美子は、そんな誠治に、「仕事なら、してるでしょ」と静かに言って、アイロンをかけてキチンとたたんだ作業着を差しだし…。アルバイトを続けることにした誠治は、大悦土木に戻った。残業することになった誠治は、誠一に電話して、寿美子が薬を飲んだかどうか確かめてほしい、と頼んだ。亜矢子は、小学校のPTAから先に診察してもらえるように計らってほしい、と頼まれ、病院スタッフの怒りを買っていた。姑の則子(鷲尾真知子)は、そんな亜矢子に、病院スタッフがあなたを認めることはないだろうから、せめて地域のお母さんたちとは上手くやってほしい、と平然と言ってのける。納期ギリギリだったが、道路工事の現場はあと1日ですべての作業が完了する予定だった。だが、途中で激しい雨が降り始め、作業が中断してしまう。雨は激しくなる一方だったが、それでも大悦土木の作業員たちは誰ひとり帰ろうとはぜず、雨が止むのを待ち続けた。夜遅くになってようやく雨がやみ、誠治たちは作業を再開した。すべての作業が終了したのは夜が明けるころだった。作業を終え、トラックの荷台に乗って現場を後にした大悦土木のメンバーは、自分たちが作った道路を誇らしげに見つめていた。初めての給料日、誠治はアルバイト料25万円を手にする。小さくガッツポーズする誠治。原付バイクにまたがって帰ろうとしている誠治のもとにやってきた真奈美は、缶コーヒーを差しだした。真奈美は、誠治が給料日までこの仕事を続けているかどうか皆と賭けをして、ひとり勝ちしたのだという。誠治は、そんな真奈美に、就職も決まっているだろうから来月の給料日にはもういない、と告げた。「決まるといいね」。真奈美は、あっさりそう返すと、また明日、と言って去っていき…。
(text from CX site)

関西テレビ 54min 2010-10-26 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo





●フリーター、家を買う。 第3話 「あんなオヤジでもヒーローだった」

武誠治(二宮和也)は、大悦土木でのアルバイトにも慣れ、以前よりも前向きに仕事に取り組むようになっていた。ある日、誠治は千葉真奈美(香里奈)から飲みに誘われる。真奈美は、誠治をとある居酒屋に連れて行く。すると店には、大悦土木で一緒に働いている豊川哲平(丸山隆平)と手島信二(井上正大)が先に来ており、誠治たちを待っていた。そこで誠治は、自分よりも年下の手島が、目標を持って仕事に取り組んでいることを知る。そんな折、誠治は、武家が出したゴミの袋に、隣人の西本幸子(坂口良子)がこっそりビンを入れているところを目撃する。誠治は、母・寿美子(浅野温子)にそれを報告しようとした。しかし寿美子は、自分が悪い、と言って謝り続けるばかりだった。誠治は、姉の亜矢子(井川遥)に連絡を取り、一緒に寿美子を病院に連れて行く。その際、亜矢子は、以前にも何度かおかしな出来事があったことを思い出していた。事情を知った主治医の岡野忠志(田中壮太郎)は、いまの生活環境に原因があるのなら引っ越した方がいい、とアドバイスした。誠治と亜矢子は、父・誠一(竹中直人)にこの一件を報告し、引っ越しの相談をする。しかし誠一は、寿美子が心の弱さを治さない限りどこへ引っ越しても同じことの繰り返しだ、などと言ってふたりの言葉に耳を貸そうとはしなかった。その夜、原付バイクで埠頭にやってきた誠治は、偶然、真奈美に出会う。そこは、真奈美のお気に入りの場所なのだという。真奈美は、幼いころから橋が好きで、いつの日か橋の設計をしたいという夢を持っていた。それを聞いた誠治は、子どものころからひとつの夢を追いかけて、それを実現しようしている真奈美が羨ましい、と告げる。そんな誠治に、真奈美は、誠治もこれから夢を持てるかもしれない、と返した。そこで誠治は、母親がうつ病であることを真奈美に告白する。帰宅した誠治は、小学校時代の作文や絵が入っている箱を開ける。寿美子が大切に保管していたものだった。『ぼくのゆめ』と題された作文で、小学校1年生の誠治は、誠一と同じ、経理主任になりたいと書いていた。作文を読んでいるうちに、寿美子の手のぬくもりを思い出した誠治は、ある決意をする。それは、寿美子が元気に暮らせる家を買う、というものだった。
(text from CX site)

関西テレビ 54min 2010-11-02 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo





●相棒 season9 第2話 「顔のない男〜贖罪」

自宅で死亡した人気作家・湘子のアシスタント・岡崎が自宅マンションの屋上から転落死。屋上で見かけた男を逃した右京(水谷豊)と尊(及川光博)は岡崎の部屋で湘子から宅配便で何かが送られてきたことを知る。逃げた男の狙いは宅配便で送られてきた“何か”だったのではないか。さらに部屋から湘子が取材していた商社マンの笠井らが写った写真を発見して…。屋上から元SAT隊員の上遠野(徳重聡)の指紋が検出された。元SATの上遠野なら、岡崎も湘子も自殺に見せかけ殺害する能力はある。が、その動機が見えてこない。そんな折、写真の分析を終えた米沢(六角精児)から意外な情報がもたらされ…。
(text from TV-asahi site)

朝日放送 54min 2010-10-27 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo



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