Polygon

Bluray-R&RE(N1) / コナンディスク一覧 [ NBDR-0093 ] 詳細    |このページを閉じる|





名探偵コナン 「猿と熊手のトリ物帖」(前編)

乱舞璃神社で行われる二の酉にやってきたコナン、小五郎、蘭、園子。酉の市で売られている熊手は商売繁盛だけでなく、武運や開運にもご利益があるという。だが、蘭と園子のお目当ては別にあった。それはこの神社の名物になっているラブリーみくじ。毎年、酉の市の時しか出ないおみくじで、好きな男の子の理想の女性のタイプがわかるという。蘭と園子はそれぞれ新一、京極を想っておみくじを引く。この後、トイレに行こうとした園子はひょっとこ面の男に襲われる。男は園子のショルダーバックの肩ヒモをナイフで切り付けると、そのバックを奪って逃走し、そのまま蘭に向かって走ってくる。いつもなら空手でやっつける蘭だったが、「男勝りな行動は厳禁」というおみくじの内容が引っ掛かって躊躇してしまう。男と蘭は激しくぶつかり、その拍子に蘭の財布から小銭が散らばる。このひったくり犯はトリ男と呼ばれ、一の酉にも出現。警察は今月末に控えた三の酉でも犯行に及ぶと睨み、警備を増員して強化を強める方針だという。そして、リベンジしたいという園子は蘭、コナンを連れて乱舞璃神社の三の酉へ。だが、園子がリベンジしたいのはラブリーみくじだと知って呆れるコナン。この時、境内に悲鳴が響き渡る。再びトリ男が出現したのだ。トリ男はディパックを追っ手に投げつけ、公園の方に逃走したという。トリ男のディパックからは園子のバックが発見される。コナンはディパックの肩ヒモに血痕が付着している事に気付く。近くの大きな木の下では腹部を刺された浪人生の益子士郎(ますこ・しろう)が倒れていた。益子は苦しげに喘ぎながら「トリじゃない。サルだ」と発言。さらに益子は「九」という謎の言葉をコナンに言い残して意識を失う。コナンは益子が残した言葉を目暮警部たちに報告する。この後、千葉刑事からトリ男を捕まえたという連絡が入る。公園のトイレに逃げ込んだトリ男を包囲したという。だが、トイレから出てきた容疑者は参拝者の火野辰男(ひの・たつお)、フリーターの猿川久巳(さるかわ・ひさみ)、会社員の水江申次(みずのえ・しんじ)と3人もいた…。
(text from YTV site)

読売テレビ 30min 2010-10-23 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo





名探偵コナン 「猿と熊手のトリ物帖」(後編)

浪人生の益子士郎がトリ男に刺される事件が発生。容疑者は参拝者の火野辰男、フリーターの猿川久巳、会社員の水江申次の3人。蘭はトリ男の服から取れたボタンを偶然拾い、高木刑事が容疑者3人の自宅を捜査する。だが、3人の自宅からボタンが取れた服は見つからなかったという。しかも3人にはそれぞれアリバイがあり、一の酉、二の酉、三の酉とも犯行が可能な人物はいないと判明する。高木は病院の益子が意識を取り戻した事を目暮警部に報告。益子はトリ男に刺された事も猿や9のメッセージを残した事も覚えていないらしく、コナンはその理由を考える。この後、トリ男のデイパックから水江の通帳が発見される。水江は被害者の1人。一の酉の時、トリ男にバッグをひったくられていた。千葉刑事によれば被害者たちのバッグの中身はバラバラに。園子のバッグにも身に覚えのないハンカチが入っていたという。トリ男のデイパックから一の酉、二の酉の被害者のバッグが出てきたため、千葉は3件の事件とも同一犯と判断。アリバイがある容疑者3人は身の潔白を訴え、目暮は帰る事を許可する。コナンはトリ男が一の酉、二の酉の時にひったくったバッグを持ち歩いていた事を不審に思う。捕まれば言い逃れができない証拠になるからだ。この後、コナンは容疑者の1人が汗を掻いた事を誤魔化した行動を思い出し、他にもトリ男がいると推理する。続いて、コナンは益子が残した猿と9のメッセージの意味について考える。その時、トリ男が捕まったというニュースを見た小五郎が心配して神社にやってくる。小五郎は9と聞いて思いつく言葉を言い出し、その中の野球場という言葉を聞いた蘭は甲子園球場にまつわる疑問を口にする。コナンはこの疑問に答え、それをきっかけに事件の謎を解く。この後、コナン、小五郎、蘭は帰宅する事に。途中、蘭はコナンたちを別れ、クリーニング店に出した服を取りに行く。そんな蘭を尾行する謎の男。手にスタンガンを持っていた…。
(text from YTV site)

