Polygon

[ BDR-0536 ] 詳細    |このページを閉じる|





●NNNドキュメント'14 「シカとスズ」 ~勝者なき原発の町~

石川県の能登半島には、長年「原発」という巨大プロジェクトと向き合ってきた2つの自治体がある。1つは原発の誘致により、巨額の交付金などを得てきたものの福島第一原発の事故などの影響で運転停止状態が長期化している志賀町(しかまち)。もう1つは、建設計画をめぐって住民同士が長年対立した末に、原発ができなかった珠洲市(すずし)だ。福島第一原発の事故発生から3年半余りが経過し、安倍政権下で原発再稼働の動きが進む。そんな中、この2つの自治体は今後どのような道を歩むのか? そして、原発の問題に翻弄されてきた住民たちは何を失い、何を得たのか? 長年にわたる独自映像で過去を振り返りながら、原発と地域のあり方や人々の心の有り様を見つめ、立地地域と建設候補地にもたらした原発の功罪を検証する。
(text from NTV site)

読売テレビ 55min 2014-12-21 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●日経スペシャル ガイアの夜明け 「今こそ、店舗大改革!」

関西の和食チェーンが知名度の低い東京での出店にあたり、「店舗スタッフの動きのデータ化」を始めた。そのデータをもとに人や物の配置を変え、効率の良いサービスをすることで、店を軌道に乗せるスピードを上げようというのだ。一方、これまで画一的な店舗づくりで拡大してきたユニクロは、新戦略として「地域密着」を打ち出した。国内での店舗数が頭打ちになり、今後は店ごとの“個性”も求めていくのだという。どうやって店舗を改革していくのか? 新たな試みを追う。

◎店舗スタッフの動きをデータで把握
関西地方で80店余りを展開する「がんこ寿司」。本格的な和食をリーズナブルな値段で味わえると人気の店だ。がんこ寿司がこれから本腰を入れようとしているのが、現在7店舗しかない東京での店舗拡大。関西では新規オープンした店でも客が入る。しかし、知名度の低い東京では、サービスが悪ければすぐに客が離れてしまう。そこで、サービスを向上するスピードを上げようと、がんこ寿司はある試みを始めた。今年10月に東新宿にオープンした「がんこ・新宿山野愛子邸」。仕事を始める店のスタッフたちに着けられたのは、GPS装置。店内各所に設置したセンサーによって、スタッフ一人ひとりの動きを計測し、データ化するというのだ。その結果、「接客係が客室よりも廊下やバックヤードにいる時間が長い」ことなどがわかった。動きのデータ化によって、サービスをどう変えていくのか?

◎「画一化」を打破せよ!ユニクロが挑む店舗改革
今年10月3日にオープンした、ユニクロ吉祥寺店。実はこの店、ユニクロの新戦略の実験店だという。その戦略とは「地域密着」。店の2階には、吉祥寺の様々な商店を紹介するパネルが設けられているほか、商品の並べ方や提案するコーディネートも、吉祥寺の客層に合うよう工夫している。また、地元の商店会に加入し、ユニクロの店舗スタッフが地域の祭りやイベントにも参加するなど、これまでのユニクロにはなかった取り組みを進めている。実はこの「地域密着」は、今年1月、ユニクロを展開するファーストリテイリングの柳井正会長兼社長が打ち出した戦略だ。これまで、ユニクロは本部が決めた方針をもとに、各店舗が基本的に同じように店舗をつくり、同じ商品やサービスを提供してきた。ところが、店舗数が増えた結果、消費者からは「画一的で無個性」と受け取られるようにもなってきた。新規に出店する店がある一方で閉鎖する店も多く、日本国内の店舗数はここ数年、頭打ちとなっている。この状況を打破するために打ち出した「地域密着」戦略。果たして、マニュアルから脱して、個性的な店をつくることができるのか?
(text from TV-tokyo Site and Mail Magazine)

テレビ大阪 53min 2014-12-23 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●イッピン 「極上の毛先で 心地よく美しく」 ~広島 熊野筆~

熊野筆がついに登場!広島県・熊野町は江戸時代から続く“筆の町”。職人たちは一本一本、毛を選び抜いて、最高の筆を作っている。極上の肌触りをもたらすメイクブラシ、書き心地抜群の書道筆。そして、近年、あのアニメ界の巨匠とともに開発に取組んだアニメ専用筆も紹介。妥協を許さない職人の意地と根気が生みだす熊野筆の奥深い世界と秘められたワザを、モデルで女優としても活躍する加藤夏希さんがリサーチする。
(text from NHK site)

NHK総合 30min 2014-12-21 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●情熱大陸 「すしシェフ・中澤大祐」

