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●フリーター、家を買う。 第4話 「お袋の、面倒みるのもう無理だ…」

武誠治(二宮和也)は、母・寿美子(浅野温子)のために、家を買うという目標を立てる。寿美子がうつ病になってしまったのは、10年以上に及ぶ近所からの嫌がらせが大きな原因だと知ったからだ。しかし、父親の誠一(竹中直人)は、子どものころから目標を立てても努力をしようとしなかった誠治には無理だと決めつけた。誠治は、武家から出た家庭ゴミをアルバイト先の大悦土木まで運び、会社のゴミと一緒に捨てさせてほしいと社長の大悦貞夫(大友康平)に頼んだ。大悦は、家庭ゴミと違い、事業所のゴミは有料で引き取ってもらっていることを誠治に告げながらも、事情を察して特別に許可した。千葉真奈美(香里奈)は、そんな誠治のことを心配し、声をかけた。誠治は、努めて明るく振る舞いながらも、近所からのいじめが母の病気に関係していることを彼女に打ち明ける。誠治は、寿美子がキチンと薬を飲んでいるかどうか確認するために、昼休みの間にアルバイト先から一旦家に戻ることにした。さらに、アルバイトを終えると、今度はハローワークへと駆け込んだ。アルバイト仲間の豊川哲平(丸山隆平)は、誠治の作業を代わりに引き受けて先に上がらせるなど、何かと気遣っていた。そんな折、豊川は、好意を寄せている大悦土木の事務員・星野あかり(岡本玲)が合コンに出かけることを知る。今度の相手は弁護士だという。実はその合コン相手とは、西本幸子(坂口良子)の息子・和彦(横尾渉)だった。誠治は、アルバイトと寿美子の世話に追われながら、就職活動を続けていた。だが、無理がたたり、とうとう倒れてしまう。それでも誠治は、アルバイトを続け、面接の準備や寿美子の世話を続けた。ふらつきながら作業を続ける誠治を見た真奈美は、それを止めようとした。が、それでも作業を止めようとしない誠治に、つい怒鳴ってしまう。真奈美は、かつて自分の現場で起きた事故のことをいまも引きずっていたのだ。ある日、和彦に出会った誠治は、彼に相談を持ちかけ、寿美子がいじめられるようになった原因を知る。どうやらそれは、武家が引っ越してきた当時に開かれた、親睦会での誠一の発言がきっかけらしい。誠一は、住宅ローンで苦労しているご近所に対して、月5万円の家賃で住んでいることなどをベラベラしゃべったというのだ。誠治と亜矢子は、誠一の軽率な言動を責めた。しかし寿美子は、お父さんを責めないでほしい、と誠治に告げ…。別の日、とある会社の一次面接を通った誠治は、二次面接を受けることになっていた。が、誠治が大悦土木を出ようとしたそのとき、寿美子から電話が入った。薬が見当たらないのだという。誠治は、待っていてほしい、と言っても聞かない寿美子にいらつき、今回だけは邪魔しないでほしい、と言って電話を切ってしまう。誠治は、面接の順番を待っている間も、寿美子のことが気になっていた。家に電話しても寿美子は出なかった。心配になった誠治は、面接を受けずに家に戻った。寿美子が家にいないことを知った誠治は、近所を探しまわるが見つからなかった。しばらくすると寿美子が戻ってきた。薬を分けるためのケースを買いに行っていたのだという。見つからないと言っていた薬は、エプロンのポケットに入っていたらしい。誠治は、そんな寿美子に、もう親父や母さんの犠牲になるのはうんざりだ、と言い残して出て行く。誠治は、飲んでいた大悦土木のメンバーと合流し、カラオケボックスに行く。そこで誠治は、精一杯明るく振る舞いながら、寿美子の病気のことを皆に話した。が、とうとう堪え切れなくなり、面倒を見るのはもう無理だ、いまおふくろがいなくなったら多分ホッとすると思う、と言って泣き崩れた。帰宅した誠治は、寿美子のようすをうかがった。寿美子は、リビングのソファーに、不安そうな表情で座っていた。誠治は、そんな寿美子の横に座り、いつものように彼女の手にハンドクリームを塗ってやり…。
(text from CX site)