読売テレビ 30min 2010-10-30 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo





名探偵コナン 「広島宮島七不思議ツアー(広島編)」

越路が何者かに襲われ、上諏訪は弥生の兄、紳六が逃げていく姿を目撃したと証言。さらに弥山屋で火事が発生し、近所の人たちは火が出る直前に紳六を見たと証言する。広島県警の宮元健一(みやもと・けんいち)警部は越路が襲われた現場でコナンが拾った携帯ストラップを弥生に見せる。弥生は兄のストラップだと認める。弥山屋の出火原因は放火の可能性が高く、火の元は隣りの店との境だという。小五郎らは紳六が越路を襲い、弥山屋に放火したと疑うが、弥生は兄の無実を信じる。コナンは紳六が犯人だとしても何のために自宅を放火したのかが理解できない。そして、放火までの一連のイタズラ、事件は全て弥山七不思議に見立てたものだった。蘭は嗚咽を堪える弥生を見て、弥生の依頼を引き受けて欲しいと小五郎に頼む。小五郎は収録を理由に兄を捜して欲しいという弥生の依頼を断っていたのだ。コナンはこれまでの事を整理。推理を巡らせるコナンは越路が言い残した「かじ…」という言葉が火事の事ではないと気付く。この後、弥山屋横の店の店主が焼き増した写真をコナンに渡す。コナンは紳六が姿を消した2週間前からウインドウに飾られた写真が事件に関係があると睨み、焼き増しと頼んでいたのだ。そして、コナンは燃えた隣りの店のウインドウを見て、火事の狙いが弥山屋ではなかったと推理する。翌日、コナンらは広島に戻って喜多村と合流。上諏訪たちは小五郎が事件を解決するという企画に変更して撮影を続行。小五郎は事件を解決すると意気込み、紳六と親しい友人を訪ねる。友人によれば、紳六は両親を死なせた奴がわかったから復讐してやると話していたという。小五郎は犯人が弥山七不思議の最後の1つ、龍燈の杉に見立てて事件を起こすと推理。コナンは水面に映った蘭を見て何かに気付き、三宅からは2年前の話を聞く。この後、上諏訪が何者かにナイフで背中を刺される。ナイフには龍の模様。龍燈の杉になぞらえた犯行だった。コナンは近くに転がった上諏訪の携帯のリダイヤル歴を確認。リダイヤル歴には同じ番号が並んでいた。その番号に電話をしたコナンは犯人が誰かに気付いて…。
(text from YTV site)

読売テレビ 30min 2010-11-13 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo





名探偵コナン 「湯煙密室のシナリオ」(前編)

