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●木曜ナイトドラマ 「フェイスメーカー」 第2話|誘拐

天才美容整形外科医、霧島瞬の手術により、内田優子は新しい顔を手に入れ、園部美和として生まれ変わる。美和が顔を変えたのには理由があった。優子は夫の内田保の暴力に堪えかねて離婚を決意。優子が一人息子の幸太を連れて行くと告げると、保は激怒して優子に暴力を振るう。意識が朦朧とする中、優子は思わず傍にあった灰皿で保の頭を殴ってしまう。頭をケガした保は幸太への接近禁止命令の申し立てを裁判所に行う。弁護士の保の根回しにより、どこにも取り合ってもらえず、幸太と会う事ができなくなった優子は、保に気付かれないよう別人にして欲しいと霧島に依頼。保の暴力が幸太に及ぶ事を心配する美和は内田家の向かいにあるアパートから幸太を見守る事に。アパート前を掃除する美和は家から出てきた幸太に声をかけ、自分は向かいに越してきたのだと説明する。幸太からママと同じ匂いがすると言われ、美和は思わず涙ぐみそうになる。夜、美和が双眼鏡で内田家を見ていると、幸太が裸足で外に放り出される。もう好き嫌いをしないと保に謝る幸太を見て身を削られる思いの美和は、翌日、下校中の幸太に声をかける。美和がお父さんは優しいかと訊ねると、幸太は逃げるように去っていく。この後、霧島が現れ、新しい顔と引き換えに貰った前の顔が売れたと報告する。美和は他人として、幸太が折檻されている姿を見ていられないと保に抗議する事を決意。内田家に向かうと、幸太の「ママ」と呼ぶ声が聞こえてくる。次の瞬間、愕然となる美和。そこには保と共に元の自分の姿である優子がいた…。美和は霧島を訪ね、自分になりすましている女性の正体を教えて欲しいと詰め寄るが、守秘義務があると拒否される。自分たちは親子の絆で結ばれていると訴える美和に対し、霧島は絆があれば息子は本当の母親を求めるが、なければ息子を取り戻す事はできないと言い切る。翌日、美和は優子が怒鳴る声を聞き、内田家の室内の様子を窺うと、優子は近づく幸太を乱暴に振り払い、保は泣きやまない幸太を叩いていた。その光景を見て愕然とする美和。その時、美和の肩に手が置かれる。美和が振り向くと、そこには優子が立っていた。公園にやってきた美和と優子。優子は美和がこの顔の持ち主だったと察し、2度と私の家族の前に現れないでと忠告する。美和が幸太は自分の息子だと主張すると、優子は自分の息子だと反論し、美和が捨てた人生を拾っただけと開き直る。翌日、寂しそうに歩く幸太に声をかける美和。美和はママに頼まれたとウソをつき、幸太を遊園地に誘う。美和は幸太を安心させるため、ママに渡されたと言って弁当を見せる。それは美和がかつて幸太のために作っていたお弁当だった。中身を見た幸太はママの弁当だと大喜びして食べるが、おかずを服にこぼしてしまう。ママに叱られると怯える幸太。美和がママは優しいと訊ねると、幸太は前の方が優しかったと答え、この頃は一緒に遊んでくれなくなったと打ち明ける。美和は服のしみを落とそうとして、幸太の体に無数の痣がある事に気付く。幸太はパパもママも僕を叩くと美和に打ち明ける。美和は思わず幸太を抱きしめ、幸太の輪郭にそって顔をゆっくりと撫でる。幸太は以前よく母親がしてくれたことを思い出し喜ぶ。美和は意を決し、顔は違うが私がママだと幸太に告白する。幸太は話が理解できずに混乱する。その頃、内田家は大騒ぎになっていた。幸太が誘拐されたかもしれないと心配する保の言葉を聞いた優子の脳裏に美和の事が過ぎる。そして、美和が幸太と手を繋いで歩いていると、そこに優子が現れ、幸太を取り戻そうとするが…。
(text from YTV site)