関西テレビ 54min 2010-11-09 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo





●フリーター、家を買う。 第5話 「生きてる世界が違うって何だよ…」

武誠治(二宮和也)は、大悦土木社長の大悦貞夫(大友康平)や先輩作業員の真田勝也(嶋大輔)、塚本学(山本龍二)らに、父親の誠一(竹中直人)と上手くいっていないことを告白する。誠治は、うつ病を患っている母・寿美子(浅野温子)の面倒を誠一に頼みたいが、顔を合わせればケンカになってしまい言い出せないと相談した。大悦は、そんな誠治に、親父さんは家族に対してそういう言い方しかできないのではないか、と告げる。真田も、臨月の妻に、ささいなことでつい怒ってしまったばかりだと続けた。「素直に頼んでみたらどうだ?」。大悦は、そう誠治に助言した。その夜、事務員の星野あかり(岡本玲)は、合コンで知り合った弁護士・西本和彦(横尾渉)とデートに出かける。あかりに思いを寄せている豊川哲平(丸山隆平)は、誰とデートしようとあかりのことは諦めない、と明るかった。が、西本とデートしたあかりは、そのまま彼と一夜を明かしてしまう。一方、千葉真奈美(香里奈)は、密かに思いを寄せている山賀亮介(眞島秀和)から食事に誘われる。そこで山賀は、大悦土木を離れて自分の部下にならないかと切り出す。真奈美は、まだ早いと思う、と答えたが…。そんな折、亜矢子(井川遥)が息子の智也(橋本智哉)とともにやってくる。誠治は、亜矢子たちと一緒に買い物をして家に戻った。すると、寿美子が、頼んでもいない10人前のラーメンが出前され、困惑していた。誠治と亜矢子は、これも隣人の西本幸子(坂口良子)の仕業ではないかと疑っていた。別の日、あかりは、面接を終えてスーツ姿のまま出勤してきた誠治をレストランに誘った。そのレストランは、あかりと西本が合コンをした店だった。あかりは、最初のデート以来、電話にも出ず、メールにも返信してこない西本のことが気になり、誠治に付添ってもらったのだ。ほどなく西本が現れ、合コンをしていたグループと合流した。誠治は、あかりの相手が、幸子の息子だったことを知って驚く。誠治は、ショックを受けているあかりに、店を出ようと告げた。そのとき、誠治に気づいた西本は、あかりの名前をちゃんと覚えていないだけでなく、軽蔑している母親に似ている、などと平然と言ってのける。あくる日、あかりは、昨日のことは誰にも言わないでほしい、と誠治に頼んだ。仕事を終えた誠治は、真奈美と一緒に帰路についた。そこで誠治は、両親とは仲が良いのか、と真奈美に尋ねる。