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●「鍵のかかった部屋」 第10回

榎本径(大野智)は、青砥純子(戸田恵梨香)、芹沢豪(佐藤浩市)とともに芹沢が顧問弁護を務める介護サービス会社「ベイリーフ」にやってくる。同社の社長室や役員室が入る会社最上階のセキュリティ強化を依頼されたのだ。社内を調査した榎本は、社長の穎原昭造らに必要なシステムを説明、後日、工事が行われることとなった。ところが数日後、榎本が工事にやってくると、穎原が社長室で死んでいた。連絡を受け駆け付けた純子と芹沢に、穎原の甥で副社長の穎原雅樹(鈴木一真)は、穎原の死因が頭部打撲による脳出血であること、社長室が密室だったことを明かした。刑事の萬田(丸山智己)は、社長室に唯一入出可能だったという理由で専務の久永を警察署に連行。しかし、久永が犯行を否認したため、芹沢は榎本に事件の調査を依頼した。榎本が検証を続ける間、純子と芹沢も事件について考察を重ねた。そんなふたりを、古びたスニーカーを履いた男が付け狙っていた。やがて、何かに気づいた榎本が、雅樹らにその事実について説明を始めたとき、刑事の鴻野(宇梶剛士)が入ってきた。さらに、窓の外には、掃除用のゴンドラに乗った清掃会社スタッフの佐藤学(玉木宏)が現れる。上昇するゴンドラから一瞬見えた学は、あの古びたスニーカーを履いていた。榎本と佐藤の視線が交錯、この後、榎本は窮地を迎えることになり…。
(text from CX site)

関西テレビ 54min 2012-06-18 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●「鍵のかかった部屋」 最終回

榎本径(大野智)が不在の中、青砥純子(戸田恵梨香)と芹沢豪(佐藤浩市)は事件の検証を行う。そして、榎本は犯人ではない、と純子が断言したとき、榎本が釈放されたと連絡が入る。専務の久永が犯行を自認したからだ。拘置所で純子と接見した久永は、睡眠中の無意識のうちに社長を殺害したのかもしれない、と弱気になっていた。その後、榎本は、副社長の穎原雅樹(鈴木一真)らに、社長が狙撃事件を自作自演したのは、社長室に隠した何かを守るため窓を防弾ガラスに交換させたかったからだろう、と話す。さらに、久永は無実だとも言った。榎本は、自分のことを通報した犯人が自分と社長との因縁を知ったのは、社長室での自分と純子の会話を盗聴していたからだと推測。そんなことが可能な人物は誰か、考えを巡らせた榎本は、第一発見者の窓拭きのスタッフ・佐藤学(玉木宏)に会いたいと雅樹に申し出た。やがて、榎本と純子の前に佐藤がやってくる。純子は佐藤に、社長が倒れていた場所を尋ねた。佐藤がキャビネットの方を見やると、榎本は窓の外からだとそこは見えないはずだと指摘。佐藤は、ゴンドラが上がったときに見えた、と証言した。そんなとき、芹沢からの電話で純子が退室。榎本とふたりになった佐藤は、社長室にいる違和感を口にした。自分は、ガラス越しに眺めることしかできない存在なんだ、と話す佐藤。そして、あなたも自分と同じ側の人間だろう、と言うと榎本の様子を伺い…。
(text from CX site)

関西テレビ 84min 2012-06-25 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●「三毛猫ホームズの推理」 最終話

ヒロシ(藤木直人)と晴美(大政絢)の兄妹から、父・正太郎(平岳大)を殺した犯人が金田広造(陣内孝則)であると聞かされた義太郎(相葉雅紀)。困惑する片山一家の元に、チャイムが鳴り響く。すると渦中の指名手配犯である金田が、拳銃を片手に片山家に押し入ってきた。驚く片山一家。しかし現れた金田は突然、銃を置き捨て頭を下げる。そして義太郎たちに向かって「自分は誰も殺していない」と無実を主張した。信じられず怒りをぶつけるヒロシと晴美に対して、義太郎だけは真逆の反応を示す。「僕はこの人が嘘をつくと思えない…」と。金田を信じた義太郎はなんと、最大の容疑者である金田と共に捜査を進めることに。手を組んだ指名手配犯と一人の刑事。さらにヒロシと晴美は生前正太郎が遺したノートを発見し、父が警察内部の不正について調べていたことを知る。次第に明らかになる、正太郎の死の真相―――。過去と現代が絡まり、謎が連鎖する事件。全ての黒幕は一体誰なのか? 義太郎は真実を突き止められるのか!? そして、姿を消したままのホームズは最後の最後、義太郎の元に帰ってくるのか!? いよいよ全ての謎を解く最終回が始まる。
(text from NTV site)

読売テレビ 69min 2012-06-23 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●名曲アルバム 「フルート協奏曲 海の嵐」

交通手段が船しかないイタリア北部ベネチアでは、生活のすべてが海の上である。ここで生まれた18世紀の作曲家ヴィヴァルディの音楽にも、海とともに生きるベネチア人の感性が息づいている。この曲はフルートの軽やかな動きで波にもまれる小舟を表現している。縦笛が主流だった当時、横吹きのフルートは最新の楽器。この曲を含む6曲は史上初の「フルート協奏曲」として出版され、以来300年フルートの名曲として親しまれている。

作曲: ヴィヴァルディ
演奏: 有田正広(フルート)、クラシカル・プレイヤーズ東京(弦楽合奏)
映像: ベネチア、ブラーノ島(イタリア)
(text from NHK site)

NHK総合 5min 2012-05-03 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo

> BDR-0236にもあり





●名曲アルバム 「グリーンスリーヴス幻想曲」

イングランド中心部ノーフォーク州。ヴォーン・ウィリアムズがこの地で書き留めた民謡「ラブリー・ジョーン」のメロディーは、この曲の中心部に生かされている。民謡の採譜のためにイングランド各地で収集した民謡は800以上に及ぶと言われ、田園を愛し牧歌的な作品を多く残した。その音楽はいつまでも人々の心を魅了し続けるだろう。

作曲: ヴォーン・ウィリアムズ
演奏: 飯森範親(指揮)、東京フィルハーモニー交響楽団
映像: ウインザー、ノーフォーク州(イギリス)
(text from NHK site)

NHK総合 5min 2012-05-08 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo

> BDR-0251にもあり



>ディスク設定: DRモード、本編区間のみ書き出し







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