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Bluray-R&RE(N1) / コナンディスク一覧 [ NBDR-0197 ] 詳細    |このページを閉じる|





●名探偵コナン 「命を賭けた恋愛中継(現場突入)」

笛本は高木刑事の居場所を明かさないまま自殺し、高木を見つけ出す方法はタブレットの映像だけになってしまう。高木の足元の板の裏には時限爆弾がセットされていた。松本管理官はナタリーが自殺した時間を訊ね、白鳥警部は午前10時頃と答える。ナタリーが自殺したのは1年前の明日で、目暮警部は明日の午前10時に爆破タイマーがセットされていると推理する。爆弾が爆発するまで18時間しか残されていなかった。千葉刑事は爆弾を固定しているガムテープが剥がれそうになっている事に気付く。千葉たちは爆弾が下に落ちればいいと願うが、高木は拘束された両足で爆弾を挟んで板の上に載せてしまう。コナンは高木の行動から、下に誰か通行人がいたと推理。高木はその通行人を守るために爆弾を板の上に載せたのだ。この後、コナンは高木がいる場所を北海道に限定した方がいいと目暮に伝える。映像に映っていたカラスはヨーロッパに生息する西コクマルガラス。このカラスが日本に迷い込んだのは2回とも北海道だったのだ。千葉は高木の後ろの空に細い光の柱が映っている事に気付く。これは太陽の光が空気中のダイヤモンドダストに反射するサンピラー現象だった。ダイヤモンドダストが発生するのはマイナス20度以下で、松本は高木が拉致されている場所は北海道と断定。松本は北海道警に捜査協力を仰ぎ、目暮と佐藤はヘリコプターに乗って北海道へ向かう。だが、北海道の4階以上の建設現場を調べても高木を見つける事ができない。コナンは高木が警察手帳を落とした理由を考えた後、高木の映像を確認して何かに事に気付く。翌日、高木は今にも事切れそうな疲労困憊の状態に。コナンは犯人がトリックを使って拉致現場を4階以上に見せかけていた事を松本に報告する。映像の手帳を見て、鏡のトリックに気付いたコナン。正面の画像の下半分は鏡像で、実際は2階程度の建物なのだ。松本は捜査の対象を2階以上に変更するように道警に連絡する。この後、コナンは高木の後ろの空に凧が映っている事に気付き、近くで凧揚げ大会が行われていると推理する。だが、凧揚げ大会は3ヵ所で開催されていると判明。すでに爆発までは5分を切っていた…。
(text from YTV site)

読売テレビ 30min 2013-01-19 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●名探偵コナン 「泡と湯気と煙(前篇)」

コナンと哀は阿笠博士、少年探偵団が向かったスキー場まで沖矢昴に車で送ってもらう事に。信号で停車中、コナンは高木刑事を見つけて声をかける。その時、「落ちたァ」という叫び声が響き、コナンたちは高木と一緒に現場へ向かう。そこでは勝本大作(かつもとだいさく)が倒れていた。目撃者たちは勝本が上から落ちてきたと証言。高木が勝本の胸ポケットに入った携帯を確認すると、勝本は直前にメールを複数の人に一斉送信していた。コナンがもう一度、一斉送信すると、野次馬の中にいるカメラマンの荻野啓佑(おぎのけいすけ)、雑誌編集者の月原香(つきはらかおり)、ライターの袖崎和友(そでさきかずとも)の携帯に同時に着信。勝本がメールを送ったのはこの3人だった。勝本は出版社社長兼芸能ゴシップ誌「週刊グレイト」の編集長。3人と勝本は同じマンションの住民で、勝本は26階、3人は3階に住んでいた。コナンは3人を怪しいと感じ、それぞれの部屋に行ってみようと提案する。昴は遺体の損傷具合から勝本はかなり上の階から落ちたと推理。勝本が落ちて4分しか経っておらず、殺人の場合、犯人は26階から勝本を突き落し、そのまま下まで降りてきた可能性が高く、自分の部屋にいた痕跡があれば、容疑は晴れるのだ。コナンたちは最初に荻野の部屋を確認。荻野はグラスのビールに残っている泡が少し前まで部屋にいた証拠だと訴える。次にコナンたちは香の部屋を訪ね、香は湯気が出ているコーヒーが証拠だと主張する。最後に袖崎の部屋を訪ね、袖崎は煙が上がるタバコが証拠だと訴える。そして3人は勝本の部屋にはいっていないと証言して身の潔白を主張する。メールが送信されたのは騒ぎがあった午前7時30分の直前の7時25分。メールの内容は「俺を殺せるもんなら殺してみろ、部屋の扉を開けて待ってるぞ、返り討ちにしてやる」というものだった。自分の部屋から勝本の部屋に行って、1階に降りたら部屋を10分以上空けていた事になり、泡も湯気も煙も消えてしまう。つまり、3人は部屋にいたというアリバイがあったのだ。この後、勝本がメールを3人に送った理由が明らかに。3人は自分たちの名前を勝手に使い、でっち上げの記事を雑誌に掲載した勝本を恨んでいた…。
(text from YTV site)