真奈美は、大学に入学した年に父親が他界したこと、母親の再婚相手と家族ごっこを演じたくないから実家に帰らないことを誠治に告白した。それを知った誠治は、しばらく前に真奈美に対してファザコンだと言ってしまったことを謝った。そんな誠治に、真奈美は、誠治の家が羨ましい、と返した。亜矢子は、夫・文也(七海智哉)とともに、永田病院の創立記念会食会に出席する。姑の則子(鷲尾真知子)は、病院のスタッフたちを回って挨拶をする亜矢子を尻目に、ベテランスタッフたちに向かって、母親の意識が低いから跡取りの智也がのんびりしていて困る、と陰口を叩く。別の日、誠治が大悦土木で作業をしていると、妻の体調が急に悪くなったという真田が慌てた表情で帰宅しようとする。真田の代わりに残って作業をすることになった誠治は、誠一に電話して、寿美子に薬を飲ませてほしいと頼んだ。誠治が帰宅すると、キッチンで寿美子が倒れていた。寿美子の手首にはナイフで傷つけたらしい傷があった。慌てて誠一を呼び、病院に連絡を取る誠治。幸い、寿美子は大事には至らなかった。原因は、誠一が寿美子にワインを飲ませたためだと知った誠治は、怒りが収まらなかった。あくる日、仕事を終えた誠治は、大悦土木の面々と飲みに行く。珍しくあかりも参加していた。ところがその席で、以前からあかりの態度にイラついていた手島信二(井上正大)が彼女に怒りをぶつける。自分たちをバカにするのもいい加減にしろ、というのだ。そのまま手島は、就職活動をしている誠治も、あかりと同じように自分たちを下に見ている、とかみついた。そこであかりは、西本の件を皆に告白し、自分がバカだった、自分には何もない、と言い出す。そんなあかりに豊川は、「俺があかりちゃん好きだっていうのに、何であかりちゃんは自分のこと好きじゃねえんだよ!」と涙ながらに訴えた。するとそこに真田から電話が入った。妻が緊急手術になったのだという。誠治たちは病院に駆け付けた。大悦土木の面々は、真田とともに手術が終わるのを待ち続けた。ちゃんと産まれてきてくれれば何もいらない、と祈る真田。そこにやってきた看護師が、手術の成功を告げた。生まれたのは男の子で、母子ともに無事だった。あくる日、誠治と亜矢子は、入院中の寿美子を見舞った。すると、病室には誠一の姿があった。そこで誠治たちは、誠一が寿美子に飲ませたワインが、プロポーズしたときと同じワインだったことを知る。別の日、誠治は、誠一を飲みに誘おうと思い、誠一の会社近くの駅で待っていた。ところが、やってきた誠一は、見知らぬ若い女性と待ち合わせしていて…。
(text from CX site)

