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●NHKアーカイブス 「オウム真理教 地下鉄サリン事件から20年」

1995年3月20日におきた「地下鉄サリン事件」から20年が経とうとしている。オウム真理教がおこした一連の犯罪に関わった元幹部たちに共通する特徴は、教団に入るまで犯罪歴がなく、高学歴のいわゆるエリートが多数を占めるということである。前途ある若者たちがカルトに傾倒し、常識や倫理観を失って犯罪を犯すこととなった原因はどこにあるのか。番組では、オウム真理教に若者たちがどのように取り込まれていったのか、その経緯をひも解きながら、20年を経た今も若者たちを取り巻くカルトの危険性について改めて考える。

■NHKスペシャル 「オウム 獄中からの手紙」 ~死刑判決を受けた被告たち~ (初回放送: 2004年2月22日放送 59分)
オウム真理教代表、麻原彰晃被告の判決を前に、NHKは死刑判決を受け獄中にいる元幹部たちと手紙のやり取りをした。教団中枢にいた被告たちの手紙や、刑期を終えた元幹部らの証言から、当時教団がなぜ無差別テロに走ったのかに迫る。
(text from NHK site)

NHK総合 70min 2015-03-15 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo

> DR-154に、初回放送時のMPEG-1版あり





●NNNドキュメント'15 「息子の就活 取材します!」 ~報道記者の父と自閉症児~

子どものことは妻に任せて仕事に没頭。そんな報道記者がある日、重い知的障害のある自閉症の息子の就労活動に奔走することになった。息子は特別養護学校の高等部3年生。父はのんきに考えていた。「卒業したらどこかの事業所に世話になり、自立に向けた職業訓練を受けるのだろう」。しかし、あてにしていた所が定員一杯だとわかって大慌て。妻任せから一転、息子の就労活動が始まった。そこで目の当たりにしたのは、障害者が働くことの現実の厳しさ。事業所での作業は労働と見なされないため「最低賃金」が適用されず、朝から夕方まで作業しても、平均月1万4000円程度にしかならない。果たして息子は自立できるのか。自閉症の息子と向き合った8か月間。そこから見えてきたものとは?
(original text from NTV site)

読売テレビ 30min 2015-03-15 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●ハートネットTV 「ブレイクスルー file24: “生きる力を育む”学校を作りたい ―長岡秀貴―」

第24回の主人公は、元高校教師の長岡秀貴さん(41)。長岡さんは、長野県上田市に民間の教育施設「侍(さむらい)学園」を立ち上げました。不登校や引きこもりなど、学校や社会に自分の居場所が見つからないと悩む人たちが、生きる力を取り戻し再び輝くための学校を作りたいという情熱からです。年齢制限はなく、現在14歳から41歳までおよそ40人が在籍しています。卒業するためには2つの条件があります。仕事を3か月以上続けられ経済的に自立していること、学校の外にも友達ができるなど自分から人間関係を築けるようになり、精神的に自立していることです。長岡さんが自分の学校を作るきっかけは、高校時代の挫折と恩師との出会い。甲子園を目指し野球に夢中になっていた時、突然、椎間板ヘルニアが悪化し左半身不随になりました。医師からは一生歩けない可能性があると告げられ、絶望の淵に立っていたとき、救ってくれたのが恩師のひと言でした。「学校には、お前が必要だ」、その言葉で希望を取り戻し、リハビリに励み、教育の道に進むことを決意しました。
(text from NHK site)

NHK教育 30min 2015-03-16 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●サイエンスZERO 「高精度測位社会がやってくる」

スマホ内蔵のGPSにより簡単に位置情報がわかる時代ですが、数年後には精度が大幅にアップします。鍵となるのは、日本の準天頂衛星「みちびき」。常に日本上空にとどまる不思議な軌道のおかげで、センチメートル精度で位置情報が得られる予定です。番組ではカーナビや農業などへの応用研究を紹介します。また、東京オリンピックに向けて開発の進む「電波が届かないところでも位置情報が得られる技術」の最新情報もお伝えします。
(original text from NHK site)

NHK教育 30min 2015-03-15 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●情熱大陸 「アニメーション監督・堤大介」

