Polygon

[ NBDR-0076 ] 詳細    |このページを閉じる|





●流れ星 第7話 「二人きりの夜」

岡田健吾(竹野内豊)は、マリア(北乃きい)のドナーになりたいと言い出した相澤美奈子(板谷由夏)に戸惑いを隠せない。一度は別れたが、健吾が忘れられない美奈子は、自分がドナーになり移植手術をするのが妥当だと考えたのだ。一方、マリアの病状は予断を許さない状態になっていた。そんな折、神谷凌(松田翔太)は、病院の医局に送られてきたファックスを見て愕然とする。そこには「健吾は臓器売買で肝臓を手に入れた。手術は中止すべきだ」と書かれていた。それを見た中島留美(北川弘美)は、槇原修一(稲垣吾郎)に電話をすると、修一は自分がファックスを送ったことを認めた。神谷に呼び出された梨沙(上戸彩)は、ファックスを見て驚くが、美奈子がドナーになるので、自分は手術はしないし、健吾から受け取った金は返すつもりだ、と話す。そして、久々にアパートに戻ると、そこには修一がいた。修一と話すうち、梨沙は修一が和子(原田美枝子)から、金をゆすりとっていたことを知る。そして、修一のスーツの内ポケットにあった金をつかむと、部屋を出ていく。同じ頃、水族館にいた健吾は、川本順二(杉本哲太)から梨沙が大きな荷物を抱えて歩いていた、と聞き、急いで自宅に戻る。が、梨沙の姿はなかった。そして、その足で梨沙のアパートを訪ねると、そこにいた修一に梨沙を返してほしい、と言うが…。
(text from CX site)

関西テレビ 54min 2010-11-29 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo





●流れ星 第8話 「最後の夜」

岡田健吾(竹野内豊)は、手術を終えた梨沙(上戸彩)の病室で眠る梨沙の顔を見ていた。一方、マリア(北乃きい)は、集中治療室で眠っていた。手術後、予断を許さない状況だった。同じ頃、槇原修一(稲垣吾郎)は、タブロイド紙の記者・岩井冴子(上野なつひ)に会い、梨沙がドナーとなった移植手術の件を記事にしてくれと頼んでいた。数日後、退院した梨沙は岡田家に戻ってくる。和子(原田美枝子)は、手術を終え岡田家に戻ってきた梨沙に、このまま家にいても構わないと言うが、梨沙は契約だから出ていくと答える。そして、健吾の提案で、次に住む部屋が見つかるまで滞在することになった。その後、梨沙に付き合いアパート探しをする健吾は、ひとりで大丈夫か、と尋ねるが、梨沙は大丈夫だと気丈に振る舞う。そんな折、梨沙は神谷凌(松田翔太)から連絡を受け、古めかしい食堂で落ち合う。以前、神谷が梨沙に昼食をおごるという約束をしていたからだ。そこで、神谷は幼少の頃、親が借金をし夜逃げ同然で家を転々としていた、と話した。梨沙は、自分と同じ境遇を生きてきた神谷に親近感を覚える。そして、ついに梨沙の引っ越しの日が来た。荷造りを終えた梨沙は、記入済みの離婚届を健吾に渡し・・・。
(text from CX site)

関西テレビ 54min 2010-12-06 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo





●流れ星 第9話 「引き裂かれた絆」

水族館にいた岡田健吾(竹野内豊)のもとへ、タブロイド紙の記者・岩井冴子(上野なつひ)がやってきた。冴子が差し出した雑誌には、「臓器売買」についての記事があり、冴子はさらに取材をしたいと言う。健吾が、話すことは何もないと言って断ると、冴子は、これから他の媒体にも記事が載りはじめ、大変なことになるだろうと伝えた。同じ頃、マリア(北乃きい)が入院する病院でも、記事が話題となり、神谷凌(松田翔太)は辞職を覚悟する。さらに、岡田家にも冴子から取材依頼の電話が入り、応対した梨沙(上戸彩)は、思わず電話を切ってしまう。そんななか、槇原修一(稲垣吾郎)は、冴子を呼び出すと、記事の内容が、自分が話したものと違うといって修正記事を出すよう依頼。しかし、冴子は、自分は事実を書いただけだとそれを拒否する。冴子が言ったように、健吾や岡田家の周辺に雑誌社からの取材が相次ぎ、健吾らを悩ませていた。水族館にも迷惑がかかると感じた健吾は、水族館を辞めてしまう。一方の梨沙は、冴子が勤める雑誌社へとやってくる。意を決してなかへ入ろうとしたとき、誰かが梨沙の腕をつかんだ。健吾だった。とそこへ、冴子がカメラマンを連れて現れた。取材を受ける気になったかと言う冴子に、あの記事は事実無根だと返す健吾。それなら訴えてくれ、と言い放つ冴子に梨沙が詰め寄ろうとすると、カメラマンがその写真を撮る。健吾は、梨沙をかばうように立つが…。
(text from CX site)

関西テレビ 54min 2010-12-13 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo





●流れ星 最終話 「二人の決断」

岡田健吾(竹野内豊)が警察に出頭した後、発熱し倒れた槇原梨沙(上戸彩)は、神谷凌(松田翔太)の知り合いの病院に入院する。同じ頃、槇原修一(稲垣吾郎)は岡田マリア(北乃きい)の病室にいた。修一が見つめる視線の先には、ぐっすりと眠るマリアがいた。修一は、ゆっくりとマリアの首に手を伸ばした。 一方、目を覚ました梨沙は、付き添っていた神谷に、健吾は本当に警察に行ったのか、と尋ねる。神谷はうなずき、健吾の覚悟をわかってやれと言うが、梨沙は答えない。それどころか、梨沙は健吾のことは「もういい」と言って神谷に背を向けた。神谷が帰った後、梨沙が病室でぼんやりしていると、突然、携帯電話が鳴った。修一からの着信だった。しかし、梨沙はその電話には出なかった。その夜、梨沙は病院を抜け出しバス停にいた。と、携帯を見た梨沙は、留守番電話が入っていることに気づく。それは、修一からの自殺を意図するメッセージだった。
(text from CX site)

関西テレビ 54min 2010-12-20 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo



>ディスク設定: DRモード、本編区間のみ書き出し








ページ先頭へ