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●NHKアーカイブス 「戦後70年 東京大空襲はなぜ行われたか」

今から70年前の昭和20年3月10日未明、約300機のアメリカ軍爆撃機B29が東京下町地区を襲った東京大空襲は、推定10万人もの犠牲者を出した、第二次世界大戦で最も悲惨な出来事の一つであった。この東京大空襲以降、アメリカ軍は軍事施設を標的とする精密爆撃から無差別爆撃へと戦術を転換し、一般市民を標的とした日本の都市への爆撃が終戦まで続くことになる。第二次世界大戦では空からの爆撃で都市も戦場となり、市民が犠牲になる過去に例のない戦争となった。一般市民の犠牲者は世界で100万人を超えた。今回のNHKアーカイブスでは70年目の3月10日を前に、東京大空襲を戦争の全体像の中で捉え直したドキュメンタリー番組を紹介する。「終戦60年企画」として制作された2005年のNHKスペシャルをとおして、前線と銃後の区別なく市民が犠牲になる非人道的な現代の戦争の実相を問いかける。

■NHKスペシャル 戦後60年企画 「そして日本は焦土となった 都市爆撃の真実」 (初回放送: 2005年8月11日放送 58分)
戦後60年を機に世界各地で都市爆撃を問い直す声が高まりをみせていた。第二次世界大戦では枢軸国と連合国との間で都市爆撃の応酬が行われた。ゲルニカ、重慶、ロンドン、ドレスデン、そして東京。国際ルールで禁じられていた都市と住民への爆撃はなぜ実行されたのか。テクノロジーの発展と各国の攻撃の連鎖が市民を死に追いやっていった悲劇を新資料と証言で描く。
(text from NHK site)

NHK総合 65min 2015-03-01 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●NHK SPECIAL 「史上最大の救出」 ~震災・緊急消防援助隊の記録~

東日本大震災の発生直後、津波で1万人以上が孤立し、最大の救助現場となった宮城県。このとき自衛隊や警察、海上保安庁などとともに人命救助に駆けつけたのが、全国各地の消防に所属する「緊急消防援助隊」だった。被災自治体だけでは大災害に対処しきれないという阪神・淡路大震災の反省から生まれた仕組み。全国規模で隊が動くのは史上初めてのことだった。精鋭部隊による見事な救出劇。一方で、津波による溺死を免れながら低体温症で亡くなった人々など、救えなかった命もあったことを隊員たちは今も胸に刻んでいる。あのとき何ができて、何ができなかったのか。隊員たちの証言と最前線の救助活動を記録した貴重な未公開映像を読み解き、次の災害で1人でも多くの命を救うために必要な教訓を探る。
(text from NHK site)

NHK総合 50min 2015-03-01 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●サイエンスZERO 「シリーズ原発事故-13|謎の放射性粒子を追え!」

福島第一原発の事故で大量に放出された放射性物質・セシウム。放射線量などをもとにその汚染状況が調査されてきたが、実際の化学的形態はよく分かっていなかった。しかし、電子顕微鏡を用いた巧みな調査で、不溶性の球形粒子として存在するものも多いことが明らかになった。従来想定されていた水溶性粒子とは体内や環境中でのふるまいが異なるため、健康影響の推定などにも違う考え方が必要だ。どのくらいの影響が懸念されるのか。
(text from NHK site)

NHK教育 30min 2015-03-01(2014-12-21のアンコール) Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●情熱大陸 「ゲームクリエイター・森下一喜」

情熱大陸と“パズドラ”のガンホーが業種を超えてまさかのコラボ!ゲームクリエイター・森下一喜に密着1年 オリジナルゲームがついに完成し制作の舞台裏を公開する!
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日本国内で累計3400万ダウンロードと爆発的ヒットを記録しているスマートフォン向けゲーム「パズル&ドラゴンズ」。この“パズドラ”を生んだガンホー・オンライン・エンターテイメントを率いるゲームクリエイター・森下一喜に密着する。今回は、番組からの提案で<人気ゲーム会社とドキュメンタリー番組がコラボレーションしてオリジナルゲームを制作し、その過程を密着取材する>というかつてない企画を放送する。一から制作に関わり、細部にまで独自のこだわりを見せる“ゲーム職人”の森下から「自分が納得いくまではリリースしない。その条件を飲めるならやりましょう」とあり、異色のコラボが実現した。森下を中心に双方のスタッフ総勢9人がアイデアを出し合い、はたして、どんなゲームが出来上がったのか――。番組では1年以上にわたり森下の動きを追い続け、オリジナルゲームの制作過程と、完成したゲームの内容を紹介する。加えて、趣味でもあるスキー部の活動やアメリカでの多忙な日々、ひたすらゲーム三昧なプライベートも伝える。長期密着から見えてくる森下一喜の素顔とは? そしてゲームクリエイターとしてのこだわりはどこにあるのか? その驚きの頭の中を徹底解剖する!

