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●日経スペシャル ガイアの夜明け 「魚の価値を高める!驚きの技術」

新年あけましておめでとうございます。2015年最初の「ガイアの夜明け」は、水産国ニッポンの新たな挑戦!長時間輸送でも冷凍せず“生の魚”を届けることができるという「魔法の氷」・・・その技術が、魚の物流に変革をもたらそうとしていた。一方、魚の消費が減る中、倒産から復活した地方の中小企業が、“カルシウム40倍!骨まで食べられる干物”を開発・・・海外に打って出ようという。魚の価値を高めて、未知の市場に届けようとする日本企業・・・その一部始終をガイアのカメラが追った。

◎輸送距離2000キロ!生マグロを沖縄から築地へ運ぶ“魔法の氷”!
沖縄県石垣島・・・実はマグロの一大漁港だ。季節ごとに本マグロやメバチ・キハダマグロが次々と水揚げされる。しかし漁師たちは、他の地域に比べ低い収入に甘んじてきた。理由は・・・知名度が低くブランド力がないため、卸値が半額なのだ。更に空輸に頼らざるを得ないため、陸送と比べ輸送コストが大幅に高い。この不利な現状を打破しようと協力を呼びかけたのが、2年前、番組で取りあげた群馬県の「マーズカンパニー」。独自に開発した“魔法の氷” 「シースノー」で、生魚の鮮度を長時間保てる技術を持つ。この氷を使って石垣から築地へ、船とトラック輸送で生のままマグロを届けようと考えた。更に今回、日本通運と組んで保冷車を特別に改造。このルートで生マグロを運べれば、コストが10分の1に抑えられるという。ただし、総距離2000キロを1週間・・・通常では冷凍せざるを得ない輸送時間だ。果たして生マグロの鮮度は保たれているのか? 新技術は石垣の漁師たちを救えるのか?

◎骨まで食べられる!カルシウム40倍の“干物”で海外へ
消費が減っている日本人にお馴染みの“干物”が、“新たな食材”に生まれ変わった。愛媛県の干物製造販売「キシモト」は、缶詰用の高温高圧釜に独自の技術を加え、“骨まで食べられる干物”「まるとっと」を開発。美味しさに加え、魚を頭からと食べられる手軽さ、更にカルシウムの摂取量も従来の40倍と言うことで、高齢者や小学生などの間で好評となった。そして今度は、海外市場に打って出ようという。この干物に興味を示したのが、ハワイのスーパーマーケットチェーン。日本のアジなど、そのままで通用しないと考えたキシモトは、ハワイ用に新たな素材を試すことにした。ステーキのように食されている、現地で身近な魚があるという。ただその魚は大きく、骨もかなり太目・・・骨まで食べられるようにするための試行錯誤が始まった。ニッポンの“干物”は果たしてハワイの人々に受け入れられるのか。
(original text from TV-tokyo Site and Mail Magazine)

テレビ大阪 53min 2015-01-06 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●サイエンスZERO 「夢の化学工場 “放線菌”」

1943年に発見された結核の特効薬ストレプトマイシンをはじめ、抗生物質や抗がん剤など、さまざまな薬を生みだしてきたのが“放線菌”。非常に進化した細菌で、遺伝子の量が多いのが特徴だ。その放線菌に新しい技術を導入することで、さらに多くの種類の抗生物質などが得られるようになってきた。また、放線菌から超高性能プラスチックの原料も作れるという。放線菌をいわば夢の化学工場にしようという新しい技術を紹介する。
(text from NHK site)

NHK教育 30min 2015-01-11 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●探検バクモン 「鉄の王国に進撃せよ!」

東京ドーム220個分の広さ!世界最大級を誇る超巨大製鉄所へ潜入。危険体感で田中が絶叫!鉄鉱石は海外の香り!? 灼熱の世界で働く職人と出会い生まれたての鉄に感動! 世界最大級の規模を誇る超巨大製鉄所へ潜入する爆笑問題。広さ東京ドーム220個分、従業員数15000人、鉄の年間生産量は1000万トンオーバー、と全てが桁外れ!パイプや鉄骨が入り組む巨大な施設はまるでSF映画の世界!まずは鉄鉱石が山積みの「原料ヤード」へ。ここは東京湾に面して4キロに渡って続いている。海外から届いた鉄のもと“鉄鉱石”を直接手に取ってみると、ほのかにオーストラリアの香りが!? この石から鉄が生まれるというが、一体どうやって? 一行は続いて鉄を生み出す心臓部「高炉」へ向かおうとするが・・・連れられて行ったのは「危険体験施設」!? ここでは製鉄所の現場で起こり得る危険を疑似体感出来る。田中は回転台に巻き込まれる体感に挑戦!思わず絶叫!? リスクも学んで準備万端。いよいよ「高炉」へ!高さ125メートル、その巨大さに圧倒される一行!映画セットのような空間に入ると、なんと床下に熱々ドロドロの鉄が流れている!その温度1500度!大迫力の火花と炎が飛び交う中で働く職人と出会い、生まれたての鉄を触らせてもらう。一同感動!最後は撮影を陰から見守っていた高炉の神様登場!見るもの全てが想像外だ!
(original text from NHK site)

NHK総合 25min 2015-01-07 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●探検バクモン 「鉄の王国を追撃せよ!」

