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Bluray-R&RE(N1) / コナンディスク一覧 [ NBDR-0192 ] 詳細    |このページを閉じる|





●名探偵コナン 「1ミリも許さない(前編)」

コナン、阿笠博士、元太、光彦、歩美、哀はキャンプ場で知り合った紺野宅司(こんのたくし)、純夏(すみか)夫婦に自宅へ招待される。中庭でバーベキューが行われ、純夏がコナンたちを持て成す。2人は結婚して10年で、純夏は子供がいれば宅司の浮気性も直ったかもしれないとぼやく。その時、リビングにいた宅司が「携帯が見当たらない」と騒ぎ出す。過去に宅司は携帯をキャバクラに置き忘れた事があり、純夏が仕事中の宅司の代わりに携帯を取りに行ったという。その時、純夏は宅司の携帯をチェックし、怪しいメールを送ってきている女性たちに「泥棒猫!」というメールを送った事を宅司に告白する。浮気性の宅司と嫉妬深い純夏は派手な夫婦喧嘩を始めるが、ポカーンとなるコナンたちに気付いて冷静になる。夫婦喧嘩はよくあるという。純夏の携帯も見当たらないらしく、2人はコナンたちを中庭に残し、リビングへ携帯を捜しに行く。この後、中庭に携帯のバイブ音が響く。ベンチの下に携帯が落ちていたのだ。歩美がその携帯を2人に渡すためにリビングを覗き込むと、純夏が宅司にナイフを振り下ろそうとしていた。歩美は慌ててコナンたちを呼びに行く。コナンたちがリビングに駆けつけると、そこには胸にナイフが刺さった純夏が倒れていた。コナンは薄着の純夏が腹に汗をかいている事を不思議に思う。純夏の血液型は2千人に1人と言われるRH−のAB型で、宅司も同じ血液型だった。純夏の手術中、宅司はリビングで何があったかを打ち明ける。きっかけはリビングのソファの下から見つかった宅司の携帯だった。純夏は自分の携帯を捜すため、宅司の携帯から自分の携帯に電話をかけたという。その時、純夏は宅司の携帯に新しい女性の番号が登録されている事に激昂。宅司はナイフを手にした純夏と揉み合いになり、気付いたら純夏の胸にナイフが刺さっていたと説明する。出会った頃はよく笑う優しい女性だったという純夏。最近はイライラする事が多かったらしく、宅司は純夏が変わってしまったとぼやく。コナンは事がうまく運び過ぎている点に違和感を抱く。この後、コナンは純夏の携帯に届いたメールを確認し、純夏は体調不良だった事が判明。それを知ったコナンは…。
(text from YTV site)

読売テレビ 30min 2012-11-10 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●名探偵コナン 「1ミリも許さない(後編)」

純夏が体調不良だったとわかると、元太は純夏が薬を飲もうとしていたと発言。元太は台所に置かれた水入りのコップを見たのだ。だが、薬自体があった訳ではなく、コップの近くには砂糖の容器があっただけだったという。この後、コナンは阿笠たちの会話に出てきたおまじないという言葉を聞いて、今回の不慮の事故の裏に隠された真実へと近づく。哀は見つけた携帯を宅司と純夏に届けに行った歩美の動画を偶然撮影していて、コナンはその動画を確認する。動画には歩美が持っている純夏の携帯のランプが光っている所が映っていて、コナンは留守電サービスのランプと推理する。コナンはこの留守電に純夏が刺されるように仕向けたトリックの片鱗が残っているかもしれないと考える。コナンは留守電を再生して内容を確認。留守電には純夏が宅司に襲い掛かろうとしている時の音声が残っていた。コナンは留守電の最後に純夏が「止まった?」とおどけたように言った音声を聞き、宅司の正当防衛と思われていた今回の不慮の事故の真相に辿り着く。コナンは宅司が純夏の性格を利用して殺害しようとしたと推理したのだ。純夏はウケるためなら後先考えずに突っ走ってしまうタイプだった。皆が手術室の前で待っていると、手術中のランプが消える。医師によれば、純夏は肺動脈が少し損傷していたが、数週間で退院できるという。宅司は目に涙をためて医師に感謝し、歩美たちも純夏が助かった事を喜ぶ。医師は夫婦喧嘩の末の不慮の事故と警察に説明した事を宅司に伝え、警察に事情を聞かれると思うが、夫婦喧嘩はほどほどにして下さいと付け加える。コナンは安堵、罪悪感、恐怖と次々に変わる宅司の表情を見逃さなかった。この後、病院にやってきた高木刑事は宅司から事情を聞こうとするが、宅司はその場を離れて病院の屋上へと逃げていた。そんな宅司に声をかけるコナンと哀。コナンは宅司が次にする行動を予測していた。宅司は屋上から飛び降りるつもりだったのだ。コナンは宅司が正当防衛に見せかけるために使ったトリックを暴く。そして、純夏が宅司の女友達に送ったメールの内容、純夏の体の変化の理由など、意外な事実が次々と明らかになって…。
(text from YTV site)