プロフィール◎1973年9月16日 新潟県生まれ。ソフトウェア開発会社を経て、2002年にガンホー・オンライン・エンターテイメント(株)として現事業を開始。「ラグナロクオンライン」を国内でプロデュース。代表取締役CEO兼企画開発部門統括エグゼクティブプロデューサーとして、ゲーム開発の製作総指揮をとる。2011年より「ケリ姫クエスト」等のスマートフォンゲームを開発。2012年には「パズル&ドラゴンズ」が大ヒット。誰よりも気遣いがあり、一方ではものすごく頑固な一面もあるガキ大将的存在。
(text from MBS site)

毎日放送 30min 2015-03-01 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●目撃!日本列島 「特攻 歪められた戦果」 ~元兵士 戦後70年の証言~

太平洋戦争末期、4000人以上の若者が命を落とした特攻。大々的に報道された戦果は、どのように確認されていたのか。元兵士たちの証言から明らかになってきた…。 米軍の通信を傍受する任務についていた90歳の元兵士が、去年初めて証言した。「敵艦がまだ浮いているのに、上官は“ごう沈”と報告していた…」特攻の戦果が、誇張されていたというのだ。出撃したパイロットたちは、「戦果なんてあるわけがない」と口をそろえる。なぜ軍は特攻を続けたのか。軍の内部資料から、その目的が明らかになってきた。特攻の戦果はどう作られ、利用されていったのか。元兵士たちの証言から、実態に迫る。
(original text from NHK site)

NHK総合 25min 2015-03-01(2015-02-14放送分を近畿2府4県で放送) Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●NHK映像ファイル あの人に会いたい 「声優・永井一郎」

「人間をつくることがおもしろい。アニメだって、声の世界だって、顔出しの世界だって、舞台の世界だって、みんな同じだったということですね。」: 声優・永井一郎。テレビアニメ『サザエさん』の磯野波平役を放送開始から45年にわたって演じ続け、その声は“日本のお父さん”として世代を超え広く国民に愛された。昭和6年、大阪府池田市に生まれ、京都大学文学部入学後は演劇部に入部、この頃から俳優への道を志す。卒業後、東京で俳優の養成学校に通った後、昭和31年から劇団三期会に参加、劇団が請け負った海外ドラマの吹き替えの仕事がきっかけになり声優としてのキャリアが始まる。当時、海外ドラマは日本語の吹き替えで放映され人気を集めていた。そのひとつアメリカのドラマ『ローハイド』のコック役を演じて評判になり、広く名前が知られるようになった。その声質から若くして老け役を演じることが多かったが、「声優である前にまず俳優として演技をしなくてはならない」という演劇出身の永井ならではの哲学のもと、声色を変えずにあらゆる人物を演じ分ける演技力を身につけた。昭和38年からアニメーションの放送が始まると、さらに仕事が増えていったが、35歳のときにバセドー病を発病する。病気と闘いながら、昭和44年からはテレビアニメ『サザエさん』の磯野波平役を担当し、以後も数々のアニメ作品に出演し、人気を集めた。50歳で糖尿病を患うなど、病気とともに生きた永井だったが、生涯現役で声優を続け、60年近いキャリアで100本近くのレギュラー作品をこなすなど、声優界の重鎮として活躍した。一方で、声優として活動を始めた初期から晩年に至るまで、声優の権利向上と待遇改善を訴え、さまざまな運動を続けてきた。 表舞台でも、裏方としても日本の声優界を牽引した永井一郎が“演技”にかける強い思いを語る。
(text from NHK site)

NHK総合 10min 2015-04-18 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo



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