前回に引き続き超巨大製鉄所へ潜入。光と炎の迫力がさらにパワーアップ!溶けた鉄が入った巨大な鍋に、800メートルに伸びる熱い鉄!鉄が形になる瞬間に立ち会う。 広さ東京ドーム220個分、従業員数15000人、鉄の年間生産量は1000万トンオーバー、と全てが桁外れ!世界最大級の規模を誇る超巨大製鉄所へ潜入した爆笑問題。後編となる今回は、鉄が形になるまでを体感する。ドロドロに溶けた鉄を追いかけ、次なる工場へ向かう一行。そこで待ち受けていたのは、高さ11メートル、幅9メートルの巨大な鍋!中には熱々ドロドロの鉄がいっぱい。その鍋から鉄を移して鉄を製品へと作り上げて行くクレーンオペレーターたち。大迫力の光と炎。最新の技術を支えているのは、究極の人間技だった!24時間365日、休むことなく鉄を作り続ける職人の意外な素顔。製鉄所は男の職場というのは勝手な思い込み!女性社員とも出会う。さらに鉄を愛してやまない人々も登場。世界で13人しかいない、おもちゃブロック組み立てのプロという若手社員は、前回探検した高炉をブロックで作った。そのブロック数なんと20000!最後に探検するのは、鉄を長く薄~く延ばして完成させる工場。その長さ800メートル!真っ赤な鉄の塊が見る見るうちに長くなって行く様子に一行はア然!超ド迫力工場探検の堂々完結編。
(original text from NHK site)

NHK総合 25min 2015-01-14 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●にっぽん紀行 「妻がのこしたレシピ」 ~池袋 小さなパン屋の物語~

華やかなネオンが彩る東京・池袋の一角にある小さなパン屋。店主は不器用な元サラリーマン。5年前にガンで亡くなった妻との約束を果たすため、パンを焼く日々を見つめた。 小さなパン屋の店主は、山田和夫さん(66)。妻の和子さんは、元気なころ天然酵母を使ったパン屋を営んでいた。そして、そのパンを池袋のホームレスの人たちに無料で配っていた。和子さんは、亡くなる直前、「ホームレスの人たちへのパン提供を続けてほしい」とレシピを和夫さんに手渡した。妻はなぜパンを焼いていたのか…。大都会の片隅で香り立つ、優しく暖かい焼きたてパンの匂い。そこに込められた夫婦の物語を見つめる。
(text from NHK site)

NHK総合 25min 2015-01-12 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●目撃!日本列島 「輝く命をつなぐ」 ~新潟 山古志のニシキゴイ~

新潟県長岡市山古志地区で守り継がれるニシキゴイ。10年前の地震で大きな被害を受けたが、池を修復し、コイを育て「日本一」をめざしてきたある一家の歩みを見つめる。 旧山古志村が発祥の地とも言われ、「地域の宝」とされるニシキゴイ。しかし2004年、新潟県中越地震が山古志を襲う。壊滅的な打撃を受けたが、養殖家の田中重雄さんは池を自ら修復し、再びコイを育ててきた。三人の息子たちも加わり、田中家伝統の品種を一家で守り続けて10年。節目の年、地震の後に生まれたコイを秋の品評会へ持ちこむことに。果たしてどんな姿に育っているのか。輝く美しいコイ作りに挑む家族の姿を描く。
(text from NHK site)

NHK総合 25min 2015-01-11(2014-12-20放送分を近畿2府4県で放送) Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●情熱大陸 「脳科学者・中野信子」

気持ちよさを求める“脳”をテーマとした著書が大ベストセラーに。 ヒトの全ての行動を分析する話題の天才脳科学者・中野信子に密着。
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音楽と脳、恋愛と脳、言語と脳…。脳の働きを研究する“脳科学”が今、流行っている。その立役者の一人が、気持ちよさを求める“脳”をテーマとした著書「脳内麻薬 人間を支配する快楽物質ドーパミンの正体」がベストセラーとなっている話題の脳科学者・中野信子だ。著書のタイトルにある“脳内麻薬”について、中野は「ヒトに快感を与える興奮性の脳内物質の俗称。恋愛、友情、ほめ言葉など、色々な刺激で脳は気持ちよくなるようにできている」と説明。最近流行の「壁ドン」も彼女によると、ソフトな恐怖を感じるシチュエーションから脳内麻薬が出ていると分析する。番組では、そんな中野がfMRIという特殊な装置で撮影した脳の画像を使って、人間の「妬み」についての実験を行う姿に密着。最先端の脳科学の研究現場をカメラが映し出す。同時に、中野が脳科学の道を選び歩もうとした理由や、普段メディアでは語らない本音・素顔にも迫る。研究とオフに密着することで、ヒトの全ての行動を分析しようとする天才脳科学者・中野信子の知られざる “脳の中”を覗き見る。

プロフィール◎1975年、東京生まれ。東京大学大学院医学系研究科脳神経医学専攻博士課程修了 医学博士。世界で人口上位2%のIQ所有者のみが入会できるMENSAの会員。現在は横浜市立大学客員准教授、東日本国際大学客員教授。脳や心理学をテーマに研究や執筆活動を精力的に行っている。ポップアートの画家、キース・へリングを崇拝している。
(text from MBS site)

毎日放送 30min 2015-01-11 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo



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