読売テレビ 30min 2013-01-26 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●名探偵コナン 「泡と湯気と煙(後編)」

カメラマンの荻野、雑誌編集者の香、ライターの袖崎は出版社社長兼芸能ゴシップ誌「週刊グレイト」編集長の勝本をマンションの高層階から突き落としたと疑われる。3人は自分たちの名前を勝手に使い、でっち上げ記事を雑誌に掲載した勝本を恨んでいた。同じマンションに住む3人の犯行だった場合、部屋を10分以上空けていた事になる。だが、グラスのビールに泡が残っていた荻野、コーヒーから湯気が出ていた香、タバコの煙が上がっていた袖崎。泡と湯気と煙は事件の直前まで3人が自分の部屋にいたという証拠だった。目暮警部はコナンに促され、泡と湯気と煙の実験をやってみる事に。室温が低いと湯気は長持ちするが、香の部屋の温度は高めの27度。実験すると、コーヒーの湯気が消えるのは8分位だった。香は部屋を出る直前、荻野の部屋からベルの音がしたと証言する。続いて目暮たちは荻野の部屋へ。ベルの事を聞くと荻野は目覚まし時計のベルだと答える。ビールの泡が消える時間は6分前後だった。荻野は階段で1階に降りる時、下の方で神崎が降りる音が聞こえたと証言。袖崎は腰に鍵の束を付けているという。最後に目暮たちは袖崎の部屋へ。タバコが完全に燃え尽きるのは9分弱だった。袖崎は現場に着いた時、香の携帯の着メロが鳴ったと証言。その電話はスクープ写真を撮った担当カメラマンからだった。この実験により、3人が部屋を10分以上空けていなかった事が判明するが、目暮は警視庁で3人の事情聴取を行う。実験に立ち会わなかったコナンは高木刑事から目覚まし時計、鍵の束、着メロの話を聞いて何かに気付く。その直後、コナンは小五郎が貧乏学生の頃にやっていた事を思い出し、3人の中の誰が犯人かを見破る。この後、コナンは事件の状況を伝えた工藤新一から推理のメールが届いたと説明して3人を連れてマンションへ戻る。そして香の部屋に泡立ったビールを入れたグラス、コーヒーの湯気の立ったカップ、煙を立てるタバコを用意。コナンは泡と湯気と煙の実験をもう一度行い、犯人のトリックを暴こうとしていた。コナンは高木に協力してもらいながら犯人を追い込んでいく…。
(text from YTV site)

読売テレビ 30min 2013-02-02 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●名探偵コナン 「時限爆弾を乗せた車」