よみうりテレビ 40min 2010-10-14 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo





●木曜ナイトドラマ 「フェイスメーカー」 第3話|オーディション

女優を目指す増渕恵美子はドラマのオーディションを受けるが、顔が暗いという理由で不合格になる。恵美子は半年間も不合格が続いており、マネージャーから遠回しにクビを伝えられる。高校卒業後、女優を夢見て田舎から上京してきた恵美子。父親は女優になる才能はないと猛反対。父親、健三似の恵美子はもっとかわいく生まれたかったと健三に不満をぶつけ、もう二度と帰らないと捨て台詞を吐いて家を飛び出してきていた。フェイスメーカーの噂を聞きつけてペルソナクリニックを訪れた恵美子は、女優として成功するために全てを捨てる覚悟で来たと決意を語る。天才美容整形外科医、霧島瞬は顔を変えれば、どんなに説明しても親が自分の子供と信じないケースもある事を伝える。だが、恵美子の意思は固く、二度と両親に会うつもりはないと断言。霧島は望む顔に生まれ変わらせてやると告げ、恵美子はフェイスライブラリーの中から好きな顔を選ぶ。手術から1ヵ月…。希望通りの顔を手に入れた恵美子は必ずトップ女優になると霧島に誓い、安西エリナという別人に生まれ変わる。エリナはある芸能事務所を訪ねると、即採用される。そして翌日にはドラマのオーディションに向かうエリナ。それは1ヵ月前に顔が暗いという理由で不合格になったドラマだった。ヒロインは厳しい監督に音を上げて降板したという。この役を掴めばスター街道が約束されるヒロイン役。エリナは必ずヒロインに選ばれると意気込む。エリナが控え室でメイクをしていると母親の増渕聡美から電話がかかってくる。3年も実家に戻っていないエリナに対し、聡美は一度実家に帰ってくればと誘う。だが、エリナはもう帰るつもりはないとキッパリと拒否。聡美は父、健三が心配していると伝え、何かを言いかけるが、エリナは話を聞かずに電話を切ってしまう。エリナは一次審査で迫真の演技を披露して見事合格。監督がエリナを気に入ったと耳にして、エリナは二次審査も必ず通過すると自信を深める。翌日、エリナは二次審査の控え室の鏡を見て息が止まりそうになる。かつての自分の顔が映っていたのだ。恵美子の顔を持つ女は橋本亜美と名乗り、エリナの隣りに座って準備を始める。二次審査の課題は恋人役に自分の気持ちを伝えるシーン。エリナはかつての自分と同じように亜美も落とされると予想する。だが、亜美は抱きつくという台本を無視し、相手役にキスをして服を脱いで気持ちを伝える体当たりの演技を披露。監督は驚きつつも亜美のアドリブに高評価を与える。エリナは亜美が注目を集めた事に動揺し、台詞を忘れるというミスを犯す。何とか最終審査に進んだものの、利根川はこのままでは亜美に役を持っていかれるとエリナに忠告する。 エリナは霧島を訪ね、私の顔を売ったのかと詰め寄る。霧島が認めると、エリナはライバルになる人に売った事を非難。霧島はオペをするだけでクランケの背景に興味はないと言い放つ。自分の人生を弄ばれたと感じたエリナは文句を言って帰っていく。帰宅したエリナは水着姿の亜美が出演する番組を偶然目にする。セクシーな胸元を強調する亜美を見て嫌悪感を露わにするエリナ。更に亜美の露出は続き、週刊誌で亜美がサッカー日本代表のエースと路上キスして抱き合う姿を報じていた。かつての自分の顔をした亜美に押され始め、焦りを覚えるエリナ。利根川はエリナの巻き返しに期待する。利根川はプロデューサーに根回し、ヒロイン役をもらうためのディナーをセッティングしていた。ディナーの後、エリナはバーに移動し、プロデューサーの小島と2人きりで飲む。小島は演技指導と称し、一夜を共にする事をエリナに求める。だが、エリナはやんわりとかわし、小島はつまらなそうにため息をつく。その時、亜美がバーに現れる。亜美は偶然である事を強調しつつ、会えて嬉しいと小島に体を押しつけ、小島は3人で飲もうと上機嫌に。この後、亜美は小島に寄り添って同じ方向へと帰っていく。そんな矢先、エリナの携帯に母親の聡美から電話がかかってくる。翌日、エリナは亜美を訪ね、父親の健三が末期癌で今日、明日が峠だと打ち明ける。エリナは一緒に実家に帰って娘を演じ、健三を見送って欲しい。そのためには何でもすると懇願。すると、亜美は明日の最終審査を辞退するなら、完璧に娘を演じると条件を出してくる。女優になるために全てを捨てたエリナが出した答えは…。
(text from YTV site)

