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●「奇跡の庭 京都・苔寺」

「苔寺(こけでら)」の名で世界的に知られる京都・西芳寺。庭一面を覆いつくす苔は全て自生したもの。長い歳月を経て生み出された“奇跡”の庭だ。この庭を1年にわたり取材し、苔の緑が深まる梅雨、紅葉と苔が競演する秋、極上の美を記録した。さらに苔寺の知られざる歴史にも迫る。かつて西芳寺は時の権力者が通う華やかな庭だった。池の島には苔でなく白砂が敷き詰められたという。なぜ天下の名園は苔むした庭に変わったのか?
(text from NHK site)

NHK総合 60min 2015-02-20(2013-01-01の再放送) Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●ルソンの壷 「2月号|“ウェルカム カンサイ”でもうけまっせ!」

今回は、関西を訪れる外国人を相手に業績を上げている会社を大特集!去年、日本を訪れた外国人は過去最高の1340万人余り。京都・奈良を擁する関西でも急増し、関西空港では前年より約4割増の630万人を受け入れています。言語や習慣、好みなど日本人とは様々な違いをもつ外国人たちに、“どないかしましょ”の関西スピリットを駆使してハートをキャッチし、売り上げアップに成功している関西企業の秘策に迫ります。
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「世界にファンをメークせよ」…フリープラス社長・須田健太郎
「もてなしてハイリターン」…京都おぶぶ茶苑副代表・松本靖治
「トゥーマッチで世界一」…関西インフライトケイタリング社長・高岡淑雄
(text from NHK site)

NHK総合 40min 2015-02-22 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●かんさい熱視線 「概念を打ち破れ!」 ~企業も注目 “マグロ大学”戦略~

マグロの解体ショー、マグロのレストラン…マグロを前面に打ち出し大学受験のPR作戦を展開してきた近畿大学。去年、志願者数が日本一になった。近大が世界で初めて成功させた「マグロの完全養殖」が大学の一番の売りになると捉え「マグロと言えば近大」のキャッチフレーズで、学生の心をつかんだのだ。人材確保や新商品開発の参考にしたい、と企業も熱い視線を注いでいる。志願者数日本一になった戦略とは? その秘訣を探る。
(text from BK site)

NHK総合 25min 2015-02-20 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●京、ぶらり。「嵐山・嵯峨野」

カメラが旅人目線で、京都をぶらりと旅する番組。街中に点在する歴史深いお寺など観光地が多い京都。しかし一本道を外れてみると、訪れる度に新しい発見がある、もう一つの「素の京都」があります。今回は、京都を代表する観光名所、嵐山・嵯峨野。渡月橋や竹林周辺は観光客でにぎわいをみせます。しかし、そこから徐々に離れて散策してみると、ちょっとうれしい発見と出会いが。観光地と隣り合わせに暮らす人々の素顔に触れる旅。
(text from NHK site)

NHK総合 15min 2015-02-19 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●京、ぶらり。「京都大学界隈」

カメラが旅人目線で京都をぶらりとする旅番組。今回は、京都大学界隈。京大のキャンパスは、学生だけでなく、観光客や地元の方の憩いの場にもなっています。大学近くの路地に入ってみると、小学生から80歳まで来るという、不思議な空間のお店を発見。さらに、京大生から愛される食堂や昔ながらの下宿アパートを訪ねます。アットホームな場所や人情味あふれる人たちと出会う、心温まるぶらり旅です。
(original text from NHK site)

NHK総合 15min 2015-02-19 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●京、ぶらり。「祇園」

カメラが旅人目線で京都をぶらりと訪ねる旅番組。今回は、江戸時代以来の花街の伝統を守るまち、祇園。まずは、文豪が愛した白川沿いから、祇園の中心を通る花見小路へ。細いろーじ(路地)を歩くと、舞妓さんたちが住む家や芸妓さんが通う美容院を発見。さらに、日が暮れると、お座敷に通う舞妓さんや芸妓さんたちや、お茶屋に懐石料理を運ぶ料理人の人たちに出会います。もてなしの伝統を支えるプロフェッショナルに出会う旅。
(text from NHK site)

NHK総合 15min 2015-02-20 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●京、ぶらり。「高台寺界隈」

カメラが旅人目線で京都をぶらりと訪ねる旅番組。今回は秀吉とねねゆかりの高台寺界隈。明治までは高台寺の敷地だったという町で、ねねがお茶をたてるのに使ったと伝えられる井戸を発見。今も豊かな水が湧き出る井戸がある意外な場所とは。また、細い路地を入ると昔ながらの情緒あふれる小道「石塀小路」があり、今も老舗旅館や料亭が並びます。最後は、ねねも上ったという坂を上がり高台寺へ。歴史が生きる風景を味わいます。
(original text from NHK site)

NHK総合 15min 2015-02-20 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●NHK映像ファイル あの人に会いたい 「文化人類学者・思想家 山口昌男」

「個体の中に 人間を閉じ込めてしまわない。世界あるいは宇宙に向かって開かれた状態、人間はそういうものを反映する状態だとしてとらえる。」: 文化人類学者で思想家の山口昌男。既成の学問の境界を越え、それまで特定の場所や文化に属すと考えられていた事物をまったく別の文脈に置き換え読み解く中で生まれる山口の思想は、大江健三郎や坂本龍一といった多くの文化人に大きな影響を与えた。昭和6年、北海道美幌町に生まれる。幼い頃は家に閉じこもって本を読み漫画ばかり描いていた。14歳で迎えた終戦とともに戦争で閉鎖されていた図書館が解禁され山口は図書部員となり本の世界に没頭する。昭和26年東京大学文学部国史学へ進むも人類学に興味を持ち、都立大大学院へ進学。院ではアフリカに関心を寄せ研究を積む。昭和38年ナイジェリア国から招聘されイバダン大学の講師となり、部族の語り部たちが語る物語や神話・祭りのフィールドワーク調査を重ねた。フィールドワークとともに山口の思想の源となったのは「書物」であった。膨大な量を興味の赴くまま読み解き、そこから生まれる閃きを基に新たな発見を見出す。中でも、イタリア仮面劇のアルレッキーノから始まり古今東西の文化の領域を超えて、「道化」がもたらす社会的な役割を論じた「道化の民俗学」は熱い注目を浴びることとなった。時代や場所や既存の学問領域にとらわれずに論じる山口の手法は、論文のみならず、当時の大学の人的交流にも風穴を開け、「開かれた」学際交流を続けていった。60歳の時には福島県昭和村で解体が予定されていた小学校に「文化再学習センター」をオープンし、蔵書4万冊の書庫を作るとともに、自然や景観が発するものを感受できる人間の育成教育の重要性を説いた(現在は札幌大学構内の山口文庫に引き継がれている)。また、一方で「敗者の精神史」など日本の歴史の中に埋もれた人々の軌跡を発掘・分析し、見過ごされてきたものの中に現代日本を活性化させる知恵があると示した。何事にもとらわれることなく人間の生きる日常を見つめ、書物を探求し、未知の叡智の発見を世に問い続けた山口の思いが語られる。
(original text from NHK site)

NHK総合 10min 2015-03-28 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo



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