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●名前をなくした女神 第7話 「直接対決!どん底からの脱出始まる」

『ひまわりの子幼稚園』の園児と母親たちは、遠足で遊園地を訪れた。だが、そこで侑子(杏)の息子・健太(藤本哉汰)が行方不明になるという騒ぎが起きる。侑子は、利華子(りょう)や結城(萩原聖人)らとともに遊園地の敷地内を必死に探し回り、ようやく健太を見つける。健太を連れ去ろうとしていたのはちひろ(尾野真千子)だった。侑子は、健太を利華子に預け、ちひろと対峙する。そこで、自分や爽(長島暉実)が辛い目に遭うのは侑子のせいだ、と言い放つちひろ。それに対して侑子は、関係のない子どもを巻き込むのは卑怯だと怒りをぶつける。健太のもとに戻った侑子は、やってきた結城に、健太は迷子になっただけだと説明した。だが、ちひろに対する怒りは消えなかった。侑子から事情を聞いた拓水(つるの剛士)は、直接、英孝(高橋一生)を訪ね、強い口調でちひろの行為を非難した。英孝は、拓水に謝罪し、会社でセクハラの嫌疑をかけられていることが幼稚園でも噂になったことが原因だと思うと説明した。拓水が帰った後、英孝は、恥をかかされた、とちひろのことを激しく責め立てた。爽は、そんな母を守ろうとして英孝の腕にしがみつき…。 真央(倉科カナ)は、借金を返済するためにキャバクラで働き始める。夜は陸(五十嵐隼士)も仕事に出てしまうため、娘の羅羅(谷花音)はたったひとりで留守番をしていた。一方、レイナ(木村佳乃)は、義母・奈津恵(山本道子)の退院を機に、読者モデルの仕事を再開しようと考えていた。だが、担当編集者から返ってきたのは、新しい読者モデルが決まったから大丈夫だ、というつれない返答だった。そんなレイナに追い打ちをかけるような出来事が起きる。奈津恵が、弓恵(中島ひろ子)と娘の美也(小泉彩)をマンションに連れてきたのだ。功治(平山浩行)と弓恵の関係を疑い、耐えられなくなったレイナは…。
(text from CX site)

関西テレビ 54min 2011-05-24 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo





●名前をなくした女神 第8話 「もう許さない…!幼稚園最大のスキャンダル」

侑子(杏)は、リストラの対象になったことを黙っていた拓水(つるの剛士)に怒りをぶつける。しかも、侑子はその件を、ハローワークから拓水が出てくるところを見た利華子(りょう)から聞かされていた。拓水は、侑子が不安になったらお受験を諦めようと言い出すかもしれないと思ったから、先が見えてから話そうと思った、と弁解した。それに対して、お受験を言い訳にしないでほしいと反発する侑子。そのやり取りを偶然聞いてしまった健太(藤本哉汰)は、あくる朝、ふたりにケンカの理由を尋ねたが、取り合ってもらえなかった。別の日、健太やレイナ(木村佳乃)の娘・彩香(小林星蘭)たちが受験する予定の名門私立・明峰学園幼稚舎のオープンスクールが開催される。功治(平山浩行)は、彩香のためにゴルフをキャンセルして参加した。利華子と圭(KEIJI)も、空斗(今井悠貴)に留守番を頼んで海斗(内田淳貴)を連れていく。が、安野家だけは、爽(長島暉実)と英孝(高橋一生)のふたりだけで参加した。ちひろ(尾野真千子)は行かなかった。健太は、校内で出会った幼稚舎の職員から「頑張って」と声をかけられた。すると健太は、お受験をしたくない、と答える。健太は、羅羅(谷花音)との一件があった際に、どんなことでも話す、と約束していたにもかかわらず、ケンカの理由を教えてくれない侑子と拓水に対して怒っていた。それを知って深く反省した侑子たちは、健太にすべてを打ち明けて今後のことを話し合い、いままで通りお受験に向けて頑張る決意を固める。一方、真央(倉科カナ)は、キャバクラでのアルバイトを続けていた。深夜までの仕事のせいで、羅羅がお腹をすかせていても食事を作らないなど、生活は次第にすさんでいく。ある夜、仕事帰りの功治は、パジャマ姿のままでマンションのロビーをうろついている羅羅を見かけ、自宅に連れて帰る。羅羅から事情を聞いたレイナは、迎えに来た真央に、無理し過ぎだ、と言い放った。屈辱を受けた真央は…。
(text from CX site)

