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●NHK SPECIAL 巨大災害 MEGA DISASTER 地球大変動の衝撃「日本に迫る脅威 激化する豪雨」

地球規模の視点から、自然災害の脅威に迫るシリーズ「巨大災害 MEGA DISASTER」。今年、西日本の太平洋側では平年比301%の史上最多の雨が降り、全国的にも記録的な大雨によって土砂災害や水害が相次いで発生した。最新の研究から、日本列島に流れこんだ大量の水蒸気(暖湿気)が大雨を引き起こしていたことが明らかになってきた。IPCC(気候変動に関する政府間パネル)は、地球温暖化が進行することで、豪雨は今後さらに激化していくと指摘している。激しさを増す豪雨にどう備えるのか。気象庁は今年10月、2分半間隔で従来の4倍の解像度で雨雲を捉える次世代気象衛星を打ち上げ、試験観測を開始する。科学者たちは新たなレーダーを使って、発達する雨雲を従来の100倍の精度で観測し、局地豪雨を事前に予測しようと研究を加速させている。番組では、地球規模の大気と海の異変から日本を襲った今年の異常気象を徹底的に解明。激しさを増す豪雨に私たちは、どう備えればよいのかを考えていく。
(text from NHK site)

NHK総合 60min 2014-11-15 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●日経スペシャル カンブリア宮殿 「ミドリムシ”ビジネス増殖中!食品から燃料まで…壮大な夢に挑む34歳」
ユーグレナ社長・出雲充

イトーヨーカ堂、ファミリーマート、ANA、いすゞ自動車…。様々な業界の大手がこぞって注目する“新素材”がある。学名「ユーグレナ」、一般的な呼び名は「ミドリムシ」だ。「夢の食材」でもあり「燃料」にもなり、「環境問題」にも寄与する…。まさに人類の様々な問題を解決しうる可能性を秘めているという。そんなミドリムシの大量培養を、人類史上初めて実現したのが創業10年足らずのベンチャー「ユーグレナ」。わずか0.05ミリの小さな生物で、世界を変える。34歳の若き経営者の挑戦に迫る。

◎大増殖中!「ミドリムシ」ビジネス 仕掛けるのは34歳の若き起業家
誰もが一度は聞いたことがある「ミドリムシ」。実は虫ではなく藻の一種だ。光合成ができるという「植物」の要素と、自分で動ける「動物」の要素を併せ持つ珍しい生物。しかも、59種類の栄養素を持つ。このミドリムシが今、ものすごい勢いで世の中に広がっている。豊富な栄養素に目をつけ、イトーヨーカ堂などがミドリムシ入りの食品を全国展開。さらに、いすゞ自動車はミドリムシから採った「油」をバスの燃料として使う実験を始めた。そして、火力発電所ではミドリムシが光合成でCO2を吸収するという試みも…。「栄養」から「エネルギー」、「環境」まで、人類の問題を幅広く解決する可能性を秘めたミドリムシ。それを生産するのは、2005年に創業したばかりの東大発ベンチャー企業、ユーグレナだ。この会社が、人類史上初めてミドリムシの「大量培養」に成功し、ビジネスとして成立させた。率いるのは出雲充34歳。「ミドリムシを世界に広める」と意気込む若き経営者の、壮大な構想とは…。

◎ミドリムシが切り拓く未来
創業者・出雲の原点は発展途上国のバングラデシュ。大学時代に訪ねた際、貧困層の多くがコメか豆しか食べず、栄養失調に陥っている実態を目の当たりにする。「“魔法の食糧”はないか」と探す中、文系から農学部に転部までして出会ったのが、ミドリムシ。だがその大量培養は至難の技だった。かつて、国家プロジェクトとして多くの研究者が取り組んだが誰も実現できなかったのだ。出雲は全国に散らばる「元・研究者」たちに頭を下げ、過去の研究成果を聞き取った。その中で見つけ出した理論を元に、ついに大量培養に成功…。ただ、それで研究は終わったわけではない。地球上には100種類ものミドリムシが存在し、それぞれ「油分が多い=燃料向け」、「タンパク質が多い=食品向け」など、異なる特性を持つ。出雲の大学時代からの「相棒」で開発担当取締役、鈴木健吾はどこにでも容器を持ち歩き、「水辺」を見つけるたびに新たなミドリムシを採取する。地道に足で稼ぐ「ユーグレナ流」が、ミドリムシの新たな可能性を切り開こうとしている。

◎出雲、「原点」バングラデシュへ。そこで実現しつつある「学生時代の目標」
バングラデシュの貧困地域にある小学校。給食がないこの学校で、子供らに、ユーグレナのミドリムシクッキーが1食分ずつ配られている。実はこれ、ユーグレナが今春から取り組む「自社製品が1つ売れたら1食分を子供に寄付する」プロジェクト。現在2500人の子供らが恩恵にあずかっているが、出雲は「100万人まで歯を食いしばって頑張る」と宣言する。究極の目標は、やがてこのクッキーが他の貧困国にも普及し、世界から飢餓をなくすこと。出雲の全ての原点・バングラデシュで、夢は少しずつ形になり始めている。

