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●シリーズ被爆70年|ヒロシマ 復興を支えた市民たち 「走れ、三輪トラック」

被爆から70年。「草木も生えぬ」と言われた焼け野原から奇跡的な復興を果たし、中国地方の経済や観光の中心都市として発展を続けている広島。その陰には市井の人たちの様々な苦闘があった。戦後のヒロシマ復興を支えた人々を3回にわたってドキュメンタリードラマで描き、被爆都市の知られざる裏面史を紡ぐ『シリーズ被爆70年「ヒロシマ 復興を支えた市民たち」』(3回シリーズ)。 第2回は、戦後広島の経済復興の中心となった自動車メーカー、当時の東洋工業・マツダを牽引した社長親子の奮闘を見る。原爆投下直後、被害の少なかった東洋工業は、社屋に県庁などの行政機関を受け入れ、広島復興の一大拠点となった。誰もが虚脱感に襲われる中、故郷への強い思いを持つ社長・松田重次郎と息子・恒次は、いち早く、市民のために安価で屈強な貨物車である三輪トラックの製造を決意。協力会社を駆けまわり、資材を求めて奮闘する。三輪トラックは広島復興を動力として支え、市民たちの力強い心の支えになった。広島の根となり、復興に生涯尽力した親子の熱い物語。
(text from NHK site)

NHK総合 75min 2015-03-13 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●日経スペシャル カンブリア宮殿 「成熟産業にも商機あり!業界の常識を打ち破る型破り経営術」 相模屋食料社長・鳥越淳司

夏は冷奴、冬には湯豆腐や鍋と、一年中食されている豆腐。最近ではダイエット食品としても注目を集める食卓の名脇役だ。しかし、その実情は、6000億円規模の市場を8500社の中小メーカーが競い合う、小競り合いの状態が続いてきた業界でもあるという。「豆腐作り産業は成熟産業。もはや、新たな成長は見込めない…」誰もが、そう思い込んでいた業界だったのだ。しかし、そんな豆腐業界で異彩を放つ企業が現れた。それこそ相模屋食料だ。「社内改革の断行で売り上げ4倍!」そんな驚異の成長を実現させて、あっという間に国内販売シェアでNo.1となったのだ。なぜ、相模屋食料は、誰もが諦めかけていた成熟市場で、突如抜きんでることができたのか? その仕掛け人こそ2007年に三代目社長に就任した鳥越淳司氏だ。業界の常識を打ち破る改革を次々に実行し、奇策ともいえる新戦略で、見事成功を収めた鳥越社長をゲストに招き、その型破り経営の極意に迫る!

◎賞味期限を3倍に…常識破りの最先端工場
今でこそ豆腐業界のトップに君臨する相模屋食料だが、ほんの数年前までは、地方の中小メーカーに過ぎなかった。他に大手があったわけではない。実は、豆腐の業界には、これまで巨大トップメーカーは存在してこなかったという。理由は単純で、賞味期限が短いため、売り切るのが難しく、安さゆえに、配送コストもかけられない。つまり、大手メーカーが参入しにくい業界で、多くの経営者も諦め、何も策を講じてこなかったのだ。しかし、相模屋の三代目社長に就任した鳥越は違った。およそ5日間と言われてきた豆腐の賞味期限を引き延ばす方法を思いつき、巨額の資金を投じて最新工場で作り上げたのだ。それは手作業でしか実現しないと言われてきた豆腐のパック詰めの全自動化。人が触れることなく、豆腐を作る国内初の工場を独自のアイデアで生み出したのだ。なぜ鳥越は業界の常識にとらわれずに改革を断行できたのか? その秘密を探る!

◎衰退する業界だから人材を育てる!誇りを持って働ける会社作り
鳥越は大学卒業後、雪印乳業に就職。営業マンとして働いていた。その時に、あの「雪印食中毒事件」が発生する。そして、この時、鳥越はものづくりの本質とは何かをトコトン考えたという。結婚を機に相模屋に入社した鳥越は、相模屋で自分が目指すべき「ものづくり企業」のあり方を全て実践した。雪印事件を機に鳥越に芽生えた「本物の、ものづくり会社のあり方」とは何だったのか? その真相に迫る!

◎仰天豆腐でデザート市場に挑む改革者
相模屋は豆腐業界の常識を覆す驚きの商品開発にも取り組んでいる。日本のファッションシーンをリードする東京ガールズコレクション。そのランウェイでモデルが手にしていたのが、相模屋の新商品「ナチュラルとうふ・チョコレート味」だ。デザート代わりに楽しめるチョコ味の豆腐。プリンともムースともいえる独自食感と低カロリーで若い女性の心を鷲掴みにしたのだ。業界の常識を破り続ける相模屋の新戦略を独占取材した!

≪ゲストプロフィール≫
1973年 京都府生まれ
1996年 早稲田大学商学部卒業後 雪印乳業入社
2002年 相模屋食料入社
2007年 代表取締役就任

≪会社プロフィール≫
設立: 1951年10月
事業内容: 大豆加工食品の製造・販売
資本金: 8000万円
売上高: 158億円(2014年度)
(original text from TV-Tokyo site)

テレビ大阪 54min 2015-03-12 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●NHK SPECIAL 「震災ビッグデータ File.4|いのちの防災地図」 ~巨大災害から生き延びるために~

東日本大震災からまもなく4年。将来、日本列島を襲う巨大災害から生き残っていくために、わたしたちが大震災から引き出さなければならない教訓はまだ数多く残されている。その一つが、地震や津波から難を逃れた後、どう生き延びていくのかという課題だ。今回で4回目となる「震災ビッグデータ」では、大震災の際の「1億回の購買記録」や「のべ1億5000キロにおよぶ貨物トラックの走行記録」など人々の生活にまつわる様々なビッグデータを入手し、解析。支援物資の流れなどの盲点をあぶり出す。そうして得られた知見を、研究者や自治体と共有しながら、究極の「サバイバルマップ」を作り出していく。
(text from NHK site)

NHK総合 43min 2015-03-10 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●ドキュメント72時間 「自動車教習所 それぞれの旅路」

トラック、バス、ショベルカー…。千葉郊外にある、あらゆる車の免許が取れる自動車教習所。毎年春には新生活に向け運転免許を求める人々が殺到する。卒業前に連日通う高校生。転職のため大型免許取得を目指す元美容師。介護の仕事に使おうと、オートマ免許を取りに来たフィリピン人女性。給料アップのためフォークリフトなどの資格を取る人も急増中という。人生の節目、免許を取ることで何かをつかもうとする人々の物語。
(text from NHK site)

NHK総合 25min 2015-03-13 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●視点・論点 「中小企業の底力」 帝京大学教授…黒崎誠

NHK総合 10min 2015-04-24 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Mono



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