関西テレビ 54min 2011-05-31 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo





●名前をなくした女神 第9話 「今夜ついに解禁!本当の敵が今隣に」

『ひまわりの子幼稚園』でバザーが行われ、侑子(杏)も手作りのドールハウスを出した。その会場にいた母親たちの携帯電話に、一斉送信で写真が送り付けられた。それは、レイナ(木村佳乃)と結城(萩原聖人)が一緒にいるところを撮影したもので、メールの本文には「不倫発覚。著しく風紀を乱すこの2人を追放しましょう」とあった。騒然となる母親たち。写真を見た功治(平山浩行)は、結城に真偽を問いただす。メールが届く直前、真央(倉科カナ)が携帯電話を操作しているところを目撃した侑子は、彼女を問い詰めた。だが真央は、証拠はあるのか、と開き直る。この事件を受けて、幼稚園では緊急の保護者会が開かれることになった。母親たちの多くは、レイナと結城を非難した。侑子は、誰が送ったかも分からないような写真でレイナたちを責め立てるのはおかしいと主張した。だが、事実がどうであれ幼稚園の保護者会でこういう議題が上がること自体が問題だ、と言われると反論できなかった。結城は、レイナとの件は誤解だと釈明し、皆に頭を下げる。そして、結婚の予定があり、桃組の卒園式後に実家近くの幼稚園に移るつもりだったから、その時期を早めることで責任を取りたい、と皆に告げる。別の日、東郷チャイルドスクールでは、本番の受験に向けた模擬親子面接が行われる。侑子と拓水(つるの剛士)はもちろん、ちひろ(尾野真千子)と英孝(高橋一生)、利華子(りょう)と圭(KEIJI)、そしてレイナと功治も、子どもと一緒に百合子(夏木マリ)ら塾スタッフとの模擬面接に臨むが…。
(text from CX site)

関西テレビ 54min 2011-06-07 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo





●名前をなくした女神 第10話 「嘘と裏切りの微笑最後の聖戦開始!」

東郷チャイルドスクールの模擬テストで、侑子(杏)の息子・健太(藤本哉汰)は、抜群の成績を残す。拓水(つるの剛士)も大喜びだった。健太よりも早くお受験の準備を進めていたレイナ(木村佳乃)の娘・彩香(小林星蘭)も、健太と同じ点数だった。レイナと功治(平山浩行)は彩香をほめた。だが、彩香のようすはどこかおかしかった。ちひろ(尾野真千子)は、英孝(高橋一生)にかけられたセクハラ疑惑の真相を知るために、彼の部下・山崎(反田孝幸)に会う。山崎は、以前から折り合いの悪かった部下の女性に陥れられたのだと思う、とちひろに話した。英孝は、悩みながらも仕事を続けていたのだという。それを聞いたちひろは、明日から自分が爽(長島暉実)を幼稚園に連れて行く、と英孝に告げる。利華子(りょう)は、明峰学園幼稚舎の願書と一緒に提出しなければならない家族写真を皆で撮りに行く。が、夫の圭(KEIJI)が離婚届を用意していたことにショックを受けていた利華子は、上手く笑顔が作れなかった。ある朝、アルバイトから戻り、着替えもしないで眠りこんでしまった真央(倉科カナ)は、帰宅した陸(五十嵐隼士)に「熱がある」と嘘をついて布団にもぐり込み、羅羅(谷花音)の幼稚園の送り迎えを頼む。真央のことを聞いたレイナは、陸に代わって羅羅のお迎えを引き受けた。そんな折、侑子のもとに実家の父親が倒れたという知らせが入る。事情を知った利華子は、拓水が帰るまで健太を預かり、明峰学園幼稚舎の願書も代わりに出しておく、と申し出る。侑子は、利華子の好意に甘え、実家へと急いだ。幸い、父親は命に別条なく、検査入院するだけだった。ホッと胸をなでおろす侑子。そのとき侑子は、ふと思い立って中学時代の思い出の品等を入れておいたダンボール箱を開ける。そこで侑子は、1通の封筒を見つけ…。
(text from CX site)

関西テレビ 54min 2011-06-14 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo



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