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●最新作公開記念|映画「図書館戦争 LIBRARY WARS」 テレビ特別編集版

10月10日(土)に映画『図書館戦争 THE LAST MISSION』が公開されるにあたり“図書館戦争プロジェクト”がスタート。それに先立ち、10月4日(日)・5日(月)にTBSで『図書館戦争』プロジェクトの二夜連続放送が決定した。10月4日(日)よる9時からの第一夜は、2013年に公開され大ヒットした映画『図書館戦争 LIBRARY WARS』の地上波初放送をテレビ特別編集版でお送りする。現在までに累計600万部の大ベストセラーとなっている有川浩の人気シリーズを原作とし、昭和から平成ではなく、「正化(せいか)」という時代に移った日本が舞台。国家によるメディアの検閲が正当化されている時代で、「知る自由」や「本を読む自由」を守るために図書館側から生まれた自衛組織“図書隊”の隊員たちの闘い・喜怒哀楽、そして恋が描かれている。国家権力で銃器を手にした「メディア良化隊」との激しい攻防戦は日本映画史上に残る迫力のアクションとして話題となった。また、公開初日のアンケートで98.2%の観客満足度を得たことでも注目を集めた。このプロジェクトの始まりである前作映画『図書館戦争 LIBRARY WARS』は見逃せない。そして、10月5日(月)よる9時からは第二夜として、ドラマ特別企画『図書館戦争 ブック・オブ・メモリーズ』が放送される。図書隊に打撃を与えるため、本を読むことを通じて育ちつつある小さな恋を利用しようとする者たち。図書隊の面々は彼らに立ち向かうことで、誰もが“自由に本を読むことのできる喜び”を得る権利があり、それを守る意義に改めて気づいていく・・・。岡田准一をはじめ、榮倉奈々・田中圭・福士蒼汰・栗山千明・石坂浩二らキャスト、スタッフは前作と同じメンバーが集結。それに加え、手塚光(福士)の兄で、笠原郁(榮倉)に近寄る謎の男性・手塚慧役に松坂桃李、柴崎麻子(栗山)が心魅かれる学芸員・朝比奈修二役に中村蒼、小牧幹久(田中)の幼馴染で聴覚障害のある女子高生・中澤毬江役に土屋太鳳という豪華な出演陣がこのプロジェクトに参加し、さらに熱い闘いを繰り広げる。図書隊員たちの日常・恋、そして信念を持った闘い・・・。原作の持つ魅力がたっぷりドラマに詰め込まれる。
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正化31年、あらゆるメディアを取り締まる法律「メディア良化法」が施行され30年が過ぎた日本。 公序良俗を乱す表現を取り締まるために、武力もいとわぬ検閲が正当化されていた──。そんな時代でも読書の自由を守るため、その検閲に対抗すべく生まれた図書館の自衛組織「図書隊」に 笠原郁(榮倉奈々)が入隊する。高校時代、読みたい本と自分を助けてくれた図書隊員を“王子様”と憧れての入隊だった。ところが、担当教官の二等図書正・堂上篤(岡田准一)はことあるごとに厳しく指導をする鬼教官で、郁の憧れの王子様図書隊員のことも「あさはかで愚かな隊員だ」とバッサリ。激しく反発する 郁だが、堂上は厳しく突き放しながらも絶妙のタイミングでフォローを入れつつ郁を育てる。そのツンデレ訓練のおかげか、郁は女性初の図書特殊部隊(ライブラリー・タスクフォース)に配属される。堂上や小牧幹久(田中圭)の下で、同期の超エリート・手塚光(福士蒼汰)にコケにされたり、業務部の美人同期・柴崎麻子(栗山千明)に励まされたりしながら、郁はハードな訓練と図書館業務をこなす。そんな日々の中で、なぜだか郁は優しかった王子様とは正反対の堂上のことが段々と気になる存在になっていく・・・。実はその裏で、堂上には郁に絶対に言えない秘密があった。ある日、「メディア良化法」に関わるあらゆる報道資料が残っている小田原の情報歴史図書館が閉館されることになり、その全資料が堂上や郁が所属する関東図書隊に移管されることとなる。その報道資料は、 メディア良化法成立に関わる真実さえをも明るみにするものだと言われており、その事実をもみ消したい メディア良化委員会が喉から手が出るほど欲しがるもの。その資料受け渡しの日が図書隊と良化隊との全面戦争の日となるのは避けられないものとなってくる。ところが、危険な前線に立つべきタスクフォースの一員であるにもかかわらず、郁は突然戦闘配備から 外され、図書基地司令・仁科巌(石坂浩二)の護衛を命じられる。ショックを隠せない郁に、堂上はなんの言葉もかけようとしない。本を守るための過去最大の戦闘が始まるそのとき、堂上の耳にもうひとつの思わぬ事件が知らされる・・・。果たして堂上を襲った思わぬ事件とは? 堂上は、本を、自由を、そして郁を守れるのか? 愛と自由を守るための闘いが今始まる──。
(original text from TBS site)

毎日放送 108min 2015-10-04 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●最新作公開記念|ドラマ特別企画 「図書館戦争 ブック・オブ・メモリーズ」

関東図書基地で図書特殊部隊(通称: タスクフォース)に所属する笠原郁(榮倉奈々)は、検閲で取り上げられそうになった大事な本を取り返してくれた図書隊員を追って、戦闘職であるタスクフォースとなった。堂上班に配属され、鬼教官である堂上篤(岡田准一)の罵倒にもシゴキにも耐え、顔も覚えていない“王子様”を捜している。なのに、なぜか堂上にことが気になり始めている自分に戸惑いも感じる日々。ある日、郁は図書館で聴覚障害のある女子高生・中澤毬江(土屋太鳳)と知り合う。毬江は堂上班の先輩・小牧幹久(田中圭)の幼馴染で、小牧にお薦めの本を教えてもらって読んでいるという。毬江の中に小牧へのほのかな恋心を感じ取った郁。その頃、図書館の窓口業務をする柴崎麻子(栗山千明)は、朝比奈修二(中村蒼)と名乗る学芸員の男性と頻繁に会うようになっていた。麻子のことが気になっている手塚光(福士蒼汰)は複雑な心境だ。そんな時、小牧が検閲機関である良化隊に突然身柄を拘束される。小牧が毬江に薦めた本が障害者に配慮しておらず不適切だったというのだ。理不尽な理由で小牧は連れ去られ、堂上や郁ら図書隊員たちは怒りを覚える。
(text from TBS site)

毎日放送 114min 2015-10-05 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo



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