“ニューヨーク前すし”を目指して―― 「伝統」と「革新」のはざまで奮闘する、すしシェフ・中澤大祐に密着。
-------------
日本食レストランが続々と海外に進出していくなか、2013年の年末、ニューヨーク・タイムズが毎年発表する「ベストレストラン」に、あるすし店が選ばれた。メディアだけでなくニューヨーカーたちがいま最も注目している店「Sushi Nakazawa」。この店のオーナー兼シェフが、中澤大祐、36歳だ。中澤のスタイルは、つまみなし、サイドメニューなし、ロール巻きなしの“おまかせ”のみ。修業時代に培った“江戸前すし”の技を使って、20貫のにぎりずし一本で勝負している。中澤が目指すのはアメリカ人の口に合う“ニューヨーク前すし”で、今は日本からの空輸と地元ニューヨークの魚市場から仕入れるネタを半々に使っているが、いずれはすべてアメリカ産の魚でまかないたいと考えている。
番組では、中澤が良質な魚を探し求め飛行機と車で7時間かけてアメリカ南東部の漁師のもとへ仕入れに行く様子や、アメリカ特有の魚をネタに使った新たなすしづくりに密着。今年10月、そんな中澤にとって初めてのミシュランガイド・ニューヨーク版の発表日に、待ち受けていたのは予想外の結果だった。様々な人種のスタッフで構成されている厨房のかじ取りをしながら、No.1を目指し「伝統」と「革新」のはざまで奮闘するすしシェフ・中澤大祐を追う。

プロフィール◎埼玉県生まれ。2013年8月、ニューヨークのマンハッタン区に「Sushi Nakazawa」をオープン。同年、ニューヨーク・タイムズの「2013年 ニューヨーク ベストレストラン」に選ばれ、注目を集める。あまり器用なほうではなく、修業時代は苦労したと語る。修業の仕上げに課せられた卵焼きがなかなかうまく焼けず、何百枚も失敗した後、やっとの思いで成功させたときは大粒の涙を流したという。
(text from MBS site)

毎日放送 30min 2014-12-21 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●震災ドキュメント 「父と娘」 ~“出稼ぎ”家族の震災~

高度成長時代から現在まで、岩手県陸前高田市から都会に出て建設現場で働き続けている父親たちがいる。震災の時も、そして震災後の今も故郷から遠く離れた場所で家族のことを思ってきた。震災で娘を失った男性は、今もその死を受け止められずに過ごしている。そして、その娘の親友で、自らの父も出稼ぎに出ている女性は、もうすぐ赤ちゃんが生まれる。離れて暮らしながら互いを思いやって生きてきた父と娘。その日々を見つめる。
(text from NHK site)

NHK総合 25min 2014-12-23(2014-10-10 東北地方で放送) Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●NHK映像ファイル あの人に会いたい 「作家・宮尾登美子」

「人は誰でも大きな命題を持っている 自分も血を流しながら苦しみながら書かなければ 読者の心を打つものは出来ないんじゃないか」: 日本の風土や伝統文化のなかで懸命に生きる女の一生を描き続けた作家、宮尾登美子。緻密に構成した長編小説を得意にし、その多くは映画やドラマ化され、見る人を魅了した。大正15年高知市生まれ。父親は料亭や遊郭に女性を斡旋する芸妓紹介業を営んでいた。父への反発から、昭和18年に高校中退後、逃れるように農村の国民学校の代用教員になる。昭和19年に同僚の教員と結婚、長女を出産すると家族で満州に渡り、終戦を迎えた。引き揚げ後、夫の実家で農業を手伝いながら小説を書き始め、昭和37年小説「連」で女流新人賞を受賞。東京へ移り、文筆業で身を立てようと志したが、長らく芽が出なかった。昭和48年、生家と自分の生い立ちを題材にした「櫂」で太宰治賞を受賞し、作家として独り立ちした。その後、「陽暉楼」で直木賞候補、昭和53年、「一弦の琴」で直木賞を受賞した。父親との葛藤、苦難の時代を耐えた自伝的な作品から出発し、女性の自立や生き様を描いた作風で人気を集めた。NHKの大河ドラマ「義経」「篤姫」の原作でも知られる。高知人の気風に支えられた宮尾さんの創作への思いが語られる。
(text from NHK site)

NHK総合 10min 2015-02-21 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●視点・論点 「戦後公害史からの教訓」 大阪市立大学名誉教授…宮本憲一

NHK総合 10min 2015-02-20 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Mono





●名曲アルバム 「金毘羅船々」

香川県中部にある金刀比羅宮(ことひらぐう)は海の神様「こんぴらさん」として親しまれている。航海の目印とされていた象頭山の中腹にあるこんぴらさん、参拝者は御本宮まで756段の石段を1時間かけて登る。船員や漁師が航海安全を祈る絵馬や、船模型なども奉納されている。江戸時代「こんぴら詣り」は庶民の憧れであり門前町は土産物屋や遊郭、賭博場で栄えた。小林一茶や与謝蕪村などのさまざまな著名人もこんぴらを訪れ、句を残している。

香川県民謡
編曲: 和田薫
演奏: 高橋キヨ子(唄)、本條秀太郎・本條秀五郎(三味線)、川島佑介・鼓友緑佳(鳴物)、千田けい子・天野りえ(はやし詞)、円光寺雅彦(指揮)、東京フィルハーモニー交響楽団
映像: 香川県 琴平町(日本)
(text from NHK site)

NHK教育 5min 2015-03-04 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo

> NBDR-0316にもあり



> ディスク設定: DRモード、本編区間のみ書き出し







ページ先頭へ