コナン、歩美、光彦、元太、哀が下校していると、歩美の友達の三沢真央(みさわまお)が助けを求めてくる。子犬のキャンディが宅配便の配送車に乗り込んでしまったという。その近くでは千葉刑事が宅配便の配送車を停めて調べていた。その車にキャンディは乗っていなかった。そこに慌てた様子の高木刑事が駆けつける。警察は手分けして必死に配送車を調べていて、コナンは何か重大な事件が起きていると察する。コナンは変声機を使い、小五郎として目暮警部に連絡。探りを入れると目暮は事件について語り始める。この日の正午、地裁判事の殿村幸三(とのむらこうぞう)の家に届いた宅配荷物が爆発。午後2時には地方検事、佐伯和彦(さえきかずひこ)宅に届いた荷物が爆発し、2人は重傷を負ってしまう。この後、事件は急展開。荷物に付着していた指紋から爆発物取締法違反の前科がある工員、宇津木正人(うつきまさと)が逮捕される。自分を起訴し、裁いた人を逆恨みして犯行に及んだ宇津木は自分を逮捕した元刑事、兼子重吉(かねこじゅうきち)にも爆弾を送っていた。爆発予定時刻は午後4時で、警察は配達中の配送車を特定するが、予期せぬトラブルが起きる。金融会社から金を強奪して逃走中の強盗犯、海老沢金吾(えびさわきんご)と蟹山銀二(かにやまぎんじ)が何も知らずに爆弾を積んだ配送車を盗んでしまう。金吾たちは警察無線を傍受するため、無線機を搭載した配送車を狙ったのだ。キャンディはこの車に乗っていた。コナンは道路状況から強盗犯の逃走経路を推理。さらにコナンは強盗犯の心理も読み、少年探偵団と共に走って配送車を追跡する。この後、配送車は渋滞に引っ掛かり、コナンたちは50メートルの距離に迫る。だが突然、配送車は左折して脇道へ入り、コナンたちは配送車を見失ってしまう。そこに連絡を受けた阿笠博士が車で駆けつけ、コナンたちは車に乗って追跡を再開する。そして爆発まで30分に迫った時、コナンは小五郎として再び目暮に連絡し、ニセの検問情報を無線で流してほしいと頼む。無線を聞いた金吾たちはこのトラップに引っ掛かってニセ検問を回避。コナンたちが待ち伏せする道に姿を現すが…。
(text from YTV site)

読売テレビ 30min 2013-02-09 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●名探偵コナン 「誰にもとけない氷の罠」

コナン、元太、光彦、歩美、哀は阿笠博士と共に準備中の湯貸村アイスフェスティバルの会場にやってくる。昨年、阿笠の友人で、このお祭りの生みの親でもある前村長がスリップ事故を起こして他界。跡を継いで実行委員長の務める娘の板倉美加(いたくらみか)に招待されたのだ。夕方、コナンたちは氷でできたアイスホテルを見学。この後、美加は氷彫刻家の塩田哲也(しおたてつや)が作業をするメイン広場にコナンたちを案内する。前村長の世話になった塩田はお祭りを盛り上げたいと言って参加。アイスホテルを発案したのも塩田だった。そこに現在の村長、山口太郎(やまぐちたろう)と秘書の小木和幸(おぎかずゆき)がやってくる。山口はこの場所にレジャー施設を建設しようと計画。この祭りに否定的な山口は村人たちが作った氷の白鳥の首を折り、美加は山口に怒りを露わに。すると、山口は赤字続きの村の財政をひっ迫させたのは前村長の責任だと言い放つ。その時、氷でできたメインゲートが倒壊し、美加は山口と小木の仕業と疑う。前村長は視界の悪い吹雪の日に山口に呼び出されて事故を起こし、美加は山口の事を恨んでいた。塩田と美加は徹夜して翌朝までにメインゲートを修復する事に。コナンたちは宿泊する氷でできたファミリードームへ移動。この部屋は寝袋に入り、氷の棺の中で眠る仕組みになっていた。その頃、VIPドームの前では山口が小木に激怒。明日はレジャー施設の建設に絡む大手リゾート会社の人が視察に来る大事な日。このリゾート会社に見せる資料に不備が見つかり、山口は明日までに修正しなければクビだと小木を怒鳴り散らす。翌日の午前7時、小木はVIPドームにいる山口を起こしに行って山口の遺体を発見する。コナンは寝袋の首のあたりの生地が溶けている事、そして前頭部の索条痕に気付く。この後、原口明(はらぐちあきら)警部が捜査を開始。死亡推定時刻は午前5時、美加と塩田は村人たちとメインゲートを修復し、小木は事務所で作業をしていたという。光彦は6時過ぎに山口の魂を見たと証言。VIPルームの中で炎が動いていたという。それを聞いたコナンはドームの壁にある動かぬ証拠を見つけ、犯人の巧妙なトリックを見破る…。
(text from YTV site)

読売テレビ 30min 2013-02-16 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●名探偵コナン 「高木刑事3千万拾う」

