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●日経スペシャル カンブリア宮殿 「大手に出来ないことをやれ!格安スイーツで年商500億円!反骨のシャトレーゼ80歳の執念」
シャトレーゼHD社長・齊藤寛


安さとおいしさで客を呼び込み年商500億円、全国に450店舗を展開する洋菓子のシャトレーゼ。だがその経営戦略は極めて異色。ケーキだけでなく、アイスクリームや和菓子といった膨大な種類の商品を全て自社で生産する一方、デパ地下やスーパーなどでは商品を売らないという、徹底した独自戦略をとる。大手に反旗を翻して半世紀、現役80歳社長・齊藤寛の、地元山梨にこだわり抜いた執念の経営に迫る!

◎大手を圧倒する安さ!それなのにおいしいシャトレーゼの秘密
洋菓子チェーンとして知られるシャトレーゼだが、売っているのはケーキだけではない。アイスクリームに和菓子やあられ、さらには量り売りのワインまで…その数なんと約500種類。客たちが口をそろえて言うのは、「安いのに、おいしい!」ということ。 シャトレーゼは、周辺の契約農家から、鮮度の高い良質の原料を直接仕入れる「ネットワーク」を作り上げている。しかし、そんな「こだわりの原料」なのに、なぜ大手を圧倒するほどの「安さ」が実現できるのか? その秘密は工場に…。実はシャトレーゼは、製造工程を徹底的に自動化し、コストダウンを図っている。そこはまるで自動車工場のよう!巨大なスポンジを機械が切り分け、生クリームを塗っていくのだ。

◎「大手にできないことをやれ!」原点は10円シュークリーム
今年80歳の齊藤社長。その経営者人生は、大手に対抗し続けた、反骨の歴史でもある。1954年、弟が経営していた今川焼き風の菓子の店を手助けするために経営に加わったのが、齊藤の商売の始まり。実演販売でアツアツの菓子を売るスタイルが人気となり、行列ができるほどに繁盛した。だが売れるのは冬場だけ。夏場の収入を確保しようと参入したのが、アイスクリームだった。しかし大手メーカーに圧倒され、ほとんど儲けにならない…。この教訓が、洋菓子ビジネスに生かされる。大手に対抗するために齊藤は、圧倒的に安い“10円シュークリーム”を売り出したのだ。独自のアイデアで、成功を積み重ねてきた齊藤。大手メーカーに負けない差別化のための戦略を、考え続けた経営者人生だ。ここ10年、シャトレーゼには全国の大手ショッピングモールからの出店依頼が絶えないという。だが、安さを犠牲にする出店を、齊藤は頑なに拒んでいる。

◎80歳にして新たなる挑戦!世界への第一歩
500億円企業になった今でも、「大手企業になったわけではない」と語る齊藤。夢はまだ半ば、日本の菓子メーカーがなし得ていない世界での成功を目指す。齊藤が選んだ地は、洋菓子先進国のオランダ。農業大国でもあるオランダで農家とのネットワークを作り、安くておいしい生菓子作りに挑む。すでに現地工場を買い取り、2店舗を出店。果たして、“山梨発のケーキ”が世界ブランドになる日は来るのか。

≪ゲストプロフィール≫
1924年 山梨県甲州市(旧勝沼町)生まれ
1954年 今川焼き風の菓子「甘太郎」の店を出店、創業
1964年 アイスクリーム事業参入
2010年 シャトレーゼホールディングス社長

≪会社プロフィール≫
本社: 山梨県甲府市
創業: 1954年
従業員: 約2500人(連結)
売上高: 517億円(連結2013年3月期、ゴルフ場など含む)
(original text from TV-Tokyo site)

テレビ大阪 54min 2014-11-06 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●ハートネットTV シリーズ 日本で暮らす外国人|第1回 「ともに働く 介護現場のいま」

日本人と国際結婚した人や、労働者。戦前の植民地支配によって来日した人や、政治的混乱が続く地域からの難民など――現在、日本で暮らす、外国にルーツを持つ人たちは200万人を超えています。中でも労働者は年々増え続け、去年初めて70万人を超えました。東京オリンピックや超高齢化社会を前に様々な現場で人手不足が叫ばれる中、政府は成長戦略の一環として外国人材の活用を目指す方針を打ち出しています。今後、多くの外国人を迎えることになったとき、日本の社会は受け入れる準備ができているのでしょうか。既に外国にルーツを持つ人が多く暮らす国内の“先進地域”を取材。多様な背景をもつ人たちとともに生きていくために必要なことは何か、シリーズで考えていきます。第1回のテーマは、人手不足が深刻化する中で注目が集まる「外国人労働者」。製造業、建設業、サービス業…中でも、超高齢化社会で活躍が期待されるのが、「介護現場」です。10年後には100万人の人材不足に陥るとされる、介護現場。横浜では、日本で暮らす、外国にルーツを持つ人たち向けに介護の研修を実施。介護現場への就労を支援するシステムを整えています。単なる労働力としてではなく、人として“ともに働く”ための環境作りに奔走する介護現場からの報告を伝えます。
(text from NHK site)