関西テレビ 54min 2010-11-16 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo





●フリーター、家を買う。 第6話 「母さんを悲しませることすんなよ」

武誠治(二宮和也)は、父・誠一(竹中直人)の会社を訪れた。誠一を誘って一緒に飲みに行こうと思ったのだ。だが、そこで誠治が目にしたのは、見知らぬ若い女性・島田彰子(玄里)と仲良さそうに歩く誠一の姿だった。誠一たちの後を追った誠治は、ふたりがアパートに入るのを見届けた。ほどなく、部屋の明かりが消えたのを見た誠治は、ショックを隠しきれない。あくる日、大悦土木で仕事をしていた誠治は、父のことがあったせいで、妻帯者である山賀亮介(眞島秀和)に好意を抱いているらしい千葉真奈美(香里奈)につっかかり、家族の気持ちを考えろ、などと余計なことを言ってしまう。そのようすを見ていた社長の大悦貞夫(大友康平)は、仕事を終えて帰ろうとしていた誠治を呼び止める。誠治は、そんな大悦に、誠一のことを打ち明けた。大悦は、残りの人生が見えた中年が焦ってあがいているだけだと思って大目に見てやれ、と誠治に助言した。実は大悦は、山賀に対する真奈美の気持にも気づいていた。大悦は、以前、現場で起きてしまった事故のことで傷ついている真奈美が、恋愛でも傷ついてしまうのではないかと心配していた。その夜、誠治は、誠一と口論になり、例の女性のことを切り出す。しかし誠一は、お前に彼女のことをとやかく言われる筋合いはない、と答えただけだった。怒りが収まらない誠治は、この家から出て行け、と誠一に言い放つ。別の日、誠治は、真奈美につっかかってしまったことを謝った。真奈美は、誠治のことを許すと、本当は不倫できてしまうような人が羨ましい、と続けた。真奈美は、もめごとを避けるために、自分の気持ちを抑えてしまうのだという。誠治は、姉の亜矢子(井川遥)とともに、入院中の寿美子(浅野温子)を見舞う。その帰り、誠治は、誠一が浮気していること、そして家を出てしまったことを亜矢子に打ち明ける。すると亜矢子は、今度の日曜日にその女のところに乗り込む、と言い出す。日曜日、誠治と亜矢子は、彰子のアパートを訪れる。そこで亜矢子は、寿美子が手首を切って入院したことを彰子に告げ、父から手をひいてほしい、と切り出す。すると彰子は、誠一からは公認会計士の資格を取るための資金援助や簿記を教えてもらっていただけで、亜矢子が疑っているようなことはないと返す。するとそこに、誠一がやってきた。慌てて彰子の部屋のベランダに隠れる誠治と亜矢子。誠一を迎え入れた彰子は、誠治たちに聞かせるつもりで、誠一と初めて出会ったころの話を始めると、いままでの援助に対する礼を言い、もうこういう関係は終わりにしたほうがいいと思うと告げた。すると誠一は、会社でも家でも頼りにされていなかった自分を頼ってくれた彰子に「ありがとう」と礼を言った。同じころ、大悦土木で事務作業をしていた真奈美は、図面を取りに来た山賀に、自分の思いを伝える。山賀のことが好きだから下では働けない、と真奈美。山賀は、その気持ちには答えらない、と真奈美に告げた。真奈美は、強がって微笑みながら、きっぱりと答えてもらったことに感謝した。帰路についた真奈美は、涙を堪えることができなかった。その夜、誠治は、カプセルホテルにいた誠一に電話をして、寿美子が明日退院することを伝えた。家に戻った誠一は、女とは別れた、泣きつかれて困った、と誠治に告げた。誠治は、そんな誠一に、「意外とやるじゃん、親父も」と声をかけ…。あくる朝、大悦土木では、いつものように豊川哲平(丸山隆平)が事務員の星野あかり(岡本玲)を食事に誘った。が、決まって断るはずのあかりが、OKを出した。豊川は大喜びだった。西本家では、幸子(坂口良子)が、怪しげな訪問販売員・相沢(ムロツヨシ)に、実印を見せていた。幸子が息子と上手くいっていないことを知った相沢は、この印鑑に原因がある、などと言い出し、作り直さないと取り返しのつかないことになる、と不安をあおった。病院から寿美子を連れて帰宅した誠治は、大悦土木に電話を入れた。そこで誠治は、現場で事故が起き、豊川が救急車で運ばれたことを知り…。
(text from CX site)

