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●金曜ロードショー 「ルパン三世 DEAD OR ALIVE」

陰謀うずまくズフ共和国の財宝を狙いルパンたちが熱く激しい駆け引きを魅せる!|環礁に囲まれた奇妙な形の島に、莫大な財宝が眠るというズフ共和国。お宝を狙うルパン(栗田貫一)と次元(小林清志)、五ェ門(井上真樹夫)は、生きて帰った者はいないというその島“漂流島”に向かう。思いのほか簡単に財宝が隠されていそうな扉の前までたどり着いたルパンたち。しかし次の瞬間、島全体がまるで生きているかのように攻撃を始め、ルパンは命からがら島から脱出するハメに!ズフ共和国は、国王と彼の息子のパニシュ王子(古谷徹)が殺害された後、残忍な首狩り将軍(銀河万丈)の独裁下にあった。国王は国の財宝を漂流島に隠したというが、首狩り将軍ですら漂流島の秘密を突き止めることができないまま2年が経過。将軍の圧政により、国は荒廃し国民たちは飢えに苦しんでいた。ルパンが現れたという情報を受け、銭形警部(納谷悟朗)はズフ共和国へ。空港で銭形を出迎えた首狩り将軍の右腕的存在のクライシス(野沢那智)は、死んだはずのパニシュらしき人物を目撃する。同じ頃、財宝の情報を聞きつけた不二子(増山江威子)も、将軍の養女・エメラ(横山智佐)の警護を口実に宮殿に潜り込んでいた。エメラが漂流島の秘密を握っていると知ったルパンは、彼女を誘拐。しかし、それはエメラに扮装していた秘密工作員のオーリことオーリエンダー(高山みなみ)だった。オーリの指輪に仕込まれた発信器を追って、ルパンのアジトに総攻撃をかけるクライシス。激しい戦闘の中で、ルパンはオーリがパニシュの恋人だったことを知る。一方、仲間さえ殺しかねないクライシスのやり方に反発した銭形は、独自にルパンを追うことに。ルパンからパニシュが生きていると知らされたオーリは、街でパニシュに再会。パニシュは、自らを暗殺しようとした首狩り将軍を倒すために、街でレジスタンスを組織していた。首狩り将軍から騙されていたことを知ったオーリは、二重スパイになることを決意。一方、パニシュが生きていることを知った首狩り将軍は、漂流島の秘密を握っている彼を生きて捕らえるようクライシスに命じる。不二子はエメラを宮殿から脱出させるのと引き換えに、漂流島の秘密を聞き出すことに成功。エメラの実の父が作りだした漂流島の守り神は“ナノマシーン”と呼ばれ、その難攻不落のシステムは誰にも破ることはできないという。エメラから、首狩り将軍のコンピューターにナノマシーンを無力化するための策が隠されていることを知らされた不二子は、早速将軍の部屋に潜入。元国王の側近からナノマシーンの情報を入手したルパンも、独自に解析を進めていた。その頃。クライシスがルパンの首に賭けた100万ドルの賞金を狙って、街には次々と賞金稼ぎが現れていた。すんでのところを銭形に救われるルパン。銭形はそのままルパンを移送しようとするが、ルパンがやすやすと逮捕されるはずもなく…。レジスタンスが一斉蜂起する中、姿を消したパニシュを追って漂流島へ向かう首狩り将軍たち。不二子と合流したルパンも、漂流島の財宝を手に入れるため最後の計画に着手することに。果たしてルパンはズフの財宝を手に入れることができるのか? 首狩り将軍とルパンたちの死闘の行方は? オーリとパニシュの運命の恋の結末は? 生きるか死ぬかの、それぞれのすべてを賭けた戦いが幕を開けた!
