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●CONTROL 〜犯罪心理捜査〜 第7話 「作られた記憶と疑惑の目撃者」

瀬川里央(松下奈緒)が、南雲準(藤木直人)に頼まれ犯罪心理学の実験で犯人役を演じていた。直後、携帯に刺殺事件の知らせが入った。被害者の女子大生・須藤由里子の自宅へやってきた里央。由里子はリビングで刺殺されていて、ノートを返しに来た友人に発見されたのだった。表に出ると、杉浦幸造(泉谷しげる)と岩崎幹也(北村有起哉)の前に町内会長の山田忠雄(二瓶鮫一)が来ていた。山田から由里子の両親は海外赴任中で、近くの身寄りは従兄弟の青柳秀一(水橋研二)だけだと聞く。連絡を受け、駆けつけた青柳は激しいショックを受けていた。聞き込みの結果、主婦3人の証言から犯行推定時間である夕方に由里子の家のドアチャイムを鳴らす男がいたことが判明。その男はダークブルーの作業着に、黄色い工具箱を提げていたという。同じく、サラリーマンも作業着を着た男が家から出てくる姿を目撃していた。さらに山田も夕方に橋の上にいた作業着を着た男を遠目に目撃したと証言する。由里子の携帯電話を調べた結果、同じ作業着を着た由里子の写真が見つかった。調べた結果、それは電器量販店の作業着だった。店を訪ねると、由里子がバイトをしていた時期に中尾裕紀(中尾明慶)と親しくしていて、事件当日、中尾が風邪で店を休んでいたことがわかった。そして、現場の野次馬の写真に中尾の姿もみつかった。様々な条件がそろい中尾の犯人説が高まる中、1人首をかしげる南雲。そんな中、由里子の葬儀が行われ、中尾がやってきた。山田はその姿を見るなり作業服の男が中尾であったと杉浦に証言する。
(text from CX site)

関西テレビ 54min 2011-02-22 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo





●CONTROL 〜犯罪心理捜査〜 第8話 「逃亡!? 過去を消せない犯罪者」

殺人事件現場の家にやってきた瀬川里央(松下奈緒)。被害者は帰宅した時に窃盗犯と遭遇。乱闘中、突き飛ばされた弾みで庭石に頭を強打したのが致命傷となった。窃盗事件は立て続けて起きていて、これが4件目だった。どれも職人技ともいえる巧妙なガラス切り技術が使われていて、所轄の刑事から容疑者は窃盗の前科者で1年前に出所している塚原洋二(柏原崇)だと教えられる。しかし、寺西景(横山裕)は塚原再犯説を強く否定する。6年前、窃盗を続けていた塚原を逮捕したのは警官の寺西だったのだ。任意同行をかけるため塚原の元へ向かう途中、寺西は里央に捕まえたときに「やっと盗みがやめられる。ありがとう」と言われた言葉を信じていると話す。
(text from CX site)

関西テレビ 54min 2011-03-01 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo





●CONTROL 〜犯罪心理捜査〜 第9話 「仲間の為に!犯人との心理戦」

瀬川里央(松下奈緒)と民間人女性を人質に、真犯人をつかまえることを要求して倉庫にたてこもった塚原洋二(柏原崇)。倉庫の外にいる小板橋正次(勝村政信)ら捜査課の面々も、南雲準(藤木直人)の助言もあって真犯人が他にいる可能性を感じ始める。そんな中、特殊犯捜査係(SIT)が到着。指揮権をとった警視正の楢崎啓一(丸山智己)は、拡声器で真犯人は必ずみつけると約束したうえで民間人女性を開放して欲しいと訴える。それは人質を救うための楢崎のウソだったが、警察に敵意がある塚原は疑って訴えを受け入れなかった。そのまま数時間が経過しマスコミや野次馬が集まる中、現場に保護司の蓑田(小野武彦)がやってきた。楢崎に頼まれ、拡声器で必死の説得を試みる蓑田。その声を聞き、蓑田に迷惑をかけていることに心を痛めながらも返答をしない塚原。そんな塚原の姿を見た里央は、寺西景(横山裕)も本気で信用し心配していることを伝えた。そして、捜査課が真犯人を見つけると約束して人質を開放することを承諾させた。それを電話で告げられた小板橋は、楢崎にSITの強行突入を止める約束を取り付けた。民間人女性が解放されると、里央は塚原から三角割りの技術を教えたという刑務所で同じ房にいた2人の人物の名前を聞き出し、小板橋に知らせる。さっそく捜査に取り掛かる捜査課だが、楢崎は捜査課に内緒で早朝の強行突入に向けて準備を始めていた…。
(text from CX site)

関西テレビ 54min 2011-03-08 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo





●CONTROL 〜犯罪心理捜査〜 第10話 「コントロールされた誘拐事件」

瀬川里央(松下奈緒)のもとに大井町署の元上司・藤本俊昭(半海一晃)から、書店で起きた窃盗事件で指紋を採取したら、客の1人の指紋が里央の父親を刺した犯人の指紋と一致したとの連絡が入った。翌日、鑑識を訪ねる予定だと話す藤本と会う約束をする里央。その夜、帰宅途中の南雲準(藤木直人)が何者かに襲われた。気絶した南雲が目を覚ますと車の中で、帽子を目深にかぶった男は南雲が警察に協力していることを知っているうえで、犯罪に手を貸して欲しいと言う。一度は断った南雲だが、目の前に薬で眠らされた別れた妻子の映像を出され、承諾せざる得ない状況に。翌日、誘拐事件が発生した。犯人の指名で捜査課が捜査することになるが、誘拐されたのは会社社長・安斉昭典(陣内孝則)の娘で南雲の教え子でもある千尋(奥村佳恵)だった。捜査課と里央と南雲が安斉家にそろうと、犯人から電話が入り1億円を要求してきた。電話の声を分析した南雲はお金を出さなければ人質は殺されると断言。さらにメールで千尋が拘束されている写真が送られてきた。安斉は会社の取引のために用意していた1億円を支払うことを決意。一方、送られてきた写真を分析すると位置情報が残っていたことが判明し、寺西景(横山裕)と江藤真人(与座嘉秋)はその場所へ向かう。犯人へ支払いの意思を伝えると再び電話がかかってきた。犯人は現金を運ぶ係に「心理学の先生」と、運転係として秘書の山根(袴田吉彦)を指定してきた。現金を受け取るために安斉の会社に行く途中の車内で里央は南雲の無神経な発言を責めるが、南雲は小声で自分も怖いんだとつぶやき里央の手を強くにぎりしめた…。
(text from CX site)

関西テレビ 54min 2011-03-15 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo

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