阿笠博士に連れられ、箱根の湯本温泉にやってきたコナンと少年探偵団。コナンらは宿泊する湖望旅館で女優の名取深汐(なとり・みしお)と遭遇する。旅館には深汐のマネージャーの丹沢純作(たんざわ・じゅんさく)、映画「鮮紅の原泉」の脚本家の鉄山厳治(てつやま・がんじ)、主役を演じる俳優の寺堂雲平(てらどう・じゅんぺい)も宿泊していた。映画「鮮紅の原泉」は殺し屋が主人公の人気シリーズ。今回は中年編の撮影だが、他にも青年編、老年編があり、パイプを咥える厳治は気分次第でキャストを変える事があるという。阿笠は純作が元俳優で、青年編の主人公だった事を思い出す。この後、阿笠らは湖上露天風呂に入ろうとする。男湯と女湯は昼の掃除を境に入れ替わるシステムだという。だが、男湯も女湯も混んでいたため、阿笠らは翌日の早朝に入る事にする。翌朝4時半、ラウンジにジュースを買いに来たコナンは自動販売機前で純作と会う。コナンが部屋に戻ると、外を見ていた歩美が露天風呂に向かう厳治に気付く。時刻は午前4時43分。露天風呂が開くのは5時だったが、コナンたちも露天風呂へ向かう事に。お得意様の厳治は特別に時間外に入る事を許可しているらしく、コナンたちは入口で従業員に止められてしまう。だが、4時50分という事もあり、コナンたちも風呂に入れてもらう。この後、女湯の浴場に入った哀と歩美は大きな悲鳴を上げる。コナンが女湯に駆け付けると、そこでは絶命した厳治が倒れていた。この後、横溝重吾警部が捜査を開始。死因は後頭部強打による急性硬膜下血腫及び脳挫傷。死亡推定時刻は5時前後だという。重吾は現場の状況から厳治が石鹸を踏んで滑り、後頭部を浴場の岩にぶつけた事故死と判断する。だが、コナンは男の厳治が女湯に入ったのは不自然だと訴える。さらにコナンは遺体の鎖骨のくぼみに水が溜まっていると指摘。何者かが倒れた厳治に水をかけ、何かを洗い流したのだ。コナンの話を聞いた重吾は何者かが厳治を殴り、その時の血を洗い流したと推理。これは事故死に見せかけた密室殺人だった。コナンは厳治と関係がある深汐、純作、雲平という容疑者3人の中に犯人がいると推理するが…。
(text from YTV site)

読売テレビ 30min 2010-11-27 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo





名探偵コナン 「湯煙密室のシナリオ」(後編)

女湯で脚本家の鉄山厳治が殺害される密室殺人事件が発生。犯人は前日から露店風呂の死角に潜み、翌朝やってきた厳治を殺害したと考えられる。容疑者は女優の名取深汐、そのマネージャーの丹沢純作、俳優の寺堂雲平の3人。雲平は昨晩、厳治がロビーで電話していた内容を聞いた事を明かす。厳治は君が気に入らないなら主役の男を代えてもいいと話していたらしく、雲平は深汐が色仕掛けで厳治を女湯に誘き出したと推理する。横溝重吾警部が問い質すと、深汐は厳治と電話していた事を認める。厳治に言い寄られていた深汐は朝一番で女湯に来たら一緒に入ってあげるとウソをついた事を告白。厳治のセクハラには多くの女優が迷惑していたという。雲平は純作にも殺害の動機があると証言。5年前、純作は厳治に映画の主役を突然降ろされ、それ以来、役者をやっていないという。だが、純作は恨んだ事もあったが、今は色んな経験ができて感謝していると反論する。この後、脱衣場で水が入ったお茶のペットボトルが発見される。現場周辺の湖の水面にはマッチの燃えかすが浮いていたという。続いて、重吾は湖上露天風呂の入口にいる従業員から話を聞く。従業員は最初に厳治が風呂に来て、その次にコナンたちが来たと証言。厳治は1番風呂が好きらしく、宿泊する時は早めに通していたという。そして、新たに厳治の指輪が1つなくなっている事も判明。犯人が凶器と共に湖に捨てたと考えられる。部下から容疑者3人の部屋に引っ掛かる点があったと報告を受ける重吾。部屋の灰皿から大量のマッチの燃えかすが見つかった雲平はタバコの火をつけただけと説明する。部屋のバッグに手袋の左手だけを入れていた純作はゴルフグローブだから左手だけ持っていたと言い訳する。深汐の部屋のゴミ箱からは割れたワイングラスが見つかり、机の上には数ページだけクシャクシャにした台本があったらしく、深汐は役作りのためと説明。台本に書類を破り、グラスを相手に投げつけるシーンがあったという。コナンは役に集中してなりきるという深汐の言葉をヒントに事件の真相に辿り着く。そして、コナンは変声機を使い、現場にやってきた阿笠の声を借りて解決劇を始める…。
(text from YTV site)

読売テレビ 30min 2010-12-04 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo





名探偵コナン 「河童が見た夢」(第600話・前編)