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「ルパン三世」の生みの親、モンキー・パンチが満を持して監督に挑んだルパン映画の決定版!原作のカッコよさをとことん突き詰めたハードボイルドな展開にしびれる!|アクション、コメディ、ハードボイルド、ヒューマン、ラブ&セクシー…エンターテインメントを彩る要素がすべて詰まった「ルパン三世」。その完成された世界観は、宮崎駿や鈴木清順、出崎統といった個性豊かな才能を魅了し、彼らの手で数々の名作が生み出されてきた。そして、「ルパン三世」の生みの親、原作者のモンキー・パンチが監督を務めた劇場版第6弾「ルパン三世 DEAD OR ALIVE」は、ルパン映画の魅力が際立つ傑作だ。物語の舞台は、首狩り将軍という独裁者に支配されるズフ共和国。前国王がある島に国の財宝をすべて隠したという情報を手にしたルパン一味は、早速その“漂流島”を訪れるのだが…。共和国の完全支配を狙う首狩り将軍、将軍に殺されたはずのパニシュ王子と、彼の恋人だった美女・オーリ、そしてお宝を狙う不二子にルパンを追う銭形警部。それぞれが時に対立し、時に共謀しながら、莫大なお宝を抱いて横たわる“漂流島”に集結。財宝を巡って、まさにDEAD OR ALIVE=生きるか死ぬかの壮絶なバトルが展開する!モンキー・パンチが目指したのは「原点回帰」。突き抜けてカッコよく、少しダークでセクシーな「ルパン三世」の原作漫画が持つ魅力を再確認させるアニメ版ルパンを作り上げた。全編を通して影を強調した暗い色味や、煙草の煙、拳銃に弾を装填する瞬間のモーションをスローで見せるカット。セリフを抑えてルパンの瞳の動きひとつで物語の展開を予感させるなど、ハードボイルドな演出が冴え渡る。その一方で、“これぞルパン!”な空・陸・海を駆け巡るハチャメチャなアクションや、ウィットの効いたコミカルなやり取りも満載。モンキー・パンチが特にこだわったという“変装”もオープニングから全開で、これでもかというほどのドンデン返しの連続はラストまで予断を許さない。そして、見逃してはいけないのがモンキー・パンチのアニメ初監督を祝って作品に参加した豪華漫画家のキャラクターによる“カメオ出演”。水島新司の「ドカベン」の岩鬼、石ノ森章太郎の「サイボーグ009」のジョー、寺沢武一の「コブラ」に矢口高雄の「釣りキチ三平」。ほか、いがらしゆみこ、里中満智子、竹宮惠子、ちばてつや、永井豪、弘兼憲史、北条司といった作家たちの手によるキャラクターが、作品の中に続々登場。それぞれの出演シーンは本当に一瞬なので、目を皿にして隠れキャラ探しに挑戦してみて!声を担当した栗田貫一、井上真樹夫、小林清志、納谷悟朗、増山江威子らレギュラー陣の演技も、通常のアニメシリーズに比べて格段にクール!怖ろしげな見た目と名前からして腹黒さ全開の悪役・首狩り将軍を演じる銀河万丈や、彼の側近・クライシスを演じる野沢那智ら、ゲスト声優にも実力派が勢ぞろいした。島の中央に空母が埋め込まれたような漂流島のユニークな造形や、数々のメカニックのリアルな描写にもワクワクし通し。画面の隅から隅までとことん面白さを追求した、まさにルパンアニメの真骨頂。アニメ作品だと油断してかかると足元をすくわれる、本当にクオリティの高いエンターテインメント大作だ。
(text from NTV site)

