Polygon

[ BDR-0573 ] 詳細    |このページを閉じる|





●放送90年ドラマ 「紅白が生まれた日」

あの「紅白歌合戦」の誕生秘話をドラマ化。ひとりの男の情熱とひらめきが奇跡を生んだ。昭和20年、終戦の年の大みそか。雪舞う東京に、笑顔と歌声が響きわたる… 終戦後、新藤(松山ケンイチ)は、GHQに接収される放送局に戻ってくる。彼らの検閲は想像以上で、とりわけ日系人のジョージ馬淵(星野源)は居丈高で、新藤を悩ませていた。そんな折、新しい音楽番組を考えるよう指示が下る。新藤は後輩の光江(本田翼)らに励まされ「紅白歌合戦」の企画を考案。出演者探しに出かけたものの、並木路子(miwa)に出演を断わられ、またGHQからは「合戦」が不適切だとクレームが入る。
(text from NHK site)

NHK総合 75min 2015-03-21 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●NHK SPECIAL 未解決事件 File.04|オウム真理教 「地下鉄サリン事件」

麻原彰晃(本名・松本智津夫死刑囚)を教祖とするオウム真理教が引き起こした「地下鉄サリン事件」から20年。日本の中枢・霞が関を狙った化学兵器による無差別テロは、世界にも大きな衝撃を与えた。しかし、麻原ら13人の死刑が確定した今も、事件には多くの謎が残されている。なぜオウムはこのような事件を引き起こしたのか? 警察は事件を防ぐことはできなかったのか? 2012年放送の未解決事件File.02では、オウム真理教の暴走の原点に迫り、大きな反響を得た。今回は、オウムの「終着点」となった地下鉄サリン事件にいたる過程を徹底検証。堅く口を閉ざしてきた元捜査員や、死刑囚たちの新たな証言から、これまで知られていなかった事件の舞台裏が次々と明らかになってきた。事件に至るまでの警察とオウムの水面下の攻防、独自に入手した被害の全貌を示すデータや、サリン拡散のシミュレーションなどをもとに、20年前の「3.20」を立体的に再現しながら、未曾有の事件が今に突き付ける課題を見つめていく。
(original text from NHK site)

NHK総合 74min 2015-03-20 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●日経スペシャル カンブリア宮殿 「10億人に安全な水を!ナニワ中小企業オヤジの挑戦」 日本ポリグル会長・小田兼利

地球上で安全な水を利用できない人は10億人に及ぶという。そんな世界の貧困地域に足を運んでは、汚れた水を安全な飲み水に変える中小企業経営者がいる。日本ポリグルの小田兼利だ。独自に開発した粉末を泥水に入れてかき混ぜれば、きれいな水になる…。その魔法のような水質浄化剤で、バングラデシュ、インド、タンザニア、ソマリアなどに次々と給水設備を建設。さらには現地の住民による運営システムを構築するところまで手掛けている。今後広がりを見せるといわれるBOP=貧困地域向けビジネスの成功事例として、国内外から大きな注目を集めている。大阪の中小企業が、いかに世界で注目される存在になったのか? その足跡とともに、さらなる挑戦を追う。

◎貧困国の人々を救え!安全な水も仕事も生み出す男
世界の貧困国で飲み水の問題を解決する男、日本ポリグルの小田兼利。独自開発した浄化剤の秘密は、納豆のネバネバ成分だという。これを濁った水に、耳かき数杯程度入れて混ぜるだけで、ネバネバ成分が汚れをからめ取って沈殿し、透明になるという。2007年、小田がまず乗り込んだのが最貧国のひとつバングラデシュ。現地では不衛生な水を口にして下痢になり、死亡する乳児も後をたたなかった。各地に浄水設備を設置、貧しい人々でも払えるような価格で浄化した水を販売。さらに「ポリグルレディー」と呼ばれる女性スタッフを現地で雇用し、実演営業や集金などまで任せ、ビジネスを生み出したのだ。水も仕事も生み出す“小田流”ビジネス、その真髄を取材する。

◎元凄腕エンジニアが信念の経営者に生まれ変わるまで…
小田は元々機械工学のエンジニア。空調メーカーのダイキン工業に勤めた後に独立した。今でもホテルのセキュリティーボックスなどでよく見る、数字で合わせる電子ロックなど、いくつものヒット商品を生み出してきた。水質浄化剤の発想の原点は95年の阪神大震災。神戸の自宅で地震に遭い、飲み水をもらう行列に並びながら公園の池を見て「あの水が飲めたら」と考えたことがきっかけだった。試行錯誤を重ね、6年で粉末式の水質浄化材を完成させるが、日本では見向きされず、途上国への販売に乗り出す。しかしその後も、慣れない途上国のビジネスに加え、社員の不正経理の発覚など、数々の苦難が小田を襲う。一時は自殺を考えたほどだった。“信念”の経営者はいかに形作られたのか、その道のりを振り返る。

◎どんどん拡大!“小田流”BOPビジネスの可能性
タンザニアやソマリアなどのアフリカへ、ODA(政府開発援助)の一環としても次々と水質浄化の給水施設を作る小田。しかし持続可能なビジネスとして確立しなければ、一時的な取り組みで終わってしまう。どうすれば、援助から現地で運営できる水ビジネスへと軌道にのせられるかが、目下の悩みだ。そんな中、タンザニアでは、昨年小田が設置した給水所が、道の駅ならぬ「水の駅」として様々な人が集まる場へと変貌、独自の展開を見せていた。小田自身も驚く、BOPビジネスのさらなる可能性を探る。

≪ゲストプロフィール≫
1941年 熊本県生まれ
1964年 ダイキン工業に入社
1969年 機械メーカーとして独立
2002年 日本ポリグルを設立
2007年 発展途上国の開拓を開始

≪会社プロフィール≫
所在地: 大阪市中央区内久宝寺町4-2-9
創業: 2002年1月
従業員: 36名
(original text from TV-Tokyo site)

テレビ大阪 54min 2015-03-19 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●AI(アイ)とTOZ(トス)のLOVE働く体操 「きずり逢花苑」

サンテレビ 5min 2015-05-02 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo

> BDR-0563にもあり



> ディスク設定: DRモード、本編区間のみ書き出し







ページ先頭へ