よみうりテレビ 40min 2010-10-21 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo

> CMチャプターあり: おやつカンパニー ブタメン「友近ブタ」





●木曜ナイトドラマ 「フェイスメーカー」 第4話|身代わり

頭に拳銃を突き付けられた大久保優はその相手を見てギョッとなる。それは大久保自身だった…。悲鳴をあげて布団から飛び起きる大久保。悪夢から目覚めた直後、玄関のドアを激しく叩く音が聞こえてくる。ヤクザたちが借金の取り立てに来たのだ。大久保は返済を待って欲しいと懇願するが、ヤクザたちに恫喝され、一瞬の隙を突いて窓から逃走する。大久保が自殺を考え、橋の欄干に上がると、何者かが声をかけてくる。それは天才美容整形外科医、霧島瞬だった。大久保は自分が借金まみれである事を霧島に打ち明けると、霧島は別人に生まれ変わらせてやると告げ、大久保は壁に並ぶフェイスライブラリーの中から、あるサンプルを選ぶ。1ヵ月後、新しい顔を手に入れた大久保は過去を清算し、別人としての人生を歩み始める。大久保が繁華街を歩いていると、前方から健二とチンピラたちがやってくる。大久保は視線をそらし、健二たちをやり過ごそうとする。だが、健二は大久保の顔を凝視し「アニキ」と声をかけてくる。健二は大久保を若頭の川島直樹と思い込み、仙波組へと案内する。組長の仙波は大久保を見て、身を隠していた川島が戻ってきたと歓迎。仙波は敵対する柏木組と再び抗争になる事を明かし、お前の力が必要だと川島に伝える。抗争が終われば川島は仙波の娘の冴子と結婚し、行く行くは仙波組の跡目を継ぐ事になるという。川島として生きていく事になってしまった大久保。夜、川島は会員制クラブで健二たちの計らいでホステスたちに持てなされて上機嫌になり、ヤクザの世界も悪くないと考える。そして戸惑いつつも金や女に不自由しないヤクザとしての人生を楽しみ始める。そんな折、川島にベタ惚れの冴子(水崎綾女)がバリ旅行から帰国。冴子は久しぶりの再会を心から喜ぶ。その後、ホテルへと向かった川島と冴子。川島はキスの仕方が変わったと冴子から指摘されるが何とか誤魔化し、もう後戻りは出来ないと決意し、荒っぽく冴子を求める。ヤクザとして生きると腹を括った川島にオドオドした様子はない。完全に吹っ切れた川島は借金を返さないサラリーマンを蹴りまくる。その頃、冴子は仙波に川島の様子が変だと報告。まるで別人だと聞いた仙波は川島に疑いを持ち始める。そんな時、自転車に乗った男が近づいてきて、拳銃を川島に向けて発砲。運良く銃弾をかわした川島だったが、命を狙われた恐怖から震え出す。川島が再び橋の上へやってくると、そこにまた霧島が現れる。川島は命を狙われた事を霧島に伝え、もう一度顔を変えて欲しいと頼む。だが霧島は川島の頼みを断ると、大久保の顔が売れた事を報告。自分の顔に戻れない事にショックを受ける川島に対し、霧島は運命に逆らえば運命に支配され、運命に適応すれば運命を支配できると忠告する。夜、川島は事務所に呼び出される。事務所では正座した男をヤクザたちが取り囲んでいた。組長の仙波は川島が抗争中の柏木組と裏切りの相談をしていたと疑う。川島が慌てて否定すると、仙波は川島の様子がおかしいと皆が言っている事を伝え、本当に川島かと確認。川島が本人だと必死に訴えると、仙波は拳銃を川島に手渡し、正座している男を撃って証明しろと告げる。ゆっくりと顔を上げる男を見て固まる川島。何と、その男は大久保の顔をしていた…。
(text from YTV site)