関西テレビ 54min 2010-11-23 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo





●フリーター、家を買う。 第7話 「怖さとつきあって、みな生きてる」

武誠治(二宮和也)は、大悦土木のアルバイト仲間・豊川哲平(丸山隆平)が突風で倒れた資材の下敷きになり、病院に運ばれたことを知る。誠治は、哲平が収容された病院に向かい、千葉真奈美(香里奈)や社長の大悦貞夫(大友康平)らと合流した。哲平は、意識不明の状態が続いていた。現場の安全責任者である真奈美は、酷くショックを受け、自分を責めた。大悦は、偶発的で避けられない事故だった、と真奈美に告げた。誠一(竹中直人)は、退院した寿美子(浅野温子)のために、薬を飲んだかどうかをチェックできるカレンダーを作成していた。大悦の指示で病院から一旦帰宅した誠治は、誠一が積極的に寿美子をサポートするようになったことを素直に喜んだ。あくる日、誠治たち大悦土木の面々は、いつものように作業に取り組む。だが、事故のショックを引きずっていた真奈美は、作業中にぼんやりしていて大悦から叱責される。その夜、哲平の意識が戻った。誠治たちとともに病院に向かった真奈美は、哲平に謝った。哲平は、そんな真奈美に、運が悪かっただけで真奈美には責任はない、と返すと、あかり(岡本玲)とデートの約束をしたのにこのまま死ねるわけがない、と軽口をたたいて皆を笑わせた。そんな折、武家に、亜矢子(井川遥)がやってくる。誠治に、ひとり息子・智也(橋本智哉)の勉強を見てもらうためだった。そこで亜矢子も、誠一が寿美子のために協力するようになったことを知る。が、亜矢子は、当たり前のことだ、と手厳しかった。一方、真奈美は、現場に行くのが怖くなり、ついに仕事を休んでしまう。大悦は、以前の現場で起きた事故のことを誠治に話し、そのときも哲平の事故も真奈美のせいではないが、真面目で責任感が強い人間ほど自分を責めてしまう、と続けた。哲平は、順調に回復していたものの、リハビリをしてもいままで通り大悦土木の仕事に戻れるかどうかはわからなかった。それにショックを受けた哲平は、見舞いに来たあかりに、もう来なくていい、と言ってしまう。あかりからその話を聞いた誠治は、哲平の病室を訪ねた。哲平は、自分には土木の仕事しかないが、それが出来ないのならあかりを幸せにしてやることができない、と苦しい胸の内を明かした。見舞いに来て偶然その話を聞いてしまった真奈美は、病院を飛び出した。誠治は、大悦に電話を入れ、教えてもらった真奈美のマンションを訪れた。そこで真奈美は、事故は誰のせいでもないとわかっていても簡単には割り切れない、もう続けていく自信がなくなった、と誠治に告げ…。西本家では、幸子(坂口良子)が、訪問販売員の相沢(ムロツヨシ)に息子の和彦(横尾渉)と上手くいっていないことを相談していた。相沢は、すでに幸子に30万円の印鑑を売りつけていたが、今度は家の表札を何とかすべきだなどと言い出す。あかりは、差し入れのプリンを持って哲平の見舞いに行く。そこであかりは、一緒にリハビリを頑張るから、と哲平に告げた。哲平は、あかりの言葉を受け止め、何も言わずにそのプリンを食べ始めた。誠治は、誠一から、アルバイトのせいで就職活動が後回しにならないよう、釘を刺される。そのやりとりを聞いていた寿美子は、いまの仕事は頑張って長く続いている、と声をかけた。時給がいいし融通がきくから、と答える誠治。すると寿美子は、「それだけ?」と誠治に言って、キッチンで片づけを始める。ハローワークを訪れた誠治は、職員の北山雅彦(児嶋一哉)から、いまさら何を言っても仕方ないが四葉電子を辞めてしまったことを後悔しているのではないか、と言われる。北山にしてみれば、誠治が土木の仕事を続けているのが不思議でならないらしい。寿美子の言葉を思い出した誠治は、ふいに立ちあがると、「後悔なんてしてない」と言い残して外に飛び出す。誠治は、原付バイクで真奈美のマンションへと向かった。しかし真奈美は不在のようだった。真奈美が橋の見える埠頭にいるのではないかと思いつき、バイクを走らせた誠治は、途中、ガス欠でバイクが動かなくなると、そのまま道端に乗り捨てて走り出した。真奈美を見つけた誠治は、自分が大悦土木で経験したことや感じたことを話し始め、辞めるな、と彼女に告げる。実は真奈美の携帯電話には、大悦土木の仲間たちからも、励ましのメールや留守電メッセージが残されていた。「みんな、ホントになんなのよ…」。真奈美は、そういって涙を流した。あくる日、真奈美は、大悦土木に戻る。真奈美は、喜嶋建設と大悦土木の親睦をはかるバーベキュー大会をことしも開くことを誠治たちに告げた。バーベキュー大会には、哲平も顔を出した。誠治は、仲間たちと楽しいひと時を過ごした。帰宅した誠治は、いつものように、寿美子の手にハンドクリームを塗ってやる。「就職なんだけど、いい人たちがいる会社、見つけられるといいな」と寿美子に話す誠治。そんな誠治に、寿美子は、見つけられるといいわね、と言って微笑み…。
(text from CX site)

関西テレビ 54min 2010-11-30 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo



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