読売テレビ 30min 2012-11-17 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●名探偵コナン 「足跡がない砂浜」

コナンと蘭はサーフィンをやると言い出した小五郎と一緒に大浜海岸のサーフショップを併設したカフェ「カモメ」にやってくる。小五郎がサーフィンに興味を持ったのは最近知り合ったインストラクターの今岡汀(いまおかなぎさ)に誘われたのがきっかけだった。ボードが行方不明にならないように足とボードを繋ぐリーシュコードは約2メートル。このコードは滅多に切れないが、ビッグウェイブが来たら何が起きるかわからないという。この後、コナンたちは海に出てサーフィンに興じ、汀は自由自在に波に乗る。そして、コナンたちが「カモメ」に戻ると、今岡海四郎(かいしろう)が帰ってくる。海四郎によれば、今夜は大潮の日。大浜海岸は潮の満潮と干潮の差が大きい事で有名だという。小五郎は汀を海四郎の娘だと思っていたが、実は2人は35歳も離れた夫婦だった。汀たちはサーフィンを再開しようとするが、海四郎は低気圧が近づいているからやめた方がいいと発言。高波にさらわれて命を落とす人も多く、海四郎は海を侮ってはいけないと汀に忠告する。汀は波乗り娘の血が騒ぐとやりたそうだったが、結局サーフィンを中止にする。しばらくして、小五郎たちが泊まるペンションに海四郎がやってくる。海四郎は汀がいなくなった事を告白。荒れた海にサーフィンをやりにいったかもしれないという。その時、コナンは海四郎の携帯が光っている事に気付く。汀からメールが届いていたのだ。メールはカラオケに来ていて、朝まで帰らないかもしれないという内容だった。翌朝、コナンたちは大潮によって皺1つない砂浜へ散歩に行き、海岸線近くに黒い塊を発見する。それはウエットスーツを着た汀の遺体だった。この後、地元の警官、杉山(すぎやま)と坂田(さかた)が捜査を開始し、小五郎は荒れた海で起きた不幸な事故と判断。汀の首には索条痕があり、小五郎は高波に翻弄され、コードが汀の首に巻き付いたと考える。コナンは首のコード痕がスーツの中に入っている事を疑問に思う。スーツは水が入らないように身体に密着しているからだ。この後、コナンは「カモメ」の階段下の砂地に2m程の掘り返した跡に気付き、汀が亡くなったのは事故ではないと推理して…。
(text from YTV site)

読売テレビ 30min 2012-11-24 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●名探偵コナン 「長崎ミステリー劇場(幕末篇)」

長崎旅行に来た小五郎、コナン、蘭は「グラバー園」を観光する。そこでは坂本龍馬が探偵として殺人事件の解決に挑むという幕末の長崎が舞台のTVドラマの撮影が行われていた。撮影には坂本龍馬役の佐々原京之介(ささはらきょうのすけ)、グラバー役の八田アンドリュー(はった)、妻ツル役の山下紅千代(やましたべにちよ)、鳥丸いね役の七尾双葉(ななおふたば)、曽根屋忠兵衛役の漣兆次郎(さざなみちょうじろう)、そして監督の榊原圭介(さかきばらけいすけ)、助監督の岸村隆平(きしむらりゅうへい)、カメラマンの中根昭和(なかねあきかず)、小道具係の迫田一臣(さこたかずおみ)らが参加していた。このドラマはスランプ中のベテラン脚本家、巽耕作(たつみこうさく)のオリジナル作品。脚本は半分もできておらず、犯人がわからないまま撮影を始めたという。この後、撮影現場にプロデューサーの大木泰三(おおきたいぞう)が慌てた様子で現れる。ホテルで執筆していた巽が逃げ出したのだ。困った大木はドラマの中で起きる殺人事件の犯人を推理して下さいと小五郎に依頼。小五郎たちは巽が宿泊していたホテルに行ってドラマ資料に目を通す。この時、コナンはクローゼットの奥の壁に新聞や雑誌記事の切り抜きが貼られている事に気付く。それは美術品の窃盗団に関係した記事ばかりだった。翌朝、コナンたちはガイドを買って出た双葉と共に巽がドラマの取材で訪れた観光地を巡る。この時、双葉は巽を見つけるが、すぐに姿を見失ってしまう。この後、巽は脚本の続きを大木に送ってくるが、犯人はまだ明かされていなかった。そして、この脚本に沿って「九」というダイイング・メッセージを残すシーンが撮影される。脚本の続きには新しい登場人物が出てくるが、他に役者がいないため、榊原たちに頼まれた蘭がお貞という重要な役を演じる事に。そのお貞のセリフには「数字が全てを解決する」という変なものがあり、コナンは名前に数字が入っている役者やスタッフが多い事に気付く。コナンは脚本のセリフは巽のメッセージと考え、失踪した理由が関係していると推理する。この後、迫田が何者かに殴られる事件が発生。犯人を聞かれた迫田は蘭を指差して意識を失う…。
(text from YTV site)

