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●日経スペシャル ガイアの夜明け 「世界の“巨大セール”を狙え!」

日本でもクリスマスセール、クリアランスセールなど様々なセールが存在するが、世界には、桁違いの売り上げを記録する「巨大セール」があった!例えばアメリカでは11月の第四木曜日が「感謝祭」(サンクスギビングデー)という祝日になるが、その翌日の金曜日から全米が熱狂する巨大セールがスタートする。去年は数日間で小売業の売り上げ額は5兆8000億円を超えたという。さらに、中国では、中国ナンバーワンのIT企業アリババが運営するネット通販サイトが、毎年11月11日に巨大セールを開催する。そうしたアメリカ、中国の巨大セールに日本企業が一大勝負を挑んだ!果たしてその結末は!?

◎世界一の経済大国アメリカが熱狂!巨大セールの裏側・・・
2014年11月27日、アメリカのタイムズスクエアでは華やかなパレードが行われていた。この日は「感謝祭」。アメリカ人にとって一年で最も大事な休日だ。家族や友人が集まり、七面鳥の丸焼きを食べながらゆっくりと過ごしクリスマスシーズンを迎えるのが習わしだ。ところが・・・その夜からアメリカは様変わり。年に一度の巨大セール「ブラックフライデー」が始まるのだ。一説には、赤字企業もこのセールで黒字になることから「ブラックフライデー」と呼ばれているという。マンハッタンにある家電量販店ベストバイでは70%オフと激安のパナソニック製大型テレビを求め大行列ができていた。さらに百貨店メイシーズや大型玩具店トイザらスなどにも、セール開始と同時に客が店内になだれ込みセール品を奪い合うパニック状態に!アメリカは株価が過去最高を更新するなど経済が好調で、庶民の購買意欲も増大している。

◎無印良品がアメリカの巨大セールに挑む!
そんなアメリカの巨大セールに、今年、一大勝負を挑もうとしているのが、「無印良品」を展開する良品計画だ。実は「無印良品」はヨーロッパなどでは好調だが、アメリカ市場では今ひとつ、苦戦を強いられていたのだ。そこで今年4月、そのアメリカ市場のてこ入れのため、「無印良品」のアメリカ社長に就任したのが嶋崎朝子さん。タイムズスクエアにある旗艦店をセール直前に3日間営業を停止して全面改装、客を呼ぶ売り場をつくるとともに、さらにセールの目玉商品として、自らが開発し、日本で大ヒットしたアロマディフューザーを積極的に売り込もうと考えていた。そして、更なる巻き返しの秘策が・・・。果たしてアメリカの巨大セールでの「無印良品」の結果はいかに?

◎中国の知られざる巨大セールとは!?
中国のインターネット企業、アリババが運営するネット通販サイト「天猫tmall」(ティーモール)。中国でシェア1位のネット通販サイトだ。この「天猫tmall」は毎年11月11日に一大セールを開催する。スポーツ用品のアディダスやナイキなどの外国企業がこのセールに参加して中国市場で実績を上げているという。そして、今年、このセールに、関西を中心に327店舗を展開するドラッグストア、キリン堂が初挑戦することになった。実はキリン堂、2年前に中国に出店したものの、売り上げは苦戦が続き。中国のネット販売で顧客を獲得できれば、知名度をもっと上げることができると考えたのだ。売り上げ目標額は1億円以上!通常の店舗なら数ヶ月かかる売り上げを、わずか1日で達成しようという高い目標を掲げた。11月11日午前0時に幕を切って落とされた巨大セールは・・・24時間後に驚愕の結末を迎えていた!
(text from TV-tokyo Site and Mail Magazine)

テレビ大阪 53min 2014-12-16 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●日経スペシャル カンブリア宮殿 「日本人に夢を!栄光と激動の50年 東京ディズニーリゾートの独自戦略」
オリエンタルランド会長兼CEO・加賀見俊夫

年間入園者3100万人を誇り、30周年の去年は過去最高の売り上げを達成した東京ディズニーリゾート(TDR)。客の9割がリピーターであり、「また来たい」と思わせ続けることで繁栄してきた。だが、その強さの秘密は、実はディズニーのキャラクターによる集客力だけではない。独自の戦略でTDRを成功に導いてきたのが、日本のオリエンタルランドだ。創業は1960年。鉄道会社の男たちが「日本にも本格的な娯楽を」と誘致に挑んだのが、この「夢の国」だった。だから、世界に5カ所あるディズニーランドの中で、資本関係のない外部企業が運営するのはTDRだけなのだ。創業当時からつぶさに見てきた会長の加賀見がついに登場、激動の歴史と強さの秘密を語る!

