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●日経スペシャル ガイアの夜明け 「今こそ、“主婦力”で売る!」

買い物をする時に、夫と妻、どちらに購入の決定権があるかというアンケート調査がある。それによると、多くの商品を主婦が買っていることがわかります。食材や家庭用品はもちろんのこと、住宅関連用品や家電製品、最近ではマイカーを購入する際にも、妻が決めるケースが増えているようだ。その反面、商品を売る側の企業は社員の多くが男性。買い手の心理との間にギャップも生じやすい。そんな中、主婦の力をうまく活用して商品を売っていこうという動きを取材する。

◎困った現場に主婦の営業レディを派遣!
メーカーなどから依頼を受け、営業活動のサポートを行う「インブルーム」という会社がある。インブルームの特徴はスタッフのほとんどが主婦という点だ。男性の営業マンではなかなかうまくいかない現場などで活躍しているという。例えば、乳製品のメーカーがスーパーマーケットでの自社製品の売り上げが伸び悩んでいるとする。そのメーカーの営業担当者は男性ばかり。そこで、インブルームの主婦スタッフが代わりに営業に行く。すると、売り場のパート社員と立ち話感覚で仲良くなり、商品の陳列を工夫してもらうといったものだ。主婦は自分が購入する立場でもあるため、実体験を仕事に取り入れやすい。また、近所や学校関係者との付き合いにより、自然とコミュニケーション能力を身に着けているという特徴もある。結婚や出産の前には企業でバリバリ働いていた人も多く、即戦力でもある。そんな主婦たちの営業テクとは!?

◎主婦の“やる気”で売り上げアップ!
埼玉県を地盤とするスーパーマーケット「ヤオコー」。スーパー単体では25期連続で増収増益と好調だ。その秘密は、従業員の約8割を占めるパート社員のモチベーションの高さにある。パート社員はほとんどが主婦だ。ヤオコーは創業時からパート社員と正社員をなるべく同じように扱い、仕事の権限を委譲している。例えば、売り場作りはパート社員に一任。各店舗に設けた「クッキングサポート」と呼ばれる調理実演コーナーでは、専任のパート社員が主婦目線で簡単に作れるレシピを自ら考え、客に提案する。また、店頭販促の方法なども彼女たちに任せている。結果を出せば見返りもある。年に2回のボーナスの他、決算時には業績に応じてボーナスも出る。さらに毎月1回、130以上ある店舗から優秀なパート社員を集めて表彰。海外への研修旅行などの特典も与える。パートの主婦たちがどんどん“やる気”になる。そんなスーパーの秘密を探る。
(original text from TV-tokyo Site and Mail Magazine)

テレビ大阪 53min 2014-10-28 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●NNNドキュメント'14 「119」 ~つながらなかった救急 6分20秒~

2011年11月9日、山形市内のアパートの一室で一人暮らしの男子学生の遺体が見つかった。大久保祐映さん(当時19)。携帯電話に残されていた最後の発信先は「119」。9日前の10月31日午前5時11分だった。しかし、通報を受けた山形市消防本部は救急車を出動させなかった。その時の6分20秒間の音声記録が消防本部に残っていた。「救急車の要請ですか」「はい」。「お名前は?」「19です」…。かみ合わないやり取り、途切れ途切れの声、荒い息遣い。通報当時、山形市消防本部の管内で救急車の出動はなく、5台全てが出動できる状態だった。なぜ救急車は出動しなかったのか…。そして山形市の出動システムは3年経つ今も変わっていない。私たちの命を守るはずの「救急」の今を問う。
(text from NTV site)

読売テレビ 55min 2014-10-26 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●プロフェッショナル 仕事の流儀(242) 「ぶれない志、革命の歯科医療」 歯科医・熊谷崇

