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●日経スペシャル ガイアの夜明け 「なぜ世界で人気!? ニッポンの“中古”」

いま、海外で日本の「中古品」の人気が高まっている。日本製ではなくても、日本で使われていたもの、つまり「ユーズド・イン・ジャパン」に価値があるというのだ。「日本人が使用していたものだから品質が良く、使い方も丁寧で、それほど使い古されていない」などのイメージがあるようだ。そんな中、ニッポンの中古品を世界に輸出していこうという企業の動きを追った。

◎「ユーズド・イン・ジャパン」が売れる!
東京・原宿に外国人観光客に人気の店がある。ブランド古着を中心に扱う「ブランドコレクト」。リユース商品を展開する「トレジャー・ファクトリー」が手がける店だ。外国人客は、なぜ日本の古着に注目するのか? 「新品みたいに綺麗で、新品より安いのがいいね」。実は彼ら、「メイド・イン・ジャパン」ではなく「ユーズド・イン・ジャパン=日本で使われたもの」に価値を見出しているという。

◎日本の古着や中古のカバンがアフリカへ!
壊れた家電から汚れた古着まで「持ち込まれたものは何でも買い取る」というリサイクルショップを運営する会社がある。兵庫県姫路市に本社を置く「エコリング」だ。いま、このエコリングが海外進出に力を入れている。日本で買い取った中古品を海外で販売しようというのだ。香港、タイ、カンボジアなど6カ国。中でも特に力を入れているのがアフリカのウガンダだ。ウガンダでも日本の古着や中古カバンは人気が高いという。エコリングは卸問屋のように、日本の中古品をウガンダに運ぶ。そして、現地での販売はウガンダの個人事業主に任せるという方法をとった。しかし、商品を持ち逃げされ、売上を回収できないケースが頻発する事態に。ウガンダで成功すれば、アフリカ各国にこのビジネスモデルを広げたいというが、果たしてうまくいくのか!?

◎日本の中古車がニュージーランドに渡る!
年間20万台の中古車を扱う、中古車買取・販売業の大手「ガリバーインターナショナル」。去年11月に出店したのが、ニュージーランドだ。実はニュージーランドは国内に自動車メーカーがないため、車の購入は輸入に頼らざるを得ない。これまで中古車は、現地の人が新車を乗りつぶしたものや、業者が日本などでまとめて購入してきたものを、ロードサイドの店やオークション会場で購入するのが一般的だった。そのため、なかなか希望の車種が見つからず、質の悪い中古車も流通するなど、評判はあまり良くなかったという。ガリバーは日本国内の全ての店舗にある中古車の詳しい情報を、どの店でも見られるシステムを持っている。そのシステムをニュージーランドにも持ち込んだ。客はニュージーランドにいながら、日本国内の店舗にある全ての中古車のうち好きな1台を選べるのだ。しかし、注文してから輸出するため、納車まで2ヶ月もの時間がかかってしまうという問題がある。そもそも、オープンしたばかりで店の知名度もない。そんな中、いかに日本の質の高い中古車を販売するか? その取り組みを追った。
(original text from TV-tokyo Site and Mail Magazine)

テレビ大阪 53min 2015-03-17 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●プロフェッショナル 仕事の流儀(258) 「恐れの先に、希望がある」 小児外科医・山髙篤行

小さな命を救う“最後の砦”と呼ばれる医師がいる。小児外科医・山髙篤行(56)。 ほかの病院で「治療ができない」と言われた患者を含め、数々の難手術などでこれまで1万人以上を救ってきたスゴ腕。そのモットーは、「不可能を可能にすること」だ。 子どもの外科手術は、極めて繊細な技術を要する。たとえば新生児の手術では、大人の10分の1程度の大きさしかない臓器を相手にしなければならない。しかも体力も限られ容体が急変しやすいため、わずかなミスが命の危険につながる。さらに小児特有の複雑な疾患も200種類を超える。その中で、海外の教科書にも載るような新たな治療法を確立し、身体への負担が少ない内視鏡手術でも日本初の成功例を次々生み出すなど、新たな地平を開拓し続ける山髙。「限界は乗り越えるためにある」というストイックで、ガッツあふれる医師の熱き現場に密着する。
(text from NHK site)

NHK総合 50min 2015-03-16 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo/解説副音声/字幕





●歴史秘話ヒストリア 「なんでこんなに真っ白なの?」 ~いよいよオープン!姫路城 美の秘密~

今月27日、姫路城が6年にわたる保存修理を終えグランドオープンを迎える。新しくなった天守はなぜそれほどまでに白く見えるのか。現地を訪ね、その謎を解き明かす。通常、城が白いのは壁に塗られた漆喰のせいだが、姫路城の場合、白さの秘密は屋根瓦にある。天守の最上階に登り、間近から瓦を見てみると…。さらに姫路城の知られざる歴史秘話と、それにまつわる城の見どころを紹介。ひと味違った姫路城の魅力を伝える。
(original text from NHK site)

NHK総合 45min 2015-03-18 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo/解説副音声/字幕





●探検バクモン 「潜入!防衛大学校」

将来の幹部自衛官の養成機関、防衛大学校に潜入。田中、戦闘訓練にギブアップ!? 迫力の2000人学食公開!太田が空将補と激論!若き自衛隊員への太田のメッセージとは? 見るなら今でしょ!? 防衛大学校に潜入!日本の安全保障を巡る政治や国際情勢が激動する今、卒業後に部隊を指揮する、若きエリート自衛隊員たちの素顔に爆笑問題が迫る。全学生数2000人、全寮制で授業料や衣食住費は無料、月10万円の手当も支給される防大。その一日は、朝6時の起床ラッパの音で始まる。わずか5分で身支度し、厳寒の屋外で乾布摩擦。さらに独特すぎる掃除法って!? 全学生2000人が一堂に集まる学生食堂は圧巻の一言、バクモン一行も思わずのけぞる巨大さだ。食堂にて、卒業を控えた4年生男女と本音トーク。恋に訓練に自衛官の生きる道とは? さらに、これから自衛官になる若者たちに、太田が発したメッセージとは? 校内の訓練場では太田と田中が1等陸尉の指導のもと、実際の地上戦を想定した戦闘訓練に参加。迷彩服に身を包み、ほふく前進に挑戦するが、その姿はまるでコモドオオトカゲ!? 防大ならでは!「防衛学」の講義にも参加、漫才と戦争の意外な類似性に思わずガッテン。さらに太田は、学群長の空将補に激論を挑む!自衛隊の任務の拡大が予想されるなか、防大の教官たちは指揮官を目指す学生に何を伝えようとしているのだろうか?
(text from NHK site)

NHK総合 25min 2015-03-18 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●インタビュー ここから 「陶芸家・十四代 今泉今右衛門」

有田焼の陶芸家・十四代今泉今右衛門さん。去年10月、陶芸の分野では最年少の51歳で人間国宝に認定されました。江戸時代には将軍家などに献上する最高級磁器「色鍋島」を作ってきた名門に生まれ、その伝統を受け継ぎながら、現代の感性に訴える作品づくりを追究する今右衛門さん。「常に時代に挑んでいく気持ちがないと伝統工芸は残っていかない」と話します。その挑戦の軌跡、そしてこれからにかける思いを伺います。
(text from NHK site)

NHK総合 23min 2015-03-21 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●視点・論点 「植物と仏教との関係」 静岡大学大学院教授…稲垣栄洋

NHK総合 10min 2015-04-29 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Mono



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