読売テレビ 30min 2012-12-01 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●名探偵コナン 「長崎ミステリー劇場(現代篇)」

何者かに殴られた迫田一臣は意識不明の重体。犯人と疑われた蘭は犯行時刻、展望台にいたと容疑を否認する。コナンは犯行時刻に蘭を見たという目撃者を探し出すために「グラバー園」の園内を駆け回る。そして、コナンはオペラ「蝶々夫人」の作曲者のプッチーニとヒロインの蝶々夫人を演じたオペラ歌手、三浦環さんの銅像の前で何気なく足を止め、迫田がオペラ好きだった事を思い出す。その時、団体客に銅像の説明をするガイド、志水庄吉(しみずしょうきち)の声が聞こえてくる。喜波貞子さんも蝶々夫人を演じた事で有名らしく、コナンは蘭の役、みうら屋のお貞と何か関係していると確信する。志水は犯行時刻に展望台にいた蘭を目撃していて、蘭の容疑は無事に晴れる。この後、大木泰三は警察が巽耕作を犯人と疑っている事を皆に報告。この付近で巽によく似た男性が目撃されたという。迫田が襲われたのは脚本の続きが送られてきた後。コナンはドラマの「九」というダイイング・メッセージは現実の犯人に繋がるヒントだと考える。巽は迫田が襲われる事を予期して警告していたのだ。小五郎は七尾双葉=七+二=九と推理し、双葉を犯人と疑う。その日の夜、新たな事件が発生する。稲佐山の展望台で漣兆次郎が巽に襲われたのだ。漣は犯人と揉み合いになり、相手からハート型の携帯ストラップをむしり取ったという。そのストラップから巽の指紋が検出されたらしく、双葉はそれを聞いてビクンと反応する。コナンは双葉の様子を見て、巽との意外な関係に気付く。この後、巽が大学時代に空手部だった事が判明し、警察は明日にでも巽を指名手配しようと考える。翌日、子供たちが「九」という字を書く習字のシーンの撮影が行われ、榊原圭介は書き順を間違えた子供を注意する。その様子を見たコナンは巽から送られてきた脚本の事を岸村隆平に確認する。そして眼鏡橋から1つ下流にある袋橋でロケ隊が休憩中、コナンは「中島川には、魔物が棲んでいる」「その弱点は、下顎の左から二番目の歯」という箇所に注目。その時、コナンは声をかけてきた蘭の言葉を聞いて事件の真相に辿り着く…。
(text from YTV site)

読売テレビ 30min 2012-12-08 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●名探偵コナン 「サボテン狂騒曲」

コナン、蘭は園子の知人の砂田善三(すなだぜんぞう)の洋館を訪ね、横の温室にある金鯱サボテンを見せてもらう。金鯱には50年に1度咲くという黄色い花が付いていた。高価なサボテンもある温室には警報装置が付いていて、善三が懐に入れたカードだけが警報を解除できるという。そこに長男の砂田康之(やすゆき)と次男の砂田尚樹(なおき)が現れる。康之と尚樹は善三が遺言状を書き換えたと弁護士から聞いてやってきたのだ。善三は客人の前だと言って2人を追い払った後、素焼きの植木鉢に気付いて、家政婦の八代美沙(やしろみさ)を呼びつける。原色の鉢以外使わない善三は素焼きの植木鉢をすぐに処分しろと美沙に命じる。隠居した善三だが、昔は鬼の善三と呼ばれるヤリ手だった。この後、善三は部屋に来た康之に懐から取り出した遺言状を見せる。善三は息子たちに遺産を渡さず、サボテンと一緒に植物園に寄付するつもりだった。予選敗退ばかりのプロゴルファーの康之と始めたばかりの外車屋が資金難の尚樹は遺産を当てにしていたのだ。午後8時23分、康之と尚樹は洋館を出て行く。康之はゴルフの練習、尚樹はガレージの車を整備するという。善三は8時から9時までサボテンの手入れを日課にしていた。コナンたちは美沙とリビングで話していると、防犯ベルが鳴り響く。コナンたちが温室の前に向かうと、そこには遺言状を手にした康之の姿。温室の中では善三が絶命していて、コナンは室温が高い事が気になる。この後、神奈川県警の横溝重悟警部が捜査を始める。スコップで殴られた善三の死因は脳挫傷。死亡推定時刻は8時から8時30分の間だった。コナンは倒れたサボテンの土が乾いている事に注目。善三の胸部にはサボテンの棘と思われる傷跡が残っていた。康之は「8時半に温室に来い」というメールを善三からもらったと証言。善三がメールを送信したのは8時20分で、重悟はその時間まで善三は生きていたと判断する。8時20分過ぎ、美沙はリビング、尚樹はガレージにいたため、重悟は康之を犯人と疑う。コナンは金鯱の花が枯れている事に気付いた後、ラジエーターの上に素焼きの植木鉢がある事を確認。コナンは現場の状況から犯人とそのトリックを見破って…。
(text from YTV site)