小五郎はコナン、蘭を車に乗せ、群馬県朽橋村の光羅旅館へ向かう。立里三可という差出人から小五郎のもとに11年前にかけられた殺人の罪の無実を証明して欲しいという手紙が届いたのだ。途中、車の前に画家の徳備六朗(とくび・ろくろう)が飛び出してくる。小五郎は旅館まで乗せて欲しいと頼む徳備を同乗させる。徳備は昔、近くの小学校で教師をやっていた事を明かし、生徒の墓参りに寄って欲しいと小五郎に頼む。他界したのは沼山辰彦という生徒で、川に流されて溺死したという。川岸にある墓では徳備の教え子で辰彦の同級生だった荒岩一揮(あらいわ・かずき)が手を合わせていた。この日は辰彦の命日なのだ。数段の小岩を積んだ墓は当時のクラスの仲間が作ったもの。本当の墓ではなく、辰彦の思い出の品などが埋められているという。事故が起きたのは手紙に書かれた殺人事件と同じ11年前。川底の岩の間に辰彦の靴が挟まっていて、警察は辰彦の足が岩に挟まり、鉄砲水に流された事故として処理したという。荒岩はこの墓にその時の靴を埋めている事を明かす。その直後、徳備が足を滑らせ、助けようとした荒岩と共に川へ落ちてしまう。徳備と荒岩は川岸に上がるとバッグを広げて中身を確認する。そこに辰彦の父で光羅旅館の主人、沼山伴蔵(ぬまやま・ばんぞう)が現れる。沼山は辰彦の事を忘れろと徳備と荒岩を睨み付けて去っていく。荒岩によれば、旅館は高台にあり、沼山は双眼鏡を使って辺りを見張っているという。旅館に到着後、小五郎は立里三可という宿泊客がいるかを番頭に確認。番頭は泊まっていないと答える。そこにルポライターの野平坊介(のひら・ぼうすけ)が現れ、事件はあったと発言。河童が犯人という話もあるらしく、野平は12、13年前にはこの辺に河童の目撃談があり、テレビや雑誌が取材に来たと説明。この旅館も繁盛したという。話を聞いた蘭は立里三可の文字を組み合わせると河童になる事に気付く。夜、蘭はコナン、小五郎と共に落とした携帯を探すために川岸へ。蘭は携帯を見つけた直後、河童を目撃する。そして翌朝、事件は発生。旅館の屋根裏部屋で沼の底に引きずり込まれたかのような沼山の遺体が発見され…。
(text from YTV site)

読売テレビ 30min 2010-12-18 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo





名探偵コナン 「河童が見た夢」(後編)

犯人が光羅旅館の主人、沼山を溺死させた臭い水は息子の辰彦の遺体が浮いていた溜め池の水と一致。犯人はその水を密閉できる容器に入れて旅館まで運んだのだ。犯行時刻は午前6時から7時の間。昨晩、旅館を抜け出したのは小五郎たちと野平だけだった。刑事によれば、野平はこの辺りの風景を写真に収めるため、リュックを背負って小五郎たちより先に外出。そして野平は小五郎たちより後にずぶ濡れになって帰ってきたという。話を聞いた蘭は雨が降ってきたので旅館に戻った事を思い出す。この後、蘭は外出した時、川の中に佇んでいた河童を見たと群馬県警の山村警部に報告する。すると、そこに徳備がやってきて、蘭の目撃談をもとに河童の絵を描くと申し出る。そして徳備は蘭に河童の特徴を聞きながら濡れたスケッチブックに河童の絵を描き始める。犯人が溜め池の水を運んだ容器が見つからない事に頭を悩ませるコナン。徳備、荒岩の荷物からはそれらしき容器が発見できず、野平は犯行時刻に編集者と電話していたというアリバイがあるのだ。コナンは実際にインクで絵を描く徳備を見て、インクのビンはどれもほぼ満タンという徳備の話が嘘ではなかったと認める。コナンは11年前、川で流された辰彦が海パン1枚だった事も引っ掛かっていた。事故が起きたのは寒い12月。辰彦は所々緑色の汚れが付着した靴を履いていたため、コナンは寒中水泳をしていた可能性も低いと考える。この後、徳備が描いていた河童の絵が完成。絵を見ようとしたコナンは置いていた水差しを足で倒してしまう。この時、コナンは転がった水差しを見て、誰が犯人なのかに気付く。コナンは小五郎ではなく、異星人(河童)の犯行と騒ぐ山村に向けて麻酔銃を発射。コナンは変声機を使い、山村として解決劇を始める。今回の事件のポイントは沼山を溺死させた溜め池の水。水桶で人を溺死させるには1リットルの水が必要。つまり溜め池の水1リットルを旅館に持ち込んだ人物が犯人なのだ。だが、徳備と荒岩が1リットルの水を持ち込むのは不可能と判明したばかり。野平には犯行時刻に確かなアリバイがあるのだ。小五郎がその事を指摘すると、コナンは山村の声を操り、事件の真相を明らかにしていく…。
(text from YTV site)