≪ゲストプロフィール≫
1980年生まれ。東京大学入学後、文系から農学部に転部。在学中に「ミドリムシ」の研究を進めるも、大量培養の目途が立たず。
2002年 東京三菱銀行へ就職。翌年、一念発起して退職し、研究再開。
2005年 ユーグレナ設立。その後世界で初めて大量培養に成功。
2012年 東証マザーズ上場。
ダボス会議「ヤンググローバルリーダーズ」選出。

≪会社プロフィール≫
創業: 2005年
売上高: 約21億円(4年で10倍)
純利益: 約5億円
出資を受けた企業: 伊藤忠、日立、ANA、電通、清水建設、JX日鉱日石エネルギー等
事業内容: ミドリムシの開発、大量生産、関連商品の企画
(original text from TV-Tokyo site)

テレビ大阪 54min 2014-11-13 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●探検バクモン 「でかっ!すごっ!!瀬戸大橋」(前編)

シリーズ瀬戸大橋・前編。世界最大級の道路・鉄道併用橋の圧倒的なスケールを体感、最先端の技術にも迫る!モルタルと鉄骨の巨大迷宮で、前代未聞の大冒険が始まる! 四国・香川と本州・岡山を結ぶ大動脈、瀬戸大橋が舞台。28万4千トンの巨大な重り、アンカレイジや高さ180mの橋脚など「夢の架け橋」は何をとってもスケールが桁違い!モルタルと鉄骨の大迷宮にバクモンがいざ潜入。1988年の完成時、世界最大の道路・鉄道併用橋として誕生した瀬戸大橋は、科学技術立国・日本が誇る先端技術の粋が詰まっていて、150年に一度しか来ない最大風速66mクラスの台風や、マグニチュード8クラスの地震にも耐えられるという。その設計の基礎となった50年物の貴重な模型を目撃する。頑丈でびくともしないと思いきや、しなやかに伸縮・上下動して列車の重量を受け流す仕掛けや、瀬戸大橋のために新たに開発された装置にビックリ!将来進化する可能性を秘めた、瀬戸大橋の潜在能力にも迫る。さらには瀬戸大橋を守るエンジニアの活動に密着。180万平方メートル、サッカー場250面分の面積を手作業で地道に点検保守する様子に感心し、それを支える秘密兵器に体験乗車。その姿はまるで空飛ぶカーペット!? 目指す耐用年数は何と200年、もう何から何まで、驚きっぱなしの25分間!
(text from NHK site)

NHK総合 25min 2014-11-12 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●探検バクモン 「でかっ!すごっ!!瀬戸大橋」(後編)

四国・香川と本州・岡山の間、9.4kmを結ぶ瀬戸大橋を巡る。後編となる今回は、高さ180mある橋脚を舞台に、基礎から頂上まで徹底的に解剖する!まず降り立ったのはテニスコート5面分ある基礎部分。高さ55m、14階建てビル相当の型枠を用いた前代未聞の工法や、基礎の表面を大理石のようにピカピカに磨き上げる職人技にビックリ!世界最大級の橋を作り上げた技術者たちの知恵とワザの一端を垣間見る。また、地球の丸みさえも影響してくるという桁違いのスケールに、一同ため息。橋脚と橋脚をつなぐ、斜めに走るナゾの空間にも潜入する。まるで宇宙基地のような内部の様子は必見。クライマックスは高さ180mの頂上部。本州と四国、瀬戸内の島々を一望にできる絶景に感動。さらには幅1mもないケーブル上で行われる決死の作業風景を目撃!足がすくむ現場を舞台に、耐用年数200年を目指して日々奮闘する守護神たちの熟練したワザとは? そしてここで、太田が突然俺もやる!と空に向かって一歩、踏み出してしまう。世紀の難工事の末に誕生した本州・四国間の大動脈、瀬戸大橋。完成から26年経った今も色あせない「夢の架け橋」の魅力に迫る。
(text from NHK site)

NHK総合 25min 2014-11-22(大阪・和歌山) Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●かんさい熱視線 「“奇跡”の湖を守れ」 ~世界が注目する びわ湖~

近畿の貴重な水資源「びわ湖」。60種類以上の固有種が生息し、約400万年前に誕生した日本唯一の“古代湖”である。この湖に熱い視線を注ぐのが外国人研究者たち。かつて世界に先駆けて湖の水質悪化を克服し、今も続く、その最先端技術と地域挙げた取り組みを学ぼうと相次いで訪れている。しかし、びわ湖では今夏、水草が異常繁殖し悪臭が発生。バス釣りの人気も高まり外来魚駆除に批判が…。びわ湖をどう守っていこうとするのか。
(text from BK site)

NHK総合 25min 2014-11-14 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo

> 視点・論点に 「太古の湖 琵琶湖」 滋賀県立琵琶湖博物館学芸員…里口保 あり





●視点・論点 「“はやぶさ2”の宇宙探査」 JAXA月・惑星探査プログラムグループ教授…國中均

NHK総合 10min 2015-01-26 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Mono





●視点・論点 「世界史におけるタラとニシン」 千葉工業大学准教授…越智敏之

NHK総合 10min 2015-01-27 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Mono



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