読売テレビ 114min 2011-04-29 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo

> CMチャプターあり: キューピー 具のソース「HELP!」/GANTZ/デカワンコちょっとだけリターンズ





●名前をなくした女神 第2話 「身も凍る再会」

侑子(杏)は、同じ幼稚園に子どもを通わせていた母親のひとり、雅美(安達祐実)が睡眠薬を飲んで自殺を図ったと知り、大きなショックを受ける。ショックを受けていたのは、侑子の息子・健太(藤本哉汰)も同じだった。健太が『ひまわりの子幼稚園』で最初に仲良くなったのが、雅美の息子・翔(溝口怜冴)なのだ。その夜、侑子は、夫の拓水(つるの剛士)に雅美の件を報告する。併せて侑子は、玄関ドアの前に、ひまわりの子幼稚園に子どもを通わせている保護者たちの詳細な情報が記されたファイルが置かれていたことも打ち明けた。しかし侑子は、ファイルに書かれていることが事実かどうかもわからない、といって、それを読もうとはしなかった。あくる朝、登園の準備をしていた健太が突然泣き出す。パトカーで母親が収容された病院に連れて行かれた翔のことが心配だったらしい。侑子からその話を聞いた担任の結城(萩原聖人)は、子どもたちには翔の母親が入院したとだけ伝えるから、普段通りに明るく接してあげてほしい、と助言する。幼稚園を後にした侑子は、ママ友のちひろ(尾野真千子)、真央(倉科カナ)、利華子(りょう)、レイナ(木村佳乃)といつものカフェに立ち寄る。雅美は、一命はとりとめたものの、意識不明の状態が続いているという。レイナたちも皆、子どもたちのことを心配していた。ちひろは、話題を変えようと、健太に習い事をさせることにしたのか、と侑子に尋ねた。子どもの可能性を考え、その機会を与えるのも親としての役目ではないかと思い始めていた侑子は、お受験を考え始めたことを打ち明け、助言を求めた。ちひろの息子・爽(長島暉実)は英語と算数の塾と体操教室、真央の娘・羅羅(谷花音)はフラダンスとお絵かき教室、利華子の息子・海斗(内田淳貴)はお受験対策の個人塾にそれぞれ通っているという。が、レイナだけは、余計なことは言わずにその場をやり過ごそうとした。すると利華子は、レイナの娘・彩香(小林星蘭)が、お受験で有名な東郷チャイルドスクールに通っていることをバラしてしまう。それがきっかけで、侑子は、利華子たちとともに、東郷チャイルドスクールを見学しに行くことになったが…。
(text from CX site)

関西テレビ 54min 2011-04-19 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo





●名前をなくした女神 第3話 「今、試される親子の絆」

小学校のお受験を真剣に考え始めた侑子(杏)は、利華子(りょう)、ちひろ(尾野真千子)とともに、東郷チャイルドスクールに入塾を申し込む。東郷チャイルドスクールは、レイナ(木村佳乃)が娘の彩香(小林星蘭)を通わせている、有名なお受験専門の塾だった。真央(倉科カナ)は、学歴を気にして、娘の羅羅(谷花音)のお受験を諦める。その代わりに真央が目を付けたのは、子役オーディションだった。スタジオでカメラテストを受けた羅羅は、雑誌スタッフからほめられた。大喜びした真央は、これで侑子の息子・健太(藤本哉汰)にリベンジできる、と羅羅に言った。健太は、彩香や海斗(内田淳貴)、爽(長島暉実)と一緒に、初めて東郷チャイルドスクールで学んだ。侑子は、塾講師の話を夢中になって聞いている健太の姿に、思わず笑みをもらす。塾の帰り、侑子やレイナたちは行きつけのカフェに立ち寄った。その際、侑子たちは、ちひろが体調を崩していると知り、彼女が妊娠しているのではないかと考える。あくる日、ひまわりの子幼稚園で皆と遊ぼうとした健太は、羅羅に邪魔されて仲間外れにされてしまう。『リベンジ』とは『やっつける』という意味だと知った羅羅が、健太のことが嫌いだと言い出したのだ。担任の結城(萩原聖人)は、友だちと離れてひとりで遊んでいる健太に気づき、声をかけた。それを見た羅羅は、健太が何かを言う前に手を引いて皆のところに連れて行く。ちひろは、夫の英孝(高橋一生)に内緒で、パートの面接を受ける。侑子のもとを訪ねたちひろは、パートのことは話さず、協力し合うと約束した塾の送り迎えができなくなったと告げ、爽のことを頼む。侑子は、それを快諾し、ちひろとともに幼稚園まで子どもを迎えに行く。そこで侑子は、結城から、健太のようすがおかしかったと教えられ…。
(text from CX site)

関西テレビ 54min 2011-04-26 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo



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