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●「桂米朝さんをしのんで」

3月19日、桂米朝さんが亡くなった。消滅しつつあった落語の数々の演目を復活させ、上方落語の復興に尽力した人生だった。番組では、米朝さんがNHKに残した落語の中から「軒づけ」(1982年11月5日)/「住吉駕籠」(2001年7月21日放送)の二席をお届けする。また、生前深い親交のあった各界の著名人たち、さらに一門の弟子たちに米朝さんに対する思いを聞く。
(original text from NHK site)

NHK総合 85min 2015-04-04 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●日本列島 火山の国の風景 「西之島」

東京から1000km離れた小笠原諸島の西之島。2013年11月に突如現れた火山島だ。噴火の勢いはとどまらず、世界の研究者やメディアが注目している。島の近くへの立ち入りは禁止されているため、4K撮影用の無人撮影飛行機を開発。GPS位置情報システムをもとに島へ近づき、接近撮影に成功。その映像をご紹介する。
(text from NHK site)

NHK総合 15min 2015-03-27 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo

> NBDR-0316にもあり





●日本列島 火山の国の風景 「東北~九州」

山口県秋芳洞は日本で最大の鍾乳洞。今回、洞内の空撮が初めて許され、マルチコプターを使って撮影を行った。鍾乳洞の中は奇妙な形の石灰岩が立ち並ぶ。青森県の仏ヶ浦には海岸沿いに奇妙で巨大な岩が立ち並ぶ。これらはプレートの沈み込み帯でできた海底火山の巨大噴火による火山灰が作り出したもの。圧倒的なスケールの絶景をマルチコプターの4K映像で堪能する。
(text from NHK site)
青森県仏ヶ浦/栃木県大谷石/山口県秋吉台/高知県室戸岬/宮崎県高千穂峡

NHK総合 10min 2015-03-27 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo

> NBDR-0316にもあり





●日経スペシャル ガイアの夜明け 「企業の“埋もれた技術”を活かせ!」

世界に冠たる日本のモノ作り。それを支える独自の技術を開発するため、これまで各企業はしのぎを削ってきた。しかし、そうした技術の多くは実際に製品化されることなく、埋もれているのが現実だ。日本で認められている特許は約146万件。そのうち、利用されていない特許は半数近い約71万件もあるとされる。そうした埋もれてしまった技術の“宝の山”に光を当て、新たな商品を開発しようと、大企業が中小企業とタッグを組み始めた。また、他社の技術やありふれた技術を活用して、次々とアイデア商品を生み出すメーカーも取材する。

◎10万の“宝”が眠る巨大企業
スーパーコンピューターから携帯電話までを製造し、世界の通信・情報技術を牽引してきた「富士通」。1935年の設立以来、最先端の技術を数多く開発し、特許を取得してきた。その数は10万件とされる。しかし、全ての技術が製品化に結びついている訳ではない。時代の流れに乗り遅れた技術、革新的だが用途が見出せない技術など、特許を取得したものの使われないまま埋もれている技術も多い。それらの特許技術を維持するためにかかる費用は年間数十億円にものぼり、大きな悩みとなっていた。そこで、「日の目を見ないまま倉庫の肥やしになっている埋もれた技術に、もう一度光を当てよう」と、わずか3名の特命チームが立ち上がった。自社の技術を活用してもらえないかと、日本全国の中小企業を行脚し始めたのだ。自治体や中小企業にとっても大企業の技術を使えるメリットは大きく、コラボレーション製品が生まれつつある。そんな中、いま、富士通が地方の小さな繊維メーカーとタッグを組んで開発しているのが、「ポロシャツ」。富士通のイメージとはかけ離れているが、そこにも富士通の「埋もれた技術」が隠されていた!

◎他社の技術を活かしてアイデア商品を開発せよ!
部屋を掃除する「コロコロ」クリーナーの技術を応用して、スマートフォン用の製品にした「iコロコロ」。ジューサーミキサーのプロペラを用いて開発した、小型の洗濯機「スウォッシュ」。こうした既存の技術を活用して、数々のアイデア商品を開発している会社がある。オフィス文具メーカーの「キングジム」だ。元々、書類ファイルやネームテープの「テプラ」等で知られている会社だ。キングジムは、デジタル化の時代に生き残ろうと、数年前から商品の開発に力を入れ始めたという。番組では、製品開発部隊の新たな商品開発に密着。果たして、どんな技術を用いた、どんな商品が生まれるのか・・・。
(original text from TV-tokyo Site and Mail Magazine)

テレビ大阪 53min 2015-01-20 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo

> クローズアップ現代 「“埋没技術”を活用せよ」 ~市場創出への挑戦~ あり





●クローズアップ現代 「“無届け介護ハウス” 急増の背景に何が」

今、全国で、行政に届け出されていない“違法”な状態の老人ホームが急増している。去年10月の時点で確認されているだけでも、全国で911、前年の2.3倍に上っている。「施設」と「在宅」を大きな柱に制度が設計されてきた介護保険制度。しかし、財源不足によって、特別養護老人ホームなどの施設の建設が限定される一方で、在宅でケアできず金銭的にも余裕のない高齢者が急増し、当初の想定は崩壊。行き場を失った高齢者は、“違法”でありながらも、無届けホームを頼らざるを得ず、取り締まるべき行政もそれを黙認している状況が生まれているのだ。制度の狭間で急増する無届け老人ホーム、そこで何が起きているのか実態を描き、介護保険制度のあり方を問う。(NO.3602)
(text from NHK site)

NHK総合 28min 2015-01-20 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●NHK映像ファイル あの人に会いたい 「囲碁棋士・呉清源」

「21世紀の碁というのは全体の調和をとる碁 碁のみならず政治経済及び人間全体が自分だけよければいいというわけにいかない 世界全部がよくなくては駄目です」: 「碁の神様」といわれた呉清源。華やかで自由な棋風と圧倒的な強さでファンを魅了した。独創的な新布石を生み出し、昭和の囲碁界に君臨した天才棋士である。大正3年、中国・福建省生まれ。少年時代を北京で過ごし、7歳の時父親から碁の手ほどきを受けた。12~13歳頃には北京随一の打ち手となっていた。「中国に天才少年あり」の噂は日本に伝えられ、昭和3年、14歳の時に日本留学。試験碁を受けていきなり飛び付き三段を認められる。そして一人の好敵手と出会う。囲碁界期待の星・怪童丸の異名を持つ木谷実四段だ。二人は伝統の定石を一変させる新布石を研究し、囲碁界に革命をもたらした。昇段を重ねた二人は人気実力共に天下を分け、昭和14年、「打ち込み十番碁」で雌雄を決することになる。後に鎌倉十番勝負と語り継がれる、棋士人生を賭けた一戦であった。この一戦に勝利した呉清源は、その後も「打ち込み十番碁」で名だたる一流棋士をことごとく打ち込み、昭和囲碁界最強の打ち手と言われるようになった。昭和59年、現役引退後は新しい布石を研究し「21世紀の打ち方」を発表。後進の指導や囲碁の国際化に力を尽くした。囲碁一筋に生きた呉清源。その囲碁人生の神髄が語られる。
(text from NHK site)

NHK総合 10min 2015-02-28 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●視点・論点 「認知症高齢者の自動車運転を考える」 国立長寿医療研究センター長寿政策科学研究部長…荒井由美子

NHK総合 10min 2015-03-02 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Mono



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