読売テレビ 30min 2010-12-25 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo





●木曜ナイトドラマ 「フェイスメーカー」 第12話|密告

鍋島組若頭、矢野修一の裁判を傍聴席から見つめる刑事の椎名遙(藤谷文子)と沢田。狭川真由美(小野真弓)、青木富士朗は証人として出廷し、真由美は矢野が麻薬の取引をしていたと証言。矢野は組の世話になりながら裏切った真由美と青木に激昂する。閉廷後、天才美容整形外科医、霧島瞬は裁判所から出てくる遙に声をかける。遙は極道から足を洗うため、霧島の手術を受け、刑事である遙の顔を偶然手に入れたのだ。組織は遙の顔に価値を見出し、彼女は鍋島組に戻って幹部に出世していた。鍋島は警察から情報を盗み、2人を見つけて殺せと遙に命じる。その頃、沢田は命を狙われている真由美と青木の手術を霧島に依頼していた。そして1ヵ月後、2人は新しい顔に生まれ変わり、真由美は小松亜紀、青木は小松拓朗として堅気の人生を歩み始める。数日後、遙は真由美と青木の居場所を教えて欲しいと沢田に詰め寄る。だが、沢田も2人の居場所を知らなかった。今度は霧島を訪ね、2人の手術をしたのかと確認する。遙は質問に答えない霧島の態度から2人が手術を受けたと確信する。霧島は2人が昔の遙と同じように堅気になろうとしている事を伝える。偶然、刑事の顔を手に入れた遙は堅気にならずに鍋島組に戻り、警察の内部事情を組織に流す事によって幹部になった。自分はチャンスを掴んだと訴える遙。だが、霧島はチャンスを逃したんだと言い放つ。新しい顔を手に入れた亜紀と拓朗は、小さな焼き鳥屋を始めていた。そこに沢田が偶然、来店。沢田は2人と会話し、2人が生まれ変わった真由美と青木だと察する。亜紀は妊娠した事を沢田に報告し、沢田は自分の事のように喜ぶ。一方、鍋島は3日以内に2人を始末できなければお前を殺すと遙を脅す。そして遙は手掛かりを掴むため沢田を尾行。沢田は2人が営む焼き鳥屋を訪れ、遙は店内の様子を窺った後、偶然を装って店内へ。遙は沢田たちの会話を聞き、2人が手術を受けた真由美と青木だと確信する。その時、沢田はベビー服を2人にプレゼントし、遙は2人が子供を授かった事を知る。幸せいっぱいの2人を見て複雑な気持ちになる遙。約束の3日目は明日に迫っていた…。
(text from YTV site)

よみうりテレビ 40min 2010-12-23 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo





●名曲アルバム 「おとめの祈り」

19世紀のヨーロッパ。一般の家庭にもピアノが普及し始め、手軽に楽しめる耳あたりのよいサロン音楽が求められていた。そうした中、アマチュアでも弾ける「おとめの祈り」は圧倒的な人気を呼んだ。曲のヒットから2年、27歳の若さで世を去ったバダジェフスカ。今日、祖国ポーランドで彼女の名を知る人は少ない。しかし少女の可憐な夢を描いた「おとめの祈り」は世界中の人々にいつまでも愛されるだろう。

作曲: バダジェフスカ
演奏: 仲道郁代(ピアノ)
映像: ワルシャワ(ポーランド)
(text from NHK site)

NHK教育 5min 2011-03-02 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo(B-mode)

> BDR-0104、NBDR-0266にもあり



>ディスク設定: DRモード、本編区間のみ書き出し








ページ先頭へ