読売テレビ 30min 2012-12-15 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●名探偵コナン 「まじっく快斗|涙のクリスタル・マザー」

怪盗キッドは来日したイングラム公国のセリザベス女王が所有するヨーロッパ最大のトパーズ、クリスタル・マザーを盗むと犯行を予告。女王がラウンジ車を貸し切った豪華列車「ロイヤル・エクスプレス」を中森警部と部下、そして公国の警備隊が目を光らせる中、キッドは女王がいる個室に現れる。だが、女王が身に着けたクリスタル・マザーはニセモノ。本物はある場所に隠していた。それを察したキッドは何も盗らずに姿を消したという。女王から報告を受けた中森銀三(なかもりぎんぞう)警部はまだ車内にキッドがいると判断。終着駅までは2時間半あり、女王はキッドが再び宝石を奪いに来ると考える。この後、女王は約束を守らずに部屋を出た息子のフィリップ王子、そして王子の世話役のアリスを注意する。列車の展望車には一般客に混じって黒羽快斗(くろばかいと)と中森青子(あおこ)がいた。青子は女王と会えるダイニング車でのディナーの時間を楽しみに待つ。快斗はディナーの時間が本物の宝石を探し出すチャンスと考える。列車の個室では女王の宝石を狙う組織のスネイクがスパイダーと電話していた。スパイダーもスネイクから協力を依頼されて列車内に潜入しているのだ。そして夜、女王はダイニング車へ移動した後、中森に食前酒のロックを勧める。この後、ダイニング車にやってきた快斗と青子は酔ってゴキゲンの中森に呆れる。快斗は食事をしながら女王を注視し、どこに本物の宝石があるかを探っていた。そして、快斗は王子が抱えているぬいぐるみに隠していると推理。だが、快斗はアリスに邪魔され、ぬいぐるみを調べる事に失敗する。アリスは部屋へ戻るように促すが王子はそれを拒否。自分がキッドから女王と宝石を守ると決めた王子だったが、女王に叱られ、アリスとラウンジ車へ戻る事に。この後、快斗はようやく宝石の隠し場所を見破る。女王は中森のグラスに氷と一緒に宝石を入れて隠していた。キッド(快斗)は一瞬の隙に宝石を奪って列車の上へと逃げる。そこでは王子とアリスがキッドを待ち伏せしていた。だが、アリスはスパイダーの変装だった。スパイダーがキッドに催眠をかけると、そこに宝石を横取りしようするスネイクも現れて…。
(text from YTV site)

読売テレビ 30min 2012-12-22 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●名曲アルバム 「セントルイス・ブルース」

黒人が抱えてきた哀愁を切々と奏でる音楽「ブルース」。黒人教会の牧師の息子に生まれたウィリアム・クリストファー・ハンディは身の回りで奏でられていたブルースを記録し自ら出版した。若き日のハンディが音楽家を志して各地を放浪中、セントルイスで体験した苦しい日々を歌ったのがこの曲である。ハンディは今、「ブルースの父」と呼ばれている。

作曲: ウィリアム・クリストファー・ハンディ
編曲: 中川幸太郎
演奏: 中川喜弘(トランペット)、Dixie Dix with 後藤勇一郎ストリングス
映像: メンフィス(アメリカ)
(text from NHK site)

NHK総合 5min 2012-10-10 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo

> BDR-0268にもあり



>ディスク設定: DRモード、CMカット&番組内チャプター無







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