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●日曜劇場 「華和家の四姉妹」|第3話 「最愛の母、突然の死…」

竹美 (観月ありさ) は、母の 幸子 (宮崎美子) が “愛するパパ” 大悟 (遠藤憲一) に黙って一人でパリに出かけた事に疑問を抱き、「 ママと何があったの?」 と大悟に詰め寄る。と、そのとき、パリで起きたバスの横転事故の速報がテレビで流れ、安否不明者の情報に幸子の名前が!? 大悟はすぐさま旅行会社に連絡し、長女の 藤子 (吉瀬美智子) は、通信社の知り合いなど仕事関係者に片っ端から電話をかける。家族が不安に包まれる中、竹美だけが動揺を表に見せず、「 お腹がすいているとロクなことを考えない 」 と、寿司の出前を頼むと、四女の うめ (川島海荷) から 「 薄情もの!親不孝!」 と罵られ、姉妹たちから反感を買ってしまう…。重い空気の夜を迎えた華和家に、一本の電話が鳴った。大急ぎで受話器を取る大悟と、それを固唾を飲んで見守る藤子と桜子、うめ。その電話は、幸子の無事を知らせるものだった。ほどなく、幸子本人からも連絡が入ると、家族はほっと一安心。四姉妹は我先にと電話口へと向かうが、幸子は大悟と話さずに電話を切る。それを不審に思った藤子は、大悟にその理由を問い正す。と、すると大悟が重い口を開いた…。
(text from TBS site)

毎日放送 54min 2011-07-24 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo





●日曜劇場 「華和家の四姉妹」|第4話 「ママの愛は生きている」

華和家を優しく見守ってきたママ・幸子 (宮崎美子) が息を引き取った。離婚届を突きつけられたまま別れた 大悟 (遠藤憲一) は号泣。四姉妹たちも突然の母の死に放心状態だった。と、そこに幸子の実父、東堂兵衛 (神山繁) がやって来て、幸子の遺体を故郷の倉敷へ運び、葬儀を東堂家で執り行うと言う。しかし、竹美 (観月ありさ) はこれを一蹴!藤子 (吉瀬美智子) の提案で、兵衛と大悟、藤子、竹美の四人で話し合うことにするが、竹美は通夜と告別式は幸子が33年間暮らしたこの町でやると譲らない。ほどなく通夜が執り行われ、竹美の元夫、山根 (田中哲司) や 桜子 (貫地谷しほり) の彼、正三郎 (加藤成亮) も参列し、四姉妹は幸子と最後の別れをする。初七日を終えた華和家は、家族がバラバラになっていた。仕事に復帰した藤子は、母の異変に気付けなかったトラウマから自分の決断に自信をなくし、三女の桜子は大きな荷物を抱え、大悟が引き止めるのも聞かず、家を出て行ってしまった。そんなある日、末っ子の うめ (川島海荷) は、大学で憧れの先輩、吉安 (勝信) に自分の作品を見てもらえることになるが、辛らつな酷評を受けてしまう。作品を抱えて泣きながら廊下を走っていると、同級生の 坂田 (鎌苅健太) とぶつかり、作品は壊れてしまった。「 おわびにおごるから 」 と、坂田が強引にカラオケへ誘うと、自暴自棄になっていたうめは、誘われるがままについて行ってしまい…。
(text from TBS site)

毎日放送 54min 2011-07-31 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo





●日曜劇場 「華和家の四姉妹」|第5話 「裏切りの一夜」

竹美 (観月ありさ) は、元夫・山根 (田中哲司) から復縁を迫られ言葉を濁すが、生活の中で山根との将来をぼんやりと考え始める。桜子 (貫地谷しほり) は、同僚から 「 彼の浮気を疑った方がいい 」 と助言され、迷いながらも 正三郎 (加藤成亮) の部屋を物色すると、段ボール箱の中からホコリまみれのトロフィーと写真集が出てくる。カメラマンとして才能があると喜ぶ桜子だが、帰宅した正三郎は、段ボール箱が開けられている様を見て、顔色が一変。怒りを爆発させ、部屋から出て行ってしまう。そんなある日、広告代理店から依頼され撮影した写真を否定された正三郎は、クライアントである宝石会社の社長・滝本 (山村紅葉) に暴言を吐き、その場を去る。しかし、そのクライアントは正三郎が応募しようとしていた写真コンテストのスポンサーで…。藤子が 常務 (山崎大輔) から、特別付録の企画内容について指摘を受けた。プライドを傷つけられた藤子は、その指摘が電子書籍化部からのものだと聞き、その部署を訪ねる。しかし、そこに現れたのは元上司・秋元 (石黒賢)。過去に3度、藤子と関係を持った不倫相手との再会だ。藤子は、久しぶりに再会した秋元のことが気になり、花火大会の日に会う約束をする。 そして花火大会の日がやってきた。藤子だけではなく桜子は正三郎、うめ (川島海荷) は憧れの 吉安 (勝信) や友人たちと花火を見る約束をしていた。竹美はというと、子供たちとの面会日でもないのに山根の家へと出かける。
(text from TBS site)

毎日放送 54min 2011-08-07 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo





●日曜劇場 「華和家の四姉妹」|第6話 「憎しみあう姉妹」

正三郎 (加藤成亮) と二人で、山根 (田中哲司) の家に朝帰りした 竹美 (観月ありさ)。正三郎と何をしていたのかと山根が問いただすと 「 一晩中、写真を撮っていただけ 」 と竹美は答えるが、山根はそれを信じることができず、二人の間には再び深い溝が…。正三郎の朝帰りが竹美に関係していることを知った 桜子 (貫地谷しほり) は、事実を隠す正三郎に不安を抱く。そんな桜子の胸中に興味がない正三郎は、アシスタントとしてカメラの修行を一からやり直すことを決意。自分を変えてくれたと、竹美に報告のメールをする。 その後の山根は、竹美と正三郎が会っていると聞き、二人の存在が気になり仕事に身が入らなくなってしまう。山根を心配した秘書の 綾子 (森脇英理子) はある日、山根に黙って竹美の家を訪れる。藤子 (吉瀬美智子) は、再会した 秋元 (石黒賢) の気を引こうと、お見合いパーティーの取材へと向かう。そこで医師の 小野寺 (葛山信吾) に出会い、興味をもたれる。そして結婚に向けて、一方的に話を進められて…。うめ (川島海荷) はというと、憧れの先輩・吉安 (勝信) から、突然キスをされたことで頭がいっぱい。さらに吉安の彼女の浮気現場を目撃し悩んでいた…。
(text from TBS site)

毎日放送 54min 2011-08-14 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo



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