◎客の9割がリピーター!日本人が「また来たくなる」驚異の戦略
オリエンタルランドは、米ディズニー社とのライセンス契約のもとTDRを運営する、東証一部上場の日本企業。客に「また来たい」と思ってもらえるよう、日本独自の戦略を展開してきた。例えば、客を魅了するアトラクションなどには惜しみなく投資。開業後の投資額は5000億円以上に上る。またTDR内のキャラクターグッズは、日本人の好みを知り尽くしたオリエンタルランドがほぼ独自に企画、開発している。だからTDRではグッズの売り上げが1400億円と、チケット収入に次いで多いのだ。 この最強テーマパークを支えるのは、開園から1日も欠かさず続けてきた聞き取り調査などの地道な努力。「日本人による日本人のための」徹底したコンテンツ開発が、成功を生み出している。

◎戦後の日本…ディズニーランド誘致に挑んだ男たちのドラマ
TDRのある千葉県浦安は、1950年代、のりの養殖が盛んな漁業の町だった。だが水質汚染で漁業が立ち行かなくなり、埋め立て地にレジャー施設の建設計画が持ち上がる。そこに名乗りを上げたのが、京成電鉄と三井不動産などが共同出資したオリエンタルランドだった。机がわずか3つしかない、小さな会社…。だが当時の社長が「日本にも本格的な娯楽を」と夢を抱き、ディズニーランド誘致へと動き出す。そして幾多の壁を乗り越え、ついに1983年、東京ディズニーランドは開業する。そんな開業までの困難をつぶさに見てきたのが、現在の会長兼CEO、加賀見俊夫だ。京成電鉄からオリエンタルランドに転籍し、1995年に社長に就任すると、東京ディズニーシーやホテル、ショッピングモールなどを建設。日本一の「リゾート」に作り上げたのは加賀見だ。

◎1万9000人がアルバイト!会社がスタッフを魅了し、スタッフが客を魅了する!
TDRの客が感動する理由の1つに、「キャスト」による接客レベルの高さがある。実は彼らのほとんどはアルバイト。その数、計1万9000人。だがマニュアルは最低限。何より求められるのは、「客のために何がベストか」を自分の頭で考えて行動すること。ある日、閉園後のTDRにたくさんの人が。実はこの日はアルバイトをもてなす日。この日ばかりはミッキーたちもアルバイトたちのためだけに踊る。乗り物は乗り放題。もてなすのは、オリエンタルランドの社員だ。「会社がキャストを大事にし、キャストが客を大事にする」という好循環が生まれている。

≪ゲストプロフィール≫
1936年 東京都生まれ。
1958年 慶応大学法学部卒業、京成電鉄入社
1972年 出向先のオリエンタルランドに正式入社
1995年 社長就任
2005年 会長兼CEOに就任

≪会社プロフィール≫
1960年 創業
1979年 米ディズニー社と契約調印
1983年 「東京ディズニーランド」開園
2000年 商業施設「イクスピアリ」と「ディズニーアンバサダーホテル」開業
2001年 「東京ディズニーシー」開園、「ディズニーリゾートライン」運行開始
2014年 10年で5000億円の投資計画を発表
(original text from TV-Tokyo site)

テレビ大阪 54min 2014-12-18 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●大空撮!ヒマラヤ山脈 「カンチェンジュンガ」

山岳用の特別な小型機を使って8000m峰が連なるヒマラヤ山脈を上空から撮影した。氷河をいだくランタン谷と豊かな水をもたらすカンチェンジュンガを飛ぶ。
(text from NHK site)

NHK総合 30min 2014-12-18 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●震災ドキュメント2014 「仏浜 パトカー物語」

福島第一原発から7キロ。津波に襲われた富岡町の仏浜に一台のパトカーがそのままの姿で残されている。震災直後、住民を助けようとして殉職した二人の警官が乗っていた「双葉第2号車」だ。去年、このパトカーそばに小さなポストが置かれた。そこに無人の避難指示区域を巡回する後輩警官や住民が二人へのメッセージを投函。その数は500通を超えた。その言葉や後輩たちの活動を通し、この車をめぐる知られざる物語に光を当てる。
(text from NHK site)

NHK総合 25min 2014-12-16(2014-10-17 東北地方で放送) Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●クローズアップ現代 「預金が消える」 ~ネット決済の新たなリスク~

ATMや銀行窓口に行かなくてもいつでも振り込みや残高照会などができるインターネットバンキング。手数料が安いこともあって利用者が増え続ける中、知らない間に預金が何者かに送金され奪われる被害が相次いでいる。去年1年間の被害額は過去最悪の29億円とわずか2年で60倍に急増。安全であるはずの預金が脅かされる事態に、警察は危機感を強めている。一方、2千万円の被害を受けた中小企業が補償を求めて銀行を訴えるケースも出てきている。金融機関の間では被害の拡大を防ごうとさまざまな模索が始まっているが、利便性と安全性の両立は容易ではない。被害をどのように防ぎ、預金を守るのか。高度化するサイバー犯罪が社会に突きつける新たな課題に迫る。(NO.3626)
(text from NHK site)

NHK総合 28min 2015-03-04 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●視点・論点 「障害者によりよい就労の機会を」 就労継続支援A型事業所全国協議会発起人代表…久保寺一男

NHK総合 10min 2015-02-17 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Mono





●視点・論点 「フリースクールなどに国の支援を」 NPO法人フリースクール全国ネットワーク代表理事…奥地圭子

NHK総合 10min 2015-02-18 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Mono



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