NHK教育 30min 2014-11-04 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●ハートネットTV シリーズ 日本で暮らす外国人|第2回 「外国人高齢化の現場から」

日本人と国際結婚した人や、労働者。戦前の植民地支配によって来日した人や、政治的混乱が続く地域からの難民など――現在、日本で暮らす、外国にルーツを持つ人たちは200万人を超えています。中でも労働者は年々増え続け、去年初めて70万人を超えました。東京オリンピックや超高齢化社会を前に様々な現場で人手不足が叫ばれる中、政府は成長戦略の一環として外国人材の活用を目指す方針を打ち出しています。今後、多くの外国人を迎えることになったとき、日本の社会は受け入れる準備ができているのでしょうか。既に外国にルーツを持つ人が多く暮らす国内の“先進地域”を取材。多様な背景をもつ人たちとともに生きていくために必要なことは何か、シリーズで考えていきます。第2回のテーマは、日本で暮らす外国にルーツを持つ人たちの“高齢化”。戦前から暮らす在日韓国・朝鮮人や70年代以降移住したベトナム難民など、全国有数の外国人多住地域・神戸市では今、高齢化が大きな課題となっています。阪神大震災後、外国人の支援を行ってきたNPOの調査によると、こうした人々が孤立しがちなほか、日本語の会話能力が低く様々なサービスにアクセスしづらいことも分かってきました。NPOでは多様な国籍に対応する介護施設を設け、異国で生きる高齢者たちの生活を保障する取り組みを始めています。多様な言語・文化をもつ高齢者の“生きる”をどう保障するのでしょうか。神戸の現状と取り組みを通して考えます。
(text from NHK site)

NHK教育 30min 2014-11-05 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●クローズアップ現代 「ベルリンの壁崩壊から25年(1) 岐路に立つヨーロッパ統合」

東西冷戦の象徴「ベルリンの壁」の崩壊から25年。民主主義や市場経済といった共通の価値観のもと、誰もが平和と豊かさを享受できる時代の到来が期待された。しかし今、世界は再び冷戦時代に逆戻りするかのような緊迫した状況に陥っている。かつての理想と現実の狭間で、世界はどこへ向かおうとしているのか――2夜連続シリーズで展望する。第一回は、東西統一で誕生した大国ドイツを取り込み、旧共産圏の東欧諸国へと急速に拡大したヨーロッパ統合が直面する課題。「一つの欧州」を掲げ、加盟28カ国・人口5億の巨大な共同体となったEU。しかし、経済の停滞が長引く中、ドイツへ富が一極集中し、域内格差は一向に埋まろうとしていない。今年行われた欧州議会選挙では、「反ユーロ」「反緊縮」を掲げるEU懐疑派が躍進するなど、大きな曲がり角に立たされるEU。その行方を探る。(NO.3576)
(text from NHK site)

NHK総合 28min 2014-11-05 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●クローズアップ現代 「ベルリンの壁崩壊から25年(2) “新たな冷戦”は避けられるか」

シリーズ第二回は、東西冷戦終結の一方の主役、ロシアに焦点を当てる。冷戦終結後、自由主義・資本主義体制に移行し、アメリカをはじめとする西側諸国と良好な関係を模索してきたロシア。しかし、今年3月にウクライナ南部のクリミアを一方的に編入して以来、強硬な姿勢を貫いている。長い年月をかけて築きあげてきた双方の信頼関係は、今回のウクライナ危機を巡り、もはや「後戻りできない」と言われるほど悪化している。なぜロシアは、“力による現状変更”という国際秩序への挑戦に踏み切ったのか。グローバル経済の進展で各国の相互依存が一層深まる中、“新たな冷戦”を避ける有効な打開策はどこにあるのか。プーチン大統領の側近のインタビューを交えながら探る。(NO.3577)
(text from NHK site)

NHK総合 28min 2014-11-06 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●クローズアップ現代 「“多重介護”担い手たちの悲鳴」

「実の親と義理の親」、「親と配偶者」など、1人で複数の家族を介護する“多重介護”。要介護者の増加と介護期間の長期化、そして少子化による介護者の減少を背景に急速に広がっている。しかし、要介護度が「2」以下だと施設への入所は難しい。また、「3」以上でも、特養ホームの費用が払えず、在宅で介護せざるをえない人も多い。医療や福祉も“多重介護”の負担を考慮して支える仕組みは少なく、事態は深刻化している。「日本ケアラー連盟」が4年前、全国2千人のケアラーを対象に初めて行った調査によると、実に25%が複数のケアを担っていた。「医療・介護は在宅で」という流れが進む中、どうすれば介護者の負担を減らすことができるのか。最新の調査から実態を浮き彫りにし、課題を検証する。(NO.3578)
(text from NHK site)

NHK総合 28min 2014-11-10 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●視点・論点 「和菓子にみる東西の違い」 虎屋文庫研究主査…森田環

NHK総合 10min 2015-01-19 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Mono



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