朝6時、非番の高木刑事はジョギング中のスーパー店員、笹本秀子(ささもとひでこ)を追い抜いた時にボストンバッグを拾う。道の真ん中に落ちていたバッグには3千万円の札束が入っていた。高木は秀子と一緒に近くの交番にバッグを届けた後、自分が拾った事もあり、近所の人たちに聞き込みを行う。そこに話を聞きつけたコナン、光彦、元太、歩美がやってくる。その時、高木の携帯に落とし主が現れたという連絡が入る。落とし主は最近、奥さんが他界した自然食品店経営者の平沼登志之(ひらぬまとしゆき)。この3千万円は保険会社から受け取った奥さんの生命保険金だった。昨夜飲んで帰宅した平沼は今朝起きて保険金を入れたバッグを落とした事に気付いたという。だが、コナンは朝まで誰もバッグに気付かない事を不思議に思い、落とした時間を平沼にもう一度確認。平沼は昨夜だと答えるが、コナンは腑に落ちない。この後、コナンは平沼の上着の背中に塗料片が付いている事に気付く。平沼の靴の踵あたりには泥も付いていた。落とし主が現れて一件落着と考える高木だったが、朝5時に問題の道にバッグが落ちていなかったと証言する新聞配達員が現れる。コナンはバッグが落ちていた道にある廃屋に注目。コナンは塗料が剥げ落ちる廃屋の外壁、ぬかるんだ地面の足跡を見て、平沼がここに身を潜めていたと推理する。コナンがこの事実をそれとなく教えると、高木は平沼がわざとバッグを落とし、毎朝ジョギングする秀子に拾わせようとしたと気付く。高木は秀子の事を調べるため、上司の大場国太郎(おおばくにたろう)から話を聞く。秀子の夫は強盗に殺害されていた。犯人がわからないまま、1週間前の先月30日に15年が経過。大場は秀子に結婚を申し込み、夫の命日に一緒に墓参りしたという。高木は秀子と平沼の接点も調べ、15年前、平沼が秀子の夫を殺害した容疑者の1人だった事が判明。コナンは犯人の平沼が償いのために秀子に3千万円を拾わせようとしたと推理する。だが、高木は当時足を骨折していた平沼の犯行は不可能だったと説明。それを聞いたコナンは…。
(text from YTV site)

読売テレビ 30min 2013-02-23 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●知っトク地図帳 「キャンプ場」

「地図の向こうに社会が見える!」知っトク地図帳。今回は雪を楽しむ冬のキャンプ場の舞台裏。標高1000mの雪山の中。欠かせない雪崩の危険箇所を示す地図。地形を読み解き、除雪の目安にする地図とはどんなもの? 安全にスノーキャンプを楽しんでもらうための水源の確保や雪対策など、管理人の過酷な仕事を体当たり取材!地図記号は等高線のしくみ。CGで分かりやすく解説。
(text from NHK site)

NHK教育 10min 2013-02-20 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo・解説副音声

> BDR-0308にもあり





●知っトク地図帳 「鉄道」

「地図の向こうに社会が見える!」知っトク地図帳。今回は鉄道の舞台裏。世界一と称される日本の鉄道ダイヤの正確さ。それを支える安全運行の心臓部「運転指令所」にある巨大な地図モニターとは? 非公開の場を特別に取材。また朝4時半から始まる駅員の一日にも密着。小さなミスが大事故につながりかねない鉄道の仕事。確実に情報を伝える、駅員ならではの秘策や必携アイテムとは? 地図記号は「駅」。縮尺の原理も紹介。
(text from NHK site)

NHK教育 10min 2013-06-12 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo・解説副音声

> NBDR-0176にもあり
> BDR-0211にもあり





●名曲アルバム 「もみの木」

クリスマスツリーを飾る習慣はドイツ生まれ。厳しい冬も葉を落とさず、黙って寒さを耐え忍ぶかのようなもみの木は、ドイツでは生命力と堅実さの象徴として古くから親しまれてきた。どっしり揺るがぬもみの木の姿をたたえたこの民謡は、「おおクリスマスツリー」の題名で英訳されて以来、聖夜の歌として世界中で愛唱されている。聖夜が明けると寒さは厳しくなるが、日は少しずつ長くなり、その先には光あふれる春が待っている。

ドイツ民謡
編曲: ニウナオミ
演奏: 東京少年少女合唱隊 Jr. シニア&ユース・コア(合唱)、円光寺雅彦(指揮)、東京フィルハーモニー交響楽団
映像: ザクセン州(ドイツ)
(text from NHK site)

NHK教育 5min 2012-12-02 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo

> BDR-0270にもあり



>ディスク設定: DRモード、不要部分ジャンプ用チャプターあり(設定ミスで全区間書き出しになってしまった)







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