診療所に通う子どもの8割が、20才になっても永久歯に虫歯が1本もできないなど、世界屈指の実績を上げている熊谷。その実績の裏にあるのは、地道な患者教育だ。一般的な歯科医院でも、手鏡を患者に持たせ、歯を見せることで「自分の歯」について知ってもらおうとするが、熊谷はその方法が徹底している。口の中の写真やレントゲンを各患者ごとにそれぞれ10枚以上撮影。さらに虫歯の成り立ちに深い関わりのある唾液の検査を行うなど、ありとあらゆる手を使って、個々人の口の中の状態を知らせ、意識してもらう。熊谷は番組の中で次のように語っている。「自分の口の中に何本詰め物があって、いつ詰めたのか、誰が詰めたのかもわからない。お任せの診療をされているので。もう本当に情報が閉鎖されちゃっていると。できるだけ患者さんにわかりやすい記録を見せて、そして患者さん自身が考えて。考えるためには情報がいっぱいないと考えようがないですからね。」患者が歯を守りたいという意識を強くもってこそ、予防は成功する。熊谷の揺るがない考えだ。熊谷の医院に通う患者たちにはめったに虫歯ができない。しかし取材中熊谷は、メンテナンスに通っていながら、神経にまで達する虫歯が出来た患者に対応することになった。調べてみると、患者は歯科衛生士からの再三の歯磨きなどのホームケアの要請があったにもかかわらず、熱心には行わなかったことがわかってきた。一方診療所としても、患者教育が徹底できていなかったことが浮き彫りになってきた。熊谷がこうしたとき大切にするのは、真の患者利益を見据え、絶対に逃げず、ブレないこと。熊谷は、自分たちの落ち度も、患者に改善してもらいたい点もあいまいにせず洗いざらい話し、患者の理解を得た。山形・酒田で今のスタイルでの歯科医療をはじめた35年前、熊谷のやり方は患者に全く受け入れられず、ときに患者に罵倒されることさえあった。だが熊谷は、どんなに苦境に立たされても考え方を曲げずに貫いたことで、次第に患者の信頼を勝ち得、今の実績を積み重ねてきた。「真の患者利益とは何か」。熊谷は今日もその問いを胸に、患者と向き合う。
(text from NHK site)

NHK総合 50min 2014-10-27 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo/解説副音声/字幕





●クローズアップ現代 「子どもって迷惑?」 ~急増する保育園と住民のトラブル~

今、「子供の声がうるさい」と地域でトラブルが相次いでいる。神戸市や練馬区などでは、保育園を相手に訴訟を起こす事態にまで発展している。こうした事態に対し、子供を抱える施設では、外遊びを制限する保育所など本来の保育の質を落としたり、地域の中で孤立したりしている状態に陥っている。問題の背景として専門家が指摘するのは、「地域社会の人間関係の希薄化」と「少子高齢化による子供の異物化」。特に、少子化によって子供の声が少なくなっていたことに慣れていた地域では、子供の存在を排除する傾向が強いと指摘する専門家もいる。現在、各地で頻発する保育所などのトラブルの実情と、地域住民が「子供の声」こそ自分たちの将来を支える存在として“騒音”問題を解決した事例から、社会の寛容力の必要性を見つめる。(NO.3573)
(text from NHK site)

NHK総合 28min 2014-10-29 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●かんさい熱視線 「安全なはずの場所で… ~相次ぐ“子どもの連れ去り”」

「絵のモデルになってくれないか」―先月、神戸市で小学1年生の女の子が遺体で見つかった事件で、殺人の疑いで再逮捕された男は、そう声をかけて女児を自宅に連れ込んだ。その後も子どもの連れ去りは相次いでいる。実際のケースを取材すると、犯行は白昼、身近に起きている実態が明らかに…。さらに、不審者情報を生かす試みや、750台に及ぶ防犯カメラの設置など、対策の最前線を追い、子どもの命を守るのに何が必要かを探る。
(text from BK site)

NHK総合 25min 2014-10-31 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●名曲アルバム 「サリー・ガーデン」

歴史ある風土に数々の神話と民謡が伝わるアイルランド。民謡「サリー・ガーデン」は、アイルランドの心の歌として、人々に愛されている。北西にあるスライゴーは詩人イェイツゆかりの地。イェイツがここで聴いた農婦の歌をもとにまとめたものが「サリー・ガーデン」の詩となった。サリーとはアイルランドの言葉で柳の意味。柳の園で語らう若い男女の愛のはかなさが描写されている。

アイルランド民謡
作詞: イェイツ
編曲: 和田薫
演奏: 藤木大地(カウンターテナー)、豊田耕三(ティン・ホイッスル)、中村大史(ブズーキ)、布施紀緒(フィドル)、渡邊一正(指揮)、東京フィルハーモニー交響楽団
映像: スライゴー、ドラムクリフ(アイルランド)
(text from NHK site)

NHK教育 5min 2015-01-20 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo

> NBDR-0313にもあり



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