アカデミー賞に最終ノミネートされたピクサー出身の“光と色のアーティスト” アニメーション監督・堤大介のサムライ魂に迫る。
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先月授賞式が行われた「第87回アカデミー賞」の短篇アニメーション部門に最終ノミネートされた「ダム・キーパー」。世界中で20以上の賞を受賞したこの話題作を手がけたのが、アメリカ在住の日本人クリエーター、堤大介だ。堤は22年前、18歳の時に渡米。ゲームや映画の世界でキャリアを重ねた後、ピクサー・アニメーション・スタジオにヘッドハンティングされ、美術監督として「トイ・ストーリー3」や「モンスターズ・ユニバーシティ」などの世界的なヒット作に関わってきた。そして昨年、「ダム・キーパー」が完成する頃に、挑戦するなら「今」しかないと考え、仲間とともにピクサーから独立した。番組では、アカデミー賞前後の堤に密着。作品は惜しくもオスカーを逃したが、何の後ろ盾もなく大海へ飛び出したサムライは、世界が注目する映画の祭典でいったい何を感じ、何を得たのか。“光と色のアーティスト”と呼ばれるアニメーション監督、堤大介の素顔とサムライ魂に迫る。

プロフィール◎高校卒業後ニューヨークへ。現地のコミュニティカレッジで美術と出会い、美大へ進学。ゲームソフト会社、映画スタジオで働いた後、ピクサー・アニメーション・スタジオからヘッドハンティングを受け、2007年に入社。2013年、インターンやボランティアスタッフを集めて短編アニメーション作品「ダム・キーパー」を制作、ロバート・コンドウと共に監督を務める。2014年ピクサーを退社し、コンドウとともに、アニメーションスタジオ「TONKO HOUSE(トンコ・ハウス)」を設立。2015年「ダム・キーパー」が第87回アカデミー賞 短編アニメーション作品に最終ノミネートされる。
(original text from MBS site)

毎日放送 30min 2015-03-15 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●NHK映像ファイル あの人に会いたい 「フォークシンガー・高田渡」

「大事なのは最初は学生が疑問を持つ 次に労働者が疑問を持つ 次にその嫁さんとかお母さんが握り飯を握った時に世の中が変わる」: フォークシンガーの草分け高田渡。昭和44年、「自衛隊に入ろう」でデビューして以来およそ40年、働く者の日常を社会風刺を込め、淡々と歌う独特のスタイルで人々の共感を呼んだ。高田渡は昭和24年、材木商を営む資産家の4男として岐阜に生まれた。8歳の時、人生が暗転する。母が亡くなり、父は事業に失敗。50歳を過ぎた父は上京し、肉体労働をしながら暮らしを立てた。厳しい生活の中で父・高田豊は詩人を志す前向きの人であった。渡はその影響を受け小学4年の時、初めて詩を書いた。自分の気持ちを表したかったのである。貧しくとも志高く、明るく生きた父の姿がフォークシンガー高田渡の原点である。デビュー作「自衛隊に入ろう」は自衛隊を皮肉を込めて歌ったものだった。歌は折からの全共闘運動、ベトナム反戦に揺れ動いた若者たちの心を捉え、センセーションを巻き起こす。しかし高田はこの歌を封印する。正面切って自分の主張をぶつけるよりも「自分の日常生活をそのまま歌うことが最高のプロテストソングではないか」と考えたのである。そして「生活の柄」「夕暮れ」「仕事さがし」などの名曲が生まれた。働く人々に寄り添い、自分好みの歌を歌い続けた孤高の人生が語られる。
(text from NHK site)

NHK総合 10min 2015-04-25 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●視点・論点 「“現役シニア”が活躍できる社会へ」 横浜国立大学大学院教授…関芙佐子

NHK総合 10min 2015-04-27 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Mono





●名曲アルバム 「ムーンライト・セレナーデ」

作曲: グレン・ミラー
編曲: 角田健一
演奏: 角田健一ビッグバンド

NHK教育 5min 2015-05-09 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Sorround 5.1

> NBDR-0322にもあり



> ディスク設定: DRモード、本編区間のみ書き出し







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