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●地方発 ドキュメンタリー 「地方空港はつらいよ 格安航空誘致奮闘記」

東京五輪を前に各地の空港は海外のLCC・格安航空会社の誘致を加速させている。羽田や成田に近い茨城空港は危機感を募らせ、LCC呼び込みに奔走する。担当者に密着した。 茨城空港は国内初のLCC対応空港として、4年前に開港。徹底したコストダウンで利用料を安くし、航空会社に優しい空港として、海外で表彰も受けた。しかし、震災で韓国の航空会社が茨城就航を取りやめた上、同じ首都圏にある羽田や成田空港が、LCCの増便や専用施設の建設を進めている。茨城県空港対策課ではアジア各国の格安航空会社や旅行会社のニーズを把握し、就航や増便を呼びかける。おもてなし誘致作戦は功を奏すのか?
(text from NHK site)

NHK総合 45min 2014-12-08 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●ハートネットTV シリーズ 変わる障害者支援|第3回 「みんな“一芸”の人になる」 ~農業に挑む障害者たち~

今、障害がある人への支援の在り方が大きく変わろうとしています。キッカケのひとつが、今年1月に日本政府が批准した「障害者権利条約」。中でも、支援の現場に大きなインパクトを与えているのが、“自分のことは自分自身で決める”=“自己決定”の尊重です。これまで、家族や介護関係者など、“本人以外の第三者”から見た「保護」の視点で考え、行われがちだった障害者支援。その結果、本人が主体性を失って依存的になり、自律した生活とはほど遠い暮らしを強いられている、という指摘が、当事者を中心に根強くあります。こうした支援の在り方を根本から改め、障害のある人の“自己決定”を社会全体でサポートすることで、自分らしく生きられるように社会を変革していこうという動きが、世界だけでなく日本でも広がろうとしています。ハートネットTVでは、国の「障害者週間」(12月3日~9日)に合わせ、どうしたら障害のある人が“自己決定”できる社会を実現できるか? そのためにはどんな支援が必要か? について3回のシリーズで考えていきます。第3回は、「みんな“一芸”の人になる ―農業に挑む障害者たち―」。松山市に全国から注目を集める、障害者の就労支援施設があります。ほとんどの人に比較的重い障害があるにも関わらず、農薬を使わない自然栽培に挑み、年間100種類もの農産物を作っているのです。脳性まひで手先しか使えない人は種取り、細かい作業が苦手な人は鶏の世話など、障害の特性や個々の性格を見極め、「できる仕事」を見つけ出しています。誰でも自分の“一芸”が持てる農場で、少しずつ成長していく障害者たちの姿を伝えます。
(text from NHK site)

NHK教育 30min 2014-12-09 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●ハートネットTV 「NHK障害福祉賞(1)|我が人生 気力に託す」

障害のある人自身の貴重な体験や、すぐれた実践の記録に贈る「NHK障害福祉賞」。今回は矢野賞に選ばれた滝口仲秋さん(78歳)の日常を取材しました。「先々、バリアに行き会うと何とかそれをクリアしたいという気力が前面に出てくる。ぼくにもできることが、まだ、あるはずだ。ぼくだからできることが、まだ、あるはずだ。」30代半ばから脊髄腫瘍のため車いす生活となり、失意の日々を送った滝口さん。妻・雅子さんとの新居作りをきっかけに人生に対して前向きになり、今や地域のバリアフリーマップ作りに励む充実した日々を送っています。番組では、失意の日々からどのようにして、生きる気力を得ることができたのか、夫婦二人三脚の再起の物語を伝えます。
(text from NHK site)

NHK教育 30min 2014-12-10 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●ハートネットTV 「NHK障害福祉賞(2)|高次脳機能障害と共に生きる」

障害のある人自身の貴重な体験や、すぐれた実践の記録に贈る「NHK障害福祉賞」。今回は優秀賞に選ばれた貝野光男さん(71歳)の日常を取材しました。「事故から二十五年という月日が経ち、あれからも何度も絶望に襲われました。でも、絶望と交錯するように、いろんな出会い、蘇る記憶が再び希望という光明となって、私を励ましてくれます。」貝野さんは、真打ちとして活躍する講談師でしたが、46歳の時に交通事故に遭い、後遺症として高次脳機能障害になります。日常生活を送ることすらままならない中、医師や友人の支えを励みに、高座への復帰を果たしてきます。番組では、高次脳機能障害と闘いながら、講談を通じて社会へと復帰していく貝野さんの生き方を伝えます。
(text from NHK site)

NHK教育 30min 2014-12-11 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●クローズアップ現代 「子どもの性同一性障害」 ~揺れる教育現場~

今、教育現場では、体の性と心の性が一致しない「性同一性障害」の子どもへの対応に揺れている。文部科学省は今年初めて、自分の性に違和感を訴える子供たちへの学校の対応についての調査結果を公表。全国の小中学校や高校で「性同一性障害」とみられる児童・生徒は、少なくとも600人以上で、その対応に教育現場が苦慮している実態が明らかになった。自分の性に違和感を抱く子供の中には、悩みを独りで抱え込んだり、周囲に理解されずに、不登校や自傷行為にいたるケースも少なくない。トイレや更衣室、制服、さらに部活動の選択など、男女の棲み分けが当たり前のように行われてきた教育現場で、本人の精神的負担を減らすにはどう配慮すべきか。さらに周りの同級生や保護者にどのように伝えていくべきか。自らの性に悩む子供たちの現状とともに、対応に揺れる教育現場の模索を伝える。(NO.3591)
(text from NHK site)

NHK総合 28min 2014-12-09 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●クローズアップ現代 「“社内発明”どう増やす?」 ~やる気引き出すルール作り~

12月10日、ストックホルムでのノーベル賞受賞式に、青色LEDの発明者・中村修二さんが出席する。会社に所属しながら社会に画期的発明をもたらす社員に、企業はどう報いるべきか、今、さまざまな模索が始まっている。ある精密機器メーカーでは、発明に対する貢献度をどう測り、対価や報酬をどう算定するか、細かくルールを決めた。あるファスナーメーカーでは、個人ではなく数多くのスタッフが携わるチーム研究が増える中、不公平感が生じない報奨制度を導入した。金銭だけではなく、正社員への登用など、待遇面で従業員の貢献に報いる会社もある。どうすれば活発にイノベーションを生み出しグローバルな競争を勝ち抜けるのか。最新の動きを紹介する。(NO.3593)
(text from NHK site)

NHK総合 28min 2014-12-11 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●大科学実験 「雲をつかむような話」

寒いときに息を吐くと、息が白くなる。息と外気に温度差があり、さらに息が湿っているためだ。では、湿った暖かい空気と冷たい空気を箱に閉じ込めて混ぜれば、雲のような白いモヤモヤができるだろうか。幅6m、高さ5mの部屋を上下二つに区切り、上に湿った暖かい空気、下に冷たい空気を閉じ込める。仕切り板をはずせば、手が届くところに雲ができる? やってみなくちゃわからない!
(text from NHK site)

NHK教育 10min 2015-02-07 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo

> NBDR-0314にもあり



> ディスク設定: DRモード、本編区間のみ書き出し







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