よみうりテレビ 40min 2010-10-28 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo

> CMチャプターあり: ワーナー映画「インシテミル 7日間のデス・ゲーム」





●木曜ナイトドラマ 「フェイスメーカー」 第5話|目撃者

工藤初美(町田マリー)は物音がする公園を何気なく覗き込み、サラリーマン風の男が目出し帽の男にナイフで刺される瞬間を目撃する。初美は慌てて逃げ出すが、気付いた目出し帽の男に捕まり、ナイフを振り上げられる。その時、車のヘッドライトが2人を照らし出し、次の瞬間には男の姿が消えていた…。初美は事件を警察に通報。警官と一緒に公園に向かうが、現場には死体はなく、血痕すら発見できなかった。そして事件を目撃した翌日から何者かに立て続けに命を狙われた初美。身の危険を感じた初美はフェイスメーカーの元にやって来る。これまでの人生を捨てる覚悟だという初美。霧島は別人に生まれ変わらせてやると告げ、初美はフェイスライブラリーの中から1つの顔を選ぶ。1ヵ月後、霧島は新しい顔に生まれ変わった初美に書類を差し出す。それは志村奈々(MEGUMI)という新しい名前とそのIDだった。こうして初美は志村奈々としての人生を歩み始める。新しい家に引っ越し、別の仕事を見つけた奈々。事件の事を忘れた頃、奈々はテレビのニュース番組を見て凍り付く。それは公園で刺されたサラリーマンが山中で遺体となって発見されたニュースだった。再び犯人に襲われるという恐怖に怯えながら生活を送る奈々。そんな奈々の前に霧島が現れる。奈々が事情を説明すると、霧島は過去にこだわっても何も得るものはないと忠告し、初美の顔が売れた事を報告する。奈々は顔を買った人に過去の事を教えた方が良いと訴えるが、霧島は過去を教えないのが決まりだと取り合わない。居ても立っても居られない奈々はパソコンのネット掲示板に初美の写真を貼って情報提供を求める。すると1通のメールが届き、初美の居場所が判明。奈々は初美の顔を買った女のマンションに向かう。その時、マンションから出て行く男の姿を見て、嫌な予感を覚えた奈々が部屋を訪ねると、そこでは初美の顔をした女が胸を刺されて倒れていた。後日、奈々はその女が亡くなった事をニュースで知り、もう狙われる事はないと安心する。そんな時、奈々は危うく車に轢かれそうになり、通りかかった小山内史郎に助けられる。これを機に奈々と史郎は付き合う事になり、2人はデートを重ねていく。ある晩、奈々は犯人に襲われる悪夢にうなされて跳ね起きる。史郎は隠し事をせず、何でも打ち明けて欲しいと訴える。そして、奈々が公園の事件を目撃した事、顔を整形した事を打ち明けるが・・・。
(text from YTV site)

よみうりテレビ 40min 2010-11-11 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo





●木曜ナイトドラマ 「フェイスメーカー」 第6話|親友

助手の霧島京子(日向千歩)は洞察力を磨くため、ホステスとして六本木のクラブに1日体験入店する。その店の不動のNo.1は山科麗奈(滝沢沙織)。対照的に麗奈と幼馴染みで一緒に上京してきた小島美世子は、地味で可愛くないことから5ヵ月連続最下位だった。営業中、社長の竹中のテーブルにつく麗奈と美世子。美世子は水割りを竹中のズボンに零す失態を演じるが、麗奈の機転の利いた対応により、その場は丸く収まり、美世子は麗奈の励ましの言葉を受け笑顔を見せる。閉店後、美世子は麗奈と仲間のホステスが自分の悪口を話している場面に偶然遭遇。開き直った麗奈から「美世子は私の引き立て役」と言われ、泣き崩れる美世子。京子は親友に裏切られ、ショックを受ける美世子をペルソナクリニックに案内する。美世子は綺麗になりたいという意思を伝えると、天才美容整形外科医の霧島瞬からフェイスライブラリーを見せられる。美世子はその中から1つのサンプルを選ぶ。美世子は逢坂愛(岩佐真悠子)として美貌を手に入れ同じクラブに入店し、麗奈と共に竹中のテーブルにつく。麗奈は自分の上客の竹中が愛に見惚れている事に気付いて困惑する。店を出た美世子は竹中と共にホテルのスイートルームにやってくる。美世子はNo.1になりたいので力を貸して欲しいと頼み、竹中はその頼みを了承する。愛は自宅アパートで美世子と麗奈が写る小6の時の写真、一緒に上京した18歳の時の写真を見て当時の事を回想する。美世子と麗奈は昔からの親友だったが、愛はもう麗奈を必要としていなかった…。ある日、店に有名な会社の社長、浦沢が新規の客として来店する。麗奈が接客すると、浦沢はあいさつ代わりに店で一番高いワインをオーダー。新たな上客をモノにした麗奈は愛の視線を感じて優越感に浸る。後日、麗奈は竹中に連絡し同伴に誘うが、竹中は愛と同伴する約束があると断る。激怒した麗奈は愛のアパートに乗り込み、竹中を横取りしたことを非難する。だが、愛は竹中から誘ってきたと開き直り、これからは自分が店のNo.1だと麗奈を挑発する。後日、再び来店した浦沢だったが、財布を忘れた事に気付いて帰ろうとする。だが、麗奈は名刺を受け取っている事もあり、ツケで飲む事を許してしまう。この日を境に浦沢はツケで飲む事になる。突然、浦沢が店に来なくなり、名刺の連絡先に電話をする麗奈。だが、それは使われていないデタラメの番号だった。麗奈は名刺を頼りに浦沢の会社を訪ねるが、浦沢という取締役はいないと門前払いを食らう。借金だけ背負ってママからクビを言い渡された麗奈。憔悴した麗奈が歩いていると、行く手に愛が現れる。愛は自分が美世子だと麗奈に明かして…。
(text from YTV site)

よみうりテレビ 40min 2010-11-11 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo





●木曜ナイトドラマ 「フェイスメーカー」 第7話|リベンジ

公園でシャドウボクシングに励むプロボクサーの高津涼。傍らではジムの会長の娘で恋人でもある、朝倉千春が練習を見守っていた。ライバルでもあるチャンピオン、進藤とのタイトルマッチを翌週に控える高津は、絶対にチャンピオンになって幸せにすると千春に約束。その時、チンピラ2人が現れ、高津が手出しできないのをいい事に千春にちょっかいを出してくる。最初は堪えていたものの高津はチンピラを殴ってしまい、そこへ運悪く警官が現れる。翌朝、朝倉ジムの会長は進藤との試合がなくなり、プロライセンスを剥奪される可能性が高いと高津に伝える。会長は高津が進藤にハメられたと怒りを露わに。昨日の事は全て進藤のジムが仕組んだ罠だったのだ。夜、高津はジムの後輩ボクサー、藤崎を引き連れ、繁華街で酒を煽る。そして、ぶつかった通行人に殴りかかろうとするが、その拳を掴まれる。その相手は天才美容整形外科医、霧島瞬だった。霧島は手術の事を話し、高津は千春を幸せにできるなら何でもすると伝える。霧島はパンチをまともに喰らえば顔が醜く崩れる可能性があると説明するが、高津の意思は固い。高津はフェイスライブラリーの中から王者に相応しい顔を選ぶ。1ヵ月後、新しい顔を手に入れた高津は田坂顕という別人として再びチャンピオンを目指す事になる。 田坂は朝倉ジムを訪れ、入会したいと会長に伝える。千春は今月中にジムを閉める事を告白。進藤戦の興行が中止になった違約金もあり、ジムは閉鎖に追い込まれたのだ。だが、進藤を倒してチャンピオンになれば借金も何とかなると田坂は会長に食らいつく。会長は田坂にプロの厳しさをわからせるため、藤崎に相手をさせてスパーリングを行う。田坂は藤崎のストレートをかわした後、左の鋭いカウンターを入れる。それを見た会長は田坂の才能に驚く。数ヵ月後、田坂はデビュー戦を1発KOで飾り、順調に勝ち星を重ねていく。そして千春の誕生日…。田坂がロッカーで千春の誕生日プレゼントの指輪を眺めていると、そこに慌てた様子の千春がやってくる。ジムに進藤が現れたという。誕生日を祝うために来たという進藤は千春に結婚を申し込む。だが、千春は姿を消した高津を待っていると申し出を拒否。田坂は高津に負けるのが怖くて汚い手を使ったと進藤を挑発し、激昂した進藤は相手をしてやると言って田坂をリングに上げる。進藤は勝ったら千春とデートする約束を強引に交わし、田坂は自分が勝ったら次の防衛戦で指名しろと進藤に言い放つ。スパーリング中、田坂の脳裏に霧島の言葉が過ぎる。パンチをまともに喰らえば顔が醜く崩れる可能性があり、田坂は殴られる事に恐怖を感じる。そして防戦一方の田坂がとっさに放った左カウンターが進藤にクリーンヒット。数日後、進藤は約束通り、次の防衛戦の相手に田坂を指名。絶対勝つと鼻息荒い田坂の前に霧島が現れる。霧島は高津の顔が売れた事を報告。だが、田坂は自分の過去の顔に無関心だった。田坂はチャンピオンになったら付き合って欲しいと千春に自分の気持ちを伝える。試合当日、田坂は控え室に姿を見せない千春の事を気にかける。千春は近くの神社にお参りに行っているという。その頃、千春は神社でチンピラ2人に絡まれていた。田坂は心配になって千春の携帯に連絡。状況を知った田坂は急いで神社に駆け付けるが、手出しできないため、チンピラに殴られ続ける。そしてチンピラのパンチが田坂の顔面にヒットした時、高津の顔をした男が現れて…。
(text from YTV site)

よみうりテレビ 40min 2010-11-18 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo





●名曲アルバム 「バイオリン協奏曲 ホ短調」

ドイツ、ザクセン州の町ライプチヒ。中世から商業の町として栄える一方、文化都市としての顔も持ち、メンデルスゾーンもここで活躍した。彼の活動の中心となったのはゲヴァントハウス管弦楽団だった。町の中心部にあるコンサートホールで自ら指揮台に立ち、自作の曲を次々と発表。このバイオリン協奏曲もここで初演され、絶賛を浴びた。

作曲: メンデルスゾーン
演奏: 篠崎史紀(バイオリン)、飯守泰次郎(指揮)、NHK交響楽団
映像: ライプチヒ(ドイツ)
(text from NHK site)

NHK教育 5min 2010-10-20 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo(B-mode)

> BDR-00にもあり





●名曲アルバム 「運命交響曲」

ウィーンの森、ハイリゲンシュタット。大作曲家ベートーベンの苦悩、魂の叫びがこの森にこだまする。18世紀末、すい星のごとくデビューした彼は、楽聖と呼ぶにふさわしい活躍の裏で、聴覚に異常をきたしていた。幾多の困難を乗り越え「運命交響曲」の作曲は着手された。魂の叫びを込めた激しい旋律は今も私たちの心をとらえてやまない。

作曲: ベートーベン
演奏: 現田茂夫(指揮)、東京フィルハーモニー交響楽団
映像: ウィーン(オーストリア)
(text from NHK site)

NHK教育 5min 2010-11-10 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo(B-mode)

> BDR-00にもあり、GP-1356にアナログ放送版あり



>ディスク設定: